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2007年11月28日 (水)

額賀財務大臣の証人喚問

参議院財金委員会で額賀財務大臣が証人喚問されることが決まった。参議院の正規な委員会で喚問が決定した以上、従わなくてはならない。しかし、疑問を感じる。財務大臣が通常参加する委員会にあえて、証人喚問をしなくても、いつでも質問できる状況にあるはず。それを何故行う必要性があるのであろうか。誰と宴席を共にしたかを明らかにするために国会の場を使う必要性があるのか。

額賀財務大臣が、具体的に収賄の疑いがあるだとか、宴席で金のやり取りあるだとが、政治家としてあってはならないことをしていた疑いがあるのであれば、証人喚問も必要だと思うが、今回はそうとは思えない。誰かと食事をしただけで、喚問されるなら、悪しき前例になる。こんな茶番を、論じ合う本当にばかばかしい。

誰と食事したかを議論する時間があるのであれば、日本の国際貢献、財源問題、行政改革、地方分権など解決しなくてはならないことを議論すればよい。

前防衛事務次官、そして夫人が逮捕されたことは、衝撃だ。防衛省・自衛隊の信頼が一人の前事務次官によって、崩壊されたとするならば、大変な罪だと思う。更に、汚職は防衛省ルートであろうが、政治家ルートであろうが、問題が明らかになれば、厳しく対処する必要がある。でも、政治家ルートが存在していないことを期待してる。

11月 28, 2007 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1)

2007年11月27日 (火)

政策協議と国会運営

与野党の政策協議が思いのほか進まない。大連立を志した小沢さんが政策協議には前向きでないのが不思議だ。

政党政治は、そろぞれの政党で政策を協議し、法案化し、国会の場で議論することだと思う。現状では、衆議院で可決されたものは、参議院で否決され、逆に、参議院で可決されたものが、衆議院で否決される。この繰り返しでは、国民生活に必要な政策や法案が全く通らないことになる。お互いが単に反対するだけなら、国会という場は必要ない。お互いの政策が協議され、妥協があり、より国益に順ずるものを構築するからこそ、国会という議論の場があるものと思う。

内容によっては、既に与野党の政策協議にはいっているものもある。例えば、政治資金、被災者援護、肝炎対策などです。残念ながら、テロ新法については、協議が行われていません。

ねじれ現象は当分続くわけですから、その上での国会運営に知恵を出さねばならないと思う。

11月 27, 2007 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

2007年11月 5日 (月)

大連立と政治

今週末は、本当に驚くべき出来事が起こった。まさか、大連立が党首会談で話し合われているとは・・・。民主党小沢党首辞表を出してしまったとは・・・。「政治は生き物」僕を政治の世界に導いてくれた恩人である議員の口癖です。正に、生き物。何がどうなるか、予想がつかない。

しかし、「大連立」は国民生活に必要不可欠な法律・政策を通すための方法論としてはありえるし、1つの考えだと思う。しかし、時期尚早と言わざる終えない。本来であれば、まず与野党の政策協議が先ではないだろうか。新聞で言われているように、内閣のポスト数まで割り振りが議論されていたとするならば、それこそ、順番が異なるのではないだろうか。

政党政治とは、各政党で練られた法案をお互い国会に提出し、お互いの政党が議論し、相手の政策が優れていれば譲り、妥協が存在し、1つの法律を作るプロセスの場であると思う。与野党が単に、法案に反対するだけなら、国会はいらない。政権をとることを目的としたい気持ちはわかるけれども、国民生活が犠牲になっていいわけがない。

小沢党首が辞任の意向だという。これで、与野党の政策協議が出来ないということだけは避けなければならない。安倍総裁、小沢党首、2人の党首が犠牲になったのだから、そろそろ政策協議を始めませんか・・・。

11月 5, 2007 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6)