« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »

2006年5月31日 (水)

ある政治家の葬儀

社会の為に尽くし、命の限り走り続けた、ある政治家は、5月15日に仮通夜、16日に密葬を行い、今は遺骨になっている。仮通夜、密葬は、私人として、個人としての葬儀であり、ご子息にとっての父親の葬儀、夫人にとって夫の葬儀である。そして、今日、5月31日は自由民主党の党葬(葬儀委員長:小泉純一郎内閣総理大臣・自民党総裁)であり、政治家としての葬儀である。今日で、ある政治家は政治生命を終えた。僕にとっては、衆議院議員福田峰之を生み、育てた父親の葬儀であった。献花する時、心の中は空白そのもの、何も考えられなかった。参列者の献花が全て終わり、ガランとした斎場に戻り、遺影を見た瞬間、涙が止め処も無く流れた。目の涙をぬぐっても、ぬぐっても止まらない。育てられた20年間が、ものすごいスピードで頭を過ぎった。これで、ある政治家は帰らざる人となり、故人になった。衆議院議員亀井善之と言う政治家は、これで終焉を迎えた。僕にとっては、新たな時代に入ることを意味する。最後まで見せ続けた「誠実」は僕の胸の中に入っている。

5月 31, 2006 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1)

2006年5月29日 (月)

社会保険庁という組織

社会保険庁は本当に良くわからない組織だ。働いている人が信用できないという思いは、川崎厚生労働大臣だけではないと思う。民間からの長官が入り、改革のスタートをきった組織が、またもやおかしなことを行っている。当人の了解無く勝手に書類をつくる、お節介にも程がある。いくら滞納者のためにという建前を述べても、自分たちの収納率のアップの数字合わせであることは明らかだと思う。民間の企業であれば、ノルマ(目的)を掲げ、それに向って努力することはあたりまえ。ノルマをかける事が、不法行為に繋がると言う指摘は全くもっておかしいと思う。不信感をこれほどまでにもたれる組織が、生き続けることは不可能であると思う。解体的出直しをという掛け声だけに終わらないようにしなくてはならない。

5月 29, 2006 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

2006年5月27日 (土)

環境学習

環境学習

青葉区の桜台公園で地元の子供達むけに環境学習が開かれた。横浜市大気土壌改善組合による桜台公園池の浄化試験施工の一環として行われたものだ。子供に環境の大切さを学んでもらうことは、必需と言えよう。大概、池のある公園は、親水性を高めることを目的としているが、実際は水が汚くて、子供たちが中に入れるような状況下にはない。もう一度、池に子供がもどるようにしたい、組合の思いは明確である。僕も、水質浄化に役立つ、ゼオライトを使った実験を子供たちに混じって体験した。第2弾の環境学習を期待したい。

5月 27, 2006 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

2006年5月23日 (火)

「世直し源さん」

ヨシエイ童話「世直し源さん」を改めて読み直してみた。業田良家が描く、長屋に住むステテコ姿の総理大臣マンガです。童話と銘打たれていることからわかるように、有り得ない話の連続です。でも、このマンガに引き付けられるのは、こんな総理がいたら、日本も面白くなるかも、という「期待」なのかもしれない。「世直し」、これは政治家としての活動原点であろう。自民党次期総裁はどんな「世直し」を掲げるのであろうか。

5月 23, 2006 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5)

2006年5月21日 (日)

伝統芸能

伝統芸能

今日は、民謡民舞大会、手伝いの1日。民謡や民舞は日本の伝統芸能の1つであり、語り継ぐべきものでもある。同様に、運営のサポートもまた、語り継がなくてはいけない。第20回大会の今回は、10代の女子大学生も手伝いに来てくれた。外国の伝統や文化を受け入れることだけではなく、自らの国が受け継いだものに触れていくことが、大切だと思う。しかし、出場している参加者は本当に元気だ。体を動かし舞う、大きな声を出して歌う、いずれも長生きの秘訣であろう。30回、40回と会を重ね、新しい世代につないでいきたい。

5月 21, 2006 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

2006年5月20日 (土)

強行採決と審議時間

与党が議会において無理やり採決すると「強行採決」と言われる。1つの法案に対して、いったいどれくらいの審議時間を費やすことで、満足が得られるのであろうか。野党が納得するまで審議をしない限りは、短いと言うのであろうか。野党が単に審議を引き延ばし、国会の会期切れに持ち込み、法案を継続審議や廃案に持ち込んだりすることが、目的であったとするならばどうなのか。横浜市議会時代の経験は、一定の審議を経ると、質問がほとんど同じになり、繰り返しになる。同じ事を別の議員が何度も聞いてみたり、角度を変えてはいるが、結局同じことを聞いていたり、何度も経験した。法案の内容によって、充分な審議時間というのは異なるが、党利党略の下で、だらだらと審議することだけは避けてもらいたいものだ。少数意見を無視することはあってはならない。しかし、少数意見に過度の重きを置くことも、あったてはならない。あくまで、少数の意見なのだから。

5月 20, 2006 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1)

2006年5月12日 (金)

ある政治家の死

5月12日14時、一人の政治家が70歳でこの世を去った。大学を卒業したての、何の縁も無い僕を秘書に採用してくれた人だ。誰に対しても裏表のない、自分に厳しい、信念の人。そして人を信じ続けた政治家であった。政治の師匠として多くのことを学ばせてもらった。政策の組み立て方、現場からの意見をしっかり聞き、決断するということ。官僚との付き合い方、同じベクトルの上で走れば、相乗効果を生むということ。そして、学びながら実践出来たことは「湘南ナンバー」を担当秘書としてつくり上げたこと、アレルギー疾患の研究を進めたことです。新しいことも、随分思い切ってやらせてもらった。秘書会活動における「派閥対抗運動会」。ブルガリア大使公邸での「ザ・ジャパニース花見」、公邸にゴザや出店、カラオケを持ち込み、日本の花見を再現した。ベトナム、カンボジアにODAの検討のために派遣された。あっという間の8年間であった。平成7年4月、運動期間、正味3ヶ月の状況で、横浜市会議員選挙に出馬し、落選した。その時「落ちるのは当たり前だ。どれだけ選挙区のことを知ったいるんだ。出直してこい」と怒られた。そうこうしている内に、この代議士は運輸大臣として初入閣した。事務所を抜けても、師匠のことは当然、気になる。専門分野である運輸大臣になれたことを、僕も本当に喜んだ。平成11年の死に物狂いの再挑戦市会議員選挙、代議士は自民党組織本部長になっていた。このポストは全国の統一地方選挙をしきる役割だ。でも、僕の選挙にほとんど付きっきりだった。今だに忘れない、当選が判明した時の代議士の顔を、本当に喜び、目に涙をためていた。開票日翌日、代議士の所に挨拶に行くと「今日から人は、お前を見て、横浜という街をイメージする。自覚が足りない」といきなり怒られた。確かに、薄汚れ、擦り切れたスーツを着、ぼろぼろの黒い靴を履いていた。「威張ることではない、政治家としての自覚を持て」と、未だに解答を見つけれていない。代議士が最初にルビコン川を渡り、選挙に出たのは横浜市長選挙。伊勢原生まれの伊勢原育ちの人間が、横浜市長に立候補。飛鳥田革新市政、絶世時代に勝てるわけがない。横浜市政は、かつて自分が選挙に出たことがある街の話、横浜市政のことを良く聞いてきた。そして、平成17年9月の衆議院選挙。出馬の相談に行くと「とにかく出てみろ」と言われた。このころ既に、体は癌に侵されていた。選挙戦最中にも応援に来てくれた。統一地方選挙と異なり、自分も同時期に選挙を戦っている。でも、人の応援に来る人だ。そして開口一番怒られた。「たるんでいる」と。今思えば、この時期、癌が転移し、体はボロボロの状況だ。それでも精神の力で戦う代議士にしてみれば、僕の姿は余りに、弱く、真剣さの欠如が感じられたことだろう。僕は余命いくばくも無いと宣言されていた代議士の気合を受け止めることが出来たのであろうか。当選後、挨拶に行った時「お前は自民党の追い風があるにも係わらず比例で受かった。次回は小選挙区で受かってこい。それに全てを賭けろ」と言われた。本当に厳しい人だ。でも、本当に心配してくれる人でもある。最後の思い出は、代議士の政治資金パーティーで衆議院議員として司会が出来たこと。そして何より平成18年、厚木で催された代議士の新年賀詞交換会席上で、僕のことを「福田は小泉チルドレンではなく、亀井チルドレンだ」と言われたこと。僕は「亀井チルドレン」として、必ず代議士の期待に叶うような政治家になってみせる。そのためにも、次期衆議院選挙はどんなことしてでも、小選挙区で勝ち上がりたい。そして、まだ解答が見つからない「政治家の自覚」というものを捜し求めたい。衆議院議員亀井善之代議士、本当に感謝しています。天国から見ていて下さい。

5月 12, 2006 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5)

2006年5月11日 (木)

衆議院本会議報告(5月11日)

本会議が開催され下記の法律が衆議院を通過しました。

教育基本法を審査するため委員45人からなる教育基本法に関する特別委員会の設置→賛成

(理 由)教育の抜本改革を行うために、毎日のように審議を行うことが出来る特別委員会をつくるため

地方自治法の一部を改正する法律案→賛成

(理 由)地方自治体に存在する出納長、収入役の廃止。地方議員が複数の常任委員会に所属できるようにするため

特定製品に関わるフロン類の回収及び破壊の実地の確保等に関する法律の一部を改正する法律案→賛成

(理 由)フロン類の回収に係る行程管理制度の導入、回収業者への引渡しの義務付けのため

海上物流の基盤強化のための港湾法等の一部を改正する法律案→賛成

(理 由)構造改革特別区域における特例措置の全国展開による港湾機能、水先制度の強化のため

○その他条約の締結2件→賛成

5月 11, 2006 本会議・委員会報告 | | コメント (1)

2006年5月10日 (水)

本会議の欠席

小沢民主党代表の姿が、相変らず衆議院本会議で見られない。例えどんなに偉くなろうとも、本会議は出席すべきだと思う。民主党代表に就任して依頼、僕もしつこい様に後ろを振り返るけれど、小沢代表の姿は見かけられない。そうこうしている内に、先日の新聞に出席出来ない理由が書かれていた。でも、その理由が本当だとすれば、随分とおかしな話だと思う。体調を崩し、手術をして以来、昼食後、すぐに仕事をしてはいけないと医師から言われているという。そして衆議院本会議は、通常13時から開会されている。野党第一党として、一国の総理目指す人が、昼食後に動けないとすれば、一日中何があるかわからない首相の座に着くことは難しいと思う。つまり、代表として相応しくないのではないか。体調を整えて欲しいものです。

5月 10, 2006 日記・コラム・つぶやき | | コメント (8)

2006年5月 8日 (月)

H18年春・ポスター

Iwant

「I WANT」。横浜市会議員から国会議員になり、8ヶ月が過ぎました。もう一度、僕に投票して頂いた74399人の有権者を始めとする地域の皆さんから、意見を求めたいと思います。僕を見つけて直接声をかけて下さい。見つけられない時はメールでも結構です。日本はこれから何処に向かって歩むべきなのか。政治家は自らの説明責任をまず果たし、有権者の皆さんから意見をしっかり聞く、ここから全てが始まると思う。知ったかぶりしても意味はないし、評論を加えても意味がない。現実社会から「学ぶ」ことから政策は形成されるものであり、実行して政治家の役割を果たすことが出来ると思う。「I WANT」意見を求めます。

5月 8, 2006 広報物 | | コメント (6)

2006年5月 4日 (木)

総裁選挙と派閥

永田町ではポスト小泉の動きが少しばかり目立ってきた。森前総理から小泉総理、そして安倍官房長官あるいは福田元官房長官。この流れは言わば、清和政策研究会(森派)の総理が続くということ。森前総理が安倍、福田両者が総裁選に出ることをよしとしない、旨が伝わる。僕は誰が出ようと、誰が応援しようと、自由にすべきだと思う。自由民主党は水面下での根回しを行う政党ではなく、正面で国民にわかりやすいように、行動を起こす政党でなくてはいけない。どんな自民党をつくり上げたいのか、どんな日本を創造したいのか、どんな政策を具現化したいのか、総裁選挙に出る人は、自民党の国会議員ばかりでなく、自民党党員ばかりでなく、国民に向って語って欲しい。何故なら、自民党の総裁が総理大臣になるからです。

5月 4, 2006 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3)

2006年5月 1日 (月)

クールビズ06

20060501221038

5月1日だというのに今日の天気は正に夏。クールビズ解禁は来月だというのに、気持ちは既にクールビズ。「ゴールデンウィーク」と「暑さ」の理由で、僕の服装もネクタイ無しにしてみました。デパートなどに行くと、男物洋服売り場は、クールビズ商品が溢れている。あっという間に、暑くなり、あっという間に涼しくなる。日本の四季はとにかく早い。昨年大きな動きを示したクールビズが今年は更に、大きなうねりをつくるであろう。環境問題は意識改革から始まる。立派な目標を抱えても、無理があれば続かない。まず自分に出来ることから始めることが大切です。上着を脱ぎ、半そでシャツで夏を過ごすと、寒すぎる室内、エネルギーの無駄遣いを実感するはず。ここから初めてみてください。そう言えば、国会中央玄関広間四隅の壁には日本の四季が描かれています。

5月 1, 2006 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)