復党問題にもの申す
ここ数週間、多くの有権者の皆さんに様々な意見を聞いてきました。やはり、多くの方々が、復党問題に疑問を感じていることがわかりました。こうした中、11月9日、自民党幹事長に以下の文章で、申し入れを行ないました。「『郵政造反組』の早期の一括復党については、慎重に対応して頂きたい」
(申し入れ文章)
郵政民営化造反議員の復党は、多くの国民の理解が得られるものとは思えません。特に都心部の無党派層が多くいる地域においては、顕著であります。昨年の衆議院選挙は「郵政民営化の賛否を問う選挙」と小泉前総理が言明しており、選挙そのものの意味が問われることになります。ここで、選挙目当てに復党させることは、自民党の信頼と、改革政党の本意を国民から遠ざけることにつながるものと危惧します。
政党政治は、党内での熱い議論が繰り返され、賛否を論じ、結論をだす。多数決により出された結論は、個人が納得いかなくとも、党内民主主義の下、決まれば従うべきものと、教わりました。
政治は有権者にとってわかりやすいものであるべきで、何故、難しく、複雑にするのか理解に苦しみます。
造反議員に対する対応は、復党以外にも方法論はあると思われます。よって、慎重な議論を望みます。
平成18年11月9日 衆議院議員 福田峰之
11月 9, 2006 日記・コラム・つぶやき | Permalink
コメント
福田先生の、おっしゃるとうりだと存じます。
それでなくても、巨大与党の力で、今や何もかも滅茶苦茶のように思います。
政治が、つまらなくなってきてます。
投稿 かとう | 2006/11/09 21:23:22
さすが福田さん!市議時代のスタンスは衆議院議員になられても健在!でした。
政権与党の中にあっても変だと思うことはきちんと言うのが本当の政治家だと思います。
今日の新聞にものっていますが政権与党であるから特になのか、どうかわかりませんが、結局皆んな選挙のために自分の保身と、党が選挙で負けて政権交代をしないために自分の信念まで曲げて結束するというずるい精神をすててもらわないと日本の政治はよくなりませんし、国民は益々政治家不信、自民党にもがっかりです。
安部さんも総理になったら変わるのが当然かもしれませんが、ちょっと大切なところではがっかりです。それは小泉さんも同じかもしれませんね。まぁ~、すべてが万事この調子では政治家に期待ができなくなりました。あ~あ困ったことです。
投稿 青葉民 | 2006/11/10 14:23:04
国会議員というのも滑稽な方々ですね。自分の当落に関わることになるとこの有り様ですか。その復党する人たちには勝てませんと言っているようなものですね。自分達の主張が正しいと今も思っているなら、正々堂々と受けて立てばいいじゃないですか。こんな痴話喧嘩のようなことをしている自民党自体が新旧含めて腐っている証拠ですね。
例えば、あなた方のレゾンデートルとなっている郵政民営化にしても、平成13年1月完全施行の省庁再編法に「民営化等の見直しは行わない」という条文が入っているのに、廃止法も整備せずに、省庁再編法違反となる民営化法を成立させる。こういった法治国家として強引極まりないことをやったのがあなた方でしょう?
で、派閥の領袖に「刺客」と言われて「私たちは党のために戦った」ってまで言うアフォまでいる・・・。この国は中共の属国ですか?
言うなら「党のため」じゃないだろ、「国民のため」ですよ。
そういうトンチンカンな感覚の人ばかりがそろっているのが83会。
文句言う資格無し。
民営化の是非以前に、国会議員としての資質に欠ける人々を擁立したのも事実なんだから、こういう議論がでてきても仕方ないでしょう。
一人の政治家の能力を民営化法一つで是非を問い、全てを決めつけるという手法自体が間違っていたのでしょう。そんなのは専制君主か独裁制からくる民衆洗脳による選挙結果っていうんです。ナチの選挙結果による躍進と同じ。教育要領の話も、実はこういう世の中を作ろうとしている自民党の所為ではないかと勘ぐってしまいます。
投稿 国民 | 2006/11/11 8:20:19
国民さんの意見、なかなか面白いですね。
造反だとか、踏絵だとか、そんなことより、やることあるんじゃない?自由民主党は、いろんな人材が居るから国民の支持を受けているのに1年生が何を言ってるの? 無党派層は、もっと前から この国の政治に信頼感を持ってないんじゃないかな?小泉元首相が、郵政選挙って言ったって 国民全員が、それだけで 選んだわけじゃないんだよ。ほんと、復党以外の方法とか?再チャレンジってな~に?
投稿 こまったもんだ | 2006/11/23 22:38:33
最近のドタバタを見てて思うこと。
平沼氏は立派な政治家ですね。
造反だなんだと言っておきながら、いざ参院選挙が近くなると元の鞘に戻したくて、長いものに巻こうとする与党自民党に、人参ぶら下げられても、「オレはもういい」・・・・でも同志が戻りたいなら話をまとめてやろう、そういう気概の人たちが前回選挙で落選したり引退したり。
政治家の器は自民の新人議員どもが言ってばかりいる「主義主張」の中身以前の問題なんですよ。
平沼氏のような、こういう硬骨漢でなくちゃね。
それがどうもこの前回衆院選で当選した新人議員たちにはわからないんだと思うね。頭悪いやつが多すぎる。私がもし国会議員だったら、面と向かって「お前、こんなに頭悪くてよく代議士やってられるな」と言ってしまいそうだよ。
要するに一年生の主張は、国や国民がどうかでなく、思想ベースは「今後の自分の当落そのものに有利でいたい・・要するに身分保障をしてほしい」ってなだけなわけで、政治の中身じゃないんだよね。
でなければ、そもそもあんな言論統制紛いの発想で「国民の信を問う」なんて稚拙な論理思考の元首相に呼応しないよね。
実際、信を問うったって、自公票総数より、それ以外総数の方が多かったわけだしさ。
その辺をきっちり説明できるように頭の中身整理してから、味噌汁で顔洗って出直してこいや!
ってとこですかねぇ・・・・。
投稿 国民 | 2006/11/25 1:57:47
ゴメン、つけ足しね。
結論から言えば、小泉チルドレンと呼ばれし者たちが民営化法成立のためだけに立候補したのは、自民の衆院選立候補者公募の時点で明らかでした。
で、あれば、民営化法が成立した今、それだけのために雇用された人たちの雇用契約は終わったってことです。当たり前でしょ。それ以外の論点なんかろくに喋れなかった人たちなんだから。雇用契約以外の仕事までしなくてよろしいのよ。かえって国をダメにしかねないわけだからさ。
いつまでも歳費を懐に入れていないで、さっさと辞職せい!くだらない話題しか提供できない能無しども!と思っている国民も多いんだよね。実は。
投稿 国民 | 2006/11/25 2:09:09
よく読んでみると、福田氏のこの文書には事実誤認がありますね。
「政党政治は、党内での熱い議論が繰り返され、賛否を論じ、結論をだす。多数決により出された結論は、個人が納得いかなくとも、党内民主主義の下、決まれば従うべきものと、教わりました。」
とありますが・・・・
郵政民営化法の議論の際に自民の委員会でどういう裁決したのか知らないのですかね。前代未聞の裁決してますよね。
少なくとも多数決で決めたわけではないはずですが?
そもそも、総務委員会で決めるものを、そこに反対論者が多いから郵政特別委員会を作ったというやり方自体、多数決という観念からすれば脱法行為みたいなもんで・・・。
投稿 国民 | 2006/12/02 23:20:39
結局11人でしたか、復党が認められましたね。この結果について福田さんの見解を伺いたいところです。党の決定には従うのだと思いますが、自民党議員として有権者への説明責任があると思います。
投稿 8区有権者 | 2006/12/10 19:09:33