本会議~首班指名選挙~
総裁選挙が終わり、国会の再開と共に首班指名選挙が行われた。正に、総理を選ぶ代議士としての最大の仕事です。議席に着席すると投票用紙が置かれています。この用紙に内閣総理大臣の相応しい思う候補者の名前を書いて、投票します。投票者の名前も書くことになっており、誰が誰に入れたかわかるようになっています。
この用紙と共に、机に置いてある木札も持参するのですが、木札を2つ持っていった議員もいて、数が合わないという珍事が起こっている。河野衆議院議長からお叱りの言葉を本会議場で聞くはめになった。どうやら自民党の議員らしい。また、白票も1票あった。
衆議院本会では「福田康夫」、参議院本会議では「小沢一郎」、それぞれが選出された。両院が別の議員を選出したため、両院議員総会が開かれることになった。当然両院の話し合いはつかずに、衆議院の議決が優先され、福田康夫自民党総裁が総理大臣に決まった。自民党は総裁選挙で、闘った敵でも、終われば皆、自民党の総裁を当然に応援する。福田康夫総理に落ち着いた政治をやっておらいたい。