平成20年正月に思う
平成20年が始まりました。平成生まれが選挙権を持つ時代になります。元旦の新聞を見てみれば、必ずや選挙があると言いたいのでしょうか、立候補予定者の選挙区事情が書かれています。選挙をやらねばならないような雰囲気を意図的に作り出しているように思えて仕方ないのです。
いったい誰が選挙をやりたいのでしょうか。選挙をすぐに行う意味があるのでしょうか。国会がねじれているから、選挙をやらねばならないのなら、ねじれの度に解散総選挙を行わなくてはいけなくなる。福田総理が総理としての民意を受けていないから、選挙をしなくてはいけないのでしょうか。それなら、総理が変わる度に解散総選挙を行わなくてはいけなくなる。国会が行き詰っているから、選挙をしなくてはいけないのでしょうか。ならば、法案がトラぶればいつでも、解散総選挙を行わなくてはいけなくなる。
解散選挙は誰のためにやるのでしょうか。マスコミが売り上げを伸ばしたい為、民主党が政権をとりたい為、自民党が直近の民意をとりたい為。なんかおかしな感じがする。国益の為、国民の安心・安全な生活を保障する為に国会はあるはずです。
平成20年は、与野党の政策協議のルールを確立していくことがまずは大切だと思う。今後の選挙を踏まえれば、こうした「ねじれ」がちょくちょく生じることが考えられる。だとするならば、政策協議を中心とした国会運営のあり方を与野党幹部が知恵を出して、確立して欲しい。少なくとも僕は政局を語るために国会議員になったのではない。政策を語るために国会議員になったのです。
1月 1, 2008 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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