« クリスマス・フラワーアレンジメント教室 | トップページ | 政治家の思う「お葬式」 »

2007年12月19日 (水)

政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会(H19.12.19)

政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会において、1円に至るまでの領収書を公開する「政治資金規正法の一部改正」が、委員長から提案された。与野党審議の末、法案は賛成多数で可決された。反対者は共産党議員のみ。

法の抜け穴をつくらないように、法の運用に最善の策を講じる必要がある。その鍵は、政治資金管理適正化委員会という、行政とも政治とも係わり合いのない、第3者委員会です。この委員会で運用上のルールや違反の適用等を決めることになります。

どちらにしろ、これで政治資金の透明制の担保がかなりなされると思います。

12月 19, 2007 本会議・委員会報告 |

コメント

確かにこれまでよりは前進しましたがまだ一歩に過ぎないと思います。「1円に至るまでの公開」ということにも「原則として」という言葉をつけたほうが嘘にならないと思います。報告書に添付しなくてはならないのは1万円以上で、1円以上1万円未満はそれぞれの団体が保管義務を負うというもの。その公開には請求があれば応じるということになって、その請求も「権利の乱用にあたる」ものには応じない方向で、具体的なガイドラインづくりは来年4月に総務省に設置される第三者機関「政治資金適正化委員会」(委員5人)に委ねられたところに過ぎません。
この改正法は来年1月に施行。準備期間を経て09年分の政治資金から領収書が全面公開されることになっており、つまり公開されるのは2010年秋頃になってからのことでまだまだ先のことです。
また、大きなところでは国民からの税金から支出されている政党助成金はいつの間にやら今回の改正の対象外となり、これは5万円以上の領収書の添付が求められているだけで5万円未満の領収書の保管も求められていないのではないでしょうか。

投稿 8区有権者 | 2007/12/23 18:11:07

コメントを書く