市民ギャラリーあざみ野1周年
市民ギャラリーあざみ野が出来て1年が経った。横浜北部地域の芸術・文化の発信拠点として期待され建設されたものです。青葉区には横浜市内に誇るような施設はほとんどありませんが、この施設は例外です。1周年記念に「横浜美術館がやってきた」というタイトルで美術館の収蔵作品展覧会が催されている。収蔵されている現代美術が何点か展示されている。僕が気に入ったのは「バンザイコーナー」という作品です。ウルトラマンとウルトラセブンのたくさんの人形が、45度の角度の中でバンザイをしている。そして、それがコーナーの鏡に映し出され、日の丸の円のように見える作品です。おもしろい。それと「ヘリコプター」という絵画です。とにかく一度、見に行って欲しいものです。アートは生活の中に、身近なものの中に、存在するものです。
コメント
大量生産されたヒーローがバンザイをして、同じ向きに並べられ日の丸を形作っている。
しかもその日の丸は鏡に映る虚像だというオチ。本当は四分の一程度なのに。
現代美術にはこうしたシニカルな面も兼ね備えられていてかなり興味深いですね。
ふくだ先生の「あおばトリエンナーレ」には、あまりこうしたシニカルで深い考えの作品が見られなくて残念でした。
来年度はもっと考えさせられる作品に多く会いたいものです。
投稿 あおば区民 | 2006/11/08 12:45:19