12時15分 受付証を忘れないように。これを忘れると、投票場所(自民党本部8Fホール)に入れなくなってしまいます。受付証をもって、衆議院第二議員会館603号(僕の部屋)を出発。この受付証は5日前くらいに確か、事務所に届いたものです。生まれて初めて総裁選挙に直接的な1票を入れます。自民党の総裁選挙は首相を決める選挙、自民党の国会議員で本当によかった。これが、自民党の醍醐味です。
受付証の裏面には注意書きがあります。しっかり読みました。そうでないと、間違いをしますから。
12時30分 「安倍晋三応援団 必勝出陣の会」に参加した。ここは安倍さんを応援する議員の集会です。麻生、谷垣陣営も、同様な紹介を催しているはずだ。昔で言えば、就職活動の解禁日、内定囲い込み食事会の様なものだ。場所は、赤坂プリンスホテルで、カツカレーとサラダ、コーヒーが出ました。昼ごはんが出るとは知らずに、早めの昼ごはんで、冷やしカレーうどんを食べてしまいました。必勝を期しての「勝つカレー」ですから、食べないわけにもいきません。昼は2食分でした。マスコミの数は本当に多かった。
13時45分 自民党本部8Fロビーで、受付証と投票券引き換え木札と交換し、指定された席につきました。隣は何と、福田康夫元官房長官でした。木目の木札は1回目の選挙用です。当選者が過半数にいたらない場合は、上位2者による決選投票が行われ、その時は、緑の木札を使うそうです。結果的には、1回の選挙で結論が出たので緑の木札は返却しました。
14時10分 投票がスタートし、自民党所属衆議院議員、参議院議員が点呼され投票に進みます。自民党の国会議員は403名。名前を呼ばれ続けると数の多さを改めて感じた。党本部8Fホールは基本的に「あいうえお順」の指定席になっています。だから、福田康夫さんの隣に席がつくられたのです。初めて、福田康夫さんと話をしました。実は、僕の小学校の先輩なのです。全員の投票が終わり、開票作業がスタートしました。
安倍晋三:464票(議員投票267票・党員投票197票)
谷垣禎一:102票(議員投票66票・党員投票36票)
麻生太郎:136票(議員投票69票・党員投票67票)

15時00分 総裁選挙終了後、自民党党大会に代わる自民党両院議員総会での、小泉総裁の挨拶。総裁としての最後の挨拶でした。自民党総裁は党大会か、両院議員総会で承認されないと、正式な自民党総裁になれないのです。(自民党総裁は1期3年、連続2期まで務めることができる)
両院議員総会で、新たな総裁として承認され、安倍晋三新自民党総裁の挨拶。さすがに、ちょっと緊張気味。マスコミからは、500票を取るのではないか、と言われていましたから、464票をどのようにとらえているのだろうか。
小泉純一郎前総裁、安倍晋三新総裁、麻生、谷垣両衆議院議員揃い踏みのシーン。この後、10月22日に行われる衆議院補欠選挙にむけての「ガンバローコール」が、安倍総裁の音頭とりで行われた。新たな自民党の旅たちが今日始まった。
[参考:神奈川県の自民党員の動向]
選挙人数43561人、投票総数27928人、投票率64.11%、有効投票27506
安倍晋三:投票数15408票(党員算定票6票)
谷垣禎一:投票数2051票(党員算定票0票)
麻生太郎:投票数10047(党員算定票3票)