2017年8月15日 (火)

政府入り!内閣府副大臣を拝命③

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「大臣と同じ?官邸階段で撮影」

首相官邸に戻ると記念写真の撮影になります。大臣が写真撮影している同じ場所で副大臣も写真を撮るのです。どういう順番で並ぶのかと思えば、特に決め事はなく自由だということです。結局、僕は右の上から3番目くらいの位置取りになりました。後に、写真を見せた支援者からはもっと総理の近くにいかなきゃダメじゃないのと言われ、確かにその通りと後から思ったのです。大臣に就任した際は、この事を覚えておこうと思ってます。

ここに並ぶと階段の下に多くのカメラがあることがわかり、しばらく撮影タイムが続くのです。これは単なる記念撮影ではなく、副大臣が力を合わせて国家・国民に奉仕することを約束する為の撮影なのです。思いを1つにし、常に世の中のことを、次世代のことを考え、行動する、それが副大臣の職責です。

撮影が終わると内閣府副大臣は別室に呼ばれ、総理から仕事内容の書かれている書類を受け取ることになっています。内閣府副大臣以外は、初の副大臣会議の行われる部屋に直行しています。内閣府副大臣として、総理から書類を受けとるとそこに仕事内容が書かれていて、僕の担当範囲は主なものでIT、サイバーセキュリティ、防災、知財です。この仕事を副大臣の期間、国家国民のために必死で行うのです。伝達が終わると副大臣会議が行われる会議室に向いました。他の副大臣は既に指定座席につていて、内閣府副大臣だけが後から入ってきた形になっています。しばらく待つと、菅官房長官、そして安倍総理が入ってきました。これから、副大臣会議です。

最初の副大臣会議ですから、副大臣の果たすべき責務について、心がけについての話でした。僕が印象に残ったのは最後に総理から出た話です。

各閣僚に対して、任命に際しては、必ず災害などに対して、国民の生命と財産を守るために、緊張感を持って全力を尽くしていくよう指示しております。副大臣も任命された瞬間から、危機管理を担う者として、自覚と緊張感を持って、ことに当たって頂きたい。

災害担当の内閣府副大臣としては、災害に対する総理の思いを受け止めざる負えません。何が何でも責務を果たそう、これが僕の思いです。

副大臣会議終了。官邸から議員会館に戻るために、官邸の車寄せに行くと副大臣車が直ぐに近寄って来たのです。議員会館に戻り、モーニング姿から普段のスーツに着替えて、内閣府への「初登庁」となります。「初登庁」というのはニュースで見たことあります。職員の皆さんが玄関ホールに待っていて、そこで出迎えてくれる習わしです。僕はこういうのが苦手で、てれてしまうのです。出来れば、止めてもらいたいのですが、そういう訳にもいきません。議員会館を出て、総合庁舎8号館に副大臣車で向かい、玄関に入りました。大変多くの職員の皆さんがそこにいて拍手で迎えてくれました。恥ずかしいなと思いながら、何も反応しないのも申し訳ないんで、手を振ってホールを抜けました。

わずかな時間とはいえ、内閣府の職員の皆さんがわざわざいらしてくれた訳ですから、職員の皆さんと共にチームとして仕事をしていきたいという思いを新たにしました。エレベータに乗り11階に向かいます。副大臣としての部屋は、内閣府大臣補佐官(マイナンバー担当)として過ごした部屋の真横、秘書室を挟んで隣という場所でした。地元、神奈川8区(横浜市青葉区・緑区・都筑区の一部【荏田南町・荏田南・荏田東町・荏田東・大丸】)選出の衆議院議員として、国民の代表たる国会議員として、そして政府の内閣府副大臣として、責務を全うします。

今後も新米副大臣の活動をブログで紹介していきます。楽しみにして下さい。

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2017年8月14日 (月)

横浜市会議員緑区補欠選挙「おてき彰」の挑戦④

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投票日となりました。横浜市長選挙と補欠選挙は同日であったこともあり、市長選挙を中心とした前回比の投票率情報が入ってきます。どうやら、前回の市長選挙より投票率が上がりそうです。僕自身は地元のイベントに参加する、市民の要望を聞く等の通常の政治活動にもどりました。候補者であった「おてき彰」は、いたたまれない気持ちであったと思います。投票結果を待つ思いは、候補者にならない限りは絶対にわからないと思います。どうやって夜の結果発表まで過ごしていたのかは、おてき彰に聞いていません。因みに僕はいつも掃除しています。

20時になると投票箱が閉鎖され、各投票所から開票所に投票箱が運ばれます。緑区の自民党の幹部の方々には20時におてき選挙事務所に集まって欲しいと連絡を入れてありますので、人が集まり始めました。そして開票が始まりました。現地には仲間が行っているので、概ねの情報は手に入るようにしています。間違いがあってはいけないので、投票所での正式な得票数発表は遅くなるのが常です。数えている風景、それが束になっている風景は見ることが出来るので、それで大まかな状況がわかるのです。

横浜市長選挙は、20時の投票が終了すると世論調査、出口調査等の統計的手法により、林文子候補の有利な状況がこのまま続くと判断され、直ぐに「当確」が出ました。一方の補欠選挙は、出口調査などが行われていなかったので、現実的な票の集計をしないと当落がわからないのです。重々しい空気の中で事務所には多くの人が静かに待っていて、時間の経過と共に更に多くの人が集まってきました。開票所からの情報で、500票、1500票と最初は、おてき彰と他候補者の投票数は同数が続いています。数字がホワイトボードに書かれる度に、大きなため息が聞こえてきます。そのうち数字が離れてきました。それは、相手候補の数字が大きくなってきたのです。おてき彰は、自宅に待機していて、結果が出たら選挙事務所に来ることになっています。

夜中の24時近くになってきました。投票所からの情報では、束の差(投票数の差)が出てきているので、当選は困難との話です。正式に数字が確定されるまでには時間がかかるので、選挙対策本部長と相談して、ここで終わりにしようということにしました。おてき彰の携帯に電話し「ダメだ。事務所に直ぐに来るように」と。「そうですか。今、行きます」。ちょうど1ヶ月前、おてき彰の携帯に「選挙に出ないかと言われている。どうする」と電話した事が懐かしく思えたのです。わずか1ヶ月、でもこの1ヶ月はおてき彰にとっても、僕にとっても、短くて、長くて、充実していて、悩んで、貴重な1ヶ月であった事は間違いありません。

選挙事務所に集まって頂いた方に、僕は「この1ヶ月おてきは、精一杯戦ったと思います。負けたけれど、褒めてあげて下さい」と。おてき彰は「全て、自分の不徳の致すところ。支援して頂いた方々の多くの時間、多くの心を頂き、感謝以外のものはありません。更なるチャレンジは明日から始まります。今後ともご支援下さい」と。おてき彰の最初の選挙が終わりました。1ヶ月の活動で勝てるほど選挙は甘くありません。僕も初陣は落選しました。おてき彰にとってこの落選は、長い人生において大きな糧になると思います。

「おてき彰に選挙に出て欲しい」と自民党緑区支部斉藤たつや支部長から連絡があって1ヶ月、フル回転の横浜市会議員緑区補欠選挙はこれで終わりです。僕は自民党のために勇気を持って決断してくれたおてき彰の思いを忘れません。自民党関係者にも忘れて欲しくありません。秘書にも、政治に対する思いがあり、家族もあり、心もあります。大切な同志であり、仲間です。次回の統一地方選挙は中選挙区になり、何人もの候補者と選挙を行う事になります。自民党横浜市緑区支部が市会議員を2人にするという決断で初めたことですから、斉藤たつや支部長とおてき彰が統一地方選挙で両者当選する為に知恵を出し、活動することが大切になると思います。斉藤たつや横浜市会議員、柳下剛神奈川県議会議員、ありがとうござました。

皆に感謝することから、政治は始まります。

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2017年8月13日 (日)

政府入り!内閣府副大臣を拝命②

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「天皇陛下のおそばに・・・」

10時30分に首相官邸3階南会議室に行くと新任副大臣が集まっていました。チームとして安倍政権を支えていくメンバーです。神奈川県出身の同期は、山本ともひろ防衛副大臣、坂井学総務副大臣が就任しました。皆が集まると認証官任命式に臨むにあたっての注意事項、導線の確認を行い皇居に向かったのです。官邸には内閣府副大臣用の公用車としてクラウンが用意されていて、それに乗車したのです。

皇居に着くと控えの間に通されました。そこにはモーニング姿の安倍総理が座っていたのです。総理は事前に皇居に来て、陛下に誰が副大臣に就任したのかをお伝えしたそうです。笑顔で「ダメだと、断られて人はいないよ」とその上で、「陛下が辞令書1枚1枚にお名前を書いているので、それが終わり次第、任命式になりますよ」総理にとっては、大臣の任命式を先週終えているので慣れている様子でした。

しばらくすると用意が出来ましたので、お名前を呼ぶ順番でいらしてくださいと宮内庁職員から言われました。総理は一足先に行ってしまい、僕は2番目に呼ばれ陛下と総理の待つ認証官任命式の場に歩んで行きました。「ふくだ内閣府副大臣」と入り口で呼ばれ一礼して部屋に入りました。10m先に天皇陛下がいらして、僕のほうを真っ直ぐ見つめています。陛下に2mまで近づき一礼して、斜め45度の角度にいる総理の前まで歩み辞令書を受け取り、後ずさりして陛下の前に戻り、一礼すると改めて「ふくだ内閣府副大臣」と紹介されました。陛下を見ると真っ直ぐな視線を向けてくれていて、僕も陛下に視線を合わせました。世の中の為に副大臣としての職務を全うしようと改めて思いを強くしました。視線を合わせて一礼し、後ろに振り向き部屋を退室します。部屋を出る際はもう一度、陛下に向き直って一礼しました。長いようで短い緊張の一瞬でした。

控え室に戻り、内閣府副大臣として記帳し、皆が戻るまで待つのです。さすがに初めて副大臣としての記帳故に、緊張したのも事実です。全員が戻ると首相官邸に戻るのです。車寄せに行くとN秘書官が待っていて、公用車がスット近づいてきました。暑い時期のモーニングは汗をかくものです。そして官邸に向いました。

その③に続く 「大臣と同じ?官邸階段で撮影」

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2017年8月12日 (土)

政府入り!内閣府副大臣を拝命①

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「新人副大臣の誕生」

8月3日(木)内閣改造が行われ、新たな安倍改造内閣が誕生しました。内閣改造、新たな自民党役員人事が行われるということは、政府であれば副大臣、政務官人事、自民党であれば部会長等の各役職人事が行われるということです。人事の季節になると大臣や党3役未経験議員は役職希望届けを自民党に提出する事になります。衆議院3期というのは政府であれば副大臣、自民党であれば政務調査会の部会長という役職がメインとなります。政府で仕事をするのか、党で仕事をするのか、担当する仕事内容が同じでも、やり方が異なるということになるのです。

役職希望届けに何を書いたかと言うと実は、第一希望にしていたのは「自民党政務調査会総務部会長」という役職でした。部会長と言うのは分野における与党自民党の政策責任者で、総務部会と言うのは、総務省の所管する範囲ということになります。僕の関心事は、地方分権、情報通信、マイナンバー等の政策です。与党自民党の側から、政策を押し上げていく手法を選んだのです。しかし、金曜日の夕方、菅官房長官から携帯に電話がかかってきたのです。この時期に官房長官から電話がくるということは、「副大臣のことかな」と一瞬、頭を過ぎったのは事実です。すると想像の通り「内閣府IT担当の副大臣をお願いします」と言われたのです。今まで自民党IT戦略特命委員会事務局長としてIT政策をつくってきました。そのとりまとめか毎年、特命委員会で出している「デジタルニッポン」という政策提言集です。今年の政府の成長戦略は正に「デジタルニッポン」に掲げているIOT社会、データ利活用社会による経済の再生です。自分たちで提言してきたものを政府に入り具体的に実現することは、職務としてやりがいがあると思ってお受けしたのです。

副大臣人事は7日午前中の閣議で正式に決まるということです。もちろん副大臣に就任するのは初めてですから、これからどうしたらよいのか、よくわかりません。土曜日となり地元の事務所にいると内閣府の職員から電話があり、月曜日の事について説明があり、詳細のFAXももらいました。そこには、モーニングを着用し、10時30分に首相官邸に来るように書いてあったのです。服装のコードは、モーニング、黒のベスト、チーフなし、銀色のネクタイ、黒の紐靴です。首相官邸に行く前に内閣府の説明をしたいので時間をとって欲しいというアポもあり、9時15分に議員会館に来てもらう事にしました。

7日、混んで首相官邸に遅れるわけにいかないので、議員会館には7時30分に到着しました。9時過ぎになると内閣府事務次官が来訪し、秘書官を誰にするかという話になったのです。副大臣には秘書官がつき、副大臣としての仕事をサポートしてくれます。Nさんはどうでしょうと履歴書を見せられたのです。どうでしょうと言われても、会ったこともないし、どんな人かも知らないし、次官が推薦してくれるならと思い「いいですよ」と応えたのです。すると外に待っていたようで部屋の中に入ってきました。見たことあるな・・・と思い、「この前、石原ひろたかと沖縄にいなかった?」と聞くとNさんは「いました。副大臣は石原前副大臣と朝食してましたよね」と。8月1日~2日に沖縄市の「スタートアップ・カフェ・コザ」に、自民党IT戦略特命委員会で視察に行っていたのです。たまたま朝ホテルで、石原ひろたか前沖縄・北方副大臣に会ったのです。縁とは不思議なものです。Nさんは石原副大臣時代から秘書官をしており、秘書官継続ということになったのです。

その②に続く「天皇陛下のおそばに・・・」

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2017年8月11日 (金)

横浜市会議員緑区補欠選挙「おてき彰」の挑戦③

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状況は日に日に苦しくなってきました。2009年政権交代選挙、僕が落選し政権が民主党に変わった選挙です。あの時、自民党でないことが選択肢の第一条件となり、駅で演説しても、チラシを配っても「自民党NO」と言われ続けたのです。今回の補選は、表立って「自民党NO」と暴言を吐く人もいたけれど、数はけっして多くはありませんでした。反自民は、民主党政権をつくる結果となり、経済がぼろぼろになったことを覚えているのだと思います。今回は、表では言わず、心の中で自民党はダメだと思っている人が多かったのです。

その上で、参議院議員の不倫疑惑、自民党員2名しか集めなくも大臣、真実か嘘か、僕は知りません。ただ報じられて、自民党の支持者ですら疑問を感じたのは事実です。特に、自民党国会議員は1000人の自民党員を集めることが責務となっていて、支援者の皆さんにも党員の紹介をしてもらい、協力してもらっているのです。年会費4000円かかる党員集めは大変なことです。その支援者の人たちが、「これはどういうことだ」と言ってきたのです。自民党員の方、支援者の方、こうした方々が声をかけてくれることにより、選挙は成り立つのです。モチベーションが下がるようなことが報じられた事は大きかったと思います。

選挙は終盤となってきました。形勢逆転のために河野太郎現外務大臣、甘利明元経済再生大臣など永田町からも応援弁士を呼び、必死に訴え続けるも大きな流れはとまりません。自民党が支援していた林文子横浜市長候補は当選圏内に入っているようですが、おてき彰は厳しいと言われていました。1ヶ月の活動で、秘書から候補者らしい雰囲気が出てきて、演説も上手くなり、人とのコミュニケーションは更に向上していました。そして、最終日の19時30分、JR横浜線中山駅で最後の街頭演説が始まりました。僕は「緑区で選ばれる市会議員は、市民に寄りそって目となり足となり、地域の代表者になれる人を選んで欲しい。政策を実現できる与党秘書の経験をかって欲しい」と。おてき彰は「自分は皆さんです。皆さんがおてき彰です。その思いを持って市政に乗り込みます。送り込んで下さい」と。20時の時報と共に演説会は終了しました。明日は投票日、結果を待つだけになったのです。

その④に続く

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2017年8月 8日 (火)

横浜市会議員緑区補欠選挙「おてき彰」の挑戦②

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7月3日(月)午前中、自民党の会議が行われ「おてき彰」は、正式に自民党公認となったのです。振り返ると僕も「おてき彰」の叔父である衆議院議員亀井善之代議士の秘書として8年間を過ごし、31歳の時に横浜市会議員に挑戦したのです。当時の横浜市緑区が人口増により分区することになり、青葉区、都筑区が誕生し、青葉区から市会議員への出馬というチャンスを得たのです。自民党の公認候補者になるのは、運と縁しかいないと、今でも思っています。おてき彰も運と縁によってこの場に立ったということです。

この時、地元でも、永田町の自民党に対する風当たりは厳しいものがありました。予算委員会や記者会見で話されていることが正しく伝わっていない、新聞・テレビ等のメディアを介すればメディアの思いがその中に入ってしまう。メディアも民間企業ですから、商売にならないといけません。その為の手法を酷使して国民に伝達しているので、見てもらえる、読んでもらえる角度になってしまいます。メディアに、それはおかしいと、言ったところで変える気持ちは持ち合わせていないでしょう。日が過ぎるほどに、逆風が強まっていることを現場で感じていたのです。

候補者は2人となりました。おてき彰と民進党代表代行の衆議院議員秘書です。おてき彰は、僕の公設第一秘書でしたから、もちろん自民党公認での立候補。相手は、無所属の会という立ち位置で、民進党推薦、共産党が支援という候補者です。相手候補を応援している人に駅で話を聞くと自分たちは「野党連合」と言っていたそうです。正に、与党と野党連合の一騎打ちの選挙。自民党衆議院議員の秘書と民進党衆議院議員秘書の代理戦争、いろいろな言われ方をしました。結果的には野党連合との一騎打ち選挙は自民党にとって大変な事態になると気づかされるのです。

国政選挙と地方選挙は違う。政策課題も異なれば、政治システム(国政は議院内閣制)も異なる。といい続けても、有権者の理解を得る事が出来ませんでした。相手候補は、「森友・加計 政治にNO」というステッカーを選挙ポスターに掲示していた程です。何が、横浜市会議員補欠選挙の論点なのか、ましてや「森友・加計算」は横浜市政には関係ないはずなのに、風は反自民で吹き荒れていたのです。隣町の事と意識していなかった東京都議会選挙で自民党が負け続けて事が脳裏によぎったのです。

その③に続く

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2017年8月 6日 (日)

横浜市会議員緑区補欠選挙「おてき彰」の挑戦①

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7月30日(日)横浜市長選挙と同日に横浜市緑区補欠選挙が行われました。自民党は横浜市長には林文子候補を支援し、緑区補欠選挙では「おてき彰」を公認しました。「おてき彰」は、5年間、僕の公設第一秘書として働いてきた男です。

短期決戦であった補欠選挙は、当初、ある女性候補が自民党公認を受け、活動を続けていたのですが、6月末に急に辞退をしました。投票日まで1か月を切ろうとする中で、新たな候補者探しが始まったのです。あまりの短時間故に、候補者擁立は困難を極めることになったのです。候補者擁立は、補欠選挙の選挙区である自民党横浜市緑区支部が責任組織として担うことになっています。

7月1日(土)の昼過ぎに自民党横浜市緑区支部支部長である斉藤たつや横浜市会議員から僕の携帯に電話がありました。「今回の補欠選挙、時間もさし迫っていることもあり、福田事務所の秘書を出馬させて欲しい」、僕は誰の事ですかと聞くと「柳下剛神奈川県議会議員とも相談した。おてき彰はどうか?」ということでした。「今日中に返事をもらえないか?」、僕は「僕が決める事ではないので、おてき本人に聞いてみます。少し時間を下さい」と。電話を切ると直ぐに、おてき彰の携帯に電話したのです。「斉藤たつや支部長から、補欠選挙に出ないかと言われているが、どうする?」、おてき彰から「何のことですか・・」、「緑区の補欠選挙のことだよ」と答えたのです。「女性候補者が辞退した。不戦敗というわけにはいかない、その上での候補者探しだと思う。どうする?」、「急に言われても・・・・、自民党としては誰か出ないといけないですよね・・・」、「誰でも良いいうわけではない。政治がわかっていて、地元の意見を集約できる人でないと候補者には出来ない。だから、おてき、出ないかと言われているんだよ」、「いつまでに決めれば・・・」、「今日中に決断して欲しいと言ってる。どうする・・・」。暫く沈黙が続いたのです。長かった気もしますが、そんな時間でもなかったと思います。おてき彰から「出馬要請を受けます」との返事をもらいました。

正直、こんなに早く返事が来るとは思いませんでした。びっくりして「家族に相談しなくても大丈夫なのか?」僕の方が心配になったのです。普通なら1~2日待ってくれと言うはずです。「家族に相談したら、理解してくれるとは思えない。だから、出馬の依頼を受けたことに対する決断は、一人でするしかないでしょ」、確かにその通りだと思ったのです。おてき彰との電話を切ると斉藤たつや支部長に早速、電話しました。「出馬要請を受けると言ってます」と。「良かった。これから、自民党の党内手続きに入る」と。正に、ここから、おてき彰の挑戦がスタートしたのです。

②に続く。

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2017年7月 6日 (木)

横浜市会議員緑区補選「おてき彰」自民党公認へ

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7月30日に横浜市長選挙と横浜市会議員緑区補欠選挙が行われます。緑区は僕の選挙区であり、候補者を出さずに不戦敗というわけにはいきません。急なことでありますが、自民党の候補予定者として「おてき彰」が7月3日に自民党横浜支部連合会から公認されました。「おてき彰」は、僕の公設第一秘書として政策、街づくりに深く関わってきた有能な秘書であり、僕の右腕として支えてくれていた人物です。

僕の掲げる水素エネルギー社会構築を横浜市で、そして緑区で実践するために「緑区水素タウン構想~横浜北部地域の活性化」を掲げて市政にチャレンジをすることになりました。水素エネルギー政策を取りまとめる作業を手伝っていたので、政策に詳しいことは間違いありません。

おてき彰の政策「緑区水素タウン構想」を実現させるためにも大きな支援の輪が無ければ具現化することは出来ません。「おてき彰を支援する会」の会員(横浜市緑区民)募集していますので知人にお声がけをして頂ければ幸いです。お声かけして頂いた方のお名前、連絡先等をinfo@otekiakira.comまでご連絡ください。また、今後のイベントにもご参加下さい。
【おてき彰プロフィール】
昭和42年生まれ。高校卒業後、単身イタリアに渡り、ローマにて飲食ビジネスに従事。帰国後は横浜市を中心にイタリアレストランの運営及びコンサルタントを中心とし、介護事業などのビジネスにも携わる。平成24年衆議院議員ふくだ峰之公設第一秘書に就任。政策・街づくりと有権者と国政との橋渡し役を務める。
【事務所】 
住所:横浜市緑区中山町157 (JR横浜線 中山駅 横浜銀行前)
電話:045-532-8893
Mail:info@otekiakira.com
【今後のイベント】
①おてき彰を支援する会 事務所開き
7月14日(金)10時 おてき彰事務所
②演説会
7月15日(土)18時 横浜市緑公会堂(JR横浜線 中山駅徒歩10分)
③出陣式
7月21日(金)10時 おてき彰事務所 

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2017年6月24日 (土)

世界初!水素燃料電池 LUNASEAコンサートが何故⑥

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「記者会見始まる!途中で失礼します」
記者会見が始まった。先ずは、水素燃料電池コンサートが企画された経緯とその社会的意義についてをデロイト・トーマツコンサルティングから説明してもらいました。正にこのブログに書いていることの概略を説明したのです。

公務の為、参加できない山本公一環境大臣、世耕弘成経産大臣からのメッセージも届き、披露しました。

「水素は人類が手にした新たなエネルギーであり、これからの私たちの生活を支えるエネルギーの切り札として大変期待しております。とりわけ、気候変動の問題を考えたとき、2050年までに温室効果ガスを80%削減するという我が国の目標に向けては、エネルギーのあり方を含め、技術、経済社会、ライフスタイルのイノベーションが不可欠です。再生可能エネルギー等を活用した水素社会の実現を目指し環境省としても最大限の支援を行っているところですが、社会全体で取り組むことが求められる中、本コンサートは若い方々含めて大きな発信力を持つイベントとして時期を得たものであります。水素燃料電池コンサートの開催に当たりご尽力された方々に心から敬意を表しますとともに、コンサートがご盛大となり、水素社会に向けた気運がますます盛り上がりをみせていくことをご祈念申し上げ、私からのメッセージとさせて頂きます」環境大臣山本公一

「水素燃料電池コンサートの開催を心からお祝い申し上げます。水素は、日本そして世界におけるエネルギーの安定供給や二酸化炭素の排出の抑制に貢献する切り札として期待されています。今般のコンサートが水素に対する理解を深め、利用を一層進める契機となることを期待致します」経産大臣世耕弘成

次に僕が政策的背景やFCV研究会・水素委員会の提言書「H2(ハイドロゲン)ジャパン2017」に明記された広報啓発活動としての水素イベントの意義を話しました。そして、何より僕ら政治家がシンポジウムを全国で展開しようが、行政や学者が科学的・学術的に安全を説明しようが、国民にはなかなか伝わりません。水素社会を確立するには、国民理解無くしては成り立たないのです。だからこそ、水素燃料電池コンサートを世界的にも評価か高いLUNASEAのそしてSUGIZOのギターアンプでまずやってみる事、そのことに意味があると話したのです。

SUGIZOが次にマイクを持ち、静かに淡々と人間としての思い、そしてミュージシャンとしての思いを語り始めました。そして、何故、リスクを冒しても自分のギターアンプの電源を燃料電池車ホンダ・クラリティにしたいと思ったのかを語ったのです。僕はSUGIZOの語りを最後まで聞くことが出来ませんでした。

そして、SUGIZOの後は、トヨタとホンダがこのプロジェクトの支援について説明を行っています。トヨタにしてもホンダにしても、考えてもみなかったことにチャレンジする気持ちがあるから、FCVの開発、水素社会への投資を積極的に行っているのだろう。

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でも、僕はSUGIZOの会見途中で失礼し、会場の外に出たのです。大事な記者会見に何で途中退席なの・・・と思われるはずです。実は、安倍総理に水素エネルギー施策を取りまとめた提言書「H2(ハイドロゲン)ジャパン2017」を説明する時間と重なっていたのです。提言書には、水素燃料電池コンサートの件も書いてあるので、内容を説明し、理解を求めなくてはいけません。そして、今、正にSUGIZOを交えて記者会見をしているという情報も耳に入れたいと思ったのです。提言書の説明の最後に「世界で初めて、水素燃料電池コンサートをやります。今、LUNASAEのSUGIZOと記者会見を行っている最中です」と安倍総理は「おもしろいこと考えているね。先ずは、しっかりやってみて」とエールをくれました。総理の期待に答えるしかありません

安倍総理への申し入れを終えて、記者会見場に走ってもどりましたが、会見は終了していたのです。全員の話が終了した後に、質疑応答が活発に行われたと報告を受けました。SUGIZOは控室である僕の部屋に戻ったそうです。トヨタ、ホンダの関係者に挨拶を済ませ僕の部屋に戻り、着替えを終えたSUGIZOとしばらく話をしました。どんな質問があったのかと聞くと、電気による音の違いについて、何故水素を使おうと思ったのか、環境問題についての取り組みについて等を聞かれたという。

「Team Hydro」5月29日まで後5日、時は一刻一刻と過ぎ去っています。全ての思いを「世界初!」にぶつけていきたい。

⑦に続く。次回は「世界初!水素燃料電池コンサート、新たな歴史をつくる」

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2017年6月 7日 (水)

え、イタリアからビットコイン取材?

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イタリア放送協会Rai のバルバラ・カルファーニャ記者がビットコイン取材で国会事務所に来訪です。仮想通貨の日本での広がりというテーマで「CODICE」という番組での7分間のレポートだそうです。

バルバラ:仮想通貨が法的に認められたことによる銀行制度に与えるインパクトは?
福田峰之:銀行制度とは規模が違うので影響を与えることはない。仮想通貨を過小評価する人は信頼性についての不安、過大評価する人は流通が多くなり経済が混乱するという。いずれも事実認識がずれている。

バルバラ:キャッシュレス社会の展望と日銀発行の仮想通貨の可能性は?
福田峰之:20%の非現金決済を10年で40%に引き上げる施策。発行主体がない故、仮想通貨。日銀が発行すると仮想通貨でなくなる。ブロックチェーンを使ったデジタルな「円」の発行は、将来的にはゼロではないが、現況ではないと思う。

バルバラ:マネロン対策は?
福田峰之:取引所を登録制、利用者には厳格な本人確認を法律で定めている。各国でも同様な法律が成立することを期待する。

バルバラ:政府、金融庁、業界団体との関係は?
福田峰之:政府・自民党、金融庁、業界団体3者協調して、利用拡大にあたっている。仮想通貨法の作成時も業界団体から丁寧なヒアリングを行っている。

バルバラ:仮想通貨の将来性は?
福田峰之:ブロックチェーンが社会課題の解決に利用され始めている。ビットコイン等の仮想通貨での利用、不動産登記データベース、物流トレサビリティなど今後、新たな経済を引き起こす可能性が十分ある。

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2016年8月 8日 (月)

最高裁判所の判断を受けて

中山まゆみ横浜市会議員の当選無効を争っていた裁判の決着がつきました。結果は、最高裁判所が中山まゆみ市会議員の上告受理申立を棄却し、当選を無効とするとのものでした。中山まゆみ市会議員をお支え下さいました方々には、衆議院神奈川第八選挙区支部長として心より御礼を申し上げますとともにお詫びを申し上げます。

今回の裁判では、病気療養中の住所地がどこにあったかが争点でしたので、私からもご説明をさせていただきます。中山まゆみさんに横浜市会議員へ立候補するよう薦めたのは私です。長年、故亀井善之衆議院議員の秘書として仕え、その後、1期目の後半は、私の事務所スタッフとして支えてくれました。秘書としてのキャリアを積み、政策を理解し、政治家としての資質を備えていると思ったからです。そして何より横浜市会議員、とりわけ自民党議員に女性が少ないことから、主婦感覚をもった女性議員を増やすべきだと考えていたからです。おりしも、安倍総理が女性活躍社会の実現を唱えており、横浜市会はまさに彼女にとっての活躍の場だと直感しました。

一方、中山まゆみさんに出馬を促したのは、選挙の告示が迫った時期でしたので、すべてに時間が足りませんでした。当時、彼女は東京に住んでおり、決断後すぐに青葉区内へ引っ越すことになりました。新居を探す時間も惜しかったので、青葉区内の私の事務所へ引っ越すことを提案しました。そこは事務所といってもマンションの一室なので、生活するには不便がありません。選挙時には、秘書の宿泊場所、通常時は、備品置き場や会議室として使っていたところです。子どもの学校のことなどもあるでしょうから、まずは単身赴任で引越し、本格的な家探しは時間を見つけてやればいいとアドバイスしました。

中山まゆみさんは、そこを拠点にすぐに政治活動をスタートさせました。朝や昼間は街頭演説や自民党支援者への挨拶回り、夜は政策の取りまとめ。東京に残してきた家族のことも気になり、食事の作り置きなどをしに帰ることもあるようでした。女性が政治の世界で仕事をするのは、本当に大変だと私も改めて実感しました。

活動もやっと軌道に乗り出した頃、深刻な相談を受けることになります。体調不良が続き病院へ行ったところ、潰瘍性大腸炎に罹患していると診断されたというのです。本当に驚きました。この病気は第一次安倍政権のとき、総理の座を明け渡す原因になったことで広く知られるようになった病気です。国の難病にも指定されています。症状などは個人差もあるとのことですが、初期は安静が一番だと聞きました。まずは治療と静養を最優先して、政治活動も一時休むようにと言いました。入院するのがいいのか、自宅で静養するのがいいのか、医師のアドバイスをしっかり聞き、それに従うよう勧めました。家族の下で療養する方がよければ、そのようにするのは当然のこと。まさか後に、このことが問題になるなど、その時には考えもしませんでした。

その後、幸いなことに薬が効きはじめ、政治活動を再開できるまでになり、皆様の支援のおかげで当選を果たしたことは、ご存知の通りです。そして、当選無効の申し立てが行われ、法廷での争いが続くこととなったのです。

本訴訟では、中山まゆみさんの住所地が横浜市内にあったか否かが争われました。横浜市内に引き続き
3ヶ月住んでいないと被選挙権がないからです。とりわけ、この病気療養中の期間をどう評価するかで結論が分かれます。選挙管理委員会の裁決の段階では、横浜市選挙管理委員会は、住所地は青葉区内との判断を示したのに対して、神奈川県のそれは、青葉区内に無いとのものでした。どちらの選挙管理委員会の判断が妥当かを争った東京高等裁判所は、神奈川県の判断を採用しました。今回、最高裁判所が上告受理申立てを棄却し、東京高等裁判の判断が確定しました。

まずは単身でも急いで青葉区内に転居すること、旧住所地で病気療養をすることを勧めたことが、訴訟において不利な判断要素として考慮されたことは誠に遺憾です。と同時に、中山まゆみさんに対しても責任を感じています。

法の支配があまねく実現している日本においては、今回の結果は受け入れざるを得ません。また、政治が司法に容喙すべきでないことも十分承知しています。それでも敢えて述べさせてもらえば、何と配慮を欠いた判決だというのが率直な感想です。病気に対し、家族を持った女性に対し、もう少し血の通った判断があっても良いのではないか。結婚して子供がいる女性は、夫の妻、子供の母、親の子供、そして一人の女性と多様な役割を担っています。子育てから、介護まで、結果的には女性が役割の中心を担っているのです。その中で、女性が政治家になるということが、どんなに重いことなのか、少しでも理解してくれていればと思います。生活形態や働く女性の環境など社会状況が日々変わっているのに、50年以上前に最高裁が定立した規範で判断するのはいかがなものか、そのような思いでいっぱいです。

中山まゆみさんは、病気が再発した一時期を除いて、議会活動も真摯に取り組んでいました。食品ロスや災害時のトイレなど横浜市の抱える課題を女性ならではの目線で顕在化させたのは大きな功績だと思います。これから、さらに力を発揮してもらえるものと期待していた矢先だけに、失職することはほんとうに残念でなりません。

政治家中山まゆみが、今後どのような決断をしようとも、私は志を同じくする者のひとりとして支援してまいります。女性の政治家を増やさない限り、男性がつくりあげたルールを変えていくことは、難しいと思うからです。有権者の皆様方には、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

本日、横浜市青葉区選挙管理委員会が開催され、中山まゆみさんの当選無効にともなう繰り上げ当選が決まったことを機に思いを書かせて頂きました。

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2016年7月11日 (月)

「勝って兜の緒を締めよ」参院選挙を終えて

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参議院選挙が終了しました。自民党は、アベノミックスの是非を問うための選挙と位置付けていましたが、野党にとっては改憲に必要な「3分の2を防ぐ」選挙という位置づけのようで、議論がかみ合わなかったことは事実です。

「3分の2を防ぐ」は、政策ではないので、議論になりません。しかし、野党統一候補にしてみれば、各政党との施策の調整が出来ていないので、細かな政策を掲げると、議論になった際に、辻褄が合わなくなると判断したのだろうと思います。「3分の2を防ぐ」とうのは、政策ではなく、あくまで姿勢です。

憲法は、発議は国会ですが、決めるのは国民です。発議するにしても、国会の憲法審査会で、各党と議論して、具体的な発議内容を決めることになります。僕らは、緊急事態条項や環境権など、今日的に必要不可欠なことなのに、定義がなされていない事を議論すべきと考えています。憲法は、国民が政治や行政を縛るためのルールです。

一言一句変えてはいけない、とは行き過ぎと思いますが、何が何でも、全部変えてしまうというも行き過ぎです。「政治は、国民のもの」を信条とする自民党は、バランスをしっかりと考えることも仕事です。今回の参議院選挙は、確かに目標を達成しましが、奢ることなく、謙虚に、丁寧に日本の未来をつくることが重要と思います。正に「勝って兜の緒を締めよ」です。

8月には特別国会が開かれると言われます。閣僚人事、経済対策と、前に進むことだけを考えます。

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2016年6月14日 (火)

「日本の未来を考える4つの会議~無関心ではいられない」終了

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6月12日(日)10時から20時「日本の未来を考える4つの会議~福田峰之政策祭り~無関心ではいられない」が行われ、無謀とも言われた2時間4コマのシンポジウムは終了しました。終わってみると体は疲れていないけれど、脳が疲れているという感覚でした。

政権交代選挙で落選していた時代に、仲間と今こそインターネットを使って、僕らオリジナルのニュース番組を作ろうと「日の出テレビ」を立ち上げました。開局記念で「箱根駅伝に負けるな~30時間生討論」という企画を打ち出し、2時間15テーマの議論を行ったことを思い出しました。

議論は、仲間がいて、ゲストがいて成り立つものであり、自分の思いだけを伝えることでは、ありません。今回のシンポジウムは、テーマごとに各界のリーダをお呼びしての議論であった為、多くの方に参加して頂きたいと思っていました。日曜日の昼間の開催は、人数という意味では、難しい時間帯なのかもしれません。

政治家が、自分の関わっている政策課題に対し、何を考えているのか、どんな行動をとっているのか、それが国家・国民のために役に立っているのか、をしっかり伝えていく方法論として、課題を有権者と共有化し、解決に向けて一緒に行動をとっていく、きっかけとして、この形のシンポジウムは、意味があると思います。

「政治は国民のもの」、「政治家は政策で課題を解決していくもの」当たり前の政治を行いたいだけです。結果として、何を言ったかではなく、何をやったかで、評価される選挙であって欲しい。

今回のシンポジウムに協力頂いた皆さんに感謝します。

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2016年3月29日 (火)

政党のあり方と政治家の生き方②

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民主党政権が続いた3年3カ月間、日本はどうなったのだろうか。何事も初めての経験は100%の成功はないと思う。その意味では、民主党政権が、野党として言ってきたことと与党として出来ることのギャップに悩んだ期間であったと推測する。僕が担当するマイナンバー制度は、民主党政権時代に法案化し3党合意で進めてきた政策であり、政権交代したからこそ、導入できたものと考えている。

衆議院議員2期目となり、取り組んだ施策は、今ではライフワークになっている水素エネルギー政策です。浪人時代の自民党政策検証において、化石燃料でも、原子力でもないエネルギーが、地球環境上、安全保障上望ましいという結論のもとに取り組み始めました。水素エネルギー政策を議論する場を自民党内につくり、政治・行政・企業・学会を取りまとめて、施策の推進を行ってきました。今では、2030年までの水素社会ロードマップも出来上がり、安倍政権のメイン政策となり、国内だけではなく、海外にも守備範囲を広げています。世界で最も水素エネルギー政策に詳しい政治家として、世界中で水素社会をつくり、地球環境と経済に貢献していきたいと思います。

インターネットが普及し、インターネット社会が前提となっているデジタル時代において、著作権のあり方を見直し、コンテンツによる経済を活性化する施策を担っています。インターネットが存在していない時代に出来た法律で、コンテンツ市場を活性化出来るとは思えません。コンテンツ利用に伴う柔軟な規定についての議論は、結論を得ないまま、ただ続いている状況でした。僕が、自民党コンテンツ委員会の事務局長に就任し、結論を出し、施策の進化を進めています。

IT政策を担う自民党IT戦略特命委員会の事務局長に就任し、日本のIT政策をつくっています。特に第1次、第3次産業の生産性を上げるには、ITインフラを使う以外にありません。僕が担ってきたのは、サイバーセキュリティーシェアリングエコノミーフィンテックブロックチェーンといった日本経済の牽引役になると思われる新たな産業の芽を摘ます、育成することでした。税金を使い社会政策を担うことばかりに注目されますが、税金を増やす為に何をしたらよいか、僕の視点はそこにあります。納税金額が減れば、社会保障は成り立たないのです。

衆議院議員3期目となり、内閣府大臣補佐官マイナンバー担当、自民党マイナンバー制度利活用委員長となり、マイナンバー制度の牽引役となりました。マイナンバー制度の導入によって、国民の利便性向上、不公平の是正、行政改革を進められるから、この制度に取り組んでいます。特に行財政改革に大きな力を発揮しますし、経済を活性化することにつながります。マイナンバーが他人に知れたら、個人の情報が芋づる式にとられてしまうという、誤解を持っている国民がいることが残念です。

社会保障的側面では、児童の社会的養護に関する施策の実務を担っています。親の虐待や貧困によって、産みの親の下で暮らすことが出来ない子供たちを社会で如何に養護していくべきなのか。施設職員の人員配置を増やしたり、児童福祉法の改正で、児童相談所に里親支援機能を持たせたり、養子縁組支援あっせん機関を進化させたり、どんな家庭に生まれようが、僕の子供と異なる思いをさせたくないのです。今は、施設養護が80%ですが、施設、グループホーム、里親それぞれ3分の1づつになるように施策を進めています。

国政に活動の場を移して10年、世の中の為に具体的な施策をつくり、多くの方々の笑顔をつくってきました。子供たちの悲しみを防いできました。経済に新たな風を吹き込ませてきました。何千億円にも及ぶ無駄遣いを防いできました。これが、福田峰之という政治家の生き方です。それを支えるのが自由民主党という政党です。政党は国民の生活に寄り添い担当する政治家の施策を全体として押し上げていく機能を持たねばなりません。

果たして、この10年野党は何をやってきたというのでしょうか。打倒安倍政権、そのために政界再編が必要。0歳の子供が小学生となり、10歳の小学生は成人になっているのです。時間が止まらないなら、いつの時代に生まれた子供たちにも、幸せをつくらなくてはいけないと思う。対案のない議論、対案はあるが出来るとも思えない政策の議論、もっと現実の世界に足を向けてほしい。

政界再編をお題目のように言ってる場合ではありません。

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2016年3月28日 (月)

政党のあり方と政治家の生き方①

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民主党と維新の党が中心となり、民進党となった。選挙では、共産党等と協力して野党統一候補で戦うとのこと。政党とは、何のためにあるのか、政治家は国民に対して何をなすべきななか。改めて政党のあり方と政治家の生き方について、僕の考えを述べたいと思います。

僕が衆議院議員選挙に初出馬したのは、平成17年の夏でした。あれから、10年が経過し、この夏で11年となります。この間に、いろんな政党が生まれては消え、消えては生まれ、あの時、何党があったのか、記憶にも残りません。中には、触媒政党と名乗り、政界再編が目的化した政党もありました。選挙の度に出馬する政党が異なる政治家もいます。

何のための政界再編なのか、逆に言えば、この10年、実質的に国民生活が向上するための施策に何ら関わっていないとも、言えるのでないだろうか。与党への批判を結束の旗印とし、離合集散を繰り返し、その度に政策協議を行い、無理やり政策の一致を掲げる。政権与党の政策に対し、意見の取りまとめをすると、結束が綻びる。政権批判と結束の乱れを覆い隠す為に、政界再編を主張し、政界再編さえすれば、世の中が良くなると、有権者に無意味な思いを植え付ける。この10年、こうした野党と政治家に、翻弄され、小選挙区で勝ち上がる事が出来ていない自分が情けないと思っています。

僕の10年間は、3年3ヶ月の浪人生活を含め、一貫して自民党所属の政治家でした。小泉選挙で初当選して、「改革」をテーマに掲げ、河野太郎さんと共に日本で初めて国家予算の事業仕分け(無駄撲滅プロジェクト)を行いました。民主党で有名になりましたが、産みの親は自民党で、中身の質が全く異なります。この活動は、僕のライフワークでもあり、今では、担当の事務局長として、実務を担い続けています。納税者の代表である議員は、税の使い方に責任を持たなくてなりません。自民党の意思決定プロセスは、予算をつけるための議論の場はあるけれど、無駄だからやめようと議論する場が、今まで無かったのです。また、国民と共に歩む政治家として、「百聞は一見に如かず」先ずは、国会を見てもらおうと、4年間で、240回、3000人の方々に見学に来て頂き、自分で説明をしてきました。有権者とのコミュニケーションは何よりも重要と思うからです。

平成21年夏の選挙で、自民党は国民からの信頼を無くし、政権交代となり、僕は落選しました。この間、3年3ヶ月は、有権者から多くの声を聞く為に使わせてもらいました。自民党は、どうあるべきなのか、何を守り、何を変革していかねばならないのか。政治家は、何を思い、どんな活動をしていかねば、ならないのか。一方で、神奈川県内自民党落選議員で、自民党結党から、今日までの施策の検証を3年間かけて行いました。議論、視察、ヒアリング等、1つひとつ丁寧に取り上げ、この結論が、平成24年冬の総選挙において、自民党神奈川県連のローカルマニフェストになりました。この落選経験は、自民党政策の振り返り、政治家「福田峰之」の振り返りとなり、今の自分をつくっています。「政治は国民のもの」という自民党結党の意を改めて認識した期間だったのです。

シリーズ第2回に続きます。

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2016年3月11日 (金)

デジタルジャーナリズム



Google Newsの総括責任者である、リチャード・ジングラスさんが事務所に訪ねて来てくれました。デジタルジャーナリズムについて、Googleの役割について、新たなテクノロジーについて、意見交換をしました。

Googleの新たな技術である、アクセサレイテッド・モバイル・ページ(AMP)を使い、各社が提供するニュースサイトを素早く見れるようにした事。それによって集められたニュースを簡単に読めるようにし、知識を共有し、自らの考えをまとめるため手助けをする事が、Googleの役割だと言っている。

僕が、ジングラスさんに伝えた意見は、Google Newsに集められる記事、検索によって集められる記事は、記事内容に関わらず集まるので、同じ方向の記事がたくさん書かれれば、一方づいた考えばかりが集まり、それを読む事に繋がるのでないか、ということです。たくさん書かれている意見が、国民の総意ではないし、自らの意見を作るプロセスに役立つものには、なりえないということです。

Googleのあるべき姿は、同じ考えの記事をたくさん集めることではなく、記事の数が少なくとも、様々な考えの記事を集める仕組みを提供することだと思います。内容の精査を含めて、ニュースを集めるわけだから、更なるテクノロジーを必要とするが、思いを同じにするとジングラスさんからも同意をもらいました。

デジタルジャーナリズムの役割は、様々な意見を簡単に、早く読める環境を整えることと思います。それを用いて、自分の意見をつくることが、社会の進化に繋がると思います。

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2016年2月25日 (木)

ふくだ峰之新春の集い2016

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2月21日(日)新横浜プリンスホテルにて「衆議院議員ふくだ峰之新春の集い2016」を開催しました。総勢600名の方々にお越し下さり、大きな励みとなりました。今年はサブタイトルを「水素祭り」として、僕が取り組んでいる水素エネルギー社会に関する機材、パネルなどを展示し、具体的なイメージを受け取ってもらえればと考えていました。

FCV車(燃料電池車)もトヨタMIRAI、HONDAクラリティーが展示され、健康産業からも、水素水、水素吸入器などが展示され、多くの方々に関心を持ってもらいました。

普段は、挨拶が短いことをモットーとしている僕ですが、新春の集いは、正に2016年の所信表明演説なので、30分の時間をとって、しっかり話しています。新春のスピーチを文章化しましたので、是非ともお読みください。

「2016speech.docx」をダウンロード

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2015年12月 7日 (月)

初めて国会議員が招待~水素・燃料電池国際会議

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第24回水素・燃料電池国際会議(International Partnership For Hydrogen Ando Full Cell In The Economy:略称IPHE)が、仏国グルノーブルで開催され、参加国の国会議員として始めて招かれました。パリでは、COP21が開催されており、正にCO2削減の技術的な解決策を明示する事が出来る会議と言えます。

安倍総理は、COP21において、日本がCO2削減で貢献できることについて2点述べています。その1つが、水素・燃料電池による貢献です。水素エネルギー技術を更に高めて、各国の経済を犠牲せずにCO2削減を果たせるというプログラムです。発展途上国には資金援助とセットで対応していくことになります。技術の無い途上国が、CO2削減を無理やり行うことになれば、工場を停止するなど国の経済を低下させることにつながります。それは、現実的な対応とは思えません。経済を動かしながら、CO2削減を行うことが、途上国において、そして先進国においても妥当な方向性です。トヨタ自動車は、水素自動車MIRAIの心臓部である燃料電池と水素タンクの特許を公開して利用を促し、水素社会への貢献をうったえています。正に、日本政府、日本企業は、水素技術で世界に貢献できる役割を果たすことが出来ます。

IPHEは、各国の水素政策を共有化し、水素社会を実現していくためのプラットフォームの役割を果たしています。この会議は、各国政府の水素、燃料電池担当の実務者が集まる会議で年2回開催されています。今回はフランスが議長国で、国会議員が始めて参加した会でもあります。日本から国会議員として、僕が、そして地方自治体を代表して、横浜市の草間剛市会議員が参加しました。フランスからは、Genevieve Fioraso国会議員、Christophe Ferrariグルノーブル市会議長が参加し、新たなIPHEのスタートとなったのです。会議に参加し、水素エネルギーに関しては、各国とも日本を大変に高く評価し、日本が何をやっているのか、何をやろうとしているのか、関心をもっている事がわかりました。正にリーダーシップを発揮すべき分野なのです。遠慮は美徳にならない所か、地球環境を悪化させることに繋がりかねません。

僕は、今回の会議で、日本の水素エネルギー政策を伝えると同時に、IPHEの今後のあり方について提言を行いました。
①IPHEをCOPにおけるCO2削減の水素技術による具体的な貢献プログラムを作成する
②水素エネルギー社会を積極的に進めている加盟国の都市をIPHEに参加させ具体的な取り組みを共有化する
③国際的な水素議員連盟を設立する

僕の提案は参加国からの賛同を得て、具体的な検討に入る事になります。各国とも水素エネルギー施策の国内での優先順位を高めるため苦労をしているようです。だからこそ、水素エネルギー社会を推進する各国の国会議員、地方都市の首長をIPHEの枠組みに取り組むことが大切なのです。

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2015年12月 4日 (金)

日仏フォーラムで水素エネルギーを語る

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パリはCOP21の真っ最中。そのパリにあるフランス商工会議所において「日仏フォーラム」が開催されました。持続可能な社会をどうすれば構築できるのかというセッションで、日本の水素エネルギー政策について、スピーチを行いました。フランスもグルノーブル市を中心に水素エネルギーについて、しっかりと取り組んでいる国の1つです。日本とフランスが、協力していくことによって、水素社会を実現していくことが、求められています。

水素エネルギーに関する技術は、日本が、確かに世界で一番です。しかし、日本だけが水素エネルギー社会になっても意味はありません。CO2削減の為にも、世界全体が水素エネルギー社会に切り替わる事が重要です、そのためにも、多くの国との連携が不可欠です。

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2015年9月10日 (木)

google[X]統括責任者アストロテラー博士の発言要旨

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自民党IT戦略特命委員会で、Google[X]の統括責任者であるアストロテラー博士をお招きしイノベーションについての意見交をした。博士は、自動運転、Googleグラス、Loon気球プロジェクト、SumartContactLens、風力発電など、奇想天外なプロジェクトを担当している。僕が気になった発言をまとめたみました。

Q.アイデアから開発にいたるまでのプロセスは如何に?
A.アイデアからの出発は、グループディスカッションで、各アイデアのダメな理由を挙げ、残ったものに対し、ダメな理由がないからやる。

Q.テクノロジーの進化が社会にどのような影響をおこすか?
A.テクノロジーの進化に対し、国民が対応できるようにするのが公的セクターの仕事だ。また、テクノロジーにより新たに生み出された富をいかに配分するか、ここが大きな課題だ。

Q.テクノロジーとアナログの関係は如何に?
A.テクノロジーの進化は、新たなデバイスの操作などの意識なしに、テクノロジーが使えている社会。つまり、テクノロジーがアナログになることだ。

Q.自動走行車に関する事故等のトラブルは誰の責任か?
A.責任はグーグルにあり、ドライバーではない。

日本にも夢を現実化する会社、人が多数、誕生する風土が必要だと感じた。「許可を求めるより、謝る方がよい」これが、グーグルの社風という。

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2015年8月28日 (金)

フジテレビ「ホウドウキョク」に出演

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フジテレビのインターネット報道「ホウドウキョク」にマイナンバー制度の解説で出演した際の3ショットです。フジテレビ解説室鈴木款シニアコメンテーター、戸部洋子アナウンサーからマイナンバーについての質問、疑問を受けました。因みに、戸部アナは、立教大学の後輩でした。

マイナンバー制度の認知度は、だいぶ高くなってきましたが、具体的な内容については、まだ、知れ渡っていません。「マイナンバーが他人に知れたら、情報が芋づる式に流出する」という間違った理解をされている人が、まだいます。メディアに出演し、理解を深めてもらうこともマイナンバー担当補佐官の仕事です。いよいよ30日(日)は、16時05分よりフジテレビにおいて「あのニュースどうなってんの?テリー&華丸大吉のほじくり日本」に出演です。

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2015年4月 2日 (木)

内閣府大臣補佐官に就任

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3月31日の閣議決定によって内閣府大臣補佐官【社会保障・税番号制度:マイナンバー担当】に任命されました。甘利明大臣は、TPPや経済再生を担当していることは有名ですが、実はマイナンバーも担当しているのです。僕は、甘利大臣の職責な中で、マイナンバーの部分を補佐することになりました。閣議終了後、大臣より、辞令交付を受け「しっかりやるように」と言い渡されました。

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補佐官制度は、平成26年4月の国家公務員制度改革関連法の成立で新設が決まった職責です。始まったばかりなので、前例はほとんどありません。政治家としては、昨年9月に伊藤達也元金融担当大臣が、石破茂地方再生担当大臣の補佐官に、10月に谷公一元復興副大臣が、竹下亘復興大臣補佐官に任命されているくらいです。

大臣の下には、副大臣、政務官が政治任用されていますが、担当テーマが定まっていて、自民党の役職を兼務できるのは、補佐官だけなのです。自民党内の水素エネルギー政策、IT政策、コンテンツ政策、児童養護政策の実務責任者をやり続け、尚且つ政府入りが出来る役職こそ「補佐官」なのです。

内閣府に、専用の執務室が用意され、専用の公用車が付くことになりました。まだ、知名度が低い肩書ですから、有権者に職務内容が伝わるのは、先と思います。マイナンバー制度は、10月に、まず住民にナンバーが伝達され、平成28年より、運用がスタートします。多くの方々に、マイナンバー制度自体が、理解されておらず、スムーズに定着させるためにも、国民理解が、何より必要です。

国民の5%しか持っていない住基カードの二の舞にしない為に、利便性、公平性、行政の効率化の為に、次世代の新たなプラットホームをつくりたいと思います。0歳の娘が、20歳になるころ、マイナンバーが当たり前のものとなっているように。

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2015年2月26日 (木)

「日本フィンランド友好議員連盟」活動再開

20170219(フィンランド共和国特命全権大使マヌ・ヴィルタモ)

日本フィンランド友好議員連盟の活動が再開された。歴史ある議員連盟であったが、前会長であったツルネンマルティ参議院議員(民主党)が、議員を辞められた以降、会長職が不在となり、事務局体制も不備になり、活動が停止状態にありました。昨年夏に、サイバーセキュリィティーの視察にフィンランドに行った際に、駐フィンランド大使から「日本フィンランド友好議員連盟の活動が止まっているので、再開できないか」と相談を持ちかけられました。その時に「わかりました」と約束してきたこともあり、有言実行ということになりました。

2月19日に総会を開き新会長に小池百合子衆議院議員が選任され、主な自民党の役員としては、森雅子参議院議員が副会長、平井卓也衆議院議員が幹事長、僕が事務局長となりました。実務を預かることになりますので、しっかりと活動していきたいと思います。

フィンランドという国の特徴は、子供たちの学力が高いこと、社会で活躍している女性が多いこと、IT産業が活力をもっていること、放射性廃棄物の最終処分場(オンガロ)があること、です。いずれも、日本が謙虚に学ぶべきことがある事柄と思います。あくまで、両国の議員間の交流を目的とする友好議員連盟ですが、経済交流も、文化交流も活発化させていく、お手伝いをしたいと思います。

僕は、日本エストニア友好議員連盟とフィンランド友好議員連盟、2つの事務局を預かることになりました。バルト海を挟んだ隣国であり、たどれば同じ民族同士、日本との関係を更に高めていきたいと思います。ヘルシンキ(フィンランド)から、海路、タリン(エストニア)に入るコースなど両国への旅行をお勧めします。

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2015年2月25日 (水)

BSフジ「プライムニュース」に生出演(2月23日)

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BSフジ「プライムニュース」に生出演しました。テーマは『“よく知らない”7割 利用開始まで10ヵ月… 検証マイナンバー制度』です。自民党IT戦略特命委員会マイナンバー利活用小委員会委員長として、マイナンバーに関する討論を行いました。来年1月に利用が始まる「マイナンバー制度」ですが、内閣府が公表した調査によると、社会保障と税の情報を一元的に管理するこの「マイナンバー制度」について、約7割の人がよく理解していない実態が浮き彫りとなっています。「マイナンバー制度」を改めて徹底検証しました。

普段はかけていないメガネ姿での出演です。反省は「例えば」という言葉を多く使いすぎたことです。初めて本格的なテレビに出演しましたが、日頃のネットテレビでのキャスター経験がいきていると思います。

要約版のムービーをご覧ください。
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html

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2015年2月 4日 (水)

衆議院選挙区支部長選任基準について

「第47回総選挙後の選挙区支部長・衆議院比例区支部長選任基本方針」が、自民党総務会で承認された。自民党における支部長というのは、現職国会議員及び候補予定者であることの証明でもある。第47回総選挙(平成26年12月)の時点で全ての支部長は、その資格を失っており、改めて選任基準を明確化し、支部長を選任することとなった。

今回示された選任基準とは下記の通りであり、僕が関係する部分を抜粋すると下記の通りとなる。
党公認候補として第47回衆議院議員総選挙において、当選したものは支部長とする
①小選挙区で当選した者は選挙区支部長に選任する。
②比例区で復活当選した者も選挙区支部長に選任するが、1年を目途に再任の手続きを行う。
③ただし、2回続けて比例区で復活当選し支部長とした者については、暫定支部長としての位置づけで、支部長の選任確定まで、1年ごとに支部長選任を判断する。

わかりやすく言うと、小選挙区で当選した者の支部長任期は、総選挙から総選挙までとなる。比例復活当選した者は1年ごとの再任手続きをして総選挙から総選挙までとなる。2回連続で比例復活当選した者は、1年毎に地元での活動量等をチェックされ審査を経て支部長に選任される。僕は、2回連続の比例復活に該当し、1年単位の選挙区支部長となる。

1年毎に目標を定め、成果を出し続け、また活動に対する説明責任を果し、PDCAサイクルをまわしていかなくては、ならない。自分の事務所運営を考えれば、何年先かわからない選挙をターゲットとするよりも、1年毎の目標に意地でも到達する事の方がモチベーションを上げる事に繋がると思うし、繋げていきたい。

2回連続比例復活議員(25名)に対する総務会での議論に際して、僕は「各選挙区とも地域事情、相手候補の状況等が異なるゆえに実情を理解して判断して欲しい」と意見を述べた。また先輩議員からも「地域事情があり、小選挙区当選が厳しい選挙区もある。そんな中で暫定支部長という肩書きになってしまったら、選挙を戦うに不利になるのではないか」という発言があった。前選挙対策委員長からは「厳しい地域事情があって、小選挙区で勝てていない。がんばれというだけで、ほっておいたら勝てなくなってしまう。党として支援体制を構築すべきではないか」という発言もあった。

こうした意見に対して、茂木自民党選挙対策委員長は「暫定支部長という肩書きはない。当選した者は、全てが支部長となる。2回連続比例復活当選者からの相談にのるし、党本部として支援体制をとる」と明言した。これは、大変にありがたい。厳しい選挙区だからこそ、支援体制をとってもらうことにより、小選挙区当選に近づける。自らの選挙区事情を改めて分析し、どのような支援体制を依頼するか、検討したいと思っている。

僕の選挙区である「神奈川県第8選挙区(横浜市青葉区・緑区)」は、維新の党江田けんじ共同代表が、野党統一候補として立候補する選挙区です。47回選挙は、自民党、維新の党、共産党、3者の戦いでした。もちろん、厳しくとも次回、小選挙区で当選したいと思っているし、そのための活動はする。甘えるつもりは、全くない。でも、自民党議員にとって、厳しい選挙区であることは間違いないと思う。選挙区によって、強い、弱いが固定化するような事があって良いとは思わない。各地に自民党員がいて、正に党員が支えている政党が自民党のはず。ならば、個別対策と全体としての戦略がかみ合うことが大切と思う。

「小選挙区で勝つ」これが、僕自身の至上命題と思っている。

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2014年12月31日 (水)

2015年に思うこと

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2015年(平成27年)になりました。昨年は、大変に多くの方々に支援を頂いた年でもありました。新たな年を迎えると共に、昨年を乗り越えてきたことになります。突然に生じた解散・総選挙。総理、官房長官、幹事長を始めとする自民党オールキャストの選挙応援。昨年終盤は、とにかく、あっという間の出来事でした。冷静に振り返ると、江田けんじ維新の党代表と途中まで、いい戦いをしていたことは、将来につながる手ごたえを得たと言える。これを踏まえ、次回選挙において、小選挙区で勝利することが、目標となっている。

政策的には、アベノミックを地方都市、中小零細企業に至るまで広げていくことが、命題となろう。公共工事に頼らずに、地方の雇用、継続的なビジネスを根付かせるには、ITは、不可欠と言える。「ITアベノミクス」の処方箋づくりが、自民党IT特命員会事務局長の僕の仕事となる。

人口が減ることが、国の経済力を下げることになるとは限らない。生産性を向上させること、例えば人口7000万人でも生産性か向上し、一人当たりの賃金が高くなり、消費が拡大すれば、経済力を下げる事にはつながらない。人口が1億人いなければ、将来が危ぶまれると言った考えに与することは出来ない。2020年オリンピック以降の日本は、悲観すべき時期になるわけではない。

2015年は「水素元年」と定義した。インフラ輸出、国内消費につながる水素機器の開発、二酸化炭素削減につながる水素発電、水素エネルギー分野の未来は明るい。一時的なブームではないか、と批判する人もいるが、決してそうではない。高い技術があり、簡単に真似することが出来ない製品を国内で製造し、世界で販売する。人件費は、技術代で賄える経済が、日本には不可欠だ。2030年に向けて、水素エネルギー社会へのロードマップを作成している。オリンピックが到達点ではない。

2017年4月消費税が10%になる前に、日本経済は力強さを持っていなければならない。

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2014年12月21日 (日)

当選御礼の挨拶

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73000票という大きなご支援を頂き、3期目の当選を果すことが出来ました。12月24日に特別国会が開催され、3日間の会期が定まる予定です。首相の指名選挙が行われ、安倍内閣が正式に再度スタートすることになります。本格的な政策の議論は、1月末に開催される予定の通常国会で行われます。

何人かの有権者の方から、選挙が終了し、当選を果したのに、お礼の文章が来ない、駅頭演説でもお礼の挨拶がないと指摘を受けました。公職選挙法により、簡単に申し上げるとお礼の挨拶はしてはいけないことになっています。法律の中身の話しですから、なかなか有権者に周知がなされません。因みに、お正月に自筆のもの以外の年賀状を送ってはいけないという決まりもあるのです。これらは、資金力によって政治活動に差が出ないようにするための知恵と理解すべきだと思います。

「政治は国民のもの。謙虚に着実に」という言葉を、自民党議員全員が胸に秘め政権運営を担うことが必要です。2009年以前の自民党に戻らない為には、不可欠なのです。敏感な有権者が多数住む選挙区を地盤にしているので、意識の変化を実感することが出来るからです。

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2014年12月16日 (火)

3期目の当選を果す

20141215_2(選挙中ネット配信していた「ふくだ峰之TV」のゲスト出演者Zeebraさん)

第47回衆議院総選挙が終わった。今回も前回同様、小選挙区では落選し、比例区当選となり、3期目の議席を得ることになった。振り替えると、安倍総理、菅官房長官、甘利経済再生担当大臣、塩崎厚労大臣、谷垣幹事長、小池百合子元環境大臣、石原前環境大臣、茂木自民党選対委員長、小泉進次郎復興政務官と豪華メンバーが、地元に応援に入ってくれた。

小選挙区がスタートし、神奈川県第8選挙区(横浜市青葉区・緑区)始まって以来の出来事で、地元の後援者、自民党組織、地方議員も一致結束して、選挙戦に望むことが出来たと思う。野党党首、または、有力幹部と戦う選挙区は、自民党候補者には、難攻不落の戦いになる。

海江田民主党代表、枝野民主党幹事長、松野維新の党国会議員団団長、僕の選挙区は、維新の党江田共同代表である。いずれも、大変な選挙だったと思うが、海江田代表は落選し、議席を選れず、松野団長は、比例区当選に留まった。枝野幹事長と江田共同代表は、小選挙区で選ばれ、自民党議員は比例区選出となった。

枝野幹事長と戦う牧原代議士とは、お互いの事情が似ている為、話をすることが多いが、今回、お互いに小選挙区当選を目指していたが、適わなかった。次回に向けて、日々の活動を増やしていかねばならない。

応援して頂いた方々に対する御礼は、日々の活動です。もちろん、選挙翌日の朝の駅頭演説は忘れていません。衆議院神奈川8区選挙対策本部は解散せず、次回の選挙まで残すことになったのです。

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2014年12月 9日 (火)

政策でつながる政治家の付き合い

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神奈川ネットワーク運動の青葉区選出神奈川県議会議員若林ともこさんが、ブログで下記のような記述をして頂いています。

「私は、ローカルパーティやNPOの活動に参加し、子育てや介護、エネルギー政策、NPO税制など様々なテーマで国会議員の皆さんとも意見交換してきましたし、自民党にも民主党にも国会に戻ってほしいと思う方がいますマスコミや政党がつくり出す争点や情勢にコントロールされることなく、「私」にとっての生活課題から政策を選び、ベストでなくてもベターを選んで一票を投じるというシンプルな選択で良いと思うのです。私は、一票の力を信じて投票します。まず投票です。」
http://twakabayashi.kanagawanet.jp/blog/2014/12/07/7669/

若林さんとは、子育て政策、児童虐待対策など、政策課題が共有しているものがたくさんあります。政策でつながった政治家の付き合いは、政党を超えるものがあると思います。国会議員に戻り、若林さんと政策課題を共に解決したいと思います。

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海外メディアにおけるふくだ峰之の記事

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(米国財務省・フィンセンとの「価値記録」に関するミィーティング)

自民党IT戦略特命委員会資金決済小委員会(小委員長:ふくだ峰之)で取りまとめ、発表した、ビットコイン等の価値記録に関する施策の関連記事が海外メディアにも、取り上げられています。日本が示した方向性が、海外に大きな影響を与える、それこそ政治家冥利につきるというものです。

新たなビジネスの芽を温かく見守ることが、政治家の務めとも言えます。何でも、ダメにしたら、新規ビジネスは成り立ちません。

【Coindesk】

●写真あり Meet the man who's making waves with advocacy for bitcoin in Japan(5 Dec 2014)
●写真あり BitFlyer Launches Japan's First Bitcoin Crowdfunding Platform(September 10, 2014)
●写真あり Japanese Politician to Crowdfund Bitcoin Research Tour(August 27, 2014)
●写真あり Government-Backed Bitcoin Industry Association to Launch in Japan(July 10, 2014)
●写真あり Japanese Politicians Take Interest in Growing Bitcoin Ecosystem(May 22, 2014)
【Bloomberg】
●写真あり Meet the Man Making Japan an Oasis for Bitcoin Startups (Dec 4, 2014)
【その他】
●写真あり Bitcoin policymaker tries to gain converts before election
●写真あり This Japanese politician is crowdfunding a personal trip to the US to study Bitcoin(27 Aug 2014)
●Japan Virtual Currency Firms to Launch Industry Group(Jul 3, 2014)
●Can Bitcoin Relaunch in Japan?(November 4, 2014)
●Japanese Government Approaches Bitcoin with Open Mind(Dec 5, 2014 )
●Kraken Launches Bitcoin-Yen Trading in Japan
●Currency Exchange an Important Key to Bitcoin Mass Adoption
●写真あり(ベトナム) 
●写真あり(ギリシャ)
●(ブラジル)
●(中国)

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2014年12月 4日 (木)

世界のブルームバーグに施策記事が掲載

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自民党IT戦略特命委員会資金決算小委員会(小委員長:ふくだ峰之)で、施策方針を示したビットコイン等の価値記録の対応方針
「kachikiroku618.pptx」をダウンロード
「kachikirokuenglish.pdf」をダウンロード
とクラウドファンディングにより、米国視察を行ったことについて、ブルームバーグが、世界に記事を配信してくれました。

「Meet the Man Making Japan an Oasis for Bitcoin Startups」というものです。日本で示したビットコイン等の施策が、正に評価され世界にも配信されたことは、嬉しく思います。日本は、ビットコイン等の価値記録に関わるビジネス、その他のビジネス、世界で一番ビジネスを立ち上げやすい国にしたいと思います。政治が企業のスタートアップに果たす役割は、今後、ますます大きくなります。

それも、一つのアベノミクスなのです。

http://www.bloomberg.com/news/2014-12-03/meet-the-man-who-s-making-japan-an-oasis-for-bitcoin-startups.html

続きを読む "世界のブルームバーグに施策記事が掲載"

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2014年11月29日 (土)

衆議院解散「何故、今解散なのか」

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異例の「2度の万歳三唱」と言われた衆議院の解散、気がつくと1週間が経過している。この間、地元を歩き、街頭に立つと「何故、今解散なのか」と多くの方に問われた。僕は、こう答えることにしている。「自民党は、信じられないくらい。国民に真摯に向き合っている。2009年で、本当に変わったのだ」と。

昔の自民党なら、300を超える議席を持ち、あと2年の任期を残す衆議院議員がいる中で、議席数が減ることがわかっている以上、大掛かりな公約の変更でも解散などしない。白紙委任状を受けていると思い、物事を勝手に進めてきたのだ。消費税は、国民生活に大きく影響する政策課題であり、前回の選挙では、「消費税を引き上げて、社会保障を持続可能なものにする。世代間の格差是正をする」と訴えかけてきた。

2009年以前、国民から離れている自民党、民意を理解しない自民党、傲慢な自民党と言われ続けた歴史に終止符を打ち、大掛かりな公約変更には「真を問う」という姿勢に切り替わったということだ。維新の党共同代表江田けんじさんも「消費税を延期するなら、解散して真を問え」と言っていた。今度はお金がかかると文句を言われている。

「アベノミクス。この道しかない」と思う。消費税の延期は、特に地方や中小零細企業に対するローカルアベノミクスを成功させ、その上で財源確保の為に消費税を引き上げるべきだと思う。アベノミクスは、終わったわけではなく、現在進行形で進んでいる。安倍政権は、途中経過の中で、修正すべきことは柔軟に修正し、前に歩み続ける。

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2014年11月 2日 (日)

自民党IT戦略特命委員会 ペーパレス会議のスタート

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自民党IT戦略特命委員会(会長:平井たくや)の国会におけるIT機器利活用小委員会(小委員長:ふくだ峰之)において、IT戦略特命委員会及び傘下の小委員会においては、会議の際には紙を使わずタブレットにおいて資料を提供すると決定しました。俗に言う「ペーパレス会議」を行うということです。自民党の勉強会における資料配布も、国会における資料配布も、紙ベースが基本です。IT政策を論ずる、自民党IT戦略特命委員会から、まずはタブレットを使いペーパレスにしていき、将来は国会の資料にも広がればと思っています。

企業や省庁からのヒアリング時の資料は、指定のサーバーにデジタルデータとして送ってもらい、当日、会議の参加者は、自らのタブレットで、サーバーにアクセスしてデータを読み込むことになります。当日、タブレットを忘れてきた議員には、タブレットを貸出し、利用してもらうことになります。会議に参加せず、資料だけを望む議員には、サーバーへのアクセス方法を伝え、会議終了後に、資料が見れるようにします。

会議は、説明者がデータのオーナーになり、タブレットのめくりや図を示しての解説を行います。オーナのペースでページがめくられますが、振り返りたい時は、オーナー制度を解除して、自分でページをめくることが出来ます。その際は、データに文字を書き込んだり、線を書き入れたり出来ますし、記録として残しておくことも出来ます。

今までは、会議が終了すると、大切な資料は、事務所で改めてスキャンし、PCに保存していました。こうした無意味な資料の管理の仕方から、僕らは解放されることになり、必要な資料を後から、探しやすくなります。

IT戦略特命委員会から、新たなスタートをしました。早速、自民党知的財産戦略調査会コンテンツ小委員会(小委員長:小坂けんじ)もペーパレス会議を導入することになりました。同様に自民党の他の委員会、部会も、ペーパレス会議になることを望みます。


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2014年9月25日 (木)

目標額達成【海外視察】クラウドファンディング

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米国においてビットコイン等の「価値記録」に関する調査&意見交換を行うための【海外視察】クラウドファンディング(政治版)が目標額を達成し終了となりました。ご協力ありがとうございます。

日本で始めて、政治家の海外視察の為の費用をクラウドファンディングで捻出することが出来ました。また、並列で募集していたビットコインによるクラウドファンディングにいたっては、政治家初というよりも、日本で始めての試みでした。もしかすると政治家としては、世界初とも言われています。

何に対して、どうしたいか、目的を明確化し、サービスと引き換えにクラウドファンディングに協力してもらうことは、政治家の活動費の捻出としては今後ありえる選択肢と思います。日本円(クレジットカード経由)の選択、ビットコインの選択、選択肢が広いことは、何に対してでも喜ばれることと思います。

今後、課題解決に本気で取り組む政治家が、活動しやすく、国民と意識を共有しながら課題を解決する一つの事例になればと思います。今回の結果は、日本円での目標額60万円のところ60万7000円[(達成率101%・購入者40名]、ビットコインでの目標額4BTCのところ5.455BTC(26万4674円)[達成率136%・購入者20名]でした。つまり、クラウドファンディングで用意できた金額は、871674円ということになります。

海外視察の報告については、まずはクラウドファンディング購入者に対して行い、その後ブログで行いたいと思います。また、政治活動におけるビットコインを利用した新たな手法を今後とも積極的に利用していきます。

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2014年9月10日 (水)

自民党遊説局長に就任☆

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内閣改造に伴ない自民党の役職も変わることになります。自民党組織には、各部門があり、頭に立っている人がそれぞれ異なるので、全ての役職がすぐに決まるわけではありません。僕の役職も決まり次第、順次報告させていただきます。

まず、自民党組織運動本部「遊説局長」という役職が決まりました。組織運動本部(本部長:田中和徳衆議院議員)は、団体総局、地方議員局、女性局、青年局、遊説局の5局によって成り立っています。

団体総局は、各種団体との窓口となり、陳情・要望、政策提案等を受け付けます。地方議員局は、都道府県議会議員、市町村議会議員との窓口で、予算要望等を受け付けるとともに国で決まった政策を伝える窓口にもなります。また、地方選挙対策も担当します。女性局、青年局は全国の自民党都道府県連合支部の女性局、青年局と連携をとり、国民運動や課題解決のための行動部隊となります。あの小泉進次郎さんが以前努めていたのが、青年局長です。

遊説局長は、総裁(総理)や幹事長などの党幹部が、街頭で遊説活動をする際に、前座を務めるのが仕事です。国会終了時の有楽町駅前や、選挙応援での総裁遊説などが一例です。総裁が自らの思いを訴えやすくするように地ならしをし、聴衆に聞く耳を持たせておくことが求められます。

朝の街頭演説も20年間で、3650回(平成26年9月9日現在)を重ねました。演説することは、得意な方ですが、自分を目立たせることが、目的ではない「演説」というのは、結構難しいのです。だからと言って、単なる司会者になってもいけない。単なる司会者であれば、何も国会議員がやる必要がない。安倍総理からお褒めの言葉をもらえるように、与えられた役職をしっかりこなしていきたいと思う。最初の仕事はいつになるか、打ち合わせをしなくてはならない。

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2014年8月24日 (日)

初めてのファスティングと政治家としての準備

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お盆の期間初めてファスティングを体験している。昔的に言えば「断食」だ。7日間の酵素によるプログラムを実際にやってみた。生まれてから、これ程、物を食べない経験をしたことがない。飽食の時代と言われて、久しいが、食べるということ、人の体というものをこれほど考えさせられた期間もない。

エストニアの視察から帰国した8月13日からスタート。1日~2日目は準備期間となる。朝は、酵素20mlと水を飲む。昼と夜は、決して多くはない、袋づめのリゾット1袋。終日、お通じをよくするハーブティーを飲む。昼と夜には、少量のリゾットとは言え、お腹に食事が入るのできつくはない。そして、ハーブティーの効果か、2日目にはお腹に入っていたものが、全部出てしまった気がする。それ以降、固形の排出物は出ていない。お腹の中が軽くなったような感じだ。

3日~5日目は、酵素ファスティング期。酵素350mlと水素水2Lを1日にとるだけとなる。つまり、固形物を何も食べないということだ。酵素には、1日に必要なビタミン、ミネラルが含まれているとはいえ、この期間は、さすがにしんどい。何も食べないという経験がない故に、お腹の状態、心の状態を想定出来ないからだ。つまり、僕にとったは、未知なる領域ということだ。また、水が大好きな僕でも、1日2L飲むというのが、結構きつい。水が嫌いになりそうだ。3日目で、状況がわかったので、4、5日の過ごし方は、わかったきた。僕の実感は、お腹の内側が、少しづつ削り取られていくような感じだ。お腹がすいてどうしようもないという感覚は3日間を通じてなかった。ただ、会食の機会が何度もあり、食事を前にして自分だけ食べないということに申し訳なさを感じたことは、事実だ。どうしても「食べたい」という意思は、既に、存在していなかった。やるなら、あと、何日か、続けることも出来たと思う。

6~7日目は、復食期。この期間は、準備期と同様に、朝は、酵素20mlと水。6日目は、昼におもゆ、夜に袋づめ粥。7日目は、昼に袋づめリゾット、夜にお腹にやさしい食事となる。今まで食べていなかったので、胃への吸収が早いという感じを受けた。7日の夜は、魚を主に食べたが、とにかくゆっくり噛んで食べる癖が染みついてしまった。でも、考えてみれば、以前から最低50回は噛んで、ゆっくり食べるようにと指摘されてきたが、習慣を持てなかったので、これ幸いとも言える。これからは、人が何を言おうが「噛んでゆっくり」でいきたいと思う。

僕は痩せることが目的で、ファスティングをしたわけではない。食べ物の種類や食べ方には、気を使ってきたつもりだが、結果として、今、僕の50歳の体が、自分のベストとは、思えないので、体質改善をしたかったのだ。ここで、一度、体をリセットして、食べ物、食べ方、運動をトータルでプログラムしなおしたいと思ってる。

国会議員は、心と体が資本。「健全な精神は、健全な肉体に宿る」と昔から言われていることは、間違いないと実感している。だからこそ、国のために働くということは、まず自分にその「ベース(基本)」をつくることが先決ということだ。どんな時にでも、快適に動く体。見て、聞いて、感じて、考えを巡らすことが出来る頭。人の思いをしっかりと受け止めることが出来る心。そんな政治家でありたい。

今回の「酵素ファスティング」、結果としてやってよかったと思っている。来年も、この時期にチャレンジしたい。

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2014年7月25日 (金)

ふるさと対話集会~青森県板柳町

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りんご生産高日本一(年40万トン)の青森県。その中でも、板柳町でのリンゴ生産は、品質・量とも高い評価を得ている。今回の「ふるさと対話集会」は、板柳町のりんご農家の若手生産者に集まってもらい、りんご生産・流通・輸出に関わる多くの意見を聞かせてもらった。津島淳衆議院議員が主催する「ふるさと対話集会」は、もちろん政治家が意見を述べる会ではなく、意見を聴く会である。

3時間に及んだ対話集会では、下記のような意見が出された。

①廃園時に、樹を切断するだけでなく、根ごととるように、廃園補助制度が出来ないか。
②いいものを生産するので、売り先支援をしてもらえないだろうか。
③日本貿易振興会と直接、りんご輸出について、話し合いをしたい。
④結婚相手がいない。

板柳町のりんご農家後継者は、東京の大学に行き、一時的に首都圏で働き、地元に戻って、りんご農家を継いでいる人が、結構いる。この町なら、りんご生産・流通・輸出に対応した新たな経営が出来ると思う。期待したい。

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2014年6月28日 (土)

ふるさと対話集会~沖縄県座間味村

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自民党が各地域の声を聞く、また自分の選挙区ではなく、異なる選挙区での課題を議員が学ぶという言う意味を込めて「ふるさと対話集会」は、行われる。 自民党が、野党に転落した時から、続けおり、時に招かれ、時に自らの選挙区でも開催している。 沖縄県座間味村が今回の会場です。自民党神奈川県第4選挙区支部長山本ともひろ衆議院議員とともに参加してきました。

座間味村は、那覇の泊港から高速艇で50分のところに位置する概ね20の島からなる離島郡です。人口は約900人で、90%の人が観光関連のサービス業に従事している。村の売りは、もちろん自然であり、平成26年3月5日には、慶良間国立公園として認定された。海の透明度、青色のグラデーション、とにかく海は素晴らしい。座間味島にある古座間味ビーチは、ミシュランの2つ星を得ている、極めて素敵なビーチだ。

「ふるさと対話集会」は、座間味村の座間味島で開催され25名近い参加者で活発な意見交換が行われた。座間三村の宮里哲村長と沖縄県第一選挙区支部長國場幸之助衆議院議員が、主催者として参加者を集っている。
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僕の選挙区である横浜とは異なる課題が存在することを改めて認識させられた。
①無灯火で中国のサンゴ密漁船が活動しており、漁のため夜間に海に出ていると危険を感じる
②ガソリン代が上昇しており、観光産業して船を使う商売をしている者にとっては、死活問題
③国立公園にも指定され、観光客が増加することはありがたいが、増加に対応するために自然環境を破壊してしまうと、売りがなくなる。受入数を制限して、観光が盛んになる方法論はないものだろうか。
④村の駐在所には、警察官が1人いるが、夏は観光客が人口の倍以上、村に存在するので、夏期の人員加配を増やすことが出来ないのか。

「ふるさと対話集会」で出た課題を、国会に戻り、國場衆議院議員とともに解決に向けて、協力していきたい。

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2014年6月15日 (日)

自民党の人材育成

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自民党鹿児島支部連合会及び青年局が主催する政治学校「かごんま造士館」で講演をおこなった。自民党には、党本部(東京都)に中央政治大学院、各都道府県支部連合会に政治学校を設置し、議員、企業家、社会運動家を育成している。今や、全国に39箇所の地方政治大学を擁し、多くの人材を輩出している。

鹿児島県支部連合会は、昨年、政治学校を開設し、平成26年6月14日が、1期生の最後の講義となっていた。自民党の地方政治学校のスタートは、神奈川県支部連合会が開校した「かながわ政治大学校」です。僕は、かながわ政治大学校の1期生であり、卒業生として最初に議員になったのです。つまり、全国の政治学校で、最初の卒業生であり、最初に議員になったということになる。

「かごんま造士館」での講義依頼は「ITメディアと社会変革」でした。自民党IT戦略特命委員会・クールジャパン特命委員会事務局長として、ネットメディア局次長として取り組んできた施策を伝えて欲しいということでした。講義内容は下記の項目通りです。

①ITと政治
②ITとオリンピック
③ITと社会変革
④サイバーセキュリティー

鹿児島県の将来を背負う多くの方々の前での講義は、貴重な経験となりました。東京都とも、横浜とも異なる課題を持つ、鹿児島に何を伝えることが出来たのか。そしてIT社会がどのように政治を変革し、新たなビジネスチャンスをつくることになるのか、伝えきれたのか、反省することばかりです。

自民党は全国で人材を育てることが出来る唯一の政党だと確信した。

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2014年2月24日 (月)

2014年新春の集いが行われました

「衆議院議員ふくだ峰之新春の集い2014」が無事終了しました。650名の方に参加して頂き、新たな新年のスタートと政治家として果たしていくべき課題を発表させて頂きました。メインゲストであります小池百合子衆議院議員議員から、エネルギー政策についてのスピーチを頂き、ふくだ峰之との二人三脚ぶりを披露してもらいました。

ふくだ峰之の新春のスピーチは下記の通りです。「2014shinshun.docx」をダウンロード

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2014年2月 2日 (日)

クールジャパン日本を売り込め~渋谷系ギャル文化

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日本の何が評価されているのか?日本人から見た視点と外国人から見た視点が異なるのは当たり前だ。また、どんな日本人か、どんな外国人かによっても意見は異なる。「クールジャパン」は経済政策であり、1つの価値観を共有することでも、文化を無理やり押し付けることでもない。経済合理性のない文化を輸出するのは、クールジャパン政策ではなく、文化政策として、行うべきであり、僕の担当ではない。クールジャパンは、あくまで、価値がると判断してくれた対象国、対象者に、対象物として送り届けることだ。
「渋谷系ギャル文化」をサポートし、プロデュースしている株式会社シエヴァ代表取締役浅野毅さんと対談を行った。渋谷系、原宿系、秋葉系、ギャルもそれぞれ異なるという。読んでる雑誌、ファッション、メーク等、感性が少しづつ違うことにより文化の育ち方が異なるという。渋谷系ギャルのイメージは、肌が黒く、髪の色がピンク等艶やかで、ミニスカート、アート作品に近いネールを整えている、というイメージだ。
渋谷系ギャルのユニットが昨年、フランスにわたり好評を得ているという。このユニットが、渋谷系文化の伝道者になれば、その後に、日本発の洋服、音楽、ネールなどの実業が追随することが出来る。性能が良いから、技術が高いから、という理由で、物が売れとは限らないし、実際に売れていない。製品・サービスを取り巻くイメージ、歴史、文化的背景が重要となっている。マーケットを絞り込み、小刻みな販売戦略をいかに打ち立てることが出来るかが、勝負どころともいえる。投網を投げて引っかかるのを待つ商売を目指すべきではない。
渋谷系ギャル文化にまつわるビジネスをつくりあげる手助けをしていきたいと思う。企業が利益を上げ、従業員の給料が増え、消費が喚起され、企業がさらに収益を上げ、税収が増える。こうした経済の循環をいたるところで発していきたい。

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2013年11月25日 (月)

自民党行政改革推進本部無駄撲滅プロジェクトチーム第一回公開ヒアリング

自民党行政改革推進本部無駄撲滅プロジェクトチーム(座長:河野太郎)の第一回公開ヒアリングが催された。自民党・安倍政権に課されたテーマは、経済再生と財政再建の2つを達成することです。アベノミクスの3本の矢は、メディアにも取り上げられるが、2020年に基礎的財政収支を一致させる、財政健全化目標については、あまり報じられず、知らない有権者も多いだろう。

今回の臨時国会は、産業競争力強化法、国際戦略特区法案等の経済再生関連法案が、審議され、一方で自民党行政改革推進本部では、無駄撲滅プロジェクトチームによる平成26年度概算予算の精査が行われている。税収を増やすこと、無駄を省き、非効率な事業を整理すること、この2本柱が自民党の機軸をつくる事だと信じている。

ムダボPTの精査は、夏に概算予算がつくられて以降、何度も行われている。今回は、マスコミフルオープンのスタイルで行われた。麻生政権時代に行われていた「自民党ムダボ」、そして、民主党政権時代の「事業仕分け」、あの頃の注目度はもうない。マスコミの取材も、ほとんど無く、公開で行われているが、聴衆席もガラガラ。でも、この方が、落ち着いて議論が出来る。僕らはパフォーマンスのつもりは無く、効率的な予算の執行を考えるべく、党の役割として予算をチェックしているに過ぎない。

僕たちに、事業の全てをチェックすることは出来ないが、対象事業として、チェックされるかもしれない、という行政サイドの緊張感が大切。また、各行政機関が、説明責任を果たす準備を怠り無くする為にも「行政レビューシート」をしっかり作ることを求めていく。統一的な書式で、事業の内容・目的・効果・予算額などが、一目瞭然になることが大切。ムダボPTは、出た結論を行政改革推進本部に提言することになる。現在、とりまとめをおこなっており、近日中に、どのような内容で提言するかを決定します。

【対象事業】
■農林水産省 美しい農村再生支援事業・バイオ燃料生産拠点確立事業
■経済産業省 再生可能エネルギー賦課金
■厚生労働省 がん登録における死亡届・工賃向上計画支援事業・国民年金保険料収納対策に関わる増員要求・年金紙台帳検索システム・医薬品等承認審査事業・ジェネリック医薬品普及促進事業
■国土交通省 公共事業費・社会資本整備総合交付金・防災安全交付金・道路事業

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2013年11月 4日 (月)

福島原発被災地の将来のために~石破茂幹事長発言

自民党石破茂幹事長の札幌市内での講演は、福島原発復興支援の本質に迫るものと思う。東日本大震災は、正に民主党政権時代に起きた大惨事だ。初動は、民主党政権が担い、野党自民党は、ノウハウを提供した。このノウハウは、自民党政権時代に経験した、阪神淡路大震災、新潟中越震災から得た教訓でもある。

民主党政権は「全員が帰還できるように」ということを前提として福島原発の復興支援を行ってきた。しかし、最後の一人まで、全員が、という方針で望むことが、被災者にとって本当に意味のあることか、検討すべき時期が来ていると思う。
自民党復興加速化本部(大島理森本部長)が、まとめている提言書には、帰還できる可能性が高い場所から除染を進めていくとの考えが書かれている。つまりは、帰還困難な地域を明確にすることにも繋がる。何時、どうなるかわからない。希望を持てと言えども、何時までかわからない希望を持つにも限界がある。建前ではなく、被災者の本当の将来、そして生活を考えれば、いつかは答えを出さなくてはいけない。
「一番つらいのは、先が見えないことだと思う。『申し訳ございません、この地域は住めません。その代わりにこのような手当てをします』と、いつか誰かが何処かで言わなきゃいけない時期は、必ず来る。・・・(中略)・・・今のままでは誰も幸せにならない。除染基準をどうするかについては、人の健康を第一に考えて、いつかは答えを出さないと福島の復興はいつまでたっても進まない」この石破幹事長の思いに共感する。
福島原発事故が起きて、1次帰宅が許された当初、大熊町、双葉町、浪江町に地元地方議員と現地入りした。あの時、目の当りにした「静寂の町」は、今でも強烈な印象で残っている。音が何もない、あるのは風の音だけ。その時、地元議員がこう呟いた。「俺の故郷はもう住める場所にはならない。住めても生活できない。なら、この土地を国が買うなり、借りるなりして生活再建を新たな場所でしたい。そして、ここに国が必要とする施設をつくればいい」と。ようやく、本音の議論が始まるかもしれない。

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2013年10月31日 (木)

かながわ自民党を支えたある女性が旅立った日

政治家を志していたある大学生に声をかけてくれた女性がいた。「あんた、政治家になりたいなら、うちの選挙、手伝ったらいい」と。当時は、55年体制真っ只中、自民党にあらずして政党ではない。自民党が日本を支えている。そんな時代でもあった。自民党党員になるにも2人の党員推薦人が必要で、どこの誰かもわからない大学生の推薦人なってくれる党員はいなかった。それから、僕はその女性のことを「部長」と呼んでいる。何故なら、自民党神奈川県支部連合会女性部長だったから。

田園都市線が延伸されたのが昭和41年、大学生が産まれたのは昭和39年。田園都市線が延伸されて以降、東京に勤務する父、専業主婦の母とともに青葉区に転居してきた。小学校から東京に通い、同級生は、近所におらず、親戚は2軒。地域の自民党とは縁もゆかりもない。こんな環境に育った大学生に声をかけてくれた。部長は名門の旧家、今思えば良く声をかけてくれたと思う。

県会議員である夫の選挙を手伝い、それから息子のように可愛がってくれた。大学を卒業することになって「あんた、これからどうする?」と聞かれた。迷わず「地元の衆議院議員である小此木彦三郎先生の秘書に推薦して欲しい」と伝えた。早速、小此木彦三郎先生に話してもらい、そして、小此木事務所に就職することになった。就職の面倒を見てくれたのも部長だ。大学を卒業し、4月1日から働くことになったが、3月31日に小此木事務所から電話があった。「弟分の亀井善之代議士の国会事務所に人が足りない。とりあえず明日から、しばらく亀井事務所にいって欲しい」と。小此木事務所で1日も働かず、初日出向となり、結局、最後までもどれなかった。でも、これも今では、運命ととらえている。「小此木事務所でなく、亀井事務所に、当面、勤めることになった」と報告に行くと「あんた、それも修行だよ」と言われた。

亀井事務所の秘書として7年が経ち、平成6年横浜市緑区が分区することになり、青葉区が誕生した。平成7年は統一地方選挙、政治家を志していた大学生は、青葉区での3人目の横浜市会議員自民党公認候補となった。部長と出会ってから10年「地盤・看板・鞄」何もなかった大学生は、自民党公認候補となった。ここまで、育ててくれたのは、部長。自民党の歴史、政治家としての心構えを伝えてくれたのは、まぎれもなく部長であった。

地元の代議士秘書を務めていたわけではない候補が落選するのは、自明の理。4年間浪人生活を過ごすことになった。自信も、お金も、失ったが、志だけは持ち続けた。昼ご飯を食べるお金がないので、昼になると部長の家に訪問し、ご飯を食べさせてもらった。「あんた、とにかく歩くことだよ」毎回、言われ続けた。何度も言われるので「もうわかってます」と答えると「それでも歩くことだ」と言われた。とにかく歩き、街頭演説を続けた。現在、朝の駅頭演説は、3500回を超えている。4年後、当選した。「あんた、よかったよ」と我が子のように本当に喜んでくれた。

横浜市会議員2期目の途中、衆議院議員に立候補することになった。市会議員生活は6年4か月であった。立候補する旨を報告に行くと「あんた、男だから、やったぱり国政だよ。でも、苦労するよ」と言われた。部長と初めて出会ってから、20年が経っていた。さすがの部長も年齢には勝てず、だいぶ覇気がなくなってきた。でも、本当に大丈夫なのか、本気で心配してくれたのも部長だ。小泉ブームも重なり当選できた。報告に行くと「あんた、本当に運がいいね」と言われた。確かに運がいい。市会議員のバッチを正式にはずしたのは、お盆明け、約1か月の選挙で、当選したことは間違いない。

衆議院2期目の挑戦。政権交代選挙で落選した。報告にいくと「あんた、もう一回やるんだろ」と言われた。「もちろんです。しつこく、地道に選挙しろ、と教えてくれたのは部長でしょ?」と答えた。部長の体は、更に弱っていた。その時、もう一度当選した姿を見せたいと本気で思った。3年3か月浪人生活は続いた。時に自宅に訪問するが、病院に行っていたり、休んでいたり、会えないことが多分にあった。あの元気百倍の部長の姿を思い出すと弱ってくる姿を正直見たくない。それゆえ、足が遠のいた。

平成24年12月衆議院選挙。ようやく2期目の当選となった。報告に行くと「よかった。よかった」と声に元気がない。だいぶ、疲れているようだ。大学生は48歳となっていた。部長と出会って28年の歳月が過ぎていた。2期目の衆議院バッチを見せることができた。それ以降、部長は更に体調を崩し、最近会うことが出来なくなった。そして、平成25年10月20日、部長は永眠した。

何もなかった大学生が、29年間かけて歩いてきた階段は、部長がつくってくれたものだ。志と元気だけが取り柄だった大学生は、衆議院議員2期となり、日本のために働いている。国家のIT戦略、水素エネルギー政策、クールジャパン、都市農業と、正に今を旬とする課題の担当となっている。

育ててもらい、チャンスをくれた恩は一生忘れません。恩返しは、日本の未来をつくることとします。部長が愛した、日本。そして、自民党を大切にしていきます。

小島武子さんありがとうございました。ある日の大学生、ふくだ峰之より。

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2013年9月19日 (木)

地道な日韓交流

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韓国領事館が、横浜の山手にある。横浜は開港以降、国際社会との窓口となり、文化・文明・人材交流の拠点となってきた。国家は引っ越しできない以上、韓国は永遠に隣人であり、隣人としてお付き合いをしていかねばならない。韓国を併合していた時代もあり、在日韓国人も多数、日本に住んでいることを考えれば、日韓関係を対立の歴史としたくはない。次なる時代は、協力の歴史としていきたい。

そんな思いもあり、李壽尊韓国総領事とは、定期的に会合を持っている。領事館職員、在日韓国商工会議所役員、民団神奈川県本部役員と議員が、率直な意見交換をする場となっている。お互い言いたいことは、ある。でもそれが、事実に基づいた認識の下、築かれた考え方なのか、間違った解釈なのか、確認することもできる。

今回の懇談会は、金慶珠東海大学准教授が、ゲストスピーカーとして参加して頂いた。日韓基本条約が締結された時代の両国の思い、朴正熙元大統領と朴槿恵大統領の思い、韓国司法と政治と国民との関係等、様々、示唆に富んだ意見を頂いた。

韓国の国民のこと、政治家のこと、国情のこと、メディアを通じた知識の上に成り立つ、考えでは、日韓関係を語ることは出来ない。もっと、韓国のことをフィールドワークを通じて、見て、聞いて、感じて、捉え直す必要があると思う。

世界の大国秩序が変化する中、軍事的、経済的、政治的な力を持ち始めた中国といかに対峙していくべきか、東アジアの課題です。日本だけでも、韓国だけでも、対峙できないなら、両国が中心となって、グループを形成して対峙していくことが、現実的な選択ではないだろうか。歴史認識を言い合うとお互いが引くことは出来なくなる。次の世代は、その上をあえて飛び越え、未来志向の中で、隣人関係を築いていきたい。

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2013年7月15日 (月)

参議院議員候補(神奈川県選挙区)島村大応援メッセージ

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参議院神奈川県選挙区で立候補した「島村大」は、今後の社会保障制度改革の議論を進めていくには欠かせない人材なのです。社会保障国民会議で、方向性を打ち出しても、自民党及び、国会で結論が出なければ、具体的な政策として、前に進めることは出来ません。

歯科医師として、23年間、医療現場で働き、一方で、多くの政策提言を行ってきた「島村大」だからこそ、議論を先導してもらわなければ困るのです。今後の安心社会をつくるために、「島村大」に一票を投じて頂きたいと思います。

青葉区市が尾町、つまり僕の有権者でもあります。「遠くの親戚より、近くの他人」というように、当選後の意見具申、苦情を言いやすい「島村大」を応援してください。

http://www.youtube.com/playlist?list=PLyzxMONdbjMXK0oxcudm0i12HyRET7Gqt

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2013年7月 5日 (金)

参議院議員選挙、そしてネット選挙運動スタート

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参議院選挙がスタートした。神奈川県選挙区では自民党公認の島村大が正式に立候補した。自民党としては、早期の経済再生に必要不可欠な「ねじれの解消」を目指している。

一方、ネット選挙もスタートした。「参議院候補の島村大に一票を投じて下さい」この一言をブログで書くことが出来るようになったのです。たったこの一言が、今まで書くことが出来なかったわけです。この一言を書くために、法案をつくり、審議し、広めてきたのです。感慨無量の感があります。

自民党神奈川県支部連合会では、このネット選挙対応のために、47都道府県連で初めて、ネット選挙対策プロジェクトチーム(座長:敷田博昭神奈川県議会議員)を立ち上げ準備を進めていた。自民党本部ネットメディア局の役員として、自分の所属する県連が先進的な取り組みをしてくれていることを誇りに思っている。

かながわ自民党の取り組みは、PT座長の下に、衆議院選挙区ごとにネット幹事を選出してもらい組織を構成しています。幹事が中心となって島村大候補の活動、支援者の様子などをFacebookに投稿してもらうことになっています。支援者の姿については「島っていこうZ!」という特集を組み、島村大の支援者にポーズを決めてもらい、それを写真にし、投稿してもらうというものです。

そして、選挙期間中、19時から20時までの自民党本部カフェスタ参議院選挙特集に対抗して、21時から22時、毎日JiminTVかながわをUstreamで生配信します。各衆議院選挙区ごとの幹事が、番組に登場し、「今日の島村大」、「政策あいうえお」などをお伝えします。この取り組みもネット選挙解禁になったことによって、出来るようになったものです。

「チャレンジを是とし、失敗を恐れず、動いてみる」僕はこんな自民党が好きです。かながわ自民党ネット選挙PTの皆さん、良い前例を作ってください。

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2013年7月 3日 (水)

参議院選挙前夜

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明日から参議院選挙が始まる。今回の参議院選挙は、自民党の経済政策、アベノミクスに対する評価を受ける中間テストの位置づけ、国会のねじれを解消するための位置づけ、そして、最初のネット選挙という位置づけもある。個人的には、法案の成立、全国への伝達、すべてに係わってきた者として、ネット選挙に対する思い入れはある。

昨年12月に自民党を与党に戻して頂いたのは、「経済の再生を自民党に任せよう」という思いを有権者が持って頂いたからだ。ならば、現在の自民党の存在価値は、経済の再生しかない。半年間、経済再生の議論を先行してきた。アベノミクスの3本の矢が放たれ、少しづつではあるけれど、景気の向上が見えてきたともいえる。アベノミクスの方向性が正しいのか、参議院選挙はまさに、自民党の中間試験となっている。

一方、経済再生に向けて、スピーディーに政策を具現化するために、ねじれ国会は弊害となっている。衆議院で議決された法案、人事などが、参議院でスムーズに通らない。中長期だけでなく、短期的にも結果を出すことを求められている。だからこそ、ねじれの解消が必要なのです。

そして、明日告示の参議院選挙から、インターネットによる選挙運動が解禁となります。一般有権者のメールによる選挙運動と政党以外の有料広告の禁止、それ以外はネットでの選挙運動が解禁されます。HP、ブログ、Facebook、Twitter、ニコ動、Youtubeなどを使った選挙運動ができるということです。ネット選挙の解禁によって、民主主義が進化すると思う。ネットを通じて双方向が達成できる世代もいる。20代の投票率が高まって欲しい。

僕は、参議院選挙の最中、ビッグデーターの分析官となります。今まで、ネット選挙解禁にむけた研修講師の役割として、エバンジェリストを任命されていましたが、明日からは、分析官の任命を受けることになります。ネット上でどんな議論が交わされているのか、追ってみたいと思います。

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2013年6月24日 (月)

都議会議員選挙から見えること

東京都議会議員選挙が開票された。自民党59議席、公明党23議席、自公で都議会過半数越え。そして自民党が第1党、公明党が第2党となった。自民党、公明党とも公認候補者が全員当選した。一方で、共産党も議席を増やしているが、自民党の勢いを確かに感じる。

参議院選挙の前哨戦であることは、間違いないが、結果を厳しく見てみたい。まず、投票率が43%、つまり浮動票が選挙に参加していない選挙。自民、公明、共産という一定の支持基盤が存在する政党が有利に働くことは、間違いない。また、安倍総理の高い支持率がわかっていながら、過半数の候補者を擁立していない。自民党が過半数を制すれば、首都東京の政策を自民党が中心に決定することが出来る。これこそ、政治家冥利に、自民党冥利につきるのではないか。

参議院選挙は、どうなるのであろう。まず、投票率が高くなると前哨戦としての位置づけも変わる。衆参のねじれ現象を解決し、経済再生に関わる法律、予算、税制などをスピーディーに展開することができる。一方で、衆参共に与党で過半数を取らせると、自民党がまたおごり高ぶる政党になるのではないか、と危惧する人もいる。

参議院選挙は、安倍政権(アベノミクス)の中間テストであり、経済再生のスピード化の為の節目となる。ベストを尽くして望みたい。

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2013年6月20日 (木)

自民党TruthTeam(T2)キックオフ

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ネット選挙運動解禁間近となり、自民党も事前準備してきた内容を外に伝え始めることになります。秘密裏に進めてきた数多くのプロジェクトをオープンしていくということです。

まずは「Truth Team」、通称「T2(ティーツー)」と呼んでいます。このチームは、誹謗中傷対策を行います。参議院候補者の致命傷となるような投稿を監視して、スルーするのか、反論を投稿するのか、削除要請を行うのか、分析し、行動を起こしていきます。また、ネット上にある数多くのデーター(ビッグデーターと呼ばれています)を解析し、国民の思いは何処にあるのか、何が望まれているのか等を掌握し、政策形成に役立てていく予定です。データーや情報はばらばらに存在していたのでは、意味を持ちません。母数が多くなり、様々な情報のクロス解析が進めば進むほど、質の高いデーターとなります。政治が説得力を持つために、つまり国民に人気の無い政策でも、国の将来に必要不可欠な政策を推し進めるためには、説得力が必要になります。

T2は、日本有数のネット関連企業、自民党ネットメディア局役員、弁護士によって構成される最強チームです。結束は硬く、チームに加入する企業等のロゴをあしらったTシャツまで、つくりました。刻々と変化する情報を24時間体制で解析し、適切なる対応をとることになります。自民党本部のとある場所に「T2ルーム」も完成し、先日マスコミの皆さんにもお見せしたところです。

ふくだ峰之は、選挙前まで、全国にネット選挙運動を伝えるエバンジェリストの役割を担っていました。選挙のスタートと共に情報分析官になります。

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2013年6月 2日 (日)

首相公邸での食事会

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安倍総理から夕食会のお招きを受けて、自民党衆議院議員2期生が、首相公邸に集合した。ここは昔の首相官邸であり、秘書時代に官邸見学で、何度か訪れたことがある。組閣時に集合写真を撮る階段、レセプションルーム、とても懐かしい。

2期生は、2009年の政権交代選挙で当選し、昨年の選挙で2期となった者、2005年の小泉郵政選挙で当選し、政権交代選挙で落選し、昨年の選挙で2期となった者がいる。前者の代表は、小泉進次郎代議士であり、僕は後者に含まれる。

今や1期と2期で、自民党衆議院議員の約半分、結束していけば、党内の大きな勢力となる。自民党支持率が高いうちに、新たな自民党を僕らの力で構築しなければならない。特に自民党内のルールについては、党内手続き上の問題である故、おかしいことは「おかしい」とはっきり言わなければならない。

例えば、参議院候補予定者選定の件で言えば、比例代表は70歳までと決まっているのに、何故、そのルールを守らないのか、と小泉進次郎代議士が、異論を述べている。僕も同じ意見だ。若い人に任せればいいではないかと思う。

また、児童ポルノ法改正案が、先週、国会に提出された。しかし、昨年の選挙後、1度も自民党内で議論されていないのに、議員立法として国会に提出されるのはおかしいと思う。聞いてみると、解散前に議論し、党内の正式な手続きを踏んでいるから、国会に提出したと言う。議員構成が異なっているから、まずは、新たな議員構成で議論を行うことが道理だと思う。国会審議をするのは、新たな構成メンバーなのだから、党内議論を行わずして、審議など出来るわけがない。こうした、法案の出し方は、許されるべきではない。

僕らは難しいことを言っているわけでも、すねている訳でもない。自分達でつくったルールを守ること、議論する環境を整えることを望むだけだ。

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2013年3月25日 (月)

「2013ふくだ峰之新春の集い」のスピーチ

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2月24日(日)新横浜プリンスホテルにて催された「2013衆議院議員ふくだ峰之新春の集い」でのスピーチを掲載します。落選中の3年3ヶ月に何があったのか、選挙戦はどうだったのか、これから何をやるのか、全てについて、年頭のスピーチで語りました。是非、お読み下さい。

また、会場に用意した座席に座りきれないほど、多くの方々に参加してして頂いたことに、改めて感謝申し上げます。

「2013newyearspeach.doc」をダウンロード (2013新春の集いスピーチ)

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2013年2月 5日 (火)

本会議場の景色

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本会議場の景色も異なって見える。1期生の時は、前から3番目に座っていた。基本的には期数が若いほど、同じ期数であれば年齢が若いほど前の座席に座ることになる。また、議長から見て、人数が多い政党が右側となる。

2期目となり、先日、正式に座席が決まった。1期生が119人もいることもあり、座席は前から8番目、真ん中から少し後ろになった。3番目と8番目では、衆議院本会議場の景色が異なる。更に後ろの座席もある。一番後ろから見える本会議場は、どんな感じだろうか。後、4期くらい当選しなければたどり着けないであろう。

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2013年1月26日 (土)

衆議院担当委員会の決定

1月28日(月)から始まる通常国会に際し、僕の所属委員会が決定しました。ほぼ希望通りの委員会です。委員会の議論を通じて、2040年の日本にも責任を持てる政治を確立したいと思います。

所属が決定したのは、国土交通委員会、法務委員会(理事)、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会(理事)です。国土交通委員会と政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会は希望を出していましたが、法務委員会は希望していたわけではありませんが、法治国家としての入り口であるゆえ、しっかり対応していきたいと思います。また、理事とは委員会を運営する側の委員であり、法案審議に大きな役割を果たすことになります。

国土交通委員会の議論として大切にしたいのは、「国土強靭化」の名の下に、昔の自民党的な、将来の経済効果を伴わない公共工事をさせないこと。都市生活者の視点で、公共交通の再構築、都市の再整備を行うこと。新規の公共工事よりも、修繕による長寿命化、耐震化を図ること。COOL JAPANを通じた観光客の誘致です。

政治倫理の確立及び公職選挙法に関する特別委員会の議論として大切にしたいことは、一票の格差の是正、ネット選挙の解禁、時代にそぐわない公職選挙法全部改正です。ネット解禁は、次期参議院選挙までに、解決すると安倍総理が方針を示しているので、早急な議論を行うことになるはずです。

法務委員会の議論として大切にしたいことは、刑務所が行き場を失った障害者の受け入れ施設になってしまっていること、債権法改正による個人保証によらない融資制度の確立です。

与えられた職務をしっかり担当していきたいと思います。また、課題等のご意見がある方は、fukuda@fukudamineyuki.comまでお寄せ下さい。

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2013年1月14日 (月)

女性の社会進出

自民党も党3役の2つのポストが女性議員となり、社会は男女共同参画推進の下、女性の社会進出が推奨されている。学校の名簿は、男女混合名簿となり、家庭科の名称も消えた。男性と女性は平等であり、あたかも能力のある女性が、家庭にいることが間違っているような風潮を作り出しているのではないか。社会に出て、男性と同じように働くことが大切で、その環境が整っていないことが間違っている。社会に出ることによる自己実現こそ正しい、と。

自ら望む女性が社会に出て、世の中の為に働くことは素晴らしいことだと思う。そのサポートを企業や行政がお手伝いをすることは重要だ。企業で働き、それなりの地位につく、自らビジネスを立ち上げて、成功する。そんな女性は、大変に魅力的で、僕は嫌いでない。でも、女性の生き方はそれだけではないと思う。

僕のワイフは、所謂、専業主婦。今は、子育てに追われている。家族を大切に思い、家のこと、僕のこと、娘のことに、いつも一生懸命だ。結婚後、娘を授かる前も企業で働いてはいない。社会に出て働かない選択も、幸せの選択も複数存在すると思う。僕は、ワイフに常々言っている。「人間を育てることは、何よりも有意義な仕事であり、社会に対する貢献でもある。授かった娘を社会にお戻しする。これは、政治家の仕事よりも、何よりも重要だ」と。

社会に出て働く女性、家庭にいる女性、両者とも素晴らしいではないか。両者とも賞賛されるべきであり、家庭にいる女性が、あたかも無意味であるかのような、論調を作り出す、報道陣、評論家、学識経験者とやら、女性の対立をあおる様な事は慎むべきではないか。

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2013年1月 7日 (月)

自民党政務調査会部会のスタート

自民党政務調査会の部会が本格的にスタートした。まずは平成24年度補正予算、平成25年度当初予算、平成25年度税制改正がテーマなっています。外交部会、経産部会、厚労部会、国防部会等、各テーマ毎に部会が開かれるのです。

野党時代の部会には、メディアの取材は無いし、官僚も局長クラスの出席は無し。それが、今日の自民党本部はメディアが溢れんばかり、官僚も局長含め溢れんばかり、与党になるというのは、こういうことなのだろう。閉じられた扉に記者が耳をあて、中の会話を聞いている。3年5ヶ月前の自民党だ。

まずは経済再生を成し遂げることだ。自民党の中で活発な議論を進めていきたい。ただし、2009年の自民党のやり方には戻らない。戻させない。でも、先輩議員の話を聞いてると2009年と同じ感覚でいる人も見受けられる。

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2012年12月27日 (木)

初登院~3年3ヶ月ぶりの国会へ

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3年3ヶ月ぶりの国会だ。12月26日10時に衆議院から初登院を命じられ、衆議院議員徽章を胸につけてもらった。裏には「第46回総選挙」と刻印してある。そう言えば、今から7年前につけてもらったのは「第44回総選挙」だ。「第45回総選挙」という徽章が無いことが、悔やみであり、そして僕の政治家としての根本でもある。

あの2009年の夏。僕らは決して忘れてはいけない。おごり高ぶる自民党、過去の政策を省みない自民党、世代交代がスムーズに行われない自民党。そんな自民党はこりごりだ。2012年の自民党は2009年の自民党に戻らない。

ある人から言われた「実力で当選するのは当たり前。でも運で当選することは難しい」確かに、比例代表での当選は「運」かもしれない。でも、国民の皆さんに与えてもらった機会、だからこそ大切にしたい。

「今2歳の子供が30才になる2040年にも、良い国であるために今からやるべき事をきっちりやっていく」と徽章に誓った。

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2012年12月21日 (金)

役職希望届け~第一希望 自民党ネットメディア局長

石破幹事長より、自民党、国会、政府での役職希望申請書がFAXで届いた。21日の昼頃、届いて、当日の17時までに提出のこととなっていた。事務所のFAX受信箱に入れられていて、危うく提出そびれになりかけた。たまたま、箱の前のを通って気がついたのが幸いした。FAXで地元事務所より返信したのが17時05分ギリギリセーフ。

僕は、今回、自民党ネットメディア局長を希望した。2009年以前、自民党は既存メディアを通じて発信することを中心にすえていた。確かに、「自由民主」、「りぶる」といった紙媒体は、特定の支持者には伝わるが、若者を中心とした、ふわりとした有権者には伝わらない。自民党支持者が高齢化してくる中で、新たな支持層を獲得するのが急務となっている。

自民党にネットメディア局が誕生し、新たな取り組みがスタートしている。自民党本部1Fにあるカフェスタからの、ネットTV配信。JーNSC会員拡大による、支持者拡大と選挙協力。これからの自民党は正にこうした新たな取り組みを更に充実し、拡大していくことだと思います。当初、自民党議員の中では、賛同者が少なかったと思います。そこを関係者の思い切りと行動力、J-NSCの協力でここまで、たどり着けたのだと思います。

これから、更に発展していくために、各県の自民党組織、議員が積極的にネットメディアを遣って配信できる体制を整えていくことが大切です。

自民党ネットメディア局長になることが出来たら、J-NSCの皆さんにもご協力をお願いし、実践にうっていきたいと思います。厳しいと想定できる、参議院選挙は、すぐそこまで来ています。

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2012年12月18日 (火)

第46回衆議院選挙を終えて

12月16日(日)に行われた第46回衆議院議員選挙が終了した。僕は比例復活当選ではありますが、議席を得ることになりました。自民党が野党になって3年3ヶ月、僕が落選し、浪人生活に入り、3年3ヶ月、本当に多くのことを学ばせて頂きました。過去の自民党政策、選挙手法の検証を行うメンバーとして2年半議論を尽くしてきました。地元から見る永田町に今までとは異なる風景があることを実感しました。

今回、自民党が294議席と言う多くの議席を得れたのは、たまたま他党の支持が下がっただけで、相対として自民党の支持が引き上げられたものに過ぎない。決して、多くの方が、自民党に期待したわけでもなく、支持したわけでもない。だからこそ、今度の政権運営は、謙虚で、謙虚で、謙虚でなくてはならない。自公で3分の2の議席を持つからといって、自公で過半数のない参議院をないがしろにしてはならない。参議院で議決できるように、最善の努力を積み上げることが重要になる。

国民の意見に真に耳を傾け、野党の意見に耳を傾け、丁寧な政権運営をおこなわなくてはいけない。それが、2012年版自民党だ。

12月26日には、3年3ヶ月ぶりに永田町にもどる。衆議院議員会館の部屋はまだ決定していない。

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2012年12月 3日 (月)

総決起大会終了「小選挙区で勝ちたい」

冷たい雨の夜間という時間帯にふくだ峰之の総決起会は開催されました。ご来場いただきました多くの皆様にこの場をかりて改めてお礼申し上げます。「小選挙区で勝ちたい」ふくだ峰之の思いが伝わった決起大会です。河野太郎さんから「政治家に挑戦する限り応援する」という力強い言葉も頂きました。

「国民の心を変える」ふくだ峰之の挑戦が明日からスタートします。

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2012年11月 8日 (木)

「親子で楽しむコンサート~泣いても笑っても~」から見えたもの

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あおばミネルヴァの会「親子で楽しむコンサート~泣いても、笑っても」が終わった。企画してから4ヶ月、実行委員とともに、この日を迎えれたことが嬉しい。最初に主催者としての挨拶をした際に、「子供は、泣いても、笑っても良いのです。演奏者の皆さんには、趣旨をご理解して頂いています」と話したのです。そして、第一部のヴァイオリン独奏となる。1曲目は、「四季より『秋』」。演奏が始まると、何処からともなく、子供たちが舞台の前まで来る。舞台を叩く、踊る、走り回る、正に「音の妖精」のようだ。第二部は、ピアノ三重奏。「メヌエット」が奏でられると、優雅に踊る子供が登場する。また、舞台に登壇し、上手から下手へ駆け抜ける子供も登場した。第三部チェロ、第四部は、再度ヴァイオリン独奏。子供の集中力に合わせ、1時間という短時間の演奏会です。アンコール無しの最後の曲は「天国と地獄」。運動会のかけっこのテーマであり、古くは文明堂のCMにも使われている名曲です。アップテンポで、のりの良い曲は、子供達の駆け回る心に火をつけたようです。大昔、ウィーンで演奏された際には、お客がのりすぎて、演奏中止になった曰くもあります。

子供の純粋な気持ちに、本物のコンサートホールで、本物の音楽を届けてあげるという目的は達成できたと思っています。駆け回る子供の姿が眼の前にあると、「演奏者は気にしていないか」それが気になっていました。演奏が終了し、演奏者に聞いてみると「集中しているから、演奏には関係ない。逆に良い勉強になった」と言ってくれた。

僕の娘、まり花もホールを駆け回っていた子供の一人。きっと、音楽を楽しんでくれたものと思う。ヨーロッパでは、今回のような雰囲気で、子供に音楽を体験させているそうだ。それが、大人になった時、普通にコンサートホールに足を運ぶ素養となっている。

子供に本物のクラシックを聞かせてあげたい。こんな思いが具現化できて嬉しい。

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2012年11月 7日 (水)

早期開催を望む「国家基本政策委員会」

自民党安倍総裁が新しく誕生し、野田代表も再選となり、国会も始まった。何か足りない、それは「党首討論」が行われないことだ。2000年に国会審議の活性化及び政治主導の政策決定システムの確立に関する法律に基づいて、「国家基本政策委員会」が設置された。英国のクエスチョンタイムを参考にして、自由党小沢一郎党首が、自民党との連立政権協議で、提案したものだ。国会審議の活性化策に繋がるものと期待された。

国家基本政策委員会は、衆参合同審査の形式をとり、本来は、国会開会中の水曜日15時から45分間行うことに決まっている。政党の党首はTVや記者会見を通じて、他党に語ることではなく、直接、委員会で議論すべきだ。そのために委員会を国会に設置したはずだ。しかし、ほとんど開催されない。まずは、毎週開催すること。そして、時間を増やすこと。45分では言いっぱなしで、あっという間に終わってしまう。自分のことを主張するためだけなら、街頭演説をすれば良いだけだ。

闘う事も大切。でも、妥協する事も大切。何かを生み出さなければ、議論する意味がない。妥協し、決定することが政治なのではないか。早期に党首討論が行われることを期待する。

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2012年10月17日 (水)

復興予算と納税者

東日本大震災に関する復興予算は、19兆円とも言われ、所得税を増税し、次世代に負担をさせて財源を確保したものです。経済環境が厳しい中、国民も震災復興のためなら、という理解をして頂いたからこそ、増税に応じてくれたものと思います。しかし、明らかになってきたのは、復興とは程遠いお金の使われ方であり、文章上の理解では、予算執行が可能でも、やるべきことではない。言わば、姑息な手法とも言える。必要な予算なら、予算項目に計上し、査定を受けて、予算化すれば良い。何でも、引っ張れるとでも、思っているのだろうか。

政権与党の政調会長は、昨年は震災対応で大変だったので、細かい予算チェックがおろそかになった、と言っている。忙しければ、納税者に理解されないような税金の使い方をして良いのか。来年度予算から仕切り直せば良いのか。疑問を持つ。

まずは、衆議院決算行政監視委員会で、復興予算のチェックをすべきだが、民主党議員が委員会に出席せず、会議が開けない。与党である前に、納税者の代弁者が議員。与野党係わらず、議員なら、今やるべきことは「何か」わかるはずだ。

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2012年9月26日 (水)

自民党総裁選挙の問題点

自民党総裁選挙が終了し、安倍晋三候補が、国会議員による決選投票の末、自民党総裁に就任した。新総裁の下で、一致結束して、自民党の再構築に当たってもらいたい。反省の上に成り立つ経験が今求められていると思う。

今回の総裁選挙において、問題提起をさせてもらいたい。1次投票で、一般の自民党員が、圧倒的に支持し、第一位を占めた候補者が、決選投票で負ける、という仕組みに問題がある。今回の総裁選挙の1次投票は、1位199票(党員投票165票・国会議員投票34票)、2位141票(党員投票87票・国会議員投票54票)であった。これが決選投票になると1位2位が逆転し、1位108票、2位89票となり、1次投票の2位の候補者が、最終的に総裁になっている。

一般党員の意向は、決選投票で無視された形となっいている。党員投票は何だったのか。1次投票のみで結論を出すか、決選投票をするなら1次の一般党員票は上乗せするか、党員の意向を重要視する仕組みが必要だと思う。

総裁選挙で誰を支持していたかは、もはやノーサイド。さあ、前に進もう。谷垣総裁ご苦労様でした。

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いよいよ自民党新総裁が決まる

本日14時半ころ新たな自民党総裁が誕生する。一般党員の投票は既に締め切られ、開票作業が都道府県の自民党オフィスで始まっている。議員投票は13時から、自民党本部大ホールで始まり、党員投票、議員投票の集計・発表となる。

各種調査によると1位、2位との決戦投票が予想されている。そこで、懸念材料がある。決選投票は、議員投票のみで行われることから、一般党員投票の結果と決戦投票(議員投票)の結果が、大きくずれる事だ。自民党総裁は国会議員の代表者ではなく、自民党員全体の代表者。議員も一般党員も等しく1票をもっていたら、誰が選ばれたのか、この視点こそが重要だと思う。

この3日間、僕のPCには、特定議員の応援要請のメールが100通以上届いた。応援しているはずの候補者名が異なっていたり、他候補の誹謗中傷が書かれていたり、僕を現職の国会議員と勘違いしていたり、何処まで本気で応援しているのか疑問を感じざる終えない。個人の意思なのか、組織的なのか、内容も似通っている。匿名も、記名もあり、自称自民党員からも、一般有権者からも、メールがあった。

総裁選挙で戦っているとはいえ、自民党に所属する同志の誹謗中傷など聞きたくもない。支援しなければ落選させるという脅しのメールも数々ある。なぜ、こんなことするのだろう。僕が所属する自民党に対し、余計なことをしないで欲しい。こんなメールを読むたびに感じる。自民党支援者と称しメールを送ってくるこうした人々が、結果的に自民党の不信を助長する。自分が正しいと思って行動しても、それがマイナスになっいることのあるのだ。

一般自民党員に期待されている新たな自民党総裁の下で、本当の自民党の姿をお見せしたい。

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2012年9月23日 (日)

国民の民意と政治家の決定

何事においても、政策を決定するプロセスは、国民の意見をしっかりと聞き、歴史を踏まえ、具体的なデーターを照合し、今後の社会変化を想定し、政治家が決断することだと思う。

民主党政権が原発ゼロを目指した、エネルギー・環境政策が閣議決定ができなかった。評論家の中には、シンポジウムを含め、参加者の多くが、原発ゼロを求めていたのに、閣議決定されなかったのがおかしいという人がいる。果たしでそうだろうか。

民主党を擁護するわけではない。国民意見を透明性をもって聞くことは極めて大事だと思う。しかし、参加者の多くが言っているから、世論調査の数字が物語っているから、という理由で、政治家の判断を拘束すべきではないと思う。あくまで、国民意見は大切な判断材料の1つにしか過ぎない。その上で、政治家が決断することが重要だ。その判断が正しかったか、間違っていたかは、中・長期的には歴史が証明することであり、短期的には選挙で判断されることである。

しかし、エネルギー政策をめぐる民主党の意思決定プロセスは、褒められたものではない。途中で考えが揺れ動く故、理解しづらい。何故、この時に、この結論になったのか、説明するのに苦労するはずだ。一国のエネルギー政策は、将来を左右する。全方位的に意識を高め、結論か下されたのだろうか。疑問を感じる。

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2012年9月15日 (土)

自民党総裁選挙告示

自民党総裁選挙がスタートした。今日のテレビ報道を見ても、久々に自民党が話題の中心を占めている。露出度を高めることは、今の自民党にとっては何より必要なことと思う。

候補者は、結局、安倍普三、林芳正、石破茂、石原伸晃、町村信孝の5人となった。多くの候補者が立候補し、政策議論を交わすことは重要なことだ。しかし、残念なことがある。それは、河野太郎が出馬しなかったことだ。「出馬できなかった」と言うべきか。自民党の支持率が上がらない、つまり自民党への信頼が取り戻せない原因は、正にここにある。

自民党は、過去の政策や党運営に対する反省が欠如している。過去の自民党からの延長線上にしか存在しない。歴史や伝統、経験はとても大切だ。しかし、それはあくまで反省の上に成り立つものでなくては意味が無い。ならば、延長線上にいない総裁候補者が出馬出来ることが前提とならねばいけない。しかし、200人しか現職国会議員がいないのに、20人の推薦人を集めなければ、立候補できない。ハードルが高すぎて、過去と現況に問題を投げかける新たな候補者は、この状況下では、生まれようがない。

河野太郎は、自らが総理になったら何をするか、という著書まで出版し、総裁選挙立候補の準備をしていたはずだ。でも、立候補できない。これが、自民党の実態だ。自民党が野党3年間で変わったという話は、地元では聞かない。自民党幹部が、党が変わった点として、良く例に出すことがある。「候補者公募制度で門戸を開いている」でも、実態は、自民党が強い地域は、ほぼ世襲が受け継ぐ。「ふるさと対話集会を行い地域の意見を聞いている」でも、参加しているのは自民党支援者がほとんど。自民党幹部は、「党は変わった」と思い込んでいるだけで、一般有権者から見たら、何も変わっていない。

支持率が上昇しないのは、反省の上に成り立っていないから、人員も政策も、党運営も変われない。河野太郎が総裁選挙に出れるような自民党であって欲しい。

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2012年9月12日 (水)

総裁選挙と報道

民主党代表選挙が、始まった。正に、自民党総裁選挙は、始まろうとしている。正式には9月14日告示、26日投開票日となる。議員内閣制度における政党の代表を選ぶ選挙は、投票権のない国民にとっても、無関心ではいられないはずだ。

同じ政党に所属する者の選挙故、理念や国の根幹に対する考えは同様だ。しかし、優先順位や、手法、党運営のやり方は異なる。第一党であれば、首相に、第二党であれば、最大野党のトップになる。だからこそ、数合わせではなく、政策論争でなくていけない。

先日の報道番組でTVキャスターが候補者にしつこく「大阪維新の会との連携か、自民・民主・公明の3党連携か」と聞いていた。メディアが数合わせ中心の論に持ち込もうとしている。自民党及び総裁候補者は「おたくは、数合わせ中心の報道か、政策中心の報道か」聞くべきだ。そして、数合わせ中心なら、出演する必要はない。悪いイメージだけを残すことになる。メディアは、数合わせが、国民の関心事項と思っている。国民がバカにされていることを気づくべきだ。

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2012年9月 6日 (木)

自民党総裁選挙について思う

河野太郎代議士が自民党総裁選挙について、ブログで下記のように述べている。総裁選挙に関する考え方は、僕と同じだ。

自由民主党の総裁選挙の日程が決まった。早速、いろいろな代議士が名乗りを上げようとしている。私も、9月の総裁選挙にあわせて自分の政策をまとめ、8月21日に出版した。自分が総裁になったら、いや、政権をとったらこれをやりたいということをきちんと訴えるためだ。充分に次の総理になる可能性のある党首選だけに、きちんとした政策論争が必要だと思う。少なくとも原発、消費税、年金、経済などについてどう考えているのか、何をやろうとしているのか、候補者足らんと思うものはそれを明確に発言していくべきだ。

残念ながら、政策を主張する前に、派閥の推薦のお願いや二、三位連携の話、そしてなによりも推薦人の話が先行する。もちろん、マスコミの政治部の報道も政策には全く触れず、長老は誰を支持するのか、選挙後の枠組は自公民か自・維新か、など内向きの玄人話ばかりだ。長老が誰を支持するかよりも、それぞれの候補者が国民に対して、自分は何をやりたいと訴えているかのほうが大切だと思う。

私も確かに推薦人はまだ二十人集まったわけではないが、自分がやりたいことは明確に本に書いた。ぜひ、心あるジャーナリストに、総理になる可能性のある野党の党首選が、きちんと政策論争になるような報道をお願いしたい。

自民党総裁選挙は、政策論争であって欲しい。確かに同じ政党内での議論ゆえ、考え方の根本は同じだ。でも、優先順位や手法、党運営に係わる点は、異なるはずだ。落選して3年を経て、心は有権者と同じになっている。僕ら選挙区支部長が心を躍らせるような総裁選挙であって欲しい。政権を奪取できれば何をするのか、野党なら何をするのか、はっきり聞かせてもらいたい。

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2012年8月22日 (水)

ラストチャンス・自民党総裁選挙

自民党谷垣総裁の任期がもうすぐ終わる。9月は民主党野田代表の任期も終了し、民主党代表選挙もあるが、自民党総裁選挙もある。

自民党総裁に立候補するには、自民党現職国会議員20人の推薦が必要だ。僕が現職国会議員の時は、現職議員が約400人いた。現在は約200人。現職国会議員が少ない場合には、20人という推薦人の数字が重い足かせになる。現職の多くが大臣経験者。改革志向の強い若手は、ほとんど落選中。これでは、自民党の解体的出直しを志向する人は、総裁選挙に出馬すること自体が無理だ。

自民党の支持率が上がらない理由は、本の表紙も中身も変わることが出来にないからだ。自民党改革の最後の機会がこの総裁選挙。変革の象徴となるような改革志向の強い立候補者を望む。そのためにも、次回選挙にチャレンジ予定の選挙区支部長にも推薦人になる資格を付与すべきだ。そうしたら、自民党は変われる。落選している人間ほど、一般有権者に近い存在。その意見が重要視されないと多数は形成できない。

人事を一部で掌握したいと考えている人には、理解されないだろうが、何を有権者が望んでいるのかということを考えるべきだ。自分の支援者とばかり、話しをていたら有権者の思考がわからなくなる。支援者よりも有権者の数のほうが多いのだから。

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2012年8月17日 (金)

領土と国民と主権

近代独立国家は、領土、国民、主権の3要素で成り立っている。竹島の韓国大統領訪問、尖閣諸島への中国活動家上陸などの事象は、独立国家日本として許してはならない出来事だ。この2つの事象は、オリンピック開催時期と重なり、ナショナリズムに火をつけた感がある。政治家も識者も、国民もこぞって、こうした行為に「遺憾の意」を表している。

まず竹島問題。国際社会上のルールに則り、1905年に閣議決定に基づき、竹島は日本の領土に編入された。韓国が主張する日韓併合(1910年)で捕られたと言う主張には当たらない。大統領の竹島訪問も、韓国人スターによる遠泳訪問も、全ての根源的原因はどこにあるのか、と問われれば、「韓国による実行支配」と言わざる終えない。根本的な問題解決に当たろうとすれば、実効支配の解除を行うしかない。それは、つまり自衛隊を派遣し、武力抗争になっても、追い出すということだ。自民党政権の時代から、結果的実効支配を許してきた。一度実行支配された領土を話し合いで解決することなど、出来ないことを知りながら、言葉だけの抵抗をし続けている。問題解決の先送りは、現況を打破することもに繋がらないし、将来の解決すら描けない。ある事象に対する怒りとして「遺憾の意」を表明し、時間がたつと何事も無かったように、日韓関係が続く。また、しかるべき韓国人が竹島に訪問すると、同じ対応を繰り返す。やられたことに対する対処としての竹島でなく、日本の戦略としての竹島を考える必要がある。

尖閣諸島も、国際社会上のルールに則り、1895年に閣議決定に基づき、日本の領土に編入された。中国と台湾が領有権を主張し始めたのは、1968年に尖閣諸島付近の海底調査で、地下資源が埋蔵されていると確認されて以降だ。中国の活動家による上陸と、沖縄県警、海上保安庁による逮捕、強制送還、時に当たり前のように繰り返される。時間の経過とともに忘れさられ、また同様な事象が起きる。中国軍が上陸し、実効支配を企てた場合、どう対応するのか。警察や海保庁では、逮捕も退去も無理であろう。自衛隊が実力行使をしても、中国軍に上陸させないようにするのか。「中国市場を考えると、やたらなことは出来ない。経済を考えれば、話し合いの解決しかない」こんな主権を反故にするような意見を持つ日本人もいる。

領土の切り売り、主権の切り売りをするような独立国家は、必ずや崩壊する。国民の安全保障意識以上の安全保障は確立できないと言われる。国の安全保障とは、自衛隊の拡充や日米安保再構築などの政策的側面だけではなく、国民が常日頃から「自由、平和、繁栄は無料ではない」という問題意識を持つことが鍵となる。

そもそも、独立国家として、竹島や尖閣諸島に対し、どのように対応していくのかを短期、中期、長期で考え、実行に移すことだと思う。つまりは、ルールメーカーとなり、感情にとらわれず、事後対応にとらわれず、自らの決めた道を歩むことが、次世代に対する責任だと思う。外交や安全保障は、気持ちが熱くなった時に、考えたり、行動したりするものではない。

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2012年8月 6日 (月)

石破茂代議士との昼食会

201282石破茂代議士と自民党神奈川県支部連合会国政調査会(落選選挙区支部長)のメンバーでの昼食会が行われた。自民党総裁の任期が9月に切れる中で、石破茂前政調会長もその有力候補者の1人と言われている。

今回の会合は、国政調査会で2年半にわたり検証した「自民党政策の検証」及び、今後のあるべき姿に対しての意見交換であった。僕らの考える都市部発の自民党政策について、どんな意見を持つか、賛同して頂けるか、僕らの関心事項はその部分だ。

特に国土強靭化の名の元に、防災とは相容れない、一般社会資本整備に借金してまで、お金をつぎ込むことに対し、どんな考えを持っているのか、聞いてみたかった。石破代議士が僕らの思いを共有できるか、重要なファクターになる。現職議員の20人が推薦人にならないと自民党総裁選挙に立候補出来ない。となれば、都市部の落選議員の意見よりも、現職の地方出身議員の意見に影響受けるのは必至だろう。それでも、共有して欲しいと思う。

僕らは、都市部の意見を代弁してもらえる総裁を応援したいと思っている。

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2012年7月30日 (月)

平和の祭典「ロンドンオリンピック」とテロ対策

ロンドンオリンピックが開幕した。オリンピックと言えば「平和の祭典」と称され、日頃の国際政治とは切り離して考えられている。しかし、現実はそう甘くないし、「平和の祭典」と思っていない人もいる。

今回のロンドンオリンピックは、2005年にロンドン開催が決定すると、大掛かりなテロがロンドンで起き、700名以上の死傷者が出ている。英国政府は、オリンピック期間中に同様なテロが生じないように、市内にテロ対策用、戦艦、ミサイル、戦闘機等を配備している。配備に対する反対デモも一時あったようだが、今は落ち着いているようだ。

「平和の祭典」だからこそ、そこでテロを起こせば、世界中のメディアに載り、世界にメッセージを伝えることが出来る。テロ首謀者にとっては、格好の対称だろう。僕もオリンピックは「平和の祭典」と考えるし、国際紛争もこの期間だけは、この場所だけは、別と考えたい。しかし、現実社会は、それを許してくれない勢力もあることを認識しなければいけない。

日本の民法テレビ局が、いかにもテロ対策はオリンピックに似つかわしくないと受け取られるような伝え方をしている。政治的テロに悩まされない日本。そんな視点で、取材をして何の意味があるのだろうか。イギリスの北アイルランド問題を始め、ヨーロッパは、テロ問題を抱えている。「備えあれば憂い無し」もしものことが無いように、それが国家の責務と言える。

オリンピックは政治と密接につながって来た歴史もある。

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2012年7月23日 (月)

浪江町からの客犬

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毎年、7月から8月末まで、週末は、夏祭りに参加するのが、季節の活動となっている。先週末から、夏祭りシーズンに突入している。7月16日月曜日に訪問した、福島原発被災地20キロ圏内の静寂とは全くことなる夏が日本中にある。

その夏祭りで、思いも寄らない出会いがあった。犬が浴衣を着ていたので、飼い主に話しかけてみると「この犬は浪江町から来たのです」と言われた。一過性ではない、自分に出来る貢献を考えた時に、浪江町に取り残された犬を里子に引き取ったという。静寂の町、浪江町が、地元にいて、こんなに近くに感じるとは思わなかった。

人それぞれ自分に出来る貢献は異なる。僕は、こうした一つ一つの思いが、日本の「絆」を育んでいると思う。浪江町からの命、僕らは忘れてはいけない。

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2012年7月20日 (金)

「日本再生デザイン」で驚き

全国知事会が、地方の立場で国の将来像を描く「日本再生デザイン」の中間報告をまとめた。中身は自治体の課税自主権活用や国の関与を最小限にする「スーパー総合特区」などの制度論と地方の大型公共事業によるインフラ整備に分けられる。

インフラ整備の具体的な施策は、「防災力強化による『新たな国土構造の構築』」と銘打ち、「陸の道」、「海の道」、「空の道」、「エネルギーの道」を整備するという。「陸の道」として、日本海沿岸道路整備と太平洋側への横断軸整備、高速道路のミッシングリンク解消、リニア中央新幹線、北海道から四国・九州までの全国新幹線網整備が明記されている。「海の道」としては、日本海側港湾のハブ化、「空の道」としては、ハブ空港化の促進と過密空港における空港キャパシティー増強が明記されている。「エネルギーの道」として、日本海側基地整備、大陸からのガスパイプライン網整備とある。

「エネルギーの道」以外は、今後の人口減少、少子高齢化社会を見据えた際に、必然性が高いとはとても言えない。これでは、「全国知事会版自民党国土強靭化」と言っても過言ではないと思う。大型公共事業を地元に持ち込みたい田舎知事の意向が強く働いているのではないか。昔から大型公共事業が地元にあっても、地場の建設関連企業に仕事が回ってくることは、ほとんど無い。あっても、孫か、曾孫受けが精精で、儲かるというレベルには至っていないはずだ。

借金して国発注の大型公共工事を行って、景気が良くなるのか、将来世代に何を残せるというのか。都道府県の予算でなく、国の予算だから、何でも許すのか。防災強化というテーマがつけば、何でも許されるのか。お財布は国民の税金、国民が背負う借金。地方の予算だろうか、国の予算であろうが関係ない。

「日本再生デザイン」、制度論は賛同するところが大だが、基盤整備については、とても賛同でるものではない。

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2012年7月19日 (木)

神奈川県の歳出削減

神奈川県の財政再建策を議論する「神奈川県緊急財政対策本部調査会(座長:増田寛也元総務大臣)」が黒岩神奈川県知事に中間提言を行った。

提言は4項目に及んでいる。①補助金を一時凍結して、ゼロベースで見直す。②県有施設を原則撤廃し、原点に立ち返って見直す。③教育のあり方は、専門の組織を立ち上げ結論を出す。④人件費は、人員削減と給与削減のバランスの取れた抑制を進める。県有施設を原則廃止、という相変わらずショッキングな表現だが、「廃止」とは施設の機能を維持し、県費投入を限りなくゼロに近づけることという。

この提言を黒岩知事が何処まで具体的に落とし込み、実行できるか、真価が問われる。大風呂敷を広げるのはいい。広げた以上、小さくたたむ事のないよう、実行して欲しい。この手の提言は、外部の有識者会議に依頼することが多いが、本来は議会が作るものではないだろうか。行政の事業をチェックし、無駄遣いを排除し、財政を健全に運営させる。それは、議員の本来業務のはずだ。知事から言われなくとも、本来業務をこなして欲しい。

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2012年7月 4日 (水)

3党合意造反組と政党内部議論

‎自民・公明・民主の3党合意に反し、消費税関連法案に反対した人は、潔く民主党を離党すべきだと思う。単なる民主党内での造反でなく、3党合意の造反は重い。公党の約束が、所属国会議員に浸透しないなら、与野党協議など意味をなさないと思う。3党合意の中身は、不充分な所も納得出来ない所もある。でも、約束は約束だ。

そもそも個々の政党の中で、決着つかないものを公党の約束を成す場である与野党協議に持ち込むことが間違っている。政党では、様々な政策を議論する場が設けられている。内部議論であるから、賛成も反対もいて、喧々諤々の議論が行われる。その際に、それぞれの地元有権者の考えや思いを代弁することが大切だ。

政治はプロセスも重要です。「結果よければ全てよし」という政治から「プロセスを大切にしながら結果を求める」という政治に進化することが求められている。僕はそんなプロセスを大切にする政治家でありたいと思う。

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2012年6月28日 (木)

社会保障・税一体改革関連7法案合意内容の驚き~景気条項編

社会保障・税一体改革関連7法案の自公民3党合意については、自民党に所属している僕ですら、残念ながら疑問に感じる部分がある。今回は、税関系、つまり景気条項の問題点を指摘したい。

消費税の引き上げに際しては、経済状況を勘案することとなっている。これは、正しい判断だと思う。問題はその具体的内容だ。法案の景気条項の中に「成長戦略や事前防災及び減災等に資する分野に資金を重点的に配分するなど、わが国経済の成長に向けた施策を検討する」とある。自民党の資料によれば、「我が党の主張により盛り込まれた」そうだ。

「事前防災及び減災等」というのが、実は曲者だ。これは、自民党が次期衆議院選挙のマニフェストに入れようとしている「国土強靭化」に繋がっているからだ。マニフェストのたたき台である「日本再起のための政策(俗に「政策パンフレット」と呼ばれている)」の中に、7つの柱というものがあり、その1つが「復興の加速・事前防災(国土強靭化)」だ。この中に「事前防災を重視した国土強靭化:日本を強くしなやかに」という項目が出てくる。

ここの書かれている文章を要約すると「国土強靭化基本法をつくり、事前防災・減災対策を10年間集中的に行う。例えば、道路・鉄道のミッシングリンク(未開通部分)の解消や港湾などの交通網整備、国際競争力も備えたハブ空港の:形成など航空ネットワークの整備を推進する」となる。道路・鉄道のミッシングリンクとは、新幹線、高速道路の整備であり、ハブ空港の形成とは、空港を更に整備するということだ。地理的条件を鑑みても、日本で国際的なハブ航空が出来るとは思えない。

更に深堀すると自民党には、国土強靭化総合調査会(会長 二階俊博衆議院議員)というものがある。この会が議論し、内容をまとめた書籍の中身を要約すると「10年間を集中期間とし、200兆円を借金して社会基盤整備にあてる」とある。つまり、自民党国土強靭化総合調査会の提言が3党合意の景気条項に入っているということになる。本来、法案の景気条項は「成長戦略に資する分野に資金を重点的に配分するなど、わが国経済の成長に向けた施策を検討する」とあるべきだ。

今時、200兆円借金して、社会基盤整備にあてよう、それが景気回復につながるなど、考えられない。公共事業を否定するつもりはなく、地方自治体が発注するような生活密着型の公共事業は必要だ。また、成長分野に力を入れ、公共事業というモルヒネ対策ではない、将来の経済活性化に繋がる内容に特化すべきだ。

今の自民党は、社会基盤整備による大きな政府、民主党は社会保障による大きな政府、結局、両者とも大きな政府を推進している。新たな自民党の姿は「小さな政府」の路線であり、それはつまり、ふたたび小泉改革路線に戻すことだと思う。

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2012年6月19日 (火)

自民党全選挙区支部長会議~与野党協議報告

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税と社会保障の一体改革に関する与野党協議の結果を報告する現職、非現職の全体選挙区支部長会議が6月18日(月)8時から自民党本部で開催された。与野党協議の結果に関する議論なので、多くの選挙区支部長が日本各地から終結した。場所が701会議室という中くらいのサイズ故、騒然とした雰囲気になっている。会議の始まる前から、「大きな部屋に移るべき」だとの意見が飛び交っている。党本部には901という大きな部屋があるが、その部屋では、マスコミをシャットアウトしても声が筒抜けとなり、こうした会議に適していないと言う執行部サイドの判断らしい。どちらにしろ会議の内容は、知れ渡るのだから、マスコミフルオープンでよいと思うのだが・・・。逆に自民党の活発な議論をUSTRAMやYouTube、ニコニコ動画で全世界に生中継すればよい。執行部に対する批判を恐れる必要は無いと思う。

会議は、修正協議の内容、進捗状況説明が行われ、質疑応答となった。司会の遠藤副幹事長から、「まずは非現職の支部長から意見を求める」という配慮があった。有難い、と同時にめったに自民党本部に来ないのだから、先に意見を聞くのは当たり前だとも思う。僕も会議時間の20分前には、会議室に到着し、前から2番目の席を陣取り、司会から指されるであろう場所を確保している。手を上げて発言を求めると、遠藤副幹事長から「福田さんは2番目にどうぞ」と指名してもらえた。

地元の有権者から指摘を受けていることは「消費税率の引き上げのみが決まって、社会保障は、国民会議の議論へと先延ばしになっている。これでは、先食いになり、若者の将来に対する不安は解消されない」ということだ。茂木政務調査会長は「国民会議の議論は1年以内。協議が整わなければ消費税率の引き上げは行われない」という。しかし、消費税法案が可決されてしまったら、政府によって税率を上げられてしまうかもしれない。既に今年度の政府予算には、消費税率を引き上げることを前提として、借金がなされている。東京の萩生田選挙区支部長は「国民との約束が守れない政党が、自民党との約束を守るはずは無い」と断言していた。社会保障の議論を国民会議に棚上げして、1年間先延ばしにしたことによる協議成立だとしたら、やはりおかしい。税率引き上げと、新たな社会保障の確立はセットであるべきだと思う。

この1週間、茂木政調会長をはじめ、与野党協議実務者の皆さんの努力は、大変なものだったと思う。しかし、その結論が都市部の有権者、とくに若い世代に受け入れられるかどうかは、別問題だと思う。協議を整えることが重要なのではなく、与野党で社会保障のあり方を時間をかけても議員間で議論し、結論を出すことが重要なのだ。その結論を踏まえて、消費税率の引き上げなら、次世代も納得すると思う。

自民党と民主党は、消費税引き上げ賛成政党で、同じ穴の狢と言われかねない。10%という税率は同じであっても、使い道、景気対策、無駄撲滅、至る議論のプロセスは異なる。それが全て同じ見なされたら、自民党も終わってしまう。泥舟に乗ることは許されない。

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2012年6月11日 (月)

与野党協議の不思議

税と社会保障の一体改革に関する修正協議が、自公民3党で日々行われている。政治は、異なる政党の話し合いによる相違点の整理と妥協点の見出しと言える。主張し続ければ、話は平行線をたどり、決められない政治となる。制度的には衆参過半数を持っている政党ならば妥協はいらない。そうでない以上、政党間の妥協が無ければ何も決まらない。有権者も一つの政党に単独過半数を与えていない以上、支持政党のベストを求めるのではなく、政党協議における妥協でのベターで納得しなくてはいけない。

今回の修正協議は、協議が進むに従って、おかしな方向に進んでいると思う。消費税率を段階的に8%、10%と引き上げることは、協議が整ったようだが、社会保障については、考えが違うから、棚上げにしようという。つまり有識者での「社会保障国民会議」の場に議論を移そうということだ。違いを乗り越え、政治家が議論をつくしてこそ、新たな社会をつくれるはずだ。妥協点まで話し合わないというなら、議論の場、妥協の場としての国会はいらない。社会保障の議論を政党間、議員間で引き続き行うべきだ。

一方、野田総理は、消費税引き上げ法案が不成立なら、衆議院解散を示唆している。消費税率を引き上げるか、否かを争点とした、解散総選挙など馬鹿げている。税と社会保障は、政権交代する度に、つまり政権を担う政党が変わる度に、連立の組み合わせが変わる度に、変えてよい制度ではない。だからこそ、全政党で、議論し、結論を出さなくてはいけない。衆議院の任期は来年の8月まである。それくらいの時間があれば、議論し、決定し、実行計画をつくることが可能なはずだ。

解散総選挙だけが、物事を進める方法論ではない。解散すれば、何事も解決するというのは、無責任な意見だと思う。消費税率引き上げだけの修正協議などありえない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120611-00000031-jij-pol

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2012年6月 7日 (木)

「手当てより仕事を」生活保護の見直し

「大きな政府」とは政府の役割を肥大化し、予算を膨らませ、公務員を多く抱えこむことです。生活保護は何でもかんでも政府が面倒見るという「大きな政府」思考の典型的な事例です。

自民党政権時代には俗に「窓口規制」というものをやっていて、生活保護の相談にいらした方にケースワーカーが、嘘がないか、怠惰でないか、細かく聞き出して、その上で申請書類を渡していました。しかし、政権交代後は、「速やかな保護決定」をするように地方自治体に通知したのです。つまり、細かく聞き出したり、チェックしたりせずに、早く生活保護を出すようにということです。その結果、生活保護者は急増し、対象者210万人、年予算3.7兆円となりました。政権交代後、8000億円増加したのです。

210万人も本来の意味の生活保護対象者がいるのか、疑問です。嘘、偽りで生活保護を受給している人がいると、本来の対象者が、申請しづらくなるのです。また、納税者の納税意欲を減退させます。社会は、自助・共助・公助であるべきであり、政府が何でも面倒見るという「大きな政府」から、小泉改革時代に求めた「小さな政府」の路線に戻るべきだと思います。

現況を見る限り、生活保護制度の見直しが必需だと思います。自民党案は①生活保護需給水準を10%引き下げ(年金・賃金水準のバランスが崩れている)②医療費扶助の大幅抑制(自己負担が無いので、モラルハザードが生じている)③働ける人の自立支援・公的機関での就労(就労指導強化・義務化)④ケースワーカー業務改善・調査権限強化(民間委託・不正受給防止)⑤就労困難者と可能者の区分(就労斡旋拒否の給付減額・3年有期制)といものです。

正直者が馬鹿を見る社会などありえません。「手当てより仕事」を基本とした、生活保護制度の見直しは必需です。

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2012年5月30日 (水)

谷垣総裁に物申す

Tanigaki
5月25日、自民党谷垣総裁と昼食をとりながら、物申す機会を得ることが出来た。次期衆議院選挙の公約(政策パンフレット)について、どうしても言いたい事があるので、時間をとって欲しいとお願いしていたところ、昼食とりながら話を聞こうということになったのです。参加者は、神奈川県と埼玉県の落選選挙区支部長9名です。

僕らの主張は、国土強靭化という名前の200兆円の公共工事をマニフェストから外すこと、相続税をやめること、選挙区支部長にも自民党総裁選挙の投票権を現職国会議員と同様にすること、です。

神奈川県、埼玉県と近郊都市の現況を伝え、自民党が都市部で支持者を増やすには、何が必要かという視点で話をしたつもりです。「都市の政策が足りないのであれば、まとめて出せばいい」とおっしゃるので「都市は借金をしてまで、新規の社会基盤整備を求めていない。あれをやりますと言うマニフェストから、これを止めますというマニフェストが求められている」と答えた。残念ながら、大きな政府になっている日本の中で、これからの政治は、何をやめるのかと、はっきりと示し、小さな政府の指針を示すことだと思う。

谷垣総裁に都市の実情を認識してもらい、マニフェストを見直してもらいたいと思う。今時、10年200兆円の公共事業を借金してやりますなど、選挙で言えるわけがない。

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2012年5月23日 (水)

国会議員歳費の歴史

「消費税を引き上げるなら、先にやるべきことがある」という主張の先にある項目の1つは、国会議員歳費の削減だ。歳費が高すぎる、国民生活とかけ離れている、指摘はいろいろある。この問題は以前にも触れたが、本来、国会議員にどんな仕事をさせるのか、何人でさせるのか、その仕事に際して、どれだけのお金を払うのかという本質的な議論を行われなければ、感情論になってしまい、限りなくゼロに近ければ良いということになるであろう。

自民党の谷垣総裁が5月17日の記者会見でこんな発言をしている。

「この議論をする時は、歴史を考えて頂きたい。歳費が必要だと言う議論は、チャーチスト運動の中で生じました。それまでイギリスの議会は、ほとんど貴族とかジェントリー階級の人々、つまり資産・信用があり、無報酬でも国政に専心できる人しか政治には入れませんでした。それでは資産がない者が政治に参画出来ないと言うことで、運動が起こったわけです。当時と同じ事情とは思っていないが、多少の愛情を持って見てほしいと思います」

谷垣総裁のこの発言は示唆に富んでいると思う。親族の選挙区を受け継ぐ2世、有力政治家の選挙区を受け継ぐ1.5世、知名度が高くメディアに登場することが出来る有名人、身内に豊富な資金力を持つ資産家、つまり歳費が無くても、選挙を戦い抜くことが出来る候補者が議員になるという社会でいいのか、ということだ。人より良い生活がしたいとは思わない。政治家として、民意を掌握し、見て・聞いて・感じて、現実の社会を認識し、政策に反映し、選挙を戦う、その為の資金が必要なだけです。個人の政治献金という文化がない国で、政治家個人への企業団体献金が禁止され、更に歳費が減少すれば、単に活動費が減少する。何も持ち合わせていない議員は、歳費は政治活動費であり、個人の生活にはほとんど使えない。感情論でなく、消費税引き上げの理由ではなく、議員の役割を再定義して欲しい、と考えるのは、僕だけではないはずだ。

チャーチスト運動運動のさなか、1838年に英国で、「人民憲章」が発表された。

1.成年男子の普通選挙
2.秘密投票
3.毎年選ばれる1年任期の議会
4.議員に対する財産資格の廃止
5.議員への歳費支給
6.10年ごとの国勢調査により調整される平等選挙区

無償報酬とされていた時代から、普通選挙が一般化し、財力を持たない人が議員になれるように、という反省から、1911年イギリス下院において議員歳費が最初に定められたという。長い民主主義の歴史を踏まえて議論は行われるべきだと思う。その結果として、国会議員歳費が減額されることには賛成だ。

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2012年5月22日 (火)

政党の相違(協力しようZE)

いつ選挙になるかわからない状況の中で、各政党は「政策のどの部分が他党とは異なるのか」と躍起になってアピールしている。異なる考えの有権者がいるから、複数の政党がある。でも、総じて言えることは、見てる方向は例え違っても、全政党が国のことを考え、将来あるべき姿を考え、政策立案をしているということです。政党が異なれば、当然、政策は違う。でも、国のことを考えた結果として、政策が似ている部分も有る。あえて、違いではなく、共通項目通を整理することも重要だと思う。

決められない政治とは、対立を是とする政治のことです。与党が衆参とも単独過半数を持ちえてない以上、与党の思惑だけで物事は進まない。逆に、野党が全てを反対したら、何も決まらない。国会の論戦も、政党が自分達の言いたい事だけ言って、物事の対立だけを煽れば、話し合いにならない。

似ている政策は、お互いの差異を明確化し、妥協点を見出し、決定し、実行に移すべきだと思う。誰がイニシアティブを取るだとか、政党の面子だとかを言っている余裕が日本にあるとは思えない。

決められない政治から脱するための方法論は、解散総選挙ではない。解散総選挙さえすれば、物事が決まるということではない。更に中規模政党が乱立し、混乱を極める可能性もある。それより、現況の枠組みの中でも「決められない政治」から脱却し「決める政治、実行する政治」に進化すべきだと思う。政党の枠組みの責任にしたり、マニフェストの責任にしたり、行政の責任にしたり、人に責任を押し付けることをまず止めて、各政党が協力し合う事が大切だと思う。

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2012年5月 6日 (日)

誰の責任

京都の繁華街、子供の通学路、高速道路の観光バスと、この所、悲しい交通事故が起きている。お亡くなりになられた方にお悔やみ申し上げるとともに、怪我をされた方が早くに完治されることを祈念します。

何故、こうした悲惨な事故が起きたのか、原因究明が行われている。同様な事故が起きないために、生じたことを分析し、改善策を練る、大切なことだと思う。そこで、気になることが1つある。それは「公の責任」ということです。事故には加害者がいる。加害者が当事者である場合も、組織に属する場合もある。加害者自体に落ち度がある場合、公の制度に門題がある場合、これらは区分けして整理しなくてはいけないと思う。テレビのコメンテーターが語るように、ごちゃ混ぜにして議論しても、意味をなさないからだ。

日本では、何でも「公の責任」にしたがる傾向がある。本来、加害者個人の責任であることを「公の責任」として追求をすると、結果として対応に税金を投入することになる。なんでも「公」が対応をとり、責任も受けるということになれば、政府は肥大化し、「大きな政府」になってしまう。

「小さな政府」を目指すということは、自己責任の国を目指す事とと同じと思う。ただし、小さな政府を目指すからと言って、人の安全・安心を無視すると言うことではない。安全に関するルールがあるにも係わらず厳守しない組織・個人の問題と制度そのものの問題と一緒には出来ないということだ。

「高速バスの事故は、規制緩和による価格競争が問題だ」と述べるコメンテーターもいた。安全の追求と価格は反比例する。そのバランスをいかにとるか、が企業の知恵でもあり、競争の原点である。規制緩和が事故の根本原因とは思えない。安全を無視した価格競争などありえない。消費者も「安ければいい」という考えを捨てるべきだと思う。何故、安いのかということを冷静に見る目を持つことも必要だ。企業努力を越えるものには、無理が生じる。

適正な価格と言うのは、社会規範を大切にし、安全を確保し、企業に一定の利益が生まれる価格と思う。公も民も個人も、今一度、再認識をする時期だと思う。

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2012年4月24日 (火)

自民党選挙区支部長会議

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4月24日(火)8時より、自民党選挙区支部長会議が、自民党本部で開催された。現職議員も、非現職議員も自民党内での肩書きは、「選挙区支部長」となる。その全体会議が選挙区支部長会議だ。

本日のテーマは、「次期衆議院選挙の公約」であり、僕らには、とにかく大切なテーマである。「公約」が、選挙で闘える武器になるのか、ならないのか、当落に大きな違いが生じるからだ。谷垣総裁、石原幹事長、茂木政調会長等の党幹部の前で、意見を言う数少ないチャンスでもある。これをガス抜きと言う人もいるが、平場の議論もしっかりとやっていく必要があると思う。

8時からの会議であったが、7時半には会議室に行き、一番前に座る場所を確保した。一番乗りであったから、自由に席は選べる。しばらくすると、仲間か続々登場となる。

今回の選挙公約たたき台(「政策パンフレット」と呼ぶ)の内容を見る限り、都市部ではとても闘えるものになっていない。問題点は、いくつもある。まず、防災をキーワードにし、国土強靭化の名の下に、10年間で200兆円の公共事業を借金して行うというものだ。2つ目は、原発政策を10年間かけて議論する。つまり、10年間の先延ばしにするというもの。3つ目は、地方ばかりが重視され、都市生活者の政策が疎かになっているというもの。4つ目は、シーリングを含めた財政健全化が見えてこないというもの。5つ目は、年金を現況の年金(賦課方式)を部分修正して続けていくというもの。

とても、都市部で配れるような公約ではない。小泉改革はいったい何処へ行ってしまったのだろう。小泉以前に先祖がえりしたような印象を受ける。特に国土強靭化はひどい。公共事業のばら撒きという印象しか受けないのは、僕だけではない。

会議の最後に谷垣総裁は、いみじくもこう発言されていた。「話を聞いていると、若い人たちと高齢者、都市部と地方、それぞれ異なる意見が多い。国民政党自民党は、こうした意見の違いを乗り越えて一致結束していかねばならない」本当にこの大きな違いを一つにまとめることが出来るのだろうか。中途半端になるなら、田舎にシフトする、都市部にシフトするとはっきり言ってもらった方がいい。都市自民党と地方自民党が分離し、連立を組むという手もある。それぞれにとって中途半端な「公約」は意味をなさない。

支部長の意見を聞いていると、改めて日本は広いんだと実感する。メインのテーマがそれぞれ違うのだ。

支部長会議の様子は、テレビ朝日の報道でも取り上げられ、郵政民営化の見直しを含め小泉政権以前の自民党に戻ったようなメッセージを与えると、神奈川県の立候補予定者から批判があった、と報じられている。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220424031.html

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2012年4月23日 (月)

「自民党政策検証シンポジウム」が開催される

4月23日(月)18時半から、横浜市青葉公会堂に於きまして「自民党政策検証シンポジウム」を開催(主催:自民党神奈川県支部連合会国政調査会)しました。400人にご来場を頂き、有意義なシンポジウムが開催できたものと思います。日本で始めて、過去の政策を振り返り、60年分の自己評価をかけたということです。「これからどうするか」と語る前にやるべきことがあります。まずは反省から、そして、反省の上にこれからが存在するのです。過去を振り返らない組織の言い分を聞いてくれるほど有権者は甘くないということです。

今回のシンポジウムは、あくまでこれまでの反省であり、次に今後のあり方を投げかけたいと思います。リアルな現実とリアルな処方箋、そして努力すれば出来る将来を示したいと思います。

シンポジウムの様子は、インターネットテレビ「日の出テレビ(http://www.hinode.tv)」「JiminTV」で生配信する予定でありましたが、ネット環境の整備が整わず、当初の予定に反し、当日22時からの録画配信になってしまったことをお詫び申し上げます。

多くの方にアンケートにご協力頂きました。まとまり次第、集計結果を発表します。厳しいご意見も多数見受けられました。それらが僕らの財産であり、今回のシンポジウムのコンセプトである「本気で伝えたい。本気で聞きたい」の意味でもあります。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1204240002/
当日の様子は神奈川新聞でも取り上げられています。

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2012年4月12日 (木)

小泉チルドレンの完全終焉

今日の衆議院本会議において、郵政民営化見直し法案が、自民・公明・民主などの賛成多数で可決された。僕の同期である小泉チルドレンの生き残り、平将明代議士はTwitter上で「小泉チルドレンなるものは、本日をもって名実共に完全に終了した」と語っている。

自民党議員で、見直し法案に賛成しなかったのは、中川元幹事長、菅元総務大臣、小泉進次郎の3人。そして、棄権が平将明1人であった。平成17年の小泉郵政改革選挙において、初当選した小泉チルドレンは83人いた。このメンバーで構成された同期会は「83会」と命名されている。しかし、平成21年政権交代選挙で生き残ったのはわずかな人数であった。僕らの同期は、正しく「郵政民営化は、行財政改革の一丁目1番地である」と訴えて初当選している。自民党公認を得る為の宣誓書には郵政民営化に賛成すると署名している。平議員以外の同期は、今回の見直し法案に何を見て、何を感じたのだろう。本来、自分達の一丁目1番地が消失すれば、存在そのものが失われる。

あの時、少子高齢化社会を乗り切るために、構造改革を進め、行財政改革を進め、日本の未来をつくると信じ、行動してきた小泉チルドレンは何処に行ったのか。小泉チルドレンと呼べるのは、平議員1人となり、本人曰く「名実共に完全終了」となった。本当に、この結末で良かったのか。小泉元総理が進めてきた、平成17年から18年の構造改革路線の自民党政治は、間違っていたとでも言うのだろうか。小泉時代を消された感がある。

次期衆議院選挙の公約たたき台でもある「政策パンフレット」も公表された。国土強靭化の名の下に公共工事を乱発する内容だ。財政健全化は何処に行ったのか。規制改革を行い、新たな経済をつくる姿勢は何処へ行ったのか。漂流する自民党の姿勢に、元小泉チルドレンは、それぞれ何処に行き着くのだろう。「改革ふたたび」の思いを持つ僕らの居場所は、自民党内にあるのだろうか。

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2012年4月11日 (水)

北朝鮮ミサイル発射秒読み段階

いよいよ北朝鮮のミサイル発射が秒読段階になってきた。衛星なのか、ミサイルなのか、どちらにしても不愉快なことであり、国連決議に対する違反行為である。日米中韓露、関連諸国が全力で発射食い止めに努力してもらいたい。

イージス艦、パトリオットと沖縄に配備を完了した。この配備によって、今回想定しているような落下物を打ち落とす程度は出来るだろう。しかし、国土を狙った実際のミサイル攻撃に対する対応は、不安なものがある。飛び立つミサイルを狙うのではなく、発射直前のミサイルをつぶす事が、現実対応だと思う。しかし、国会では、多分それが先制攻撃になるのか、ならないのかという議論になる。どこを狙っているのかわかれば、それは国家の危機であり、高い確率での回避を望むのが当然だ。

国防とは何なのか。それは、国民の生命と財産を守るための方策であり、その上で、確率、コストを踏まえることだとも思う。

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2012年3月 8日 (木)

小泉改革を再び

「自民党が先祖がえりをしているのではないか」昨今、自民党本部から送られてくる資料を見ているとそう感じる。そして、僕の選挙区に住んでいる有権者の方々にも指摘される。小泉改革時代に大きな支持を集めた自民党が、変質している。

野党になったのは、小泉改革が原因だと言わんばかりだ。東北大震災以降、国土強靭化の名の下に、公共事業の大幅拡大を目指し、消費税2%分の上乗せを求めたりしている。一方で、自民党の無駄削減目標はたった5000億円だ。先祖がえりすれば、支持者が戻ってくるとでも思っているのだろうか。そうだとしたら、有権者意識から完全にずれている。

新たな雇用を生み出し、経済に力を与え、社会保障を安定し、財政健全化を成し遂げ、次世代に責任を果たす。「官から民へ」「大きな政府から小さな政府へ」「改革なくして経済成長なし」今こそ、小泉改革を再び。

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2012年3月 1日 (木)

今話題の谷垣総裁一本指ポスター

Tanigaki_2 森元総理大臣から、クレームをつけられたことによって有名になった自民党谷垣総裁のポスターが手に入りました。オールバックの髪型がどうなの、振り上げた1本指がどうだの、いろいろな事を言われたそうです。谷垣総裁とすれば、選挙を意識した、戦闘モードのポスターと認識しているそうです。皆さんの評価はどうでしょうか。

この話題のポスターを先着10名様に差し上げますので、事務所までご連絡下さい。なお、送料等が生じる場合は、費用のご負担をお願いします。
ふくだ峰之事務所(電話:045-931-6600 FAX:045-931-6677 Eメール:info-f@fukudamineyuki.com

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2012年2月28日 (火)

国会議員の待遇と役割

各国それぞれ国会議員の定数も違えば、待遇も異なる。中央政府と地方政府の役割分担、官と民との役割分担等、国のシステムは異なるので、単純な比較は出来ない。

英国とドイツは、下院と上院の役割の違いによって、選ばれ方、待遇が大きく異なっている。また、米国は、秘書の採用に多くの費用が割かれていて、スタッフが充実するようになっている。

概して言えば、日本の歳費は高い。つまり国会議員が高給取りになっいている。しかし、歳費は本来、政治家個人の生活に使われる費用であるのに、実態は秘書の雇用など、政治活動に使われている。僕の実感は、歳費は普通に生活出来るだけのものがあればよく、何も高額でなくてもよい。その分、米国のように秘書の雇用に金額を割いてもらいたい。

国会議員にどのような役割を担わすのか、その仕事なら何人が必要なのか、どれだけの歳費にするのか、一度、国民的な議論をすべきだと思う。人の感情で、多いの少ないの、高いの安いの、と言い争っていても意味がない。人により感情は異なるから、議論の決着を見ることはないはずだ。

議論の為の参考資料を添付しているので、ご覧になって下さい。
「taiguu.xls」をダウンロード

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2012年2月23日 (木)

違憲状態と法律違反

2009年に行われた選挙によって構成されている現在の衆議院は、一票の格差があり、最高裁判所から憲法違反だと言われている。選挙は終わっているので、選挙の無効とは言わないけれど、違憲だと。つまり、国家の最重要用法である憲法に違反している組織が、法律をつくる、内閣総理大臣を決める、条約を批准する、という国のあり方を決めているということだ。

違憲状態だと言われているにも係わらず衆議院選挙の選挙区割りの見直しをしようとしない。これこそ、党利党略そのものだ。大きな政党も、小さな名政党も、自分たちの人数が減るような見直しをしたくない。ましてや、自分の当選にリスクが伴うような変更は、絶対に阻止する。党派に係わらず現職の国会議員、全員が違憲の確信犯だ。現職議員の最初は、一票の格差の是正のために選挙区割りの見直しを行うことだ。

そして、今度は区割り設置法の法律違反、2月25日までというルールを無視するそうだ。正に「みんなで渡れば怖くない」、結果的に全政党が違反を認めることになる。各党とも「わが政党は、格差是正に向けた努力をしたが、他党が理解しない」間違いなくこうした言い訳をするはずだ。陳腐に感じる有権者が多いだろう。

違憲に法律違反、現職の国会議員は、何でも許されるのだろう。永田町を離れて見える政治は「危機感に伴なうスピードを感じることが出来ない、人ごとの政治」と言える。落選組みの僕らに政治をやらせて欲しい。

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2012年2月19日 (日)

「スピード感」の違い

「スピード感の違い」大阪維新の会幹事長の言葉だ。「維新版・船中八策」の既存政党側の受け取り方に対する反応だ。今の有権者の思いを言いえたフレーズだと思う。経験も実績もある既存政党が「会議は踊る、されど進まず」いっこうに既存システムの変革が出来ていない。正にスピード感に欠けていると言えよう。

経験と実績は、金では買えないし、考えるだけでは、言ってるだけでは、積むことも出来ない。本来、既存政党こそ、スピード感を持って、社会システムの変革が出来るはず。特に、戦後の社会システムをつくったのは、自民党なのだから、その意味も、つくった経緯も、わかっているはず。なのに、何故なのだろうか。右肩上がりの経済成長と人口増を前提とした、社会システムは、次世代に通用する分けがないのに、わかっているはずなのに、何故、世代間格差をそのままに出来るのだろうか。

自民党エネルギー政策の特命委員会で、エネルギー政策の中間指針をだした。簡単に言えば、原発の結論は10年間先延ばしというものだ。どうかしてると思う。性急な議論は間違った方向に進むと言うのだろう。でも、政治は限られた時間で、最大の努力を積み、結論を出すのが仕事ではないか。これもスピード感の違いだろう。

結論を先延ばし出きるような、過去と同様の余裕が、今は無い。僕はこう考える。慎重に議論することと、先延ばしは違う。

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2012年2月12日 (日)

「平成24年ふくだ峰之新春の集い」開催

2月12日(日)14時から新横浜プリンスホテルにて「平成24年ふくだ峰之新春の集い」を開催しました。約500人の支援者にご参加頂き、盛大に催すことが出来ました。誠に有難うございます。

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神奈川8区の地方議員の先生方にもご参加頂きました。「総選挙に向けて一致結束、全力投球」と横山正人8区選挙対策本部長より、激励の挨拶を頂きました。
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日頃スタジオで配信している「日の出テレビ」【政治の時間】を会場から、公開生配信を行いました。テーマは「政治とメディア」です。百聞は一見にしかず。支援者の皆さんにスタジオ風景を再現し、理解を深めてもらいました。出演者は山際大志郎火曜キャスター、白須賀ゆき水曜サブキャスターです。
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新年の鏡割りに引き続き、乾杯。妻敦美、娘まり花も共に壇上に立たせて頂きました。こうしたイベントは、多くの方々の支援によって成り立っています。次期選挙に於いては、必ずや国政に復帰をし、応援して頂いている方々の期待に応えていきたい。

また、恒例になりましたふくだ峰之の年頭のスピーチを添付しました。どんなことを、話したのか是非ともお読み下さい。今年のスピーチのポイントは、「何故、豊にならなくてはいけないのか。世代間ギャップの是正の意味」。
「2012speech.doc」をダウンロード

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2012年1月25日 (水)

与野党協議と国会

1月24日から通常国会が開会した。もっかの議論は「税と社会保障の一体改革」つまりは、消費税の引き上げ議論だ。民主党からは、さかんに与野党協議の申し入れがあるようだ。首を縦に振らない自民党に対し、マスコミも民主党も与野党協議に応じない自民党をけしからんと言っている。

しかし、民主党の言う与野党協議とは、国会という表舞台で議論をし、妥協点を見出し、修正案をつくっていくというものではない。国民に見えないところで話し合いをしようというものだ。消費税の引き上げという国民生活に直結する重要案件を国民に見えないところで協議し、出来上がったものを国会に提出し、当たり前のように採決するという手法をとるべきではない。結果の報告が国会の場ではなく、国民に見えるところで議論し、プロセスを共有化することが重要だ。

何故、国会が必要かと問われれば、異なる考えの政党があるから、それぞれの考えを持ち寄り、国民の前で議論し、妥協し、修正し、より国民にとって良い政策を構築するためだ。自民党は与野党協議を行わないのではなく、国民に見える場、即ち国会で協議をしようといっている。国会を形骸化させないためにも。

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2012年1月 2日 (月)

平成24年を迎えて

平成23年は「人間は、自然との戦いに勝つことは出来ない」ということを実感させられた1年だったと言える。自然の前では、いかに人間の命が儚いものか、いやと言うほど認識させられた。科学や技術によって、自然を我が物にしようとする考え方は成り立たない。100%の安全をつくり上げることも出来ない。自然と闘うのではなく、いかに共生していくか、本質はそこにある。日本は、地震の国であり、台風の国であり、火山の国であることは、日本が建国されて以来何も変わっていない。故に、日本は古来から「自然との共生」により、国を作り上げてきた。

平成24年は、自然に感謝し、一時代で使い切るのではなく、維持存続させるために、もう一度、原点に立ち返り、日本国の仕組みを「自然との共生」という視点で仕分けしていくことが重要である。平成23年の唯一の救いは、国民意識が変化し始めたことだ。

また、平成24年は、世代間ギャップの解決に向けて、政策の転換を行う年としなくてはいけない。民主主義は国民に選ばれた議員の多数決により、ルールが決められていくことだ。国家の統治の仕組みには、正解はなく、国によってあり方も異なる。よりベターなシステムを捜し求めることも、これまた民主主義なのかも知れない。一方で、多数決の原理は、人口が少ない世代には不利に働き、世代間ギャップの解消に影響を与えている。議員にとっては、選挙が命、故に支援母体が多い層に政策の比重が高まってしまう。喫緊の例で言うならば、団塊の世代の年齢移動に合わせて、政策が変わっている。公共投資、社会保障は正にその一例。「豊かな時代に生まれたのだから、次世代は我慢すべきだ」と言われる方もいる。僕もそうした考え方そのものには、賛同する。しかし、物事には限度がある、人口減少社会が始まっているからこそ、世代間ギャップの改善に真剣に取り組むことが必要だ。次の世代に理解されない政策では、前に進むことは出来ない。

政策は、分断されることよりも、継続が重要だと思う。しかしそれは、何もしない、このままで良いと言うことでもない。国家は未来永劫に存続する。そのためにも、次世代につなぐために改善が必要だ。平成24年は、自然との共生、世代間ギャップの解消が、重要ポイントだ。笑顔多き、良い年でありたい。

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2011年12月22日 (木)

交付国債

政府・民主党は、基礎年金の国庫負担分2.6兆円を有権者には、耳慣れない「交付国債」でまかなうと言う。この交付国債は、将来の消費税増税分により償還すると言う。一般会計には計上しないでよいため、予算規模も90兆円になり、交付国債で財源を調達する故に、一般の国債発行額は、財政健全化目標の44兆円になるという。平成24年度予算は、見た目は、美しくなるが、実態は何も変わらない。

交付国債は、まだどうなるかわからない消費税の増税分を先食いすることになる。もし、消費税を引き上げることが出来なかったら、その財源はどうなるのであろうか。昔から「取らぬ狸の皮算用」と言われる。見え方が異なっても借金は借金、言い訳にもならない。

こんなこと続けていて良いわけがない。日本の大手格付け会社が、初めて日本国債の信用度を下げた。財政がどうなるかわからない、これでは信頼が下がるのも無理はない。

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2011年12月19日 (月)

ある先輩議員からのメッセージ

神奈川県政に尽くし、900万神奈川県民のことだけを考え、政治道を貫いた元県会議長がいる。出会いは、僕が20歳の時、参議院議員候補者(選挙後、参議院議員となる)の秘書見習いをしている時だ。第一印象は、とにかく、姿勢がよく、余計なことは言わない、冗談を言える雰囲気はとてもない、そんな感じだった。でも、よくよく話してみると、人懐っこい面を持ちあわせいる。政治に対しては、特に教育に対し、真直ぐな考えを持っていた。

参議院選挙後、県議会議員選挙の手伝いをすることになる。毎日のように議員の自宅に通い選挙の準備を手伝った。正に代々県議会議員を輩出している家系の選挙、言わば選挙スタイルは「The自民党選挙」を経験させてもらった。

議員とは話す機会もあり地元緑区のこと、地方議会のこと、政治のこと、教育のこと、いろいろな事を教わった。特に、政治家としての生き方については、今でも参考にしている。誰が何と言おうと頑固なまでにブレない。こういう政治家はめったにいない。この姿勢は、後継指名された、息子(現在、県議会議員)にも伝わっている。

先日、この元県議会議長の自宅で、元県議・県議夫人主催の忘年会があった。僕が21歳の時、後援会の役員として、活動の中心にいた人たちばかりの集まりだ。会場での、僕は21歳の自分であった。あれから、26年。僕は衆議院秘書、浪人、横浜市会議員、衆議院議員、そして浪人と波乱万丈の人生を歩ませてもらっている。こんな有意義な人生を歩ませてもらえたのは、あの時、僕を育ててくれた、元県議・県議夫人、そして後援会の役員の皆さんのおかげだ。あの時が無ければ、今の自分はないと思う。

元県会議長の挨拶があった。確かに、現職議員時代の、声のはりもない。マイクを持つ手も震えている。言葉もつまる。涙もろくもなっている。でも、僕には、育ての親であり、尊敬すべき大先輩なのだ。

「今日ここに、今は落選しているけれども、衆議院議員となった福田峰之さんが来ている。彼は、私の選挙を最初の頃から、手伝ってくれている。あらためて言いたい、本当に有り難うと。そして、彼がもう一度、国政の舞台に戻れるように、皆さんの力を貸して欲しい」

この挨拶を聞いていて、僕は涙が出てきた。そんな風に思っていてくれたのかと・・・。先輩の思いを、僕は永田町に戻り、必ず具現化したい。先輩が大好きだった自民党の再生と教育の改革、日本人が日本人として誇れる国をつくりたい。

最後の晩餐会ではない。ご夫妻には、これからも長生きしてもらいたい。そして、僕の姿を見続けて欲しいと思う。

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2011年12月12日 (月)

河野洋平元衆議院議長の手紙

河野洋平元衆議院議長から、叙勲の祝電に対するお礼の手紙が届いた。自らの政治家としての人生を振り返り、次なる時代に対するメッセージが奥深く刻まれている。14回の連続当選は伊達ではないと改めて実感した。

もし政治は理想ばかりではないと言うならば、敢えて「理想のない政治は意味が無い」と申し上げたい。そして、このことをこれから政治を志す方々へ伝えたいと思います。(河野洋平)

自民党の金権体質に異議を唱え、離党。新自由クラブの結成。復党し、総理になれなかった自民党総裁、そして衆議院議長と、正に波乱にとんだ政治人生を歩んでいる。

僕が大学を卒業し、亀井善之代議士の秘書となったのは、正に中選挙区時代。相手は河野洋平代議士。中選挙区の時代の敵は自民党、つまり河野洋平代議士であった。事務所に入った時、最初に先輩秘書から言われたのは「洋平にだけは負けれねー」だ。あれから、25年亀井善之代議士は天国に行き、河野洋平元衆議院議長は、政治家を引退。僕も衆議院議員となり、現在落選中。

あの時、25年後がこうなるとは、全く想像出来なかった。人生とは摩訶不思議。8割は運なのかもしれない。

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2011年11月30日 (水)

大阪ダブル選挙と政治家の「心意気」

大阪市長・大阪府知事のダブル選挙が終了した。この結果は、大阪の有権者の心を表した当然の結末と言える。しかし、情けないことに選挙になっていない。

「大阪都構想」と「独裁論」これでは、野球チームとサッカーチームが試合をやっているようなもの。野球の試合は、野球チーム同士が戦わなければならない。自民・民主・共産の既存政党は何を考えていたのだろう。国の形をどうするのか、という議論を吹っかけられているのに「独裁論」で戦っていた。あるべき地方と国との関係、国の統治のあり方等、議論が深まったとは思えない。税金のかかる選挙において、意味のある議論をしてこなかった罪は大きい。

橋下新大阪市長の言動を追っていくと、心が躍らされる。それは、忘れてはならない政治家の「心意気」を感じるからだ。退路を断って信じるものに賭ける。この思いが人を動かす。自民党にそんな気概を感じられないのは、僕だけではあるまい。

自民党の谷垣総裁が、野田総理の選挙区に鞍替し、選挙を戦う。どちらが総理に相応しいか、どちらに国の行方を任せられるのか、退路を断って心意気を見せて欲しい。落選するのが怖いならチャレンジ出来ないが・・・。

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2011年11月22日 (火)

自民党の「勝つ」という意味

自民党幹部が早期解散を求める理由は、「今、解散すれば勝てる」つまりは、「与党に戻れる」だと思う。本当にそうだろうか?勝てるの意味が、「自公連立で過半数」なのかもしれない。それなら、「勝てる」と言えるだろう。低いレベルの話だ。

昨今の国政補欠選挙、知事選挙、地方議会選挙等、良い結果を残しているから、自民党の方向性は間違っていない。自民党に対する期待も高まっていると分析しているのだろう。しかし、僕はそこに違和感を感じる。自民党の支持率は22~23%であり、民主党とほとんど変わらない。民主党は、マニフェストから乖離し、経験不足が露呈し、復興支援も思うように進まない。それなのに、2年たっても自民党支持率は、政権交代選挙時とほとんど変わらない。選挙で、良い結果を出しているのは、もともと自民党が強い地域ゆえだ。

自公で過半数とれば、与党に戻れる訳だから、純化路線をとり、勝てるところだけ勝てばいい。何も、300議席を獲得するために、労力と資金をかけるのはコストパフォーマンスが悪い。野党になり、資金が不足している現実もある。

国民政党を標榜するなら、300小選挙区全てで勝つことを目指し、自民党が変わる必要があると思う。全てで勝とうとするれば、幅広く意見を集約し、政党のイメージを高める努力が必要となる。多くの地域で自民党の議員を誕生させることが、民意を反映することに繋がる。

残念ながら、支持率が上がらないというのは、300小選挙区で勝つために準備が足らないということだ。厳しい選挙区を無視するような政党が、有権者に優しい政党になれるわけがない。

今の日本、「本当に優しくないんだよね」限られた人には、幸せかもしれないけれど・・・。

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2011年11月 7日 (月)

韓流コンサートに初挑戦

パシフィコ横浜国立大ホールで、「RyuSion LIVE TURE 2011*NEGAI*」を見てきました。所謂、韓流コンサート初挑戦。とにかく驚いた。驚いたその1は、2000人くらい入る会場に男性は、数えるほど。その2は、最初からスタンディングのライト振り。その3は、3時間半というロングコンサート。

席は2回だったので、特別なライトを振ってる姿が、まるで大文字焼きのようだった。平均年齢は50歳くらいだろうか、でも元気のある女性ばかりだ。

コンサートは、さながら懐メロアイドルコンサートの雰囲気で、ノリノリあり、バラードあり、結構楽しめた。僕も、当然、スタンディングで、踊ってきた。韓流ブームの理由が少しだけわかった気がする。また機会があれば、参加してみたい。

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大阪市長選挙で考えるべき事

大阪市長選挙の前哨戦がスタートしている。「大阪都構想」を掲げる橋下徹前大阪府知事と「大阪版広域連合構想」を掲げる現職の平松邦夫大阪市長との一騎打ちとなる公算だ。街づくりに対する政策が論点となり、選挙が活発化することは望ましい。何より、大阪市民を始め、関西圏の有権者、あるいは日本国民が、街づくりはどうあるべきか、地方経営はどうあるべきか、考えるきっかけとなればと思う。

しかし、残念なことがある。街づくり、国のあり方についてのせっかくの議論が、独裁論つまり政治手法の議論に持ち込もうとする陣営がいること。地域コミュニティーが崩壊するとかしないとか、極めて情緒的な抽象論に持ち込もうとする陣営がいること。これは、選挙戦略上のことだと思うが、そんな時代ではない。正面から、政策議論を戦わせるべきだ。

「都構想」という統治の3重構造(国・広域行政・基礎的自治体)が良いのか、政令指定都市を進化させた統治の2重構造(国・基礎的自治体)が良いのか。あるいは、基礎的自治体が大阪市のような270万人が妥当なのか。規模のメリットを語る議員もいるが、何故、270万人でなくては、いけないのか、100万人では何故いけないのか。是非、議論を深めて欲しい。これは、日本の有権者が遅かれ早かれ、必ず考えなくては、いけないことであり、議論を尽くさねばならないことだからだ。

今回の大阪市長選挙、大阪府知事選挙とも、自民党は、反大阪維新の会の立場のようだ。反対の立場ならそれでも良い。でも、「大阪都構想」のどこが問題なのか。何故、今のままの大阪市でなければいけないのか、明確なメッセージが伝わっていない。そうでないと、単なる面子の問題と受け止められてしまう。今まで、そうだったから、変革を求めていないのではないかと。

どちらにしろ、日本の国の形がこのままでいいわけはない。

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2011年11月 5日 (土)

「日の出テレビ」 第6回マニフェスト大賞最優秀コミュニケーション賞受賞

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11月4日(金)に催された第6回マニフェスト大賞表彰式において、僕が代表を務めているネットテレビ同好会が運営する「日の出テレビ」が、最優秀コミュニケーション賞を受賞しました。例えて言うなら、政治の世界のレコード大賞のようなものです。

マニフェスト大賞は、主催、マニフェスト大賞実行委員会、共催、早稲田大学マニフェスト研究所・毎日新聞社、後援、共同通信社、協力、日本青年会議所。そして、主な協賛企業は、NTTデータ・森ビル・日本マイクロソフトなどです。審査委員は、審査委員長北川正恭(早稲田大学マニフェスト研究所所長)。審査委員は、曽根泰教(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)・塚本壽雄(早稲田大学大学院公共経営研究科教授)・人羅格(毎日新聞社論説委員)等。特別審査委員は、箭内道彦(クリエイティブディレクター)・秋吉久美子(女優)。

コミュニケーション賞は約800の候補の中から、5つが優秀賞に選ばれ、そして、最優秀賞が5つの中から1つ選ばれたのです。インターネットの世界にテレビ局をつくり、生真面目に番組を配信してきました。欠番なく、配信し続けることが何より大切だと実感しています。今や、「日の出テレビ」も3つの番組を持ち、キャスターも7人となりました。11月17日(木)からは、「Newsジャンクション」に新たな仲間も加わる予定です。

「日の出テレビ」が、政治番組を有する、日本で一番優れたネットテレビという評価を受けたのです。これに、甘んずることなく更に番組を進化させていきたいと思います。そして、ネットテレビ同好会の会員が、皆で育てた「日の出テレビ」を大切にしていきます。

http://ameblo.jp/hinodetv/entry-11069567717.html

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2011年10月27日 (木)

第6回マニフェスト大賞「日の出テレビ」審査委員講評

僕が代表を務めるネットテレビ同好会が運営する「日の出テレビ」が、第6回マニフェスト大賞コミュニケーション優秀賞を受賞しました。800の応募の中から、5つが優秀賞に選ばれています。マニフェスト大賞は、地方議会、首長、市民が対象となるものです。主催はマニフェスト大賞実行委員会、共催に早稲田大学マニフェスト研究会・毎日新聞社となっています。

「マニフェスト大賞は、政策本位の政治の実現を目指し、生活者起点の政策を推進する首長、議会、会派、議員、マニフェストを推進する市民を表彰する」ことをコンセプトにつくられたものです。11月4日には六本木ヒルズにて、受賞式が催され、その際に、5つの内のベスト1、つまり最優秀賞が決定します。ここまで来たら、是非とも、No1が欲しいと思っています。「日の出テレビ」に対する審査委員講評は、下記の通りです。

「日本初!地方・国政政治家によるネットテレビ局」

政治家が日替わりでキャスターを務め、月曜から金曜の22時~23時に政治番組を配信するネットテレビを国内で初めて開局。地方と国政の政治家が連携していることも評価される。ツイッターやフェイスブックと連動し、生放送中に市民からコメントをもらい、市民参加・双方向性を志向している。配信した番組はすべて蓄積され、いつでも視聴できる。すでに約2万人のビュー数を記録しており、映像を活用した新たな政治コミュニケーションの形を提起している
(審査委員講評:西尾真治 埼玉ローカル・マニフェスト推進ネットワーク)

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2011年10月16日 (日)

拉致問題に関する姿勢

拉致問題解決の為に北朝鮮に訪問する意欲がある、拉致被害者家族の前における野田総理の発言だ。突然の感が拭い去れない。突然、何を言い出しているのだろう。拉致問題は、日本の主権問題であり、人権問題だ。国の重要な案件ゆえ、言葉の独り歩きは困る。

気持ちはわかるが、何も策が無いのに期待を持たせるような発言は慎むべきだ。総理は、拉致被害者家族の前で、意気込みを語ったのだろう。意気込みだけで、問題が可決するなら、既に拉致問題は解決している。自民党政権時代、気の遠くなるような交渉をやり続けて、少し前進したのだ。忘れてはならない。そして、北朝鮮を許してはならない。そのために、民主党政権は政権交代後、何をやってきたというのだろう。疑問が残る。

外交は、相手があってのもの。しかも、失敗が許されない一発勝負。野田総理が、野党の一政治家であれば、単なる意気込みを語ってもかまわない。しかし、日本国の総理大臣となれば、民主党として、個人として、過去に行動してきたプロセスを踏まえ、その上での展望を鑑み、今何を発言すべきか考え、その上で語ってもらいたい。

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2011年10月11日 (火)

NPO法人Be a Taxyayer設立

申請していたNPO法人Be a Taxpayerの設立認証がおりました。定款に記載された目的は、就業機会が限定された障害者及び経営支援が必要な事業者に対し、就業に関する支援及び販路流通に関する支援事業を行い、職業能力の開発や雇用機会の拡充、経済活動の活発化に寄与すること、です。

具体的には、障害者の雇用の場をつくること、若手芸術家の作品販路を拡大すること、都市農業従事者の農業所得を増加させること(地産地消)などを手がけていきます。始まったばかりの活動ですが、政治家としての活動とは別のライフワークとして取り組んでいきたいと思います。

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第3次補正予算の3党協議

民主党が第3次補正予算を閣議決定したことによって、自民、公明、民主の3党協議に入ろうとしている。第3次補正予算は、東北大震災に関連する予算故に、政局にすべきことではなく、3党が協議をすることは、結して悪いことではない。しかし、多少引っかかることもある。

国会の予算審議は何なのかということだ。国民への説明責任、政党、政治家の思いを伝える場である国会は何をするところなのか、という点だ。予算委員会での審議を行う前に、事前に自公民が協議して、修正を加えることになるはずだ。何故、表の場、予算委員会で議論して、国会の場で修正しないのか?それこそ、見えない場所での貸し借りになってしまう。

事前協議で物事を決めるのであれば、大連立しているのと同じ意味合いになる。国会の場で議論を積み重ね、駄目なものは駄目と言い、修正すべき点は修正し、よりベターな結論を導くことが本来の役割ではないだろうか。永田町にいると、効率性、即時性を考え、事前協議に思いがいきがちになる。しかし、永田町を離れると、与野党の修正協議は必要だが、議論を見える場所でやってもらいたい、という思いになる。

政策課題を早期に解決するためには、大人の選択をしなくてはならない。こんな声が永田町から聞こえてきそうだ。

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2011年10月 9日 (日)

ちょっとおかしいぞ自民党人事

自民党執行部人事が行われた。その結果、自民党支持率が下がり、世論調査によっては、昨年10月以来で、民主党支持率を下回っている。派閥均衡論功行賞内閣、小沢元代表の政治資金問題等、民主党政権は問題が山積しているのに、支持率が逆転するとは一体どういうことだろうか。

政権交代を何故、国民が求めたのか、その理由を本当にわかっていないのだろう。悲しすぎる。それでも、選挙区別データによれば、自民党が過半数を制することになっているのだろう。古い自民党体質でも、選挙区に恵まれるが故に勝てる候補者もいるだろう。勝てる条件がある選挙区を標準にすれば、今回の人事も問題ないのかもしれない。しかし、それで本気で、衆参で安定過半数をとれると信じているのだろうか、日本国に責任の持てる政治を行うつもりなのか、理解に苦しむ。

役員改選に際して、派閥から推薦をもらうことが問題なのではなく、推薦してくる人員に問題がある。5年、10年先を見据えて、人事を行うべきだ。野党だからこそ、若手を要職に就けて鍛えることが必要のはず。「期数を重ね、経験を積んでいる」それが、人事の理由だろう。しかし、有権者はそんなこと望んでいない。大掛かりな、人身一新を望んでいる。過去に過ちを犯した自民党でなく、未来をつくれる自民党だ。

こんな状況が続けば、都市自民党は消滅する。厳しい目を持つ有権者がいる地域では、小手先改革など通用しない。こんなやり方でいいと思うなら、執行部は選挙区変えして、厳しい目を持つ有権者がいて、相手候補が強い選挙区で立候補したらよい。その時、初めてわかるはずだ。自分たちが間違っていたと。

自民党の結党の理念は間違っていない。僕の信じた自民党が、一部の地域と一部の人が支持する一部の政党にならないことを望む。

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2011年10月 3日 (月)

「日の出テレビ」第6回マニフェスト大賞優秀コミュニケーション賞授賞

Hinodetv 平成23年2月からUSTREAMのおすすめ番組として、ネットテレビ同好会(代表 福田峰之)が配信していたインターネットテレビ「日の出テレビ」が、第6回マニフェスト大賞(ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟などの実行委主催、毎日新聞社・早稲田大学マニフェスト研究所共催、共同通信社後援)の優秀コミュニケーション賞を授賞しました。約800の応募の中からまず5つが選ばれ、11月4日に六本木で行われる表彰式で最優秀賞が発表されます。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111001ddm012040057000c.html

プレイベントとして1月の「箱根駅伝に負けるな~30時間ぶっ続け政治生トーク~」からスタートし、街に出てのゲリラトーク(桜木町駅みなみみらい・新橋駅SL広場)配信、シンポジウム(「原発 今こそ考えよう」)配信、議会報告(横浜市議会定例会)配信と、インターネットを通じて、真に政治を考えるきっかけづくりを目指してきました。今や「政治の時間」、「Newsジャンクション」、「報道パラドックス」と番組数も3つとなり、それぞれの番組、また、キャスターの視点で情報を提供しています。

こうした取り組みが高く評価されたことは、新たな政治の幕開けが生じていることだと思います。欠番無く当たり前のように、毎日配信する。それが大切だと実感しています。今後も質の高い番組を心がけ、問題を提起し、皆で考えるための生の情報をお伝えしたいと思います。是非とも、「日の出テレビ」の各番組をご覧下さい。
http://www.hinode.tv

「政治の時間(22時~23時)」(キャスター紹介 火曜:山際大志郎・水曜:福田峰之・木曜:草間剛・金曜:山下正人)

「Newsジャンクション(21時~22時)」(キャスター紹介 月曜(第1・第3):牧島かれん・水曜:津島淳)

「報道パラドックス(23時~24時)」(キャスター紹介 木曜(第1・第3):中山展宏

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2011年9月20日 (火)

シンポジウム「『原発』今こそ考えよう」終了報告

Dsc_0012 シンポジウム「『原発』今こそ考えよう」、9月18日(日)に催されました。パネラーに、河野太郎(衆議院議員)、後藤政志(原発設計者)、水野誠一(元西武百貨店社長)をお招きし、コーディネーターを僕が務め2時間の熱い議論となりました。会場には定員の230名、そしてUSTREAMの「日の出テレビ」配信で、常時380名視聴という参加を頂き、何らかのメッセージが発信できたと思います。

会場に来れない方が、インターネットで参加して頂いたことは、今後のイベントのやり方の参考になります。今回はUSTREAM、Twitter、Facebook等を呼びかけにおいても、当日の質疑応答、意見表明において、フルで活用しました。ステージと会場、ステージとネット利用者との双方向を実現できたと思います。

シンポジウムのコンセプトが、一緒に考えてみよう。故に、最初から結論ありきのものにしない。情報を提供し、考えるきっかけづくりにしたい。ということを大切にしてきました。

僕が改めて感じたのは、命も経済も両方とも大切。故に、再生可能エネルギー、スマートグリット、省エネ等複雑な連立方程式を解いて、ベストミックスを確立しなくてはいけないということです。再生可能エネルギーへの移行期でも、放射能廃棄物の出口を明確にしなければ、原発を動かすことも出来なくなります。処理場を探せるのか、技術でクリアできるのか、時間との闘いでもあります。

原発の依存度を引き下げていくことは、国民的コンセンサスだと思う。政府は、与野党の議論、国民間の議論を踏まえて、今後のエネルギー政策を早期に確立する必要がある。

写真は、シンポジウム後の懇親会での後藤政志さんとの写真です。

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2011年9月 8日 (木)

民主党代表選挙その2

「派閥均衡・論功行賞内閣」小泉政権以前の自民党が、組閣のたびにマスコミから、世間から言われ続けた言葉だ。まさか、民主党政権それも野田政権で復活するとは思いもよらなかった。党内融和を第一に考えれば、各グループからまんべんなく閣僚を選ぶことが大切になる。その道の専門家であろうが、なかろうが関係ない。「大義」をとったつもりなのだろう。しかし、その道に詳しくない閣僚が任命されれば、官僚の言いなりなりかねない。あるいは、政治主導による勘違い決断が生じかねない。

その上、内閣提出法案は、民主党政調会長の事前了承が必要だという。政権交代時に民主党から、事前了承が族議員を生む、スピーディーに決断できないと批判されていた。政府に権限を一元化し必要な政策を推し進める、とした民主党の考えは何処に行ってしまったのだろうか。元代表といわれる人たちが、与党を振り回す。鳩山、小沢、そして、これからは菅さん達が、陰で与党を動かすのだろう。事前承認制度で与党が内閣に対し、力を持つとはそういうことだ。民主党の良いところが消えうせていく。そして、悪い時代の自民党に追いついている。改めて、政権交代とは何だったのだろうか、考えさせられる。

それでも、野田内閣支持率は60%。民主党の政党支持率は自民党に並んだ。これから、始まる臨時国会で、新内閣がどんな姿を見せるのか、興味深い。自民党は、その道に詳しいシャドーキャビネットの大臣を各委員会の理事に当てている。つまり、各委員会で、民主党政権の閣僚と、自民党シャドウキャビネット大臣が、激論を交わすということだ。まさか、自民党が議論で負けるとは思えない。国会の議論を早く見たいものだ。

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2011年8月29日 (月)

民主党代表選挙 その1

民主党代表選挙、各人の最終演説をUstreamで見た。残念ながら、多くの候補者が、苦労した生い立ちの話、政治家になろうと思ったきっかけの話等を語っていた。苦労した過去で共感を得ようとしたのだろうが、この選挙は国会議員を選ぶ選挙でもなければ、野党の党首を選ぶ選挙でもありません。一国の総理、それもG8に属する国家の代表を選ぶ選挙です。生い立ちなど関係ないし、政治家に何でなったのかも関係ない。「青年の主張」でもあるまいし、演説としては素晴らしかもしれないが、国家をどうするのかという基本政策、覚悟が感じられない。最低でも、外交・安全保障、エネルギー、社会保障、財政について、どんな考えを持っているのか、くらいは示してもらいたい。民主党議員に資料を配ったあるから、それでいいと思っていたとしたら、おかしな話だ。

前原誠司候補は、偽メール事件の話で、永田議員が自殺したことを触れていたが、政治は非常なもの、あの時に事実無根で疑惑をかけられた自民党議員がいた事を忘れたのであろうか。十字架を背負って歩むのは当たり前だと思う。

馬淵澄男候補の演説は自民党議員かと思うくらいに田中角栄元総理の話が出ていた。話はわかるけれども、現実政治にどう対応していくのか、良くわからなかった。単に演説として聞くならば、最も良かったと思う。

海江田万里候補は、経済産業大臣として菅政権を支えていたことと、これからあるべき姿を追い求めていくことの整合性をどう取るのか、見えてこなかった。

野田佳彦候補は、貧乏な生い立ちは分かるけれど、だからどうなのですか、と思う。貧乏な議員は、他にもいる。「落選時に子どもに物を買ってあげれなかった。子ども手当てがあればと思った」と話していた。自ら選択して、社会人として給与を得る仕事についてなかったわけだから、子ども手当ての話はおかしい。働きたくても職がない人たちと同列で考えることに理解しがたい。あえて、お金の無い道を選択したはず。

鹿野道彦候補は、国家運営の基本政策については、確かに語っていた。しかし、抽象的な感が否めない。具体的に話してしまうと、決選投票の2位以下連合に支障をきたすからなのだろうか?さすがに自民党にいただけ、与党の代表を選ぶ選挙の意味合いがわかっているのだろう。

この文章は、演説が終わり、民主党議員が投票している最中に書いたものです。はたして、誰が代表になるのだろうか。決戦投票があるのであろうか。気になる。

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2011年8月26日 (金)

「ふくだ峰之サマパーティー2011」終了報告

8月24日(水)「ふくだ峰之サマーパティー2011」が、無事終了しました。300人の方々にご参加頂き、充実した会が催せました。当日のゲストである長島忠美衆議院議員との「災害時におけるリーダーシップ論」は、山古志村村長として中越地震を乗り切った自信と経験に裏づけされたもの故に、説得力がありました。義援金の遅れに対する長島代議士の怒りは、相当深いものがあると実感した程です。

僕が横浜市会議員として、山古志村に義援金を持って行った時に、始めて会った長島忠美と今の長島忠美の思いは何も変わらない。一人一人の住民に寄り添い、何が重要で、何を後回しにするべきか、明確な指針を持っている。こうした人が、本来、復興担当大臣の任に相応しいと思う。自民党が与党なら・・・。

下記は、僕のパーティーでのスピーチです。是非、ご一読下さい。

「時運の趣く所、堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、以って万世の為に太平を開かむと欲す」

終戦の詔書(しょうしょ)の一節です。正に私の気持ちは、この思いであります。日本が心配で、地域が心配で、でも落選議員としての限定的な活動しか出来ない。自分ならこうするという思いも、思いだけになってしまう。そんな2年間を過ごしました。今、自民党がはたすべき役割は何なのか。それは、国民にあるべき姿を問い、まい進する同意を得ることにあると思います。駄目な選挙区は切り捨て、勝てるところさえ勝てばよい。過半数さえ取ればそれでよし。足りなければ連立すればいい。という「当選効率主義」がはびころうとしています。日本国中、津々浦々で自民党議員が、候補者が、日頃より、国のあるべき姿を伝え、国民意識の高揚に努め、たとえ落選しても政治家としての役割を全うする。それが、本来の自民党政治家であったはずです。唯一の国民政党と言わしめた理由はここにあったと思います。諸先輩を始めとする協力体制によって、知恵を使い、体を使い、選挙基盤の弱い候補者を助け、全体を底上げすることが自民党のよさであったはずです。私が27年前に信じた自民党は、今の自民党とは異なります。残すべき大切なところを失い、捨て去るべきものを残している。見るも哀れな姿であり、支持率が向上しない理由はここにあるのです。永田町に戻り、僕が信じた本当の自民党を再構築したいと思います。それが、国の再構築に繫がるからです。また、永田町の自民党では、未だに、大連立話があるようですがが、正に不毛な帰着点だと思います。政治が今、やるべきは、政権交代時のルール、ねじれ国会のルールなどを作ることだと思います。今のままでは、更なる政権交代も、現状と同様の混乱をきたすだけとなります。それでは、長い歴史と共に歩み、孫子の代にまで繁栄し続ける国家をつくり上げるマイナスにしかなりません。大連立は道義ではない。単なるやり方に過ぎません。与野党間での話し合いにより生まれる「道義」こそ、政権交代時代の新たな国家運営の礎となるものと思います。

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2011年8月10日 (水)

「原爆」と「原発」

熱い夏。広島、長崎の原爆投下から66回目の夏が過ぎた。「原発」と「原爆」共に原子力を使っているとは言え、別次元の問題だと思う。「原爆」は兵器であり、現実は核兵器の軍事バランスの上に平和が成り立っているとしても、「原爆」そのものの平和利用などはありえない。
「原発」はエネルギーの安定供給、自国生産のために平和利用を前提として使われてきた。しかし、多くの課題が残されたままになっている。

菅総理が慰霊式典で「原発に頼らない社会」を、と宣言した。本来、核兵器の廃絶を唯一の被爆国として世界に働きかける場であるはずだ。オバマ米国大統領は、プラハで「核兵器なき社会」を、と宣言しノーベル平和賞とった。核兵器を人間に使用した唯一の国、米国と唯一の被爆国日本の一致結束により、核兵器なき社会をリードすることが求められている。

式典は「原発」の話をするべき場ではない。原発依存度を下げていくことは間違っていない。しかし、場をわきまえることも総理の務めでもある。「原爆」と「原発」を同一視させる政治的テクニックのつもりなのだろう。すごく嫌な感じがする。冷静な議論をする

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2011年8月 2日 (火)

総理の専権事項

菅総理によると解散の時期は「衆参ダブル選挙」ということらしい。先日まで、原発解散を直ぐにでも行うとも取れる、発言していた。言う事が時により異なる、これには、もう慣れた。「解散権」は総理が持つ特別な権限だ。この絶大な力は、使い方を誤ると社会に混乱をきたす場合もある。総理になるとこの力を使いたくなるという。480人の衆議院議員の首をとるということだ。

この力を使い、与党議員の行動をコントロールする。選挙に自信の無い議員にしてみれば、今、解散されたくないという意識が働く。民主党内で菅総理の批判が続くが、実質的な行動にうつれないのは、ここが理由だろう。一般的に言えば、総理や与党幹部になれる人たちは、選挙に強い人たちだ。選挙地盤が安定していない人たちにとっては、何時選挙が行われるかによって、自分の当落に影響が出る。

今、最初に立候補する際に「市会議員を3期以上はやらない」と言って出馬した後輩の地方議員が、2期目の選挙を迎えている。「自分の食い扶持の為に議員になってはいけない」32歳の後輩の演説フレーズだ。ここには、本質が含まれている。そうは言って「生活はどうなるのか」という疑問も残る。食い扶持は、自分で確立してから議員になればいい、という考えもある。そうならない限り、議員としての本慮を発揮することは出来ない。特に衆議院議員の場合は解散を怖がっては、正しい判断が出来ないとも言える。

未だに僕にも解答が見出せない。食い扶持と議員判断と解散・総選挙の因果関係を・・・。

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2011年7月13日 (水)

自民党カフェスタ

自民党本部1階喫茶の一部分を改装して、「カフェスタ」が誕生した。つまり、ネット放送を行うためのスタジオだ。6月に新設されて、自民党本部から、政治家の生の声を「You Tube」で、配信している。

ネットテレビ同好会(代表 福田峰之)が運営する「日の出テレビ」は早速、特番を組み7月12日(火)13時~14時半「政党の伝える力」というテーマでカフェスタから生配信した。当日のキャスターは【政治の時間】牧島かれん、福田峰之、そして【報道パラドックス】の中山展宏でした。カフェスタは通常「You Tube」での配信故、「Ustream」での配信は初ということです。

カフェスタの特徴は、機材が良い、喫茶店の一角なので来訪者を巻き込むことが出来る、自民党本部入り口付近にあるので、現職国会議員を無理やり連れてこれる。こんな特徴があります。

「日の出テレビ」特番の際にも、塩崎恭久前自民党改革本部長、古屋圭司自民党拉致問題対策特別委員長が、特別出演をしてくれた。常時120人、配信時間内で2200人の方にご覧頂きました。今後も、カフェスタを時にお借りし、「日の出テレビ」を配信したいと思います。

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2011年6月29日 (水)

スマートフォンケース

SONYのXPERIAarcを購入し、70%くらい使いこなせるようになった。スマートフォン暦3年の僕だが、機種が変わると使えるようになるまでに、時間がかかる。スマートフォンは精密機械、落とせば壊れる。落とした時の衝撃を吸収するためにもケースに入れるほうが良いのだろう。思えば、早速行動、ケースを見に行った。今まで、携帯の表面カバーも貼ったことも無ければ、ケースに入れたこともない。

ケースを見に行くとあまりに数が多くて、どれにしていいかわからない。重くなるのは困る。引っかかって、ポケットから出にくくなるのは困る。ダサいのは困る。個性が無いのは困る。結局、自分にマッチするものが無く、購入しないで店を出た。

いつしか、自分にマッチするものが見つかるのだろうか。ダメなら、オリジナルでつくってもらおうか・・・。

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2011年6月28日 (火)

自民党ムダボ同窓会

自民党が与党時代の末期に行っていた「自民党無駄遣い撲滅プロジェクト」の同窓会が催された。リーダーは河野太郎代議士。当時のメンバーが久しぶりに集合した。ほとんどが、2009年の政権交代選挙で敗れた。メンバーで生き残ったのは、2名。他党に出て当選したのが1名。今置かれている立場がそれぞれ異なるので、話をすると結構、面白い。

このメンバーは、ムダボを行っている時から、熱い男たち。よって、今でも熱い。立場が異なっていても、新たな日本の政治を確立したいと思っている。議論がとにかく続く。

この同窓会が行われた正にその日、民主党の行政刷新担当が大臣ではなくなり、首相補佐官に格下げになった。民主党にとって、「事業仕分け」は、単なるパフォーマンスだったのか?河野チームのノウハウを全て民主党政権に提供したのは、まじめに「事業仕分け」を行うと思ったからだ。大臣と補佐官では、権力も違えば、社会に与えるインパクトも違う。

河野太郎さんはシャドーキャビネットの行政刷新担当大臣。しかし、自民党の方針に反し、国会延長に賛成したことにより、シャドーキャビネット大臣の辞任申し入れをしている。落選したメンバーが次回選挙で全員当選し、もう一度、河野チームを結成したい。そして、本物の「自民党流事業仕分け」をお見せしたい。

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2011年6月19日 (日)

安全神話

原子力発電の「安全神話」が消えたと言われる。そもそも「神話」とは何だろうか?本当はありえない話を「神話」として語り継ぐというものだろう。原子力発電はリスクとの闘いだ。100%安全などありえない。自民党政権時ですら、「100%絶対に安全」など誰も言っていないはずだ。「100%安全であって欲しい」という願いが「神話」として語り継がれたと理解すべきだと思う。「神話」を科学で立証された真実と理解する人はいないと思う。放射能に敏感にならざる負えない時代背景の中で、神話が崩れた否かと議論したい気持ちはわかる。しかし、感情的な議論だけで、安全、エネルギー、国家の発展について、明確な指針を出すことは出来ない。冷静に迅速に議論をしなければならない。それは、永田町だけではなく、街場においても同様だと思う。

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2011年6月 9日 (木)

携帯電話と政治

スマートフォン暦3年の僕は、先日、スマートフォンを買い換えた。3年前のスマートフォンとは明らかに違う。つまり、進化が著しい。様々な情報が、簡単に、スピーディーに入ってくる。また、自分の情報、つまり、考えも瞬時に、各種のメディアに表明することが出来る。

新スマートフォンは、政治を明らかに変えるツールとなりえる。使いこなすことが条件だが、この小さなコンピューターは、今まで出来なかったことを、可能にしてくれる。一部の人が独占していた情報を瞬時に手にいれ、一部の人しか、接点のなかったメディアを自分でコントロール出来る。

ここでは、リアルタイムに動画で、双方向のコミュニケーションをいかにとる事が出来るか、が勝負の世界となる。スマートフォンは何処まで、進化するのだろう。恐ろしい気もする。

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初めての老眼鏡

47歳になって、初めて老眼鏡を購入した。新聞・雑誌は普通に読めるけれど、針に糸が通らない、漫画コミック本が読みづらい、明細地図の番地が見えないなど、メインではないけれど、生活の一部に支障をきたし始めている。眼鏡屋に行ってみるか・・・。

眼鏡をつくったのは、何年ぶりだろうか。高校時代に近眼眼鏡をつくったのが最初。大学生以降は、コンタクトレンズと眼鏡を併用して、生活してきた。4年前にレーシック手術をして、以降は眼鏡もコンタクトも必要としていない。振り返ると、6年前に、ソウルで、ヨン様眼鏡をつくったのが最後だ。

老眼眼鏡をつくるのが、何となく恥ずかしい。なので、地元の眼鏡屋で、つくるのは抵抗がある。まずは、全く知らないお店でつくってみよう。そして、初めての老眼鏡を手に入れた。確かに、手元が良く見える。年齢を重ねると言うのは、こういうことなんだと、改めて実感した。

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2011年6月 3日 (金)

野球観戦と観客

何年ぶりかで、横浜スタジアム(ハマスタ)に、野球を観戦しに行った。ベイスターズVSタイガース戦。やっぱり、球場で見る生の野球はいい。久々に、野球の醍醐味を味わった。

8割かた埋まっている観戦者を見ると、それぞれ野球を見る目的が異なるようだ。第一集団、純粋なる応援団は、野球を見るより、応援そのものが目的のようだ。第二集団、野球をつまみにして、酒を飲むことが目的のようだ。第三集団、野球を純粋に見ることが目的のようだ。

第三集団にしてみると、「久々の野球なのだから静かに見たい」つまり、ボールがキャッチャーミットにおさまる音、スライディングの音、目と耳で野球は楽しむものだという意識なのだろう。でも、この人たちは、顧客としては薄いのかもしれない。常に見にこないからだ。

第二集団は、酒を飲み、つまみを食べ、球場に相当お金を落としていく。デーゲームであれば、試合が終わっても、周辺に飲みにいく。地域にとってもうれしい客だ。

第一集団は、毎回のように球場に足を運ぶが、飲んでる場合ではないので、球場には、あまりお金を落とさない。でも、入場料はトータルで多く払っている。

僕たちは、第三、第二と2つの要素を持つ集団であった。うるさい応援は、願い下げ。応援する気はある。ホームランを打てば、気勢を上げるし、エラーをすれば、文句も言う。でも、それは、肉声と拍手であり、鳴り物には頼らない。

今シーズンは後、ニ三度、球場に足を運びたいと思っている。

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【政治の時間】水曜日が再編

ネットテレビ同好会(代表 福田峰之)が運営する「日の出テレビ」【政治の時間】が6月1日から再編されました。これまで平日24時~25時までの配信時間が、22時~23時に早まります。

僕が担当するのは引き続き水曜日となります。尚、番組再編として、水曜日は、サブキャスター制度を導入することにしました。公募に応じ、宮城知代さんが1日からサブキャスターとなります。宮城知代さんは横浜在住の28歳。元プロダンサー、現在はイベント会社に勤務するOLです。二人で番組の質を更に向上させたいと思います。

また、1日のニュースをお伝えするコーナーは、「One Of Yesterday」は、「今日の出来事」に変わり、キャスターが取り上げテーマを深堀する「Weekly Pick Up」は、「今週の課題」となります。引き続き、時にはゲストを交えながら、番組をつくっていきたいと思います。

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2011年5月14日 (土)

世界政府はできるか

髪を切りながらヘアースタイリストと会話。「世界政府はできるか」。世界を一つにし、戦争なき平和な社会をつくる。スタイリストの思いだ。

僕は政治家。どうしても、どうやってつくるか、本気で考えてしまう。現実を踏まえ、手法を考え、どうやってつくるかと・・・。そうすると、世界政府は困難となる。経済格差を限りなくなく無くさない限り、現実のものとはならない。そうは言っても、日本人が生活レベルを下げるとは思えない。

政治家は将来を語るが、未来は語れない。「それは、宗教家の役割だよ」と僕。でも、だめ出ししたら、夢がなくなる。「いつか、できるさ」と、思うことも大切だよ、とスタイリスト。

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2011年5月 8日 (日)

浜岡原発の停止と産業政策

浜岡原発の停止要請で社会が大きく揺れている。中部電力取締役会も受け入れるかどうか、継続審議となっている。

海江田経済産業大臣の話を聞いていると、不安に感じてしまうのは、僕だけではないと思う。文部科学省が出している地震予測のデーターは、最近発表されたものではない。民主党政権は、データーを知っていながら、一方で、経済成長政策、地球温暖化防止政策を遂行するために、原子力発電の比率を高めていく方針をとっていたはずだ。

日本は資源が無い国として、加工貿易で経済成長を遂げ、国民に雇用を提供してきた。金融大国、サービス産業大国、そんな国家目標を掲げることを是とする政治家もいたけれど、日本国の国家経営は製造業中心でなくてはならない。それも、生産拠点を国内に置くことを前提とした、ビジネスモデルが大切だ。

僕たちの日常生活や、物を生み出さない公的セクターの電力消費抑制は、進めていかなくてはならない。しかし、「資源」に「技術」と「エネルギー」をかけ、「物」を生産し、販売する、製造業を中心とした産業部門に対する電力消費抑制には問題がある。エネルギーをかけるから資源が「物」になる。

海江田大臣の話を唐突と感じるのは、国民が原子力発電所に不安を感じているから、停止させよう、という思いから発しているからだと思う。浜岡原発の停止が、脱原発そして、産業構造の転換つまり、脱製造業に繋がるようなことがあってはならない。

本当に、この複雑な連立方程式を解いて浜岡原発の停止要請につながったのか疑問を感じる。

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2011年5月 7日 (土)

浜岡原発の停止

菅総理は、浜岡原発の一時停止を中部電力に要請した。何故、浜岡だけが一時停止なのか、詳細な説明は国会の場で明らかになるであろう。この決断は、正に政治決断故、結果責任は菅総理ということになる。中部電力管内の経済は大丈夫なのか、地元の雇用は大丈夫なのか、環境悪化を招かないのか、電力料金引き上げに繋がらないのか、他の原子力発電所についてはどうするのか、菅総理には、こうした疑問に率直に国会で答えて欲しい。一方では、原子力政策全般を見直すことではない、とも言っている。今まで、民主党政権は、ひらめき、思いつき、先のことは考えずに結論を出していた傾向がある。今回は、そうあって欲しくいない。

僕も原子力政策を見直す時期が来ていると思う。今まで通りというわけにはいかないだろう。その際には、何故、自民党政権が原子力政策を推進してきたかという、歴史も踏まえなくてはいけない。第二次世界大戦に突入する原因の1つが、列強によるエネルギー封鎖だったこと。オイルショックによって、日本の経済や生活に大きな影響を与えたこと。エネルギーを外国頼りにすれば、国が立ち行かなくなることを学んだ歴史でもあった。また、経済の進化、生活の豊かさを追求すれば多量のエネルギーを必要とする現実もあった。自国ででエネルギーをつくる割合を高めることが、自民党が推進した原子力政策の目的であった。

民主党政権になって、地球環境問題に対し、日本がイニシアティブをとって解決に向かいたいという鳩山政権の掲げた二酸化炭素25%削減は、原子力への更なるシフトを想定していたはずだ。地球温暖化問題は、将来のことだからと、ほっておくわけにはいかない。自民党、民主党両者が、今後のエネルギー政策をどう進めていくべきか、を具体案を作る必要がある。

福島第一原発の事故対応、電力会社の役割と責任範囲、今後の原発政策、エネルギー政策をまず区分けして考える必要がある。マスコミも国民も、全てをごちゃ混ぜにして、報じても、考えてもいけない。少なくとも政治に携わる者くらいは、スピード感を持って冷静に頭を切り分けて対応していく必要がある。

菅総理の浜岡原発一時停止は、政治決断だと思う。一方で、国民に問題提起をしたことでもあります。ありがちな、掛け声倒れにならないようにして欲しい。原子力に出来るだけ頼らないエネルギー政策を推進する日本を僕もつくりたい。

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2011年4月27日 (水)

東電の責任

福島原発の対応が日々のニュースになっている。東電から、一時金として被災者への仮払いの申請が始まった。損害賠償にいくらかかるかわからない。東電では給料のカットが行われる。役員給与50%カット、でも平均2300万円。

「自分は事故には関係していない部署にいる」「過去の設計だから今いる自分達には責任はない」と言う訳にはいかない。過去も現在も未来も背負って組織に属しているはず。だから責任はある。現場では、担当者の血眼な活動が続いている。

東電の努力なしに、事故対応は出来ない。国から借りた賠償金を今後の収益で返すという事は、電力料金引き上げが前提のはず。ならば、役員は責任を取るのが仕事。給与の減額は更に進める必要がある。

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2011年4月11日 (月)

統一地方選挙の結果を受けて

統一地方選挙・第一弾(県知事・県議会議員・政令指定都市市議会議員)が終了した。全般的に自民党が議席を堅持したと言える。都市部においては、国政の政治状況が、地方選挙にまで直接的に影響するということが、顕著に見えたと言えよう。また、みんなの党の躍進も続いている。

僕の選挙区でも、県会定数4人の青葉区では、選挙前、自民2議席、民主2議席だったものが、改選後、自民2議席、みんな1議席、神奈川ネット1議席となり、民主党現職県議会議員が2人落選した。県会定数2人の緑区では、選挙前、自民1議席、民主1議席が、改選後、自民1議席、みんな1議席となり、民主党現職が1人落選した。民主党にとっては、厳しい現実だ。

横浜市議会では、青葉区において、自民2議席、民主2議席、公明1議席、共産1議席、神奈川ネット1議席、創新1議席だったものが、改選後、自民2議席、民主1議席、公明1議席、共産1議席、神奈川ネット1議席、みんな1議席となり、民主党現職が1人落選した。

僕の選挙区の結果を見れば、自民党が議席を堅持したが、みんなの党が躍進したと言える。衆議院議員選挙の視点に立てば、現状では、民主党よりも、みんなの党が怖いといういうことになる。復興支援は全党一致協力が原則だが、解散総選挙となれば、自らを主張し、戦わなくてはならない。統一地方選挙の結果が、今後の自民党本部の活動にどのような影響を与えるのか、冷静に見ていかなければならないと思っている。まだまだ、自民党の信頼が回復しているわけではない。

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2011年3月31日 (木)

各党・政府実務者第9回会合報告【3月29日(火)15時15分】

多くの有権者の皆さんから、「野党・自民党は東日本大震災復興支援に何をやっているのか見えない」、「政府・民主党の足を引っ張るのではなくて、与野党一体となって復興支援に協力すべき」と様々な意見を聞きます。そこで、僕が参加しているわけではありませんが、毎日行われている「各党・政府実務者会議」の内容をブログで紹介させて頂きます。

第9回会合報告【3月29日(火)15時15分】
①原子力発電関係
・原発避難者も雇用調整助成金の対象とすべき
②避難所問題関係
・被災地のガソリン・重油・灯油確保を早期に行うべき
・被災地の電気・ガス・水道等のインフラの早期復旧と行程表の作成を行うべき
・義捐金の早期分配

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2011年3月30日 (水)

各党・政府実務者第10回会合【3月30日(水)14時】

各党・政府実務者第10回会合【3月30日(水)14時】報告

①原子力発電関係
・原発避難者は長期化することを踏まえ対応を考えるべき
②被災者の住宅問題への対応
・政府が業界に依頼している3万戸のうち、工場製品は5月末に完成
・原発避難者の仮説住宅は内閣府の「生活支援本部」で扱う
・二次非難の必要戸数を早期につかみ、仮設住宅数と完成時期を早期に表明すべき

また、自民党政務調査会でまとめた「緊急提言(第一次)」を政府に申し入れました。
①緊急対策の基本理念②「思いやり募金」の創設③「災害臨時交付金」の創設

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2011年3月13日 (日)

東北地方太平洋沖地震の報道

多くの報道機関が地震に対する報道を1日中流している。歴史的な災害について、情報を多くの国民に届けることは大切なことと思う。各テレビ局を見比べて、その上で、感じるのは同じような報道を伝えているということ。二次災害もありえるというに、記者を現地に送り、取材を行っていることは敬服する。しかし、こうした未曾有の災害であるなら、各テレビ局が協力し合って、それぞれ担当エリアを決め、その地域の細かな情報を入手し、伝達する。そして人命救助に協力し、復興を支援する、そんな役割を果たしてもいいのではないか。日常であれば、取材合戦、つまり情報入手の競争が、行われることはかまわない。しかし、今は違う。国会も与野党一致協力して、災害に対応すると決めている。報道機関も一致協力という体制を築いて欲しい。

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2011年3月 4日 (金)

波乱・神奈川県知事選挙

神奈川県知事選挙は波乱含みになってきました。松沢神奈川県知事が東京都知事選挙に立候補する決断をしたことによって、自民党も候補者探しをしなくては、いけない状況になっています。松沢神奈川県知事が、再度県知事選挙に立候補する場合、自民党は独自候補を見送ることになっていたからです。県知事選挙は3月23日から始まる故に、候補者選定作業を早急に進めなくてはいけないのです。
自民党は緊急会議が招集され、第一回の意見集約が行われました。僕は「官僚出身者でなく、関連のある政治家が望ましい」と考えを伝えました。他から連れてくるのではなく、自前で育てた政治家が候補者となるべきだと思うからです。残念ながら、自民党議員の中での、足の引っ張り合いが、往々にしてあり、独自候補が擁立できない、そんな姿を見てきました。自民党に人材がいないわけではありません。人材を作ろうとしないことに問題があったと思います。3月6日まで、自薦・他薦を含めて候補者探しが行われます。

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2011年3月 1日 (火)

「日の出テレビ」に民主党横浜市会議員がゲスト出演

月曜日は、山下正人キャスターの担当日。山下キャスターは、現職の横浜市会議員でもあります。2月28日(月)の放送「政治の時間」では、民主党のおぎわら隆宏横浜市会議員がゲストとして、横浜緑スタジオにやってきました。テーマは「地方議会改革」政党は違っても、議会に寄せる思いは1つ。地方議会では、委員会中において、異なる政党の議員間議論は、ほとんどない。議論は表でするものであって、裏でするものではない。本当に質の高い議論が二人の間で行われていた。また、地方自治体での議員内閣制度にも言及していた。面白い視点だと思う。

「日の出テレビ」は、多くの情報を国民に提供し、国民が自ら考える機会をつくることが、目的なのです。因って、いろいろな政党の議員や、異なる考えの持ち主にも出演してもらいたいのです。おぎわら隆宏議員、出演、本当にありがとうございました。

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2011年2月28日 (月)

「日の出テレビ」開局1ヶ月目の反省会

「日の出テレビ」も平成23年2月1日に正式に開局して、早1ヶ月が経とうとしています。そこで、「日の出テレビ」を運営しているネットテレビ同好会の反省会と言う名の飲み会を開催しました。最初の番組である「政治の時間」のキャスター、裏方でサポートをしている局員が集合して、この間の課題と今後やるべき方向性について、語り合いました。

キャスターは現職、落選組を含め政治家が多いので、どうしても話し方が演説調になってはいないか。映像が暗すぎるのではないか。ビジュアル性に欠けているなど、更に進化するために解決すべき改善点が明確になりました。3ヶ月が1クールになっています。とにかく、3ヶ月間でどれだけ番組(政治の時間)としての質、ネットテレビ局としての質を高めることが出来るか、日々挑戦です。USTREAMにも評価を頂き「日の出テレビ」はお勧め番組にも登録されています。内容の濃い番組がいかに提供できるか、USTREAMの評価に恥じない番組作りを目指さねばなりません。

今月の生中継視聴者数No1は、中山展宏木曜キャスターでした。中山展宏キャスターには月間MVP賞として、同好会の仲間から盛大な拍手が送られました(笑)。さて、来月は誰の手にMVPが渡るのか乞うご期待。

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2011年2月13日 (日)

「t」と「ヒ」

街に貼ってある僕の演説会告示用ポスター(腕組した写真)にツイッターのマーク「t」とアカウント「@fukudamineyuki」が書いてあります。Twitterを知らない人からは「ヒ」は何の意味があるのか、と聞かれます。Twitterの「t」とは見られずにカタカナの「ヒ」に見られているようです。

その時、僕はこう説明します。僕は日記をつけています。日記があるよ、という印が「t」なのです。でも、昔と違って、紙の日記帳にはつけていません。コンピューターの世界に日記をつけているので、読む時に「@fukudamineyuki」と暗号を入れると読めるのです、と。

いつの日か、僕もデジタル世界で迷子になる時がくるでしょう。その時には、わかりやすく説明して欲しいものです。

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2011年2月11日 (金)

平成23年新春の集いが終わりました

「平成23年前衆議院議員ふくだ峰之新春の集い」が、500人の参加者を迎えて、行われました。雪という悪条件にも係らず多くの方々に参加して頂きました。今年の新春の集いのテーは「今、何故、自民党なのか」というものでした。

ゲストスピーカーは、岩國哲人前衆議院議員です。岩國さんは民主党をおやめになり、今は自民党政務調査会顧問として、自民党の政策立案にご尽力頂き、また自民党の応援団として、全国で活躍しています。スピーチは、自民党がもう一度政権に戻らなくては、日本がだめになる、というものでした。日米関係の再構築、医・職・住の充実等、自民党でなくては出来ないことが沢山あるというものでした。民主党の副代表にまでなられた方のスピーチですから、説得力があります。平成17年の衆議院議員選挙において、戦った相手が、自民党の応援団になるとは、想像もしていませんでした。今後も、民主党の何処に問題点があり、自民党の何処に期待が出来るのか、多くの有権者に伝えて頂きたいと思います。

僕の新春スピーチは「今、改めて思う。私が自民党である理由」というものです。毎年恒例ですが、この新春の集いでのスピーチは、僕の思いを語る1年に1度の機会でもあります。僕が、昨今何を感じ、何を考えているのか、心の中身をお伝えするもです。スピーチをまとめたものを是非ともお読み下さい。

ふくだ峰之平成23年新春の集いスピーチ「23new_year_speech.doc」をダウンロード

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2011年2月 2日 (水)

NHKのあるべき姿

NHKの番組が、民放の政治バラエティー番組に近づいているような気がする。国民健康保険の課題を報じた番組を見た。コンメンテイターと称すべきか、ゲストが、報じられるケースを見て感想を述べていた。滞納者に対する強制執行について「かわいそー」と。制度について詳しいとは思えないようなゲストが、感情を交えた感想を述べる。あたかも、制度運営のマイナス側面を捉えてのコメントに奥深さや、社会保障のあるべき姿を考えているとは、当然見えない。

番組を進行している側は、バランスをとるようにしきりにフォローしていたが、ゲストは違う。これは、民放のよくやる方法論だ。「私たちは中立公平だ」と。確かに番組を主催するテレビ局は中立公平かもしれない、しかし、ゲストのコメントで方向性を示させている。民放ではこうした傾向があっても、少なくともNHKでは、やらないでほしい。

国保が出来て50年。自民党が大切に育てた、国民皆保険制度の根底をなす国保、時代が変わり課題もある。だからこそ、課題を冷静に捉えて、有権者に共に考える機会を与えるのが、NHKの役割ではないだろうか。

昨日、僕らが開局したネットテレビ「日の出テレビ」で、僕がキャスターを務める水曜日に、国民皆保険制度を取り上げたいと思う。

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2011年1月28日 (金)

モブログのテスト

携帯からブログを投稿出来るように設定を変更しました。ココログも便利に変化しています。僕の能力で着いていけるか、心配です。政治家の情報発信能力が問われる時代です。この文章は、携帯から投稿したものです。

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2011年1月15日 (土)

菅改造内閣

内閣改造が行われた。野党から参議院で問責決議を出されていた2閣僚も内閣を去った。国会で、与野党の全うな議論をするためにも交代は正しい選択だと思う。今回の改造で驚いたことは2つ。1つ目は、46歳の枝野さんが官房長官になったこと。僕も46歳。方や官房長官、方や無職浪人中。人生とは面白いものだ。民主党の良いところは、若手を抜擢することだ。一方で人生経験豊かな人材が少ないとも言えるのだろう。同年代として、羨ましくもあり、期待もしている。

2つ目は、与謝野さんの入閣だ。年はとっているが、頭の柔軟な方だと思う。しかし、自民党の衆議院比例区で当選したにも係らず、自民党を抜け、立ち上がれ日本に行き、また離党し、民主党政権に入閣するとは、おかしなことだと思う。年齢も関係し、次期衆議院選挙まで、相当の時間があると思えば、政治家として最後の一花を、今咲かせねばならないと、思ったのだろう。あせる気持ちが前面に出たことになる。

菅総理は、最強布陣の内閣だと豪語するだろう。でも、同じような人が、「入れ替わり立ち代り」する内閣とでも言えよう。

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2011年1月10日 (月)

消費税の考え

横浜市緑区霧が丘連合自治会賀詞交換会において、面白い取り組みが行われた。それは、賀詞交換会時に「消費税」について、国会議員が考えをそれぞれ述べるというものだ。僕も落選はしているが、次期を目指すものとして参加の機会を得た。衆議院神奈川県第8選挙区は、民主党、みんなの党、いずれも現職、そして自民党の僕がいる。3者がそれぞれの政党の考え(個人の考えを含む)を述べた。

自民党の社会づくり、国づくりの基本は、「自助・共助・公助」です。何でも、公的サービスを求めれば、行政コストがかさみ、いくら財源があっても足りないと言うことになります。霧が丘連合自治会のように、「行政に頼らないで、自分たちでまずやってみる」というのが、行政コストを削減するヒントになるのです。こうした面から消費税を捉えたいと思います。与えられた議題は5つの項目に分けられています。

     消費税5%~10%賛成か反対か?
次なる世代の負担を増やさないために苦渋の選択として賛成する。ただし、議会経費、行政経費の更なる削減努力を短期目標として、達成することが前提。

②福祉目的税なら引き上げに賛成か、反対か?
消費税を引き上げる方法論として、国民理解は得やすいが、団塊の世代がこの世を去るときが来れば、福祉的経費は減少する。道路整備のように、目的税は目的が一人歩きをすることに繋がるので、制度的に良いとは思えない。目的税化するならば、時限的なものとすべきだと思う。いずれにせよ、税負担と行政サービス水準は均衡でなくてはいけない。

③消費税は広く薄く公平に集められる税制か?

広く薄く集めることは出来るが、逆進性のある税制。よって、消費税引き上げには、食料品などの消費税を軽減する複数税率を採用したり、所得が低い人に還付金を出す制度を組み合わせたりする必要がある。どのような税制度でも、完全なる公平はありえないので、工夫が必要。

④自殺者年間35000人、消費税が不公正税制で、大企業が勝ち、中小企業が負けるのを狙っているのではないか?
消費税がアップされるこにより、中小企業が転嫁分の負担を大企業から求められる可能性はありうる。

⑤政治家が知っていて、国民が知らない消費税の隠れた部分はあるのか?
情報が発達していて、政治家だけが知っていると言うことはないが、有権者の皆さんに伝わらないことはある。その一つが「輸出戻し税」だと思う。

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2011年1月 6日 (木)

菅総理の意気込み

テレビ朝日「報道ステーション」に菅総理が出演し、コメンテーターからの質問に様々答えていた。僕の感想を一言で言うと「懲りずにバラエティーに富んだ話し」とでも表現できよう。優先順位はの問いに、全てを総合的に出来るという。財源が無いのに何でもやろうは無理だと認識していないのだろうか。気負って、何でもやりたい気持ちはわかるけれども、経験も財源も無いのであれば、順次一歩一歩というのが現実的だと思う。

総理が通常時に民放に出演するというのは珍しい。支持率か高まるかどうか、賭けでもある。普通であれば、政策のことなら政調会長、政局のことなら幹事長、政府のことなら、官房長官となる。あえて、総理自らが出演することに敬意を表します。でも、その先は何も無い故に、不退転の決意なのであろう。吉と出るか凶と出るかは、今後証明される。

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CDの整理とi-pod

事務所に積んであったCDが埃まみれになっていた。300枚くらいはあるだろうか・・・。かさばるし、埃が積もるし、いっそのこと整理しようと思い、i-podに全部入れることにした。まずはPCに録音し、i-podに移す、やってみると時間がかかる作業だ。自宅に夜中に帰っても、何枚かづつ移す作業を繰り返し、ようやく終了した。あれだけ、かさばるCDもi-podには簡単に入る。80GBという記憶量は凄い。いったい、後何枚くらいのCDが記憶できるのだろうか・・・。

記憶させたCDはもったいないけれど破棄することにした。それでも、どうしても破棄出来ないものもある。様々な思い出と記憶、残したCDはどんなものかと言うと・・・
sex pistols 「never mind the bollocks here's the sex pistols」
clash 「the clash」
ryuichi sakamoto「merry christmas mr.lawrence」
armando trovaioli「7volte7」
いろいろな思いが残っている。このアルバムだけは、CDで聴こうと思う。

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2011年1月 5日 (水)

30時間連続「政治生トーク」無事終了

2011010220120000_2ネットTV同好会(代表 福田峰之)が運営する「日の出テレビ」の開局記念(1月2日8時~1月3日14時)イベントが終了しました。「箱根駅伝に負けるな。箱根駅伝に対抗。政治生トーク」と銘打った、生放送30時間の政治生トークは、相当なる体力を使う。多くの政治家がこのイベントに参加してくれました。また、ボランティアの撮影スタッフによって、配信が出来たことは言うまでもありません。参加者は次の通りです。

自民党神奈川県第8選挙区支部長 ふくだ峰之(前衆議院議員)
自民党神奈川県第18選挙区支部長 山際大志郎(前衆議院議員)
自民党神奈川県第9選挙区支部長 中山のりひろ
神奈川県議会議員 敷田ひろあき(都筑区)
横浜市会議員 山下正人(青葉区)
柏市議会議員 村田章吾
横浜市会議員候補予定者 草間剛(都筑区)
市民代表(フジサワネットさん・グリーンモンスターさん・KENTさん・モリさん)

普段、国県市各議員によって政策の話を徹底的にする場というものはありません。各種テーマに従って、こうした仲間と議論できることは幸せなことです。

「日の出TV」の本格稼動は2月上旬、まずは政治の担い手による「政治の時間」を番組としたいと思っています。

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2010年12月 9日 (木)

スマートフォン

スマートフォンと言えばappleの「i pad」のイメージが強い。しかし、僕はDocomoのスマートフォンを使っている。僕がI-mode携帯から、スマートフォンに変えた時には、電話機自体の種類も少なく、ブラックベリー、htcなど気の利いたものは、殆ど外国メーカーでした。

でも、先日たまたま、Docoomoショップに行ってみると、韓国製のGalaxyの他に、日本製の機械(東芝、シャープ)も随分出てきていた。Andoroid携帯の将来をかって、Dcomoを使い続けている。もっと、日本製のスマートフォンが充実することを望んでいる。

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2010年11月30日 (火)

携帯電話のデーター

携帯電話が壊れ、データーの半分くらいがなくなってしまった。本当に困った。バックアップをとったいなかったので、相手からかかってこないと、わかりようがない、という状態になっている。電話がかかってきても、登録が無いので、誰からの電話からもわからない。ついでに、携帯アドレスもわからない。ふと、電話をしなくてはならない用件を思い出し、電話をかけようとしても、登録されておらず、仕事もはかどらない。

最近、人に会うと今更のように、携帯電話番号とアドレススを聞いている。そして、データーが増えるごとに、内臓SDカードに登録している。仕事、プライベート含めて、自分のライフスタイルがこれほど携帯電話に左右されているのか、と改めて実感した。SDカードに登録しても、携帯を落としてしまえば意味が無い。大切にしないと・・・。

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2010年11月21日 (日)

一内閣一大臣

ひとつの内閣で、大臣が度々変わることは、どの政党が内閣をつくっていようが、良いことではない。責任を持って、大臣を任命した総理が内閣を継続する限りにおいて、その大臣は辞めるべきではない。一定の時間をかけずして、良い仕事が出来るわけが無いからだ。僕の思う大臣像は「一内閣一大臣」が基本だ。

しかし、民主党の柳田法務大臣の発言は、「一内閣一大臣」論者の僕ですら、許すべきではないと思う。言葉は心の鏡でもあるゆえ、本音が出たに違いない。大臣という職についている国会議員の発言とは到底思えない。また、政治主導の民主党が、法務行政の素人を任命している。これで、どうやって法務省の中で、政治主導が確立出来るのだろうか?柳田法務大臣は、参議院で問責決議が可決される前に、辞任すべきだと思う。それが、国益に繋がることだと思う。

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2010年11月19日 (金)

「政治主導」の中身

民主党が言い続ける政治主導とは何なのだろうか?「政治主導」とは政治を志す者にとって、理想とすべき形だと思う。僕にとっての「政治主導」のイメージは、政治家が行政を含め専門家から意見を聞き、実態を目で見て、感じ、判断すること。そして、自ら結果責任を負うこと、だと思う。

民主党は「政治主導」という言葉を使い分けているのではないか。都合が悪くなると人のせいにする。尖閣諸島問題では「那覇地検の判断だ」。ビデオ流出問題では「現場行政長の責任だ」。景気が回復しなければ「自民党も同じことをしていた」と。一方で「政治主導」の名の下に、マニフェストを強引に推し進める。都合が良いときだけ、この言葉を使う。

「政治主導」を民主党の判断基準とするならば、物事によって使い分けることは避けるべきだ。主導すれば結果責任を負わなくてはならない。例え、自分が知らなかったことでも、組織の長として責任を取らなくてはならない。「辞めれば済むというものではない」と言う人もいる。確かに一理あるが、「何でも辞めなくていい」ということでもない。責任逃れという「政治主導」など存在しない。法務大臣はどうなることだろう?

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2010年11月 3日 (水)

過去の一言、されど一言

民主党鳩山前総理には、心底がっかりさせられた。これは「民主党だから」ということでは一切無い。政治を志し、そして落選はしているけれども、政治の世界にいる一人の人間として、がっかりしている。僕は、どの政党に属する議員だろうが「良いものは良い」と素直に認めてきた。

がっかりしていることは、まず「政治と金の問題」。鳩山さんが野党時代に政治と金の問題で、自民党を厳しく追求し、秘書がやったことは議員本人の責任だ。だからこそ、議員本人が責任をとるべきだ、と国会で述べていた。秘書出身である僕は「その通り」と思っていたし、そうした思いを持っていた鳩山前総理を認めてもいた。でも、自分の問題になると、秘書がやったことで、自分は知らないと言う。

2つ目は、総理を辞めたら政治家も引退する。残っていたら、次の人たちがやりにくいはず、と言っていた。僕も「その通り」と思っていた。自民党小泉元総理は、言動一致し、政界を引退した。でも、どうやら鳩山さんは、また続けるようだ。

どんな理由があるにしろ、政治の根幹に係ることを、よく変えることが出来るな、と率直に思う。期待していた分、がっかりは大きい。

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2010年11月 1日 (月)

イタリア・トスカーナ地方のことわざ

自由民主党は「自助・共助・公助」を中心にすえた、活力のある小さな政府を目指している。改めて、サミュエル・スマイルズの「自助論」を読んでみた。その中で、イタリア・トスカーナ地方のことわざが語られている。

「誰もが、広場で暮らせるとは限らないが、太陽の光はあらゆる人々の上に平等に降り注ぐ」

僕が政治の師匠から学んだ「政治は太陽のようでなくてはならない」との教えに共通するものがある。この前提は「天は自ら助くものを助く」つまり、自ら努力することなのです。

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2010年10月30日 (土)

人の心と歴史

「田中角栄に聞け~民主政治と『七分の理』」(元民社党委員長 塚本三郎)の一節に下記のようなものがある。

情熱の裏に欲望があり、努力の裏に栄誉があり、決断の裏に怨みが伴っている。一方を称賛する裏に、戒めるべき情念が人体のなかにエネルギーとして絶えることが無い。それが歴史そのものではないか。

元民社党委員長から見た田中政治・自民党政治が日本に何をもたらし、何を壊したか、僕らとは異なる視点もある。しかし、上記の歴史観は非常に面白い。歴史は生身の人間がつくり、未来が達観する。僕らも恥じない行動を日々とることから、始めなくてはならない。

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2010年10月28日 (木)

雅楽演奏会

「神奈川雅楽部演奏会」に行きました。雅楽の演奏は、皇居で催された、平成20年の天皇誕生日祝賀の儀で聴いて以来のことです。いろいろと音楽はあるけれども、何と言うか心に浸み込むような音なのです。日本人の血に馴染むとでも言うべきなのでしょうか。 今回の演奏会主催者は、神奈川雅楽部といって、神奈川県にある高野山真言宗寺院の住職が中心となって組織されているものです。一般的には「雅楽」は天皇家つまり、よろずの神の集合体である神社で奏でられるものというイメージが強いのではないでしょうか。しかし、神仏融合とでも言うのか、お互いが高めあいながら、伝統文化を守り、それを継承していいます。 毎年、練習の成果を発表する演奏会が催されているそうです。毎年の恒例として参加したいと思う。

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2010年10月26日 (火)

北海道5区補欠選挙

北海道5区補欠選挙。自民党の町村代議士が当選した。「民主党に負け癖がついた。自民党に勝ち癖がついた」と言う人もいるようだが、安易な喜びは禁物だ。辞職した民主党代議士の辞め方が、正に自民党の勝因とも言える。北海道教職員組合からの違法献金により、辞職した選挙故、民主党が自滅したのだ。

自民党が信頼を回復し、支持率があがっているとは今だに思えない。それは、横浜北部だけの現象で、地方都市は別なのだろうか?浮動票の比率が高ければ、難題を背負うことになる。

いみじくも町村代議士が当選時に、「万歳」ではなく「ガンバローコール」を後援者と共に行ったことが、象徴的だ。まだ、回復は始まったばかりなのだ。

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秋の足跡

毎朝駅頭演説をしているので、季節には敏感になる。暑くなった、寒くなった、「風の温度」とでも言うのだろうか、肌での感じが異なってくる。冬の駅はとにかく寒い。寒くならないでと、祈りながらマイクを握る。エアコンが効いている部屋にいれば、この感じは得れない。

四季のある日本が好きだ。でも正直、冬は得意でない。早く、夏がもどってきて欲しい。

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2010年10月23日 (土)

ちょうど一息。ちょっと一息。

20101023_160235みたけ台小学校入り口の交差点で辻立ちをしていると、交差点に新しい喫茶店が出来ていた。(実は4ヶ月前に開店していたという)演説しすぎてちょうど一息入れようと思っていた所だったので、中に入ってみた。「cafe Flowering Tea~花茶」(http://www.f-hanacha.com)というお店です。

中に入るとほんのりいい香りがして、雑貨も置いてある、中国茶の喫茶店だったのです。初めて故、また中国茶のことは良く知らないので、オーナーにお勧めを聞いてみた。オーナーは新堀友子さんといい、OLを辞めて商売を始めたという。「ずいぶん思い切りましたね」と言うと「やってみたかったから」と。見た目、味とこだわりが感じられるから、口コミできっと広がると思う。時々コンサートも開いているというので、僕も次回は参加してみようと思っています。次回は11月26日(金)16時と17時ということなので、僕は16時に予約しました。

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2010年10月18日 (月)

プロ野球は何処へ

プロ野球も終盤を迎えている。セントラルリーグ、パシフィックリーグいずれもクライマックスシリーズに突入している。しかし、その模様は衛星放送では見れるけれども、一般テレビでの中継はない。考えてみれば、僕も野球中継をテレビで見ることは無いし、通常のペナントレースもテレビ放送は少なくなっているようだ。 野球少年であった僕は、野球中継を見て、球の打ち方・とり方を学んだものだ。時には、父親と一緒に球場にも足を運んだ。でも、今ではニュースで結果を見ているに過ぎない。あれ程好きだった野球なのに何故だろう?野球も含めてテレビはそもそも、見なくなった。野球場に足を運んでも、応援がうるさくて行く気持ちにはなれない。テレビ中継よりも、球場に見に行く方が楽しい。楽器や鳴り物無しで、野球を見る日を増やして欲しい。そこから、新たなプロ野球ファンが誕生するに違いない。

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2010年10月17日 (日)

人間の値段

NHKスペシャル「貧者の兵器とロボット兵器(http://www.nhk.or.jp/special/onair/101017.html)」を見て、「戦い」とは何か改めて考えさせらた。戦争・テロを含めて武力闘争は、外交手段・交渉手段の1つとみなされてきた。そこには、常に人間の命が脅かされてきた。武力つまり兵器を使い、前線において兵士が戦うことにより、決着が図られてきた。

兵士の命というものは、本質的な人間の尊厳から捉えると、敵味方いずれの価値も同等のものとなる。しかし、現代の戦いは、貧しい国と豊かな国では明らかに、命の価値が異なっている。貧しい国は、自爆テロ、つまり人間が高性能の兵器となる。命の変わりは沢山あるから、人の命は、機械以下となる。一方で、豊かな国では、命の価値は高く、兵士が出来るだけ犠牲にならないように、戦地にはロボット兵器を投入する。地球の裏側から、、正にテレビゲームのように兵器を取り扱い、人間とロボットの戦いが始まっている。昔見たSF映画の中に、ロボットと戦う人間を見たことがあるが、それが現実になっている。戦いという最も人間的な行為を、ロボットが代行する時代、これはどんな結果をもたらすのだろうか?

世界が豊かになり、命の値段が均衡し、いつの時代か、ロボット兵器同士の戦いが生じるかもしれない。人の命に係るから、戦争は簡単には生じない。しかし、ロボット兵器が標準になれば、簡単に戦争が始まってしまうかもしれない。犠牲になるのは、一般国民となる。戦争の位置づけが変わろうとしている。

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2010年10月 1日 (金)

「いい人」の定義

「いい人」とは、いったいどういう人なのだろうか。政治家で「いい人」どはどんなカテゴリーの人なのだろうか。楡周平著「衆愚の時代」にこんな一説があった。

「社会的地位、及び経済面で、絶対優位にあることです。もう生涯生活に苦労することは無いだけの経済力を持ち、功なり名を遂げた人。・・・・・・周回軌道の遥か高みから地球を眺める余裕がある人。こうした人たちの言は、理想論だけに、話は極めてまっとう。反論のしようもない。思いやり、優しさに溢れた、人間も社会もこうあるべき論を衒うことなく口にする。・・・・・『何の憂いもない環境にいれば、あたしも物凄くいい人になれますぜ』と言いたくなる」

こんな「いい人」しか、政治家になれないというなら恐ろしい。言葉で何を言われようが、究極の上から目線がここから生まれる。僕はどうやら、「いい人」になれそうにない。

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2010年9月30日 (木)

尖閣諸島と民主党政権

尖閣諸島に領土問題は存在しない。日本国内だけでなく、国際社会においてもそれは、事実認識に基づくものだ。中国は1970年頃から、突然「中国の領土だ」と騒ぎ始めている。騒ぐのは勝手であり、非常識な行動に出ようが、行動が認識を変えるわけではないので、自由にやればよい。今回、尖閣諸島の問題は、極端に言えば、中国の問題というよりは、民主党政権の対応の問題だ。

確かに、検事には、組織でなく検事個人に起訴すべきかどうかの権限が委ねられている。しかし、那覇の検察官が、尖閣諸島の問題を誰とも相談せずに、釈放を決めたとは考えにくい。上司に相談し、上司は上司の上司に相談し・・・。こうした中で、与党民主党の意向が直接ではなくても、間接的に伝えられたということは、充分考えられる。ご丁寧にも、日中関係を鑑み釈放したといっている。検察の仕事は、証拠・事実を積み上げて、起訴すべきか、すべきでないかを判断すれば、良いのであって、外交関係を考える職責にない。これでは、中国から「中国の領海だから日本は釈放した」と言われてしまう。だからこそ、詫びと賠償金を出せと言っているのだと思う。

少なくとも、起訴すべき実態があるのであれば、起訴すべきだった。それが、日本の領域を侵犯し、魚を捕獲し、公務執行妨害を行ったという事実を国内外に伝えることになる。その上で、超法規的な対応をとり、船長を帰国させるという選択はあったと思う。

これは、民主党政権の人災とも言える。

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2010年9月29日 (水)

青葉区児童画作品展審査会

Dsc02781毎年秋に恒例になっている「MOA美術館青葉区児童画作品展」の審査を行いました。作品点数は300点。今回で児童画展は15回目になりますが、最も参加作品が多いのです。

僕も実行委員長として、通算すれば2500枚位の子どもの絵を見たことになります。審査の日は楽しみでもあります。それは、心の鏡としての子どもたちの絵が見れるからです。コミュニケーションの方法は、言葉、音、体、いろいろな方法がありますが、絵を描くということもコミュニケーションの1つです。言葉では伝えられない感動を絵に表すことは、素晴らしい事だと思います。

表彰式は11月7日(日)11時「寺家ふるさと村四季の家(青葉区寺家町)」で行われます。是非、見に来てください。

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2010年9月19日 (日)

リゾート開発の経済

Dsc02733_2Dsc02734_3 途上国にとって、リゾート開発により、経済をつくるのは常套手段でもある。知られていないと誰もいかない。知られすぎると、一般化して、高額を落とす旅行者が来なくなる。バランスが、本当に難しい。フィリピンのダピタン市街から、車で30分のリゾート地「DAKAK」は、僕も知らなかった。日本では、あまり有名でないリゾート地のようだ。1つの企業が経営し、プライベートビーチをも持っている。浅瀬の続く白い砂浜が、印象的なビーチです。リゾート開発によって、雇用は増えるが、自然を壊し、周辺住民の生活も変えてしまう。僕たちは、アジアの自然を犠牲にし発展してきた日本経済によって、豊かさを満喫してきた。何も言う資格はないかもしれない。でも、リゾート開発を永続的に、経済に結びつけるのは本当に難しい。バブル以降、日本もリゾート法に苦しめられてきた。苦しんだが故に、伝える事があると思う。失敗をアジアに伝える事も立派な貢献のはずだ。

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海外でのお土産

海外に出ると何をお土産に買って帰るか、迷いに迷う。誰に、何を、買い物が元来得意でない故に、お土産買うのに手間取ってしまう。「つまらないものですが」と言って渡すが、本当につまらないものであれば、お土産にならない。さてと、どうしようか? 今年から、娘まり花というお土産対象者が増えており、ますます気をつかう。海外渡航者が、お金を使うのは、その国の経済波及に貢献すること。でも、日本で買えるものは、買ってはいけない。国内消費を下げてはいけないので。

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ブログとツイッターの連動

ようやくブログとツイッターを連動させました。ツイッターのフォロワーの皆さん、ブログもよろしくお願いします。設定は、ジェロニモ(@gero_chan)にやってもらいました。

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2010年9月18日 (土)

この夏の日焼け

この夏も日常の政治活動で、とにかく、日焼けをしまくった。特にこの夏は、暑さが続き、皮が剥けるは、黒くなるは、しみが残るは、結構大変だった。駅で話すにも、街角の辻立ちも、日陰はないし、政策集約のための「生声プロジェクト」戸別訪問も炎天下。日焼け止めを塗っても、すぐ取れてしまう。 汗をかくこと、日焼けをすることが、活動の証明などというつもりは毛頭ない。でも、どうしたら自分の考えを伝え、有権者の意見を聞けるのだろう?無名な政治家は黒くなるしかないのだろうか?

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2010年9月 9日 (木)

自民党執行部の刷新

自民党の役員任期が今月末に近づき、谷垣総裁は役員人事を行った。石原のぶてる幹事長、石破茂政調会長、小池百合子総務会長、新たな党3役が決定した。全員50代、前執行部時代より10歳近く若返ったと思う。そして、大島現幹事長は副総裁になる。新しい自民党をつくるためには、世代交代は必要不可欠だと思う。しかし、世代交代は目的ではない。党改革を進めていく上で、弊害があるから世代を代えて、新しいことにチャレンジする。逆に世代交代しても、やってることが今までのままなら、世代交代の意味が無いということになる。世代交代は表面的な出来事であってはならない。

僕は期待している。新執行部が、田舎でも、都会でも、自民党の看板を背負って闘うことができる環境をつくってくれることを。特に衆議院選挙は、人口に比例して定数が割り振られているが故に、都会に議席数が多く集まる。都会で勝てなければ、安定過半数を得ることは難しい。都市政策だけではなく、都市選挙対策をも複合して、考えて欲しい。

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2010年9月 3日 (金)

「古い政治」と「新しい政治」

民主党代表選挙は「古い政治」と「新しい政治」の対決、「権力闘争の政治」と「オープンな政治」の対決、「昔の自民党」と「民主党」の対決、いろいろな言われ方をしている。「多数派工作」、「権力闘争」言葉という言葉を費やし、「政治は馬鹿げている」と思わせたい人がいる。

有権者や評論家は「小沢的なるもの」を全否定しているようだ。全否定は何も生み出さない。自民党を全否定し、民主党が立ち行かなくなったのと同じだ。小沢的なる政治は、全てがだめなのか?当然、良い所もあり、悪い所もあるというのが、真実だと思う。わかりやすいという理由だけで、「白」と「黒」で判別させようとすることがおかしい。思考停止している有権者が多いと思われているのかもしれない。古き良きものの中に、解決策が見出されることがある。

小沢さんを擁護するつもりはないけれども、簡単な思考が、世の中を悪くすることもある。

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体力の低下と寿命

アイスホッケーで脛を骨折し、足首にひびが入り、5ヶ月が経った。足首をひねらないようにしながら、運動を復活している。何よりも、筋力が落ちている。足(太もも)、腹筋、背筋どれも、動きが鈍く、疲れやすい。どうしたものだろうか。ジョキングもしていなかったし、ダンベル運動もしていない。当然、アイスホッケーはしていない。筋力は日常使っていないと、退化するものだ。 頭も同じかもしれない。使わないと、知力が衰える。覚えないと記憶力が衰える。とにかく、体と頭をつかって、退化を防がなくてはいけない。現在46歳。江戸時代なら、寿命が途絶え、あの世に行っているだろう。寿命が延びているのは、我がままに生きろということでなく、社会に貢献する生き方をしろということだと思う。

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2010年8月31日 (火)

忘れられない日~2009年8月30日

2009年8月30日。この日は僕にとって一生涯忘れられない日となっている。自民党が大敗し、政権を失い、野党に転落する。僕も落選する。全てが変わった運命の一日だ。

あれから1年、何が変わり、何が変わらなかったのだろうか。自民党は真の野党になれたのだろうか?僕は落選をどう受け止めているのだろうか?自民党は真の野党になりきれていない。与党よりも先に、政策課題を見つけ出し、政策を議論・検証し、法案を提出する。そして、与党に政策協議を呼びかける。これが、自民党流、真の野党の姿だ。僕にとって落選は、「政治は国のあるべき姿を描き、時代の有権者に受け入れられなくても、あるべき姿に近づく努力を怠らないこと」と気付かされた。僕は人間を、日本人をつくるために政治の世界に戻りたいと思っている。

僕は車のナンバーを「2009」にした。自民党も僕も、2009年という年を忘れてはいけない。2009を背負い前に向かって歩いていくつもりだ。

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2010年8月30日 (月)

ツイッターイベント「自民党はどう変わるべきか」

8月30日(月)20時半~21時半、自民党神奈川県連国政調査会では、ツイッターイベントとして「自民党はどう変わるべきか」を催しました。この模様はユーストーリームでも、Live中継がなされました。参加者は、次回衆議院選挙に挑戦する非現職議員です。国政調査会としても、初めての試みだったが故に、うまくいかなかったこともありますが、お許し願います。

まずは、国政調査会会長小此木八郎前衆議院議員より、国政調査会の役割を明確にし、何故、このイベントをやるに至ったかを説明しました。各メンバーの自己紹介を行い、いよいよ本題です。

「自民党はどう変わるべきなのか」

参加者(視聴者)からは、いくつもの質問が出され、メンバーが真摯に応えてていました。例えば「自民党の若手と民主党の若手の違いは何か」、「自民党は何を目指す政党なのか」、「保守とは何か」こうした質問がネットを通じて多く寄せられました。自分たちの思いを限られた時間で、伝えるにはどんな工夫が必要なのか、改めて考えさせられました。

このイベントは、続けていくべきだと思っています。今後はテーマを絞り、告知を早くに行い、出来るだけ多くの方々に参加してもらいたいと思います。

詳細については、Twitter「kanagawajimin_k」をご覧になってください。

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2010年8月28日 (土)

「スポーツフェスタ」も楽じゃない

横浜市が進めている「総合型地域スポーツクラブ くろがね倶楽部」が、主催する「くろがねスポーツフェスタ」に参加しました。何をやるのかと言えば、体力測定のようなものです。とにかく、熱い昼間のフェスタでしたから、正に体力勝負の記録会です。

つまり12種目での記録会です。
①レシーブターゲット②フリースロー③スピードガン④コーンドリブル⑤ペタンク⑥ナインゴール⑦グラウンドゴルフ⑧キックターゲット⑨腹筋⑩背筋⑪腕立て伏せ⑫50m走

記録は小学校低学年、小学校高学年、中学生以上・大人の3つに区分されていて、それぞれ参加者が記録を争うのです。僕は中学生以上・大人の区分で、何と5つの種目(④⑤⑥⑦⑫)で1位でした。残念ながら50mは、記録の届けを出し忘れていて、賞状はもらえませんでしたが・・・。50mは何と7.68秒でした。自分でも驚きましたが、考えてみれば、朝4時から、アイスホッケーの練習があった故に体が動いていたのかもしれません。表彰式で何度も名前が呼ばれ、少し照れていた自分がいました。

来年も、この記録会に参加して、体力の具合を確認したいと思っています。

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2010年8月25日 (水)

「ふくだ峰之サマーパーティー2010」

8月24日(火)新横浜国際ホテルにて、「サマーパーティー2010」を催しました。1部は義家弘介参議院議員をゲストに向かえ、「日教組と日本の教育」というテーマで対談を行いました。義家議員は、自民党政務調査会文教部会長、NextJapan(影の内閣)教育担当と、正しく、自民党の教育政策の責任者でもあります。

子どもを人質とした、日教組の政治闘争が、日本の教育をゆがめてしまった。そして、与党であり続けた自民党政権が、実態を知りながら、政治的な野合を繰り返し、是正をしてこなかった。

こうした問題提起がありました。日本の教育がおかしくなった責任を、日教組へ責任転嫁したところで意味は無い。変革する権限を持っていたにも係らず、変えようとしなかった過去の自民党の方がたちが悪いと思う。義家議員等僕らの世代が、新たな教育、それは古き良き時代の日本の教育を取り戻すことも含めて、つくり上げていかなければならない。

第2部は懇親会。参加して頂いた方々とこうした機会に意見を交換することが、僕の宝となる。第1部が教育の話だったが故に、話題は教育改革に集中した。1に教育、2に教育、3に教育、日本の将来は教育にかかっている。また、第2部冒頭での、僕の挨拶は下記を参照して下さい。

「20100824.doc」をダウンロード

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2010年8月19日 (木)

河野太郎という人~著書「私が自民党を立て直す」を読んで

河野太郎さんとは些か因縁めいたところがある。秘書時代、僕は神奈川5区選出の亀井善之代議士の秘書であり、中選挙区制度の下で、河野太郎さんの父親である河野洋平元議長と戦ってきた。僕は先輩秘書から「河野洋平にだけは、負けるな」と育てられた。

平成17年夏、横浜市会議員から、衆議院に鞍替え挑戦する時、河野太郎さんが自民党神奈川県支部連合会会長だった。神奈川8区は小選挙区1回目から、落下傘候補が続き、一度も衆議院議員を輩出したことがない上に、どうあれ衆議院選挙を2回チャレンジした人までいない。なので、神奈川8区の自民党関係者は、「今回だけは公募でなく、地元の地方議員を候補者にしたい」という思いから、僕が挑戦することになった。しかし、河野太郎県連会長は、それを認めず「公募以外は候補者と認められない」と言を譲らなかった。そうこうしているうちに、たまたま衆議院が解散となり、公募する時間が無いという理由で、僕は正式な公認候補者となった。「選挙区事情も考えず、中選挙区時代の嫌がらせのつもりか」と正直、僕は腹を立てた。しかし、時間が経ち、河野太郎さんを知るにつれ、個人的な事情を持ち込むような人ではないとわかるのです。

衆議院議員になり、僕が最も力を注いだのは河野太郎さんが主査を務めていた「自民党無駄遣い撲滅プロジェクト」です。僕は、衆議院同期の亀井善太郎(亀井善之代議士の長男)から、「一緒にやろうよ」と誘われた。不思議なもの亀井家と河野家は、中選挙区時代はライバルそのもの、でも息子同志は仲良くなり、僕を誘ってくる。そして、「無駄撲滅」は僕の思いでもあり、メンバーに加わることにした。河野チームは族議員と戦いながら、国の事業を始めて事業仕分け(政策棚卸し)することになる。課題の1つ1つが勉強でもあり、国会議員として、やりがいを感じていた。時にはびっくりすることもあるけれど、河野太郎さんの突破力、政策をえぐる目の凄さを目の当たりにした。僕は、会計検査院、人事院を担当主査として任され報告書も書き上げた。昨年夏の選挙は、確かに落選したけれども、この「ムダボ」にかけた政治家としての思いは嘘ではないし、後悔していない。

河野太郎さんの著書「私が自民党を立て直す」(洋泉社)を読んだ。そこに、こんなことが書かれていた。

朝でも昼でも夜でも会合を召集したらすぐに地元から上京しろ・・・・、無理な要求に応えて最後まで残ったのが、サブリーダーの北川知克とメンバーの石原宏高、越智隆雄、亀井善太郎、木原誠二、鈴木けいすけ、平将明、福田峰之、山内康一、山田俊男。他はみんな脱落した。

そろそろ選挙だというかけ声がかかった中でも地道なヒアリングに取り組んでくれた河野チームのメンバーの活動が、きちんと有権者に伝えられなかったのが何よりもくやしい。・・・・構想日本の加藤秀樹代表がことあるごとに、河野チームのメンバーの活動を賞賛してくださったように、あのメンバーは本当に身を投げ出して、貴重な政治活動をやったのだ。

先の総選挙で「自民党」というレッテルを貼られたために落選してしまった、若くて優秀な議員を国政に引き戻すことが大切である。特に、私が座長を務める「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」にいた10人は非常に優秀だったが、自民党で当選したのは平将明だけで、みんなの党で山内康一が当選したほか、八人は落選してしまった。彼らが早く国政の場に復帰できるようにするのも、私の責務だと考えている。

僕ら、落選した「ムダボメンバー」のことを、こんなふうに思ってくれているとは、本当に嬉しい。河野太郎という政治家は確かに何事においても厳しい人だ。バッサバッサと切り捨て突き進んでいるように思われている。でも、理念を共有し、共に汗を流した人には、結構優しい。そんな人情味を持っているのです。僕らも落選したことを逆に強みに出来るような日々を過ごし、何時の日か、国政に復帰したい。河野太郎さん待ってて下さい。

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2010年6月30日 (水)

日本代表の力

決勝トーナメントでの1勝は、今回も果たせなかった。幸い、日韓ワールドカップでも決勝トーナメントに残ったが、今回は更に進化している。引き分け、延長戦、PKという、後わずかな所までせまっている。でも、この「後わずか」という距離が長いのかもしれない。決勝トーナメント常連国でもある、フランス、イギリスは、リーグ戦で敗退している。アルゼンチン、ブラジル、スペインという最強国のサッカーはTVで見ても、素早く芸術的だ。次の日本は何処に向かっていくべきか、今後の課題だと思う。 横浜国際競技場で、横浜市会議員時代に、フランス大使館との試合をやった。あの時、フラン人のサッカー魂を実感した。国民一人一人のサッカーに対するの思いが、勝利を導くのだろう。まだ、そこまで到達していない。サッカー部の後輩がこう言っていた「PKは入るもの。それが前提だ」。だからこそ。プレッシャーがかかるのだろう。

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2010年6月25日 (金)

自民党無駄撲滅プロジェクト~規制の政策棚卸し「結果報告」

6月23日(水)自民党無駄撲滅プロジェクトチームによって、規制の政策棚卸しが行われました。規制には必要な規制と不必要な規制があり、時代と共にスクラップ・アンド・ビルドをしていかなくてはなりません。予算関連事業に関する政策棚卸しについては、説明シートを構築したが、今回新たに規制政策棚卸用の説明シートを構築した。物まねではない新たな価値を常につくり続けるのがムダボPTなのです。

[仕分け人]

○自民党無駄撲滅プロジェクトチーム 河野太郎(座長)・平将明(事務局長)・鈴木啓祐・石原宏高・ふくだ峰之

○有識者:亀井善太郎(東京財団)・小林節(慶応義塾大学教授・弁護士)・福井秀夫(政策研究大学院大学教授)・竹村英明(環境エネルギー政策研究所プロジェクトマネージャー)・堂下浩(東京情報大学助教授)

[テーマ]

1.酒団法による酒類販売報告義務、酒類販売管理者講習

販売管理者制度が、酒の未成年販売防止に効果を博しているとは思えない。また、販売報告義務による情報提供は、情報の使い道が明確でないので、再度精査する必要がある。

2.未承認の医療技術、医療薬品、医療機器等に関する情報提供の解禁

情報は提供できるが、広告は不可との厚生省課長通知が存在する。広告と情報との違いを明確に分けられていない故に、企業は情報提供出来ていない現実がある。通知を出している以上、明確な区分けをする義務がある。そもそも広告と情報の区分けなど不可能だと思うが。

3.自然公園等における地熱発電の設置許可の見直しと柔軟化

再生可能エネルギーを増やすことが二酸化炭素削減につながる。新たな技術が誕生していることを考えれば、自然形態を破壊せずに国立公園・国定公園における地熱発電の設置を柔軟にすべき。

4.電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法とRPS認定について

RPS制度は自然エネルギーを増やすことに一定の効果はあった。しかし、認定期間が短いこと等もあり、今後は固定価格買取制度に移行し、更に自然エネルギーを国策として増やす必要がある。

5.農業委員会の在り方の見直し

食糧自給率の向上、農地の多面的役割等、農業を維持存続できる経営、つまりは強い農業が求められてる。農業委員会制度が、果たして役割をなしているのか、関連部局を再度呼んで、再検討することになった。

6.貸金業法の改正

平成22年6月改正貸金業法が完全施行され、利息が20%に引き下げられ、借り入れが年収の3分の1に抑えられた。多重債務問題解決という目的が貸金業法改正によって達成出来るとは思えない。また、年収の3分の1という総量規制が経済を停滞させることに繋がる危険もある。しばらく状況を見定めながら、再度検証する。

7.政府の出先機関見直し

民主党政権は、公務員制度改革に関する閣議決定をしている。内閣府から出先機関の見直しに関する総論、国土交通省、農林水産省からは具体的な方向性についてヒアリングを行った。民主党政権が出先機関の見直しをいかに捉えているかをまず知るためだ。今後とも引き続き出先機関の調査を続けていく。

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2010年6月13日 (日)

FIFAワールドカップ

FIFAワールドカップサッカーが始まった。日本もワールドカップに常連のごとく、出場できる程になってきた。しかし、勝利となるとこれまた大変だ。野球では、正に世界一を決めるWBCで、2大会連続優勝。サッカーが何処まで踏ん張れるか期待したい。 そこで、言いたいことがある。試合の最初には、お互いの国歌が流れる。国の代表なのだから当然のことと思う。日本の選手は、国の代表として、南アフリカに送られているのだから、国歌が流れている時は、しっかり「君が代」を歌って欲しい。その時、カメラがそれぞれの選手に寄るために、歌っているかどうか、わかってしまう。日本人の模範にならなくてはいけない立場であり、国旗、国歌を大切にしてもらわなくては困る。 まずは、カメルーン戦。期待する。

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2010年6月11日 (金)

政治家道

生涯をかけて「政治家としてどうあるべきか」を伝えていきたいと思っている。言わばふくだ峰之が考える「政治家道」である。僕には、こうなりたいという具体的に目指す政治家はいない。一方で「こういう政治家でありたい」という目指すべき「姿」はしっかりと持っている。それは、現職議員として職責を全うしている期間だけでなく、議員になる前、そして議員を辞めた後も含めてのものだ。

政治家を志した時から、将来の為ならない行動は慎む。経験を介して普通の人の目線を持つが、自覚と威厳は損なわない。常に100%で活動し、経験や年齢を理由とする手抜きはしない。姿かたちに気を配り、思想、知識をも持ち合わせたスタイリッシュな生き方をする。家族や絆を大切にし、何よりも義理人情を慮る心を持っている。「地盤・看板・鞄」が無いことを嘆かず、理由とせず諦めずに立ち向かえる。己の意識を捨て、ある時代の機関になりきれる覚悟かある。議員を辞めた後、人間としての感情は取り戻すが、人間の模範となる行動を死ぬまでとり続ける。

「道」を確認するために、毎朝、街頭演説をしている。二日酔いのこともある。寒いこともある。寝不足のこともある。でも、今日も政治家としての自覚があることを、自らの心と体に感じさせることが大切なのです。確認作業は3300回にも及んでいる。僧侶が毎朝のお務めとして、お経を唱えるがごとく、僕はマイクを持って演説をする。

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2010年6月 9日 (水)

支持率回復の夢

鳩山政権の混乱の中、自民党の支持率は少しばかり上昇した。民主党支持率は、内閣支持率が低下するごとに低下し続けた。しかし、菅政権が誕生すると、内閣支持率、民主党支持率は、飛躍的に回復する。自民党幹部の悲痛な叫びが聞こえてくる。「自民党に支持が戻ってきたわけではなかった。鳩山・小沢体制が不人気だっただけ」派閥幹部が発言している。今頃気づいたとしたら、呆れるばかりだ。そんなこと、僕らはずっとわかってる。民主党の首相が、ミスを犯しても、次の民主党代表が選ばれるだけ。一般有権者には、それでも、自民党よりましだ、と思われている。

民主党の事業仕分けは、自民党政権が如何にいい加減であったかを見せるための工夫なのだ。予算の無駄遣いをし、意味の無い事業を継続し、異常な天下りを温存する。そんな自民党の過去を明らかにされているのだから、支持率など上がるわけがない。与党批判ではなく、政策本位を決め込み、いくら立派で、正しいことを言っても、自民党は胡散臭く信用できない。これが現実なのだ。「政策をしっかり伝えることをしないから、支持が増えないのだ」と指摘される方もいるが、こうした意見を言ってくる人は、そもそもの自民党支持者である可能性が極めて高い。自民党支持者を固めるだけで、議席の過半数を取れるなら、それでよし。しかし、無党派層が増える中で、政治情勢により、支持する政党が異なる有権者がおり、その理解を得れない限り、多数は形成できない。

信頼を得るためには、戦後自民党政権が行ってきた「政策の検証」を全て終えることが大切だと思う。自民党政権が結果的に、効果を出したもの、失敗したものを全て、自ら検証して、その上で先に進むべき道を示すことが重要だ。民主党に事業仕分けをされる前に、悪かったことを自民党が率先して明らかにしていくことだ。これは、過去の自民党の先輩方の失敗を明らかにすることに繋がる。しかし、個人攻撃するわけでなく、全体としての反省だと受け止めてもらいたい。それしか、生き残る道が残されていないのだから・・・。簡単に自民党支持率が増えると思ったら大間違い。

危機感のある都市部の自民党jを代表して、かながわ自民党から、過去の清算を始めている。

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2010年6月 4日 (金)

駆け引き

ある自民党党員の方からメールを頂いた。そのメールは「何故、内閣不信任案を早く突きつけて、鳩山内閣を国会で信任させなかったのか。現在の自民党の司令塔では党員から見ても政権奪還はかなり厳しい」というものです。いみじくも、僕が考えていたことと同様なメールが来たことを見ても、党員の危機意識はかなり強いということだと思う。

日本のためには、鳩山内閣がつぶれた方がいい。でも、自民党にとっては、鳩山・小沢体制が続いた方が良かったのです。民主党の参議院選挙対策を考えれば、選挙直前に支持率の低い鳩山・小沢体制から、新たな体制へと切り替えていくことが安易に想像できたはずです。だとすれば、追い込みすぎてはいけないし、不信任案を国会に突きつけて、与党サイドに信任させ、鳩山・小沢体制を止めさせないという工夫が必要だったのではないだろうか。案の定、民主党の支持率か回復基調にある。

残念なことだけれども、自民党の信頼が回復していない以上、短期的には民主党の支持率を回復させないという、戦略しか残されていないはずだ。その上で、新たな自民党の姿を見せて、信頼回復、支持率向上に中期的に取り組むしかないのではないだろうか。

自民党幹部は、支持が本当に回復していると思っているだろうか。昨年の衆議院選挙同様に、与党(民主党)がダメだから野党(自民党)にふれているにしか過ぎないのではないか。真の意味、それは即ち、政策、実行力、信頼で、自民党を支持する有権者が増えているとは、現場では到底思えない。

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2010年5月12日 (水)

舛添政治カレッジのこれから

舛添要一参議院議員が主宰していた「舛添政治カレッジ」は、舛添議員が自民党に所属していた時代につくった、次世代の若手政治家を育てるための非現職の勉強会だった。

僕ら落選組は、自民党の政策を議論する部門である政務調査会に、現職議員同様に参加させて欲しいと言う要望を常に出している。一部門では、部門長の理解によって、正式な形で委員に委嘱され、参加できるものもある。例えば、自民党無駄撲滅プロジェクトチームは、河野太郎座長の理解により、落選組も多く参加している。でも、現職議員時代のように、好きな勉強会に何時でも、何処でも自由に参加し、発言できるという雰囲気も状況もない。所属派閥の勉強会や会議は今でも自由に参加できる。落選議員にとっては、育成機関としての派閥はありがたいものだ。

そんな中で、落選組みの勉強会を舛添議員がつくってくれた。首相候補NO1である舛添議員とはどんな人なのか、何を考えているのか、こうした興味と仲間と共に切磋琢磨する、そんな思いのある若手落選組が集まり、回を重ねるごとにメンバーが増えていた。だからこそ、先月の舛添議員の離党は正直驚いている。自民党離党、そして新党立ち上げ後、初めて舛添政治カレッジ総会が開かれた。まずは、舛添議員の離党に至る説明をじっくり聞いた。まとめると趣旨は、下記のような内容だ。

自民党執行部と随分と膝詰めで話をしたが、諦めた。自民党の支持率が一向に回復しないのは、自民党支持者から、そして最も多数をしめる支持政党なしの有権者から、自民党が変わった姿が見えないからだ。いくら内部で変わったんだと言っても、その姿が見えなければ自己満足に終わってしまう。解体的出直しを行うために、衣替えつまり、執行部の人事刷新を行うほかはない。

舛添議員の考え方は、有権者のごく普通の考え方だと思うし、ごく普通の人の支持を集めなければ多数を形成することなど出来ないと思う。自民党が壊滅してしまうのではないか、国が行き詰ってしまうのではないか、という危機感があったんだと思う。僕も浮動票の多い地域に住んでいるからこそ、危機感は更に強い。自分の人生をかけ、自由民主党と共に歩み、自由民主党こそが常に日本を変えると信じてきた。だからこそ、25年間自由民主党員でもあり続けた。でも、このままでは、よくて消去法で自民党、最悪は最初に消去される政党になってしまう。自民党の先輩議員は、年齢的にも政治生命は短い。でも、自民党と共に歩む決意をした、若手の政治生命は長い。僕らの自民党と共に歩む将来を先輩議員はつぶさないで欲しい。

僕はもう少し「自民党の解体的出直し」を諦めないで、自分で出来ることをしていきたいと思う。舛添議員も民主党の独走を許さないために行動して欲しい。

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2010年5月10日 (月)

候補者に求められるもの

選挙は勝たなくては意味が無い。政党は、多数を形成しなければ意味が無い。政策は、多数決で決まる。ごく素朴な理屈だと思う。これに照らして、逆算してみれば、当選しそうな候補者を出馬させることが、政党の選択としては、最適となる。

今回の参議院選挙は、各政党とも、スポーツ選手、芸能人のオンパレード。そんなに簡単に議員になれるものなのか。議員になれても政治家に簡単になれるとは思えない。スポーツ選手は、結果オンリーであり、政治家のように地盤・看板・カバンがものを言う世界ではない。自らの力で勝ちあがる厳しい世界だ。スポーツの世界で一流になるのは、大変な努力がいる。芸能人も同様に、多くのファンがいるということは、努力の上に成り立っているということだ。故に、スポーツ選手として、芸能人として、政治とは別の世界の人間としては尊敬できる。でも、政治の世界では、即戦力にはなろうはずがない。

僕らは政治のプロだと思っている。僕の場合は、書生・秘書で10年、落選4年、この間多くの政策を学び、地域を学び、有権者の思いも現実も見てきた。だからこそ34歳で横浜市会議員になった時に、即戦力として地方議員としての仕事が出来たのだと思う。そうして、6年半の地方議員時代を過ごし、更に学び、衆議院議員として4年間仕事をさせてもらった。驕りではなく、政治家として自覚を持ち、活動してきたつもりだ。

プロになりすぎて、有権者の気持ちがわからないということは無い。政党は時間をかけて、プロの政治家を育て、議員に送り込まなくてはいけない。別の世界で有名になった人をかき集めて、当選だけのために、候補者にすることは政党の弱体化を招くだけでなく、候補者になってもらう人にも失礼だと思う。

年末の紅白歌合戦でもあるまいし、有名な人を羅列する選挙に何の意味があるのだろうか。政党は、名も無き人間を政治家として育て、そして政治家として有名にしていくくらいの腹を持たなくて、どうすると言うのだろうか。素人に出来るような単純な政治でやるというなら、世の中良くなるはずがない。僕にもプロとして、職人としての意地がある。

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2010年5月 6日 (木)

GWの過ごし方

GWという日本で最も気候の良い大型連休を迎えた。この期間、実は政治家にとっても、地元イベントも少なく、1年間の中でも、自らの予定が組みやすい期間でもある。現職議員が国外に出て行き、見聞を広め、国外での人間関係をつくるには絶好の機会となっている。だから、GW中の議員の国外視察が多いのだ。 落選議員の僕は、足の骨折中(ちょうど一ヶ月が過ぎた)ということもあり、このGW、まずは、足に負担をかけずに、早期に治るよう養生するということを最大の目的とした。その上で、長年積み重なった事務仕事の整理、そして娘まり花(生後3ヵ月半)と何となく一日中過ごすという日々を過ごした。普段は、まり花と一日中、一緒にいることなどほとんど無い。一緒にいるといっても、公園に遊びに連れて行ける状態ではないし、「あやしながら、本を読む」という感じだ。読みたかった本が、いくつかあったので、結構読破できた。 毎日のように、まり花の顔をじっくり見ていると、日によって顔が変わっている。顔が横膨れになっている時、縦に膨れ三角になっいる時、まん丸になっている時、ほんとに不思議なものだ。大人になると、さすがにこうした日々の顔の変化ということもない。僕は5月5日(子どもの日)の顔が気に入っていた。サルぽかった顔が、この日は結構、可愛い顔になっていた。親バカそのものだ。でも、充実したGWだと思っている。

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「政府・与党の総責任者」という立場

僕は、個人的な誹謗中傷は好きではないし、基本的にはやらない。でも、今回の普天間基地移設問題における首相の発言はさすがに一言、言わざる終えない。僕が自民党に所属していて「民主党に打撃を与えたい」などという党利党略では決してない。政治家としてましてや日本国の総責任者として、誇れる発言なのか、誇れる行動なのかということである。

「最低でも県外」党の考えではない…首相
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100504-OYT1T00512.htm?from=top

「公約というのは選挙時の党の考えということになる。私自身の代表としての発言だ」

「その当時、海兵隊の存在というものそのものを、取り上げれば、必ずしも抑止力として沖縄に存在しなければならない理由にならないと思ってました。ただ、このことを学べば学ぶにつけ、全体の中での海兵隊の役割というものを考えたときに、それがすべて連携していると、その中での抑止力というものが維持できるんだという思いにいたったところでございます。それを浅かったと言われれば、あるいはその通りかもしれません

沖縄に訪問した鳩山首相の言葉だ。いつ「最低でも県外」と発言していた事が、鳩山代表の個人的な発言になってしまったのか。政党の代表が選挙で語ることが個人的な発言なのか。それなら、選挙で党の代表者が語る言葉は、いちいち公約なのか、違うのか、チェックしなくてはいけなくなる。そんな愚かな事はあるまい。党を代表する人が、政党人として、党の議論がなされていないものを、勝手に選挙で語ることになる。これは、政党ではない。民主党議員は、代表者のこうした姿勢を怒らなくてはならない。自民党なら、党内で大変な議論になっているはずだ。

また、海兵隊の役割にいたっては、要は、海兵隊のことを不勉強であったようで、ごめんなさい、ということだ。いくらなんでも、これは政府・与党の総責任者が語る言葉ではない。勉強しないで、安全保障についてを語っているということになる。詳しくないなら、まずは専門家から徹底的に話を聞くことだと思うし、自民党からも話を聞いたらいい。安全保障の問題は与党も野党もないのだから、素直に話し合いをしたらいい。何故、出来ないのだろうか。まさか、徹底的に聞いたけれども、理解が出来なかった、ということではあるまい。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」理解も出来ていないのに、知ったかぶりをしていた小学生の僕が、学校の先生から言われたことだ。僕も、改めて肝に銘じておかねばならない。

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2010年4月25日 (日)

政治主導と政治家の仕事

政治家が、短期・中期・長期それぞれの課題を別途、政策判断し、優先順位を定め、その結果責任を負うこと。結果責任を負う以上、国会答弁も、野党の政策会議への出席も官僚ではなく、大臣、副大臣、政務官が責任を持って対応すること。

僕の思う政治主導とは、言わばこうした仕組みだ。今までの自民党政権時代では、政治主導が「名目」だけになりかけていたと、言わざるおえない。与党議員として政治家の本来業務を果たしてこれなかったという反省を自民党は背負わなければいけない。日本の国と日本人の将来を時代認識を踏まえて描ききるということだ。その意味では、政治主導を民主党政権で、是非とも実現させてもらいたい。

しかし、残念ながら、民主党は政治主導という名の下に、行政上の執行部分にまで手を出しているのではないか。予算の枠組みづくりだけでなく、箇所付けなどの執行にまで、手を入れることが政治主導ではないと思う。省庁を始めとする専門家集団から意見を聴取し、議員間で議論し、最終的に政治判断をすることが重要であり、役人の執行業務にまで首を突っ込む必要はないし、他に政治家としてやるべきことが山ほどあるはずだ。

人には、職務には、それぞれ役割も、テリトリーもある。その範疇の中で、ベストをつくす仕組みこそ、日本国民の「一致結束」につながる。国力が弱まってきているが故に、一部の人だけで「がんばる」日本の未来でなく、一致結束で皆で当たることが大切だと思う。鳩山代表、政治主導が、結果的に素人主導にならないように、細心の注意を図ったもらいたい。

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2010年4月16日 (金)

怪我と年齢とアイスホッケー

アイスホッケーの公式戦で、すねの細い方の骨を骨折し、くるぶしにひびが入り、2週間が過ぎた。大学時代にアイスホッケーを初めて、27年が過ぎた。大学1年生時の夏合宿の辛かったことをしみじみと思い出す。当時、アイスホッケー部は立教大学体育会の中でも練習の厳しさは、ベスト3に入るとも言われていた。 横浜の社会人クラブチームに入った時は、下から数えて何番目という位置であったが、今やチーム最年長になっていた。振り返ると、27年の間に随分とアイスホッケーで怪我をした。左足のじん帯を伸ばしたこと、右肩の鎖骨にひびが入ったこと、首が鞭打ちになったこと、肋骨にひびが入ったこと、唇を切って縫ったことと、歯が折れたこと、腱鞘炎になったこと等、怪我を当たり前のように思っていた。そして、チームもメンバーが怪我することが当たり前になっていて、個別には同情すらおこらない。 そんな僕も足の骨折は初めてだ。全治1ヶ月と医師から言われている。とにかく、物事を行うのに通常の2倍の時間がかかり、行動範囲も自ずと狭まる。松葉杖生活にもようやく慣れたが、不便極まりない。中途障害になり、片足が不自由な方々がどんな思いで、日々の生活をおくっているのか、ほんの少しだけ実感した気がする。 45歳を過ぎるとアイスホッケーも、一般の部とことなり、シルバーリーグに入ることが出来る。それは、人とのぶつかり合いの無い、つまりチェックの無いアイスホッケーなのです。アイスホッケーはチェックがあって始めて成り立つものと思い続けて27年が過ぎた。シルバーリーグに加盟するチームに入りなおすべきか、悩むところだ。でも、もう少しだけ、足が治ったら、今のチームで活躍したい。まだまだ、点を取るフォワードであり続けたい。

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2010年4月15日 (木)

「子ども手当」の申請書

第46回衆議院選挙の民主党マニフェスト1丁目1番地である「子育て手当」の申請書が自宅に届いていた。横浜市は全国最大規模の人口を要する市であり、事務手続きだけでも大変な仕事量になっている。

お知らせの手紙にはこう書いてあった。

「『子ども手当』制度は、子どもを養育している方に『子ども手当』を支給することによって、次代を担う子どもの健やかな育ちを支援することを目的とした制度です」

目的は「健やかな育ちを支援する」ことだそうだ。健やかな育ちとは何だろうか?子育て手当を支給したことによって、どれくらい健やかな育ちが向上したのか?判断できる基準すら存在しない。どう考えても、理論的にも、まっとうな政策とは言いがたい。

そう言う僕も今、「子育て手当」の申請書を書いている。「子育て手当」も要因の1つにになり、自民党は野党に転落し、僕も落選した。生まれたばかりの娘「まり花」に「借金手当」として、将来に残っていくことになる。正直、複雑な気持ちでもある。落選し唯一の収入となるのは「子育て手当」であり、受け取れるものは受け取り「健やかな育ち」に使いたいと思う。まり花にとって健やかな育ちとは何だろうか?

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2010年4月13日 (火)

政治家の自覚

新しい自民党を求め、僕が横浜市会議員時代から共に汗を流してきた、40代自民党県議会議員が酒気帯び運転で逮捕された。衝撃としか言いようが無い。どんなに立派なことを語ろうが、行動をとっていようが、政治家として人間としてやって良いことと悪いことがあると思う。「一瞬の気の緩み」では通用しない。それが政治家としての自覚なんだと思う。

交差点で前の車に追突したという。怪我人が出なかったことが不幸中の幸いだ。多くの人を導いていく立場であり、これからが嘱望されていた議員ゆえに残念であると同時に、自分の行動を振り返ってもらいたい。

この県議の自民党から除名の連絡がFAXで届いていた。人生はまだ長い。自分が何をしたのか、冷静に見つめなおし、人生をやり直してもらいたい。そして、これから社会の中でどんな役割を果たしていけるのか、第二の人生として考えてもらいたい。政治家の出処進退は自らが判断するもの。

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2010年4月12日 (月)

価値の進化

人間は生まれ育った環境がある。それは、一義的には家族、そして学校、地域、貧富など、であり、多くの社会的要因から発生するものだ。一方では、生まれた時から不平等とも言える。価値や考えは一人ひとり違うことが当たり前だ。何十年も人間をやっていると、価値を変える事はなかなか出来るもではない。でも、社会の中で生きていくということは、自分以外の価値があると、異なる価値を認めることだ。 友達関係、上司部下の関係、恋愛関係などは、常に身近にいる関係ではないので、異なる価値を認めやすい。しかし、結婚して家族となると、それぞれ育った家の価値が正面に出てくる。お互いの両親は異なる価値で、子ども以上の年月生きているわけだから、それを変えることなど出来ないと思うし、異なる価値を認めることも難しいかもしれない。でも、子供同士が結婚した新たな家庭は、異なる家庭で育った人間の共同生活ゆえに、まずは、異なる価値を認めることだけはしなくては、うまくいかない。そして、両家族の価値の良いところを集め、悪い所を修正し、新家庭の新たな価値をつくる事が大切だと思う。新しい家庭で産まれた子どもは、新たな価値で育つことになり、更に進化した価値をもつ人間に育つことになる。 この繰り返しによって、良き家庭で育った人間が、常に進化し、更に進化し、世のため人の為につくせる「教養深く、尊敬される価値」を持つ人間に成長していくのだろう。日本の世帯がこんな家族感でつながったら、誇り高き日本が復活するはずだ。

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2010年4月 7日 (水)

河野太郎幹事長代理と自民党改革

河野太郎代議士が自民党幹事長代理に就任した。「党改革をやれないなら、役職を直ぐにでも降ります」こう谷垣総裁にも申し出て、幹事長代理を受託したと聞く。やることがはっきりしていて、いかにも太郎風である。執行部に批判的と言われる若手議員も、谷垣総裁に辞めて欲しいと言っている訳ではない。老壮青のバランスをとる為にも、執行部を一新し、若手を抜擢すべきだと、言ってきたに過ぎない。

3日間にわたる議員懇談会のこうした意見を受けて、河野太郎幹事長代理が実現したと思う。谷垣総裁も一歩前進したということだ。しかし、問題はこれからの自民党のあり方だ。河野太郎代議士を執行部に入れたということは、単に肩書きをつけて、若手を黙らせることではない。河野太郎幹事長代理が、やろうとすること、つまり若手の思いを具現化することに、如何に老壮議員がチャレンジするかということだと思う。

正しくこれから「自民党が揺れる」。しかし、これは仲たがいではなく、生みの苦しみであり、一致結束に向けたプロセスが始まったと理解して欲しい。僕は河野太郎幹事長代理に期待する。国民意識とずれていない自民党にするために・・・。

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2010年4月 4日 (日)

改めて確認する「構造改革」

民主党や自民党守旧派が言うように、小泉構造改革が本当に日本をダメにしたのか?僕は未だにそうは思えない。逆に中途半端に終わってしまったことが、日本低迷の原因に繋がっていると思う。しいて言えば、社会的弱者へのサポートを明確にする必要はあったと思う。

人によって、「構造改革」のイメージが異なるので原点に立ち返ってみたい。「構造改革」の原点、政府見解は「今後の経済財政運営及び経済社会の構造改革に関する基本方針(骨太の方針2001)」に書かれており、まず最初に「構造改革と真の景気回復」を参照する。

「いかなる経済においても生産性・需要の伸びが高い成長産業・商品と、逆に生産性・需要の低迷する産業・商品とが存在する。停滞する産業・商品に代わり新しい成長産業・商品が不断に登場する経済のダイナミズムを『創造的破壊』と呼ぶ。これが経済成長の源泉である。創造的破壊を通して労働や資本など経済資源は成長分野へ流れていく。こうした資源の移動は基本的には市場を通して行われる。市場の障害物や成長を抑制するものを取り除く。市場が失敗する場合にはそれを補完する。そして知恵を出し努力した者が報われる社会をつくる。こうしたことを通して経済資源が速やかに成長分野へ流れていくようにすることが経済の『構造改革』に他ならない。創造的破壊としての構造改革はその過程で痛みを伴うが、それは経済の潜在的供給能力を高めるだけでなく、成長分野における潜在的需要を開花させ、新しい民間の消費や投資を生み出す。構造改革はイノベーションと需要の好循環を生み出す。構造改革なくして真の景気回復、すなわち持続的成長は無い」

「構造改革」は今でも日本経済が持続的成長をする上で、大切な方向性だと思う。

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2010年3月30日 (火)

自民党無駄撲滅PTヒアリング~民主党マニフェスト関連予算

20100330_15_19_15 民主党の事業仕分けが大きな話題を呼びましたが、実は民主党は先の衆議院選挙マニフェスト関連予算については、事業仕分けをしていません。新生・自民党無駄撲滅プロジェクトチームは、このマニフェスト関連予算について、政策棚卸し(事業仕分け)をすべく、最終ヒアリングを行ないました。

新たな野党の姿として、自民党は是是非で民主党の政策に対応すべきだと思います。言わば「良いいものは良い。悪いものは悪い」という姿勢です。今回の最終ヒアリングを通じて、どの事業を政策棚卸しの対照とするかを決定していきます。

ヒアリングを通じて、マニフェスト関連予算には、政策効果が薄く、無駄なものが数多くあるというのが、実感です。さて、しばらくぶりの「政策棚卸し」楽しみです。

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2010年3月28日 (日)

言い争いは見苦しい

郵政民営化法改正案について、与党間での意見が食い違っているようだ。サンデープロジェクト最終回で、菅直人民主党副代表と亀井静香国民新党代表の言い争いがあった。郵貯、簡保の限度額引き上げについて、亀井代表は、「菅副代表を含めて、主たる関係者には数字も含めて説明した上で、会見した」と言っている。しかし菅副代表は「そんな話聞いていない」と言う。「言った、言わない」証拠が無ければ何でも言える。要はどちらかが嘘を言っている、ということだ。同じ内閣に所属し、連立を組んでいる中で、おかしな事が起こるものだ。

これは、民主党だとか与党だとか、野党だとかの問題ではない。国会議員として見苦しい。つまりは、どちらかが嘘をついているということを、公に認めたことになる。国家の行方を左右するような大切な事柄の説明に嘘が絡んでいていいはずは無い。子どもの教育では、正直に生きろ、嘘はいけないと、倫理を教えるはずだ。国会議員がそれも、閣僚が、公に嘘を言ってしまったら、倫理がなくなってしまう。

鳩山総理の母からの仕送り、月1500万円の贈与も同じ事。「しらなかった」とはつまり、「わからなければ、それでいい」ということと同じではないか。ばれたら、修正申告すればいい。これでは、「税金はきちんと払いなさい」という倫理を、教えられなくなる。

与党・民主党の信頼が低下するのは勝手だが、政治全体の信頼を損なうようなことだけはして欲しくない。これは、政治に係る一人の人間としての願いだ。

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2010年3月13日 (土)

クラヴマガ護身術

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僕が顧問をしているRBアカデミーで、「護身術」を無料で教えるイベントが開催された。タウンニュースで募集を行い、総勢20名くらいが集まった。幼い頃、5年間、柔道をやっていた僕も久々に、身を護ると言う意味で参加した。

「クラヴマガ護身術」は、イミ・リフィテンフェルドという人が創設し、イスラエル軍に伝えられたという。自らを護るための実践であり、スポーツではない。人に襲われた時、どう対処し、どう逃げるか、そんな実践を2時間にわたって、教えてもらった。ちょっとした、手法で身を護ることができると改めて実感した。襲われた時には、とっさの判断が必要であり、瞬時に体が動かなくてはいけないので、それには当然のことながら、訓練がいる。訓練を続けなくては、実行できないと思うが、知ってることは重要だとも思う。

他人に危害を加えることが、常態化する社会をつくってはいけない。他人を思いやれるような社会にもう一度、戻さなくてはいけない。

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2010年3月 7日 (日)

自民党内部改革と新党

最近、舛添要一参議院議員、与謝野馨衆議院議員が新党について言及している。自民党に所属する国会議員は、自民党という政党が好きで、所属しているのであって、いやいや所属しているわけではない。だからこそ、好き好んで新党を作りたいとは考えていない。反省を成し遂げ、進化した自民党が、政権を担うことこそ、日本の将来に相応しい、と考えているはずだ。

こうした本質を持つ議員が、「新党」に言及せざる終えないというのが、現実なのだろう。僕は今でも、「解体的出直し」を成し遂げた自民党が政権を担うべきだと信じている。戦後、経済大国に進む道を選択した自民党は間違ってはいない。自民党が政権を担い続けて、良かったこと、悪かったことを冷静に比較しても、自民党の出直しが、望ましいと思う。

執行部も、自民党議員や世間の声を謙虚に聞き入れることが必要だと思う。

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2010年3月 6日 (土)

「全国学力テスト」結果の使い道

全国学力テストの結果取り扱いについては、僕が衆議院議員の時にも大いなる議論になっていた。文科省も全国学力テストに反対していた当時の野党に妥協し、実施要綱の中で、市町村教育委員か調査結果を公開しないように要請している。本来、テストをする事が目的ではないし、学校を序列化することも目的ではない。結果データーを使って、子どもたちの基礎学力を伸ばすことが目的でなくてはいけない。その為に、教師の取り組み、学校の取り組みに問題点はなかったか、進化させるところはないか、データを使い検討するこが大切だ。

横浜市情報公開・個人情報保護審査会は、横浜市教育委員会が公開しなかった「平成21年全国学力テストの各学校の結果」について、開示するように答申したという。審査会は、開示が学校の序列化につながるという理由は、具体的・合理的な説明ではないとした。当然の答申だと思う。開示がイコール序列化という単純な思考では、基礎学力の向上に繋がらない。どれだけ理解しているか数字以外で判断できないし、対応も考えられない。

資源の無い国が、少子高齢化社会の中でも経済を活発化させ、社会保障財源を手に入れるためには、何が必要か、自ずと回答が出るはずだ。

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2010年2月27日 (土)

僕も「つぶやき」始めました~ツイッタースタート

いろいろなことを試してみる。要は流行りにのりやすいということなのだろうか。遅まきながら、ツイッターを始めました。谷垣自民党総裁は「私はつぶやかない」と言ったそうですが、つぶやくのも結構面白いと思う。

「ワンフレーズポリテックス」小泉純一郎元総理のコメントを評した言葉だ。忙しい有権者がじっくり政治家の話を聞いたり、文章を読んだりする時間を持つことは少ない。それなら、本質をワンフレーズで表すことも時代の流れなのかもしれない。

でも、有権者に、一言で物事の本質を伝え、理解してもらうことは、極めて難しい。一言で伝えることが出来る能力を高めたいとも思っている。ツイッターはそんな能力を高めてくれるかもしれない。140文字での表現だから・・・。それでも、伝えきれないことがあり、詳細説明を加えたいこともあるので、その役割はブログで果たしていきたいと思う。

https://twitter.com/fukudamineyuki(ふくだ峰之ツイッターアドレス)

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2010年2月26日 (金)

「議員」と「政治家」

僕は「議員」ではないが、今でも「政治家」と思っている。昨年夏の衆議院解散までは、「議員」であり、「政治家」でもあった。「議員」と「政治家」が分離した状態が、正しくいまだと思っている。

「議員」とは、有権者の思いを掌握し、その上で自らの知識と経験を踏まえ、議会で論をはる仕事をする人だと思う。「政治家」は、自らの政治信条を有権者に伝え、共に考え、その実現のために思いを同じくする人を増やす活動をしている人だと思う。両者を持ち合わせることが、望ましいし、そこに向かいって僕も歩んでいる。

これから歩む4年間は、「政治家」として行動していく4年間だ。たとえ、結果が伴わなくても、後悔はしない。それは、今の日本に必要な「道」を論じ、人に恥じることのない活動をしていく自信があるからだ。

「議員」は一歩間違うと選挙対策上、短期的な政策しか考えられなくなる。先日、私の政策アドバイザーであるMさんから「政策は短期、中期、長期をごちゃ混ぜで考えてはいけない。それぞれ、別枠で考える必要がある。現状では、相反する政策になっても中期、長期的には正しくなるのだ」と。短期的には就職難だけれども、中・長期的には労働力が不足する。こうした課題はその一例だ。「政治家」には辛くとも有権者に中・長期的な政策を納得してもらうという作業があるのだ。

僕は、いい「政治家」になりたい。

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2010年2月18日 (木)

昭和大学藤が丘病院臨床研修管理委員会外部委員に就任

昭和大学藤が丘病院は、医師法16条の2第1項に規定する臨床研修を総括的に管理するために研修管理委員会が設置されています。その構成員には、当該臨床研修病院、臨床研修協力施設以外に所属する有識者を含めることになっています。

今回、真田病院長より、現場の臨床研修を見るにいい機会であり、今後の医療政策にも役立つことだから、とお誘いがあり、外部委員を委嘱されました。臨床研修は、僕が現職議員の時代に、新たな方針を定めたことでもあり、人事ではないし、現場をしっかり見ていく事も責任だと思っています。

僕にとっての第1回目は2月の末に開催されます。それまでに、少なからず全国の現況や当初の政策などをまとめておきたいと思っています。

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ようやくの党首討論

政権交代、民主党の新総理誕生、自民党の新総裁の誕生と5ヶ月が経ち、ようやく谷垣自民党総裁と鳩山総理の党首討論が実現した。与野党ともいったい何をやっているのだろう。国会が開催されている時は、週に一度、党首討論を行うはずであったのではないか?

残念ながら、開催すること自体が駆け引きになっている。野党にしてみれば、攻撃を受けるわけだから、出来るだけ開催したくなにのであろう。与党にしてみれば、一方的に責め込む事が出来るわけだから、どうしても開催したいであろう。その駆け引き道具に、党首討論が使われているとしたら、本末転倒だと思う。

討論時には、お互いの駆け引きがあるのもよし、本気の議論が行われるのもよし。2大政党制なら、両者の同一性、違いを明確にすることが大切。開催するか、しないかの駆け引きが先行するなら、民主党も自民党も信頼を失うだけだ。

さあ、来週の水曜日も開催してみては・・・・。

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2010年2月17日 (水)

自民党選挙区支部長

自民党では、次期選挙に挑む資格を与えられている人を選挙区支部長と言う。衆議院議員を小選挙区で戦う人を小選挙区支部長、単独比例代表で戦う人を比例支部長とも言う。小選挙区は300選挙区あるので、300人の小選挙区支部長がいることになる。自民党はこの300の小選挙区支部長を決定するべく、人選に追われている。

昨年夏の衆議院選挙で、当選した人は選挙後まず、支部長に改めて選任される。落選している人は、直ぐには選任されない。政権交代がなされ、自民党議員が多数落選しているため、支部長になれた人が少ないという現実がある。次に選任されたのは、負けたけれども、どれくらいの比率で負けたのかという「惜敗率」が70%以上の人が、平成21年末までに選任された。70%以下の人は、平成21年の内には選任されていない。年が空けて平成22年からは、まず60%代の人から、個別選挙区ごとに判断され、支部長の選任が始まった。

僕は40%代であったが故に、なかなか支部長選任に至らなかった。しかし、神奈川8区の地方議員、自民県連会長・幹事長、そして先輩国会議員の皆さんのご協力も頂き、2月9日に行われた自民党本部の選任委員会で、お蔭様で「自由民主党神奈川県第八選挙区支部長」に選任されました。しかし、選任されることが目的でなく、あくまで次期衆議院選挙に勝つことが目的でなくてはいけない。「政治は国民のもの」という自民党立党の原点に立ち返り、前に進んでいきたいと思う。残念ながら、僕の同期でも支部長選任されなくて、他の道に進む者、他党に移る者等、いろいろな人がいる。僕はその中で、スタートラインに立たせて頂いたことにまず感謝したい。

しかし、選挙区には難易度があるのではないか。全部一律に惜敗率で考えることが、党勢拡大に繋がるのか、自民党議員を増やすことに繋がるのか、疑問を感じる。

関連記事http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1002260005/(カナロコ) 

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2010年2月11日 (木)

バカは諦めない

落選して初めての大型イベント「ふくだ峰之新春の集い2010 On ヴァレンタインデー」が終わりました。現職議員ではないのでどれくらいの方々が参加して頂けるのか、正直、疑心暗鬼であったことは事実です。お蔭様で500人の方々に参加して頂けました。今までは立食形式のパーティーでありましたが、今回は着席のバイキング形式にしました。参加者が高齢化しているからではなく、今回は僕が落選して、これからどうするのか、どうしたいのか、何を考えているのか、こうした疑問に答えるとともに、めげない意思を伝えたいと思ったからです。

普段、「挨拶は短く」と思っている僕ですが、この新春の集いだけはしっかり時間を取り「スピーチ」をしたいと考えていました。終わった後、「良いスピーチだった」と何人もの方々から声をかけられ、正直嬉しかったです。「今時、こんなスピーチをする政治家がいるんだ・・・」といった褒められているのか、そうでないのか解らない表現をしている方もいました。時間にして15分、これは演説でなく「スピーチ」と表現する方が正しいかもしれません。今回のスピーチは今の僕を表しているものと理解して頂いて結構です。

スピーチの内容は下記をクリックしてください。是非、お読み下さい

「speech100211.doc」をダウンロード

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2010年2月 4日 (木)

自民党無駄撲滅プロジェクトチームヒアリング

「自民党無駄撲滅プロジェクトチーム」が本格稼動し始めた。名称も衆議院選挙前までは「自民党無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」と「遣い」という言葉が入っていたが、「無駄遣い」というよりも「無駄」そもそもを撲滅する趣旨であるゆえに名前も変わったのだろう。

座長には、以前同様に河野太郎代議士、事務局長には、僕の同期であった平将明代議士が委嘱された。任命権者は自民党の政策責任者である石破茂政務調査会長。委員には現職国会議員、そして衆議院選挙で落選した以前からのムダボメンバーだ。現職国会議員では、柴山昌彦、斉藤健、小泉進次郎、橘慶一郎、世耕弘成、山本一太、丸川珠代、山田俊男。落選議員では、石原宏高、上野賢一郎、越智隆雄、亀井善太郎、北川知克、木原誠二、酒井学、鈴木馨祐。僕も当然、政調会長から委嘱を受け、「新生ムダボ」の委員となった。

2月4日は9時から16時まで4省庁からのヒアリング。厚生労働省、文部科学省、農林水産省、経済産業省が対象だ。民主党がマニフェストを中心にしてつくった平成22年度予算に無駄がないかどうかを野党自民党としてチェックをしていくことになる。最終的には、公開の場において、政策棚卸し(民主党では「事業仕分け」)を行うが、そのためのヒアリングが今回の趣旨だ。

事務所では、平成21年度政治資金収支報告を作っている真最中だ。1円からの領収書と日々格闘しており、久々に大きな桁の金額を見て戸惑いを隠せない。1つの省庁のヒアリングが終わり、ようやく慣れてきた。良い意味でも、悪い意味でも、有権者の目線になっているのかもしれない。落選したからこそ見える世界があり、落選したからこそわかる感覚もある。そんな視点で新生ムダボに協力していきたい。

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2010年1月24日 (日)

第77回自民党大会

20100124_113833衆議院選挙に大敗し、本格的な政権交代後、初の党大会を迎えた。与党時代との変化はどんな所にあったのか、検証してみたい。

評価できる変化は、党大会の前日に、自民党本部で各政策テーマごとのワークショップが開かれたことだ。来場者が参加しての、このワークショップは、今までの党大会にはなかったものだ。自民党再生委員会に僕が提案したことでもある。「党大会を一日でなく、何日か設定し、自民党党員を初め、地方議員、NPOや各種団体等との意見交換を行い、それぞれが学びあい、影響しあう、そんな機会を自民党がつくるべきだ」と、提案した。その一歩が、ワークシップだ。プログラムの数、参加者の範囲等、更に進化させるべき点があるが、変化の兆しがある。ワークショップは「これが自民党の子育て政策」「自民党と民主党の教育政策の違い」「政治と金・よくわかる政治資金規正法」「みんなで考えようぜ 地球温暖化」「外国人参政権について」「安心安全の国家づくりを目指して」などが催された。

開催場所は、最近、グランドプリンス新高輪で開催されていたが、グランドプリンス赤坂に変わった。自民党本部でワークショップを行う関係で場所を変更したのか、場所のサイズを縮小するために変えたか、僕は知らない。

党大会自体の進め方は、あまり変化が無かった。谷垣総裁の年頭挨拶のキーワードは、「絆」「おおらかな保守」「自助・共助・公助」「政権奪回」だ。総裁自体の話し方は迫力があり、自民党の進むべき道を示せたと思う。しかし、残念なのは一部の自民党員を含めた一般有権者の「自民党への嫌悪感」に対する解決の回答が示されていなかったと思う。何故、好かれていないのか、この処方箋が無い限り、支持率が上がらない。昔ながらの自民党のしがらみをどうやって断ち切るのか。自民党流の世代交代をどう示すのか。それが問われているのではないか。「『皆でやろうぜ』の皆は自民党だけの範囲でなく、国民の皆さんと一緒にという意味だ」と総裁は演説している。しかし、有権者は、自民党の中に一緒にやってもらいたくない人がいる、と言っているのだ。このギャップをどうやって埋めるつもりなのだろうか・・・。

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2010年1月17日 (日)

企業の立ち上げ~秘書の会社

選挙に落選し、国会・緑事務所の閉鎖、スタッフの縮小など体制の立て直しに奔走した4ヶ月であった。会社で言えば倒産企業、企業再生に向けて新たな取り組みを定めなくてはならない。そして、至上命題は「永田町へ戻ること」。そのための仕組みづくりをどうするかが、重大事項である。

事務所の運営には費用がかかる。特にかかるのが、人件費だ。しかし、永田町に戻るには自分ひとりでは、到底かなわない。スタッフをそろえて、後援会と二人三脚でチームワークよくで戦うしかない。現職議員の時は、何とか用立てられた費用も、落選議員には困難が付きまとう。結局、落選しても事務所の運営が出来る人種しか、政治の世界に存続し続けることが出来ないのだろうか。「家に資産がある」、「企業を経営している」特別な条件がなければ、立ち行かない政治なら「国民のための政治」など出来るわけがない。「地盤・看板・鞄、全てなし」のチャレンジャーが落選しても這い上がるモデルを誰かがつくらなければ、後に続きようがない。

1つの挑戦を秘書が始めた。僕が秘書の人件費を払えない故に、自分たちで会社を立ち上げ、自分たちの給料は自分たちで稼ぐという。その上で、僕を支えると言うのだ。涙がこぼれんばかりに嬉しい。最初に取り組んでいるのは、宅配事業だ。郵便会社の下請けとして、「ゆうパック」の宅配を始めた。365日休みの無い事業を11月からスタートさせた。多忙を極めた12月を乗り越え、だいぶ要領もつかんだようだ。

いくつかの事業をつくり上げ、人件費の捻出を確実に出来る状況をつくらねばならない。始めたばかり、完成とは程遠いが、諦めずに前に進んでいきたい。秘書の皆さんありがとう。

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2010年1月16日 (土)

リーダーシップの怖さ

「リーダーシップ」この言葉は俗に良い意味で使われる。「リーダーシップのある政治家」、「この人にはリーダーシップがある」、「今の自民党にはリーダーシップのある人がいない」。リーダーシップ論は、何時の時代にも大きなテーマとなる。

強いリーダシップとは、何だろうか。民主党の小沢幹事長には党内基盤の磐石さからか、怖いくらいのリーダーシップがあるようだ。目的を定め、共闘体制でまっしぐらに突き進む。全てをのみ尽くす勢いで、「自民党を焼け野原にする」という。逞しいと言うほかは無い。しかし、強烈なリーダーシップは、裸の王様になる可能性を持っている。強烈になればなるほど、その度合いが高まる。民主党内で、今の小沢幹事長に厳しい意見を言うことが出来るのだろうか。人事、資金、選挙という絶大な力をもつ「リーダー」に直言することは一般的に言えば難しい。

ここ20年の自民党は、「絶大な力」を持つリーダーがいたわけではない。「どんぐりの背比べ」のように中くらいに力をもつサブリーダーが何人もいた。故に、党内での自浄作用が働き、問題が生じると内部での批判も起こっていた。逆から見ると、だから自民党はまとまっていない、党内で足に引っ張り合いをする。という印象を有権者に与えていたのかもしれない。しかし、例え同じ党内であっても、政治家としてあってはならぬことに対しては「おかしい」と言えることは、重要なのではないか。

これからの政党のありようは、強力なリーダーシップを持つリーダーがまず必要。そして、リーダーは苦言を呈することが出来るサブリーダーをしっかり配置し、自らを省みることが出来る状況を作ることが大切になる。強烈なリーダーの独走は決してよい結果を国家にもたらせないと思う。小沢幹事長は、現在の自民党にはない強力なリーダーシップを持っている。でも、サブリーダーがいるようには思えない。

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2010年1月 8日 (金)

平成22年の目標「原点回帰」

平成22年が始まった。毎年事とは言え今年は目標を定めるのに正直苦労した。その結果やはり「原点回帰」と定めた。

僕が政治の世界に入ったのは、大学2年生の20歳の時であった。田園都市線開通後、転居してきた東京に勤務する会社員の長男、これが僕だ。僕の故郷は青葉区だが、代々ではない。親戚、知人に政治関係の人はおらず、自民党へのつながりは皆無だ。自民党に繋がりをつけるために喘いで喘いで、やっと見つけた細い糸、それは中学校時代の1つ上の先輩であり、野球部マネージャーのお父さんが神奈川区選出の自民党横浜市会議員の秘書をしているということだった。半ば無理やりに先輩にお父さんを紹介してもらい政治の道に入れてもらった。どこの馬の骨かわからない大学生を参議院候補予定者の事務所に推薦してくれた。

初めて横浜市会議員に出馬する時、選挙4ヶ月前の12月に自民党公認をもらった。公認してもらったは良いが、支援者はほとんどいない。とにかく、毎日毎日、一軒一軒、俗に言う「ベタ個別」を行った。誰も僕の名前を知る人はいない。地元の学校に行ったことがなく、同級生はいない。選挙区内に親戚は1軒。それでも、財産の無い新興住民の息子が自民党公認をもらえただけでも、幸せなことであった。

30歳にして立候補したが、あえなく落選。お金も、自信も、信頼も、何もかも無くした。残ったのは、今後の4年間を一緒に歩んでくれる本物の支援者と後援会名簿、そして借金だった。供託金没収に近い大敗を記し、次も当選するわけないとバカにされ、自民党からは「諦めろ」と言われた。誘われていない会合に無理やり顔を出し、嫌味を言われ、駅頭演説をしていると、現職議員に「現職が優先だからどけ」と言われた。悔しくて、事務所に帰って一人で泣いていたことも思い出だす。

僕にとっての「政治の扉」は何時もこんなものだ。順風満帆だったことは無い。多くの支援者、地元議員に応援を受け、挑んだ衆議院選挙、大敗を記した。だからこその「原点回帰」。失ったものは多いが、今回の選挙は得たものも多い。甘んじることなく、最初に政治の道へ一歩踏み出した時の気持ちを忘れずに歩んでいきたい。めげない。

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2009年12月26日 (土)

領土と外交

鳩山民主党政権は領有権を如何に考えているのだろうか。高校地理の新学習指導要領解説書に、日本の領土である「竹島」に言及しないという。否定はしているが、領有権を主張する韓国に配慮したということは間違いない。外交、経済など他国との関係抜きでは日本の将来はない。特にアジア諸国との関係は大事だ。しかし、だからと言って「領土」の主張まで遠慮する必要があるのだろうか。

子どもの頃、仲間はずれにされていた子が、上級生にプラモデルを持ってきた。「あげるから仲間に入れて欲しい」と。物をあげれば仲良くしてくれると思ったのだろう。

民主党政権が、まさか「領土」を取引材料にするつもりはないであろうが・・・。仲良くしたいがために、「領土」をお土産代わりに使うことだけはあってはならないと思う。他国にいい顔したいがために、八方美人になってはいけない。日本国総理大臣は、我がままと他国に言われようが、日本国のために「領土」を妥協してはいけない。

日本は四方を海に囲まれる島国。尖閣諸島、北方領土と解決できていない領土問題を抱える。中国、ロシアに遠慮することなく日本国領土をしっかり主張しなくてはいけない。

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2009年12月23日 (水)

本は買わずに借りる

大学生の時代、ゼミで多くの本を読まされた。経済の本、経営の本、哲学の本、一週間に3冊くらいのペースだっただろうか・・・。本に随分の書き込みをし、今でもその何冊かは手元に残っている。ゼミ生が同じ文献を扱うので、結局、本を買うことになる。大学時代、本代が随分とかかった記憶がある。

大学を卒業し、政治家の秘書になると、本を自分で買う場合もあったけれども、国会図書館で借りることも多くなった。国会図書館はとにかく何でもあるので、議員本人でなくても何でも借りることが出来た。

横浜市会議員の時代になると、議会活動に反映するために文献を購入する経費が自民党から支給されていた。この資金を使い、多くの本を買って、勉強していた。当然、議会にも議会図書館が併設されていて、借りることも出来たのは言うまでもない。議会図書館に無いものは、横浜市立中央図書館から、取り寄せもしてくれた。

衆議院議員になると、自ら購入すると同時に、調べものによっては、現在売っていないような文献もあり、国会図書館で借りるようになった。秘書の時代に国会図書館に随分とお世話になったけれど、今度は議員としてお世話になっていた。文献は、国会図書館に依頼すると議員会館の部屋まで届けてくれていた。

さて、現在落選し、本を購入するお金すら無い。最近は横浜市立山内図書館を利用している。今までのように最新刊をすぐに読むことは出来なくなった。でも、待てはほぼ読むことは出来る。十何年ぶりかで、山内図書館で本を借りに行くと、図書館カードは5年以上の年月が経ち、使うことが出来なくなっていた。カードを再申請し、何時でも本が借りれる準備は整えた。今では、インターネットで蔵書検索が出来るし、ネット上で予約も出来、借りる場所も指定できる。さらには、本が指定した場所に届くと、メールでお知らせが来る。本当に便利だ。地元図書館が、こんな便利になっていたとは・・・。将来は文献自体をネットで読める時代が来るのかもしれない。

お金が無いから、本を読むことが出来ないという時代ではなくなっている。所得の差が知識の差に繋がらないように工夫がされている。これからは、横浜市立図書館を大いに使わせてもらうつもりだ。ただ、しいて上げれば、もう少し遅くまでやっていて欲しい。

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2009年12月22日 (火)

懐かしや「ガソリン値下げ隊」

僕が現職衆議院議員の時代、民主党の若手による「ガソリン値下げ隊」に随分と悩まされた。ガソリンの暫定税率廃止を掲げ、本会議を開催できないように議長を議長室に閉じ込めていた。一方では、プラカードを国会の廊下に掲げ、デモ行進の様でもあった。あの時の「ガソリン値下げ隊」はどこに行ってしまったのだろう。暫定税率を諸悪の根源のように語り、廃止を唱えて騒いでいた人はいったい・・・。与党になった瞬間に、隊は解散したのだろうか。

民主党はガソリンの暫定税率の税率を維持するという。名前が異なろうが、維持することには変わりはない。話が違うのではないか・・・。温暖化問題を考えれば、財政状態を考えれば、暫定税率の維持は妥当な判断かもしれない。でも、考えてみてください。温暖化問題も財政問題も、「ガソリン値下げ隊」が活躍している時代にも大きなテーマになっていたのです。時代背景は同じなのに、課題が同じなのに何故、対応が異なるのだろうか。そこが、わからないのです。

「ガソリン値下げ隊」にジャケットを引きちぎられた経験を持つ僕としては、不思議な思いです。

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2009年12月20日 (日)

「顔が似ている」その1

20091213_153917先日、野球リーグの忘年会に参加した時のこと。僕に似ている人を発見した。相手も、自覚している。世の中には自分に似ている人が何人もいて、時にはそうした人と出会う。これからは、僕に似ている人と出会ったら、記念写真を撮るようにしていこうと思う。そのうち、誰が一番に似ているか、投票でもしてもらおうか・・・。

どんな人生を送ってきたのだろう?どんな性格なのだろう?けっこう気になるものだ。

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2009年12月19日 (土)

衆議院前議員バッチ

20091219_164415落選した議員を含めて、衆議院前議員記章というものがある。落選しても、国会議事堂、議員会館、省庁に要件があって行かなければならないこともある。そんな時に面会票を書き、相手に確認を取るのを待っている時間を節約するためには、前議員記章が役に立つ。

落選した以降の3ヶ月間、こんな記章があることを知らなかった。同期の仲間が、変わった色のバッチをつけているので「それ何のバッチ」と聞いたことから、存在に気がついた。それまでは、移動するのに時間ばかりかかっていた。現職議員は紅色、前議員は黄緑ががった黄色(日産自動車流に言うならばシトロエン・イエロー)と色が異なる。

申請は衆議院の記章係で、写真2枚と印鑑を持っていくと手続きが出来る。写真は何に使うのかと思っていたら、記章を受け取るのに、写真つきの「衆議院前議員記章帯用証」という証明書も同時に受け取る仕組みなのです。記章と共にこの証明書も携帯しなくてはいけないという決まりだ。

さすがに、僕はこの記章を胸に付ける事はしていない。ポケットに忍ばせ、必要な時に見せることにしている。議員を引退したなら話は別だけれど・・・。今は、この記章を早く返したいという思いで一杯なのです。でも、便利です。

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2009年12月14日 (月)

電車子ども

田園都市線はいろいろな人が電車に乗って入る。会社員もいれば、OLもいる。大人もいれば子ども入る。大学生もいれば小学生もいる。 先日、渋谷に行くのに16時頃、田園都市線上りの急行電車に飛び乗った。混んでると言っても、全員が座れない程度。つり革につかまり、いつものうように本を読み始める。しばらくすると、「ガタン」と大きな音がした。音の方に顔を向けると、制服姿の小学生が、床に倒れていた。「どうしたのだろう。病気かもしれない」と一歩前に進みだそうとすると、周りの大人が笑いをこらえている。どうしたのだろう・・・・。子どもは、座席から滑り落ちたようだ。それも、顔から・・・。何事もなかったように、また座席に座りなおしている。そして、しばらくして見てみると、頭を前後ろに揺らしながら、睡眠中だ。つまり、頭がひざの前に飛び出すことによって、顔から床に突っ込んだことが想像できる。それじゃ、大人が笑いをこらえるわけだ。 小学生も忙しい。勉強にクラブ活動。家に帰れば、お稽古に塾。そんな睡眠不足の子どもが増えているのだろうか・・・。果てしない体力の子どものはずが、今は違うのだろうか。子どもに自分の理想を求める親が多いと聞く。僕ももうすぐ親。自分に出来ない事を子どもに求めてしまうのだろうが・・・。

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2009年12月10日 (木)

「自民党無駄遣い撲滅プロジェクト」いよいよ再開

20091209_103501 民主党の事業仕分けが民主党の支持率そのものを支えていると言う。それほど、税金の使い道に対する国民の意識が高いという事だと思う。元祖「事業仕分け」、自民党では「政策棚卸し」と呼んでいるが、復活することになった。再結成された「自民党無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」前回同様、PT主査は河野太郎代議士。そして河野太郎チームで、前回衆議院選挙に唯一生き残ったの1期生、平将明(自民党経済産業部会長)が事務局長に就任した。PTの現職議員が2人になったために、新メンバーを迎えたと言う。山本一太参議院議員、世耕弘成参議院議員など・・・。当然、前回チーム員であった落選メンバーも今回のプロジェクトに声をかけられている。

僕も現職議員当時、税金の使い道を正すことが議員として最も重要な役割と思い、このPTの担当主査を務めていた。その思いは今も変わりません。当時は「反乱軍」として、自民党族議員の反発を買っていましたが、こんどは民主党の予算を「棚卸し」するわけですから、反乱とは受け取られないでしょう。出来る限りの協力の申し出を河野太郎主査にしました。

12月8日~9日にかけて、まずは各省から平成22年度予算のヒアリングを行いました。この中から、棚卸しの事業をまず選ぶことになります。選挙以来久々に永田町での本格的な数字のにらめっこに、戸惑ったことも現実です。自民党が行う民主党予算の「政策棚卸し」からどんな結果が生まれるか、僕も期待しています。与党の反乱軍から、今度は野党の正規軍に昇格です。

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2009年11月27日 (金)

民主党の事業仕分け

民主党の事業仕分けが進んでいる。僕は複雑な気持ちでネット中継を見て、新聞報道を読んでいる。税金の無駄遣いが無くなる事は、政治を志すものとして嬉しいいことだ。民主党には更にがんばって欲しいとも思う。でも、国の事業仕分けを最初にやりだしたのは「自民党無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」なのです。

国の事業仕分け(自民党では「政策棚卸し」と呼んでいる)は、そもそも今から2年以上も前から自民党無駄遣い撲滅プロジェクトチームが取り組んでいたことです。この事業仕分けは、河野太郎代議士を中心に東京都・神奈川県選出の1期生が担っていたことであり、他党に先駆けてやり方をつくり上げていった。対象事業は、各省庁から全ての事業をヒアリングし、担当主査が選び出し、公開で事業仕分け行うというものだ。正しく今現在、民主党がやっている仕組みだ。

でも、当時のメディアは、無駄遣い撲滅プロジェクトをこれ程、報道してはいない。現在の記事も「自民党無駄遣い撲滅プロジェクト」に触れているものはほとんどない。僕は今日初めて、新聞に過去自民党のムダボがJICAの旅費問題を指摘したという記事を見た。無駄の排除は、誰がやろうがいいのだが、民主党が最初にやりだしたことでもなければ、専売特許でもないことは理解して欲しい。

「自民党無駄遣い撲滅プロジェクト」の再構築を望む。

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2009年11月25日 (水)

会計検査院の指摘金額

「無駄な税金の使われ方」として発表された会計検査院の指摘金額が2000億円となっている。僕が「自民党無駄遣い撲滅プロジェクト」で担当主査を務めたのが「会計検査院」と「人事院」だ。当時、僕は会計検査院に「1200人の人数を要し、年間200億円の費用をかけながら、指摘金額が300億円~400億円とはどういうことか。検査する方向性がおかしいのではないか。効率が悪いのではないか」と指摘をした。当時は「単年度の指摘金額だけで、効果を検証できるものではないし、1つの事象を指摘することにより、同様の事象を整理することもある」と会計検査院は答えていた。

会計検査院は、非効率な事業をチェックすることも目的になっている。憲法に明記された憲法機関であり、行政機関ではない。だからこそ、指摘金額を増加させ「無駄遣いを許さない」というメッセージを発信する必要がある。この思いを当時の僕は伝えたつもりだ。自分たちで自分たちの限界をつくらず、何処までも追い求めていく組織に変化してきているようだ。「ムダボ」で、会計検査院を担当した甲斐があったといういうことでもある。

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2009年11月19日 (木)

政策集団の今~野党・近未来政治研究会

東京に行く予定があったので、しばらくぶりに近未来政治研究会(山崎派)の昼食会に参加した。落選議員がいるので、人数か少なくなっていることはわかっていた。でも、最も驚いたのは、与党時代には新聞・TVなどの派閥担当記者が建物の入り口にまずは陣取り、そして昼食会冒頭の山崎拓会長の挨拶時には部屋で取材をしていた。それが一人もいなくなっていた。野党とはこういうことだと、改めて実感した。野党の派閥からの情報は価値が無いということだろう。

野党になって派閥がいるのか、いらないのか、そんな議論もある。派閥の弊害は、派閥順送りの人事介入、総裁選挙への恣意的介入にあったとも言える。野党ということもあり、今や、その弊害さえもない。派閥解消すれば自民党が生まれ変わると言う要因にはならないのではないか。自民党の解体的出直しの論点は別にあるはずだ。派閥は、本来の意味での政策集団となり、後輩を指導するゼミのような存在となっている。知らないことを知るよい機会ともなる。

残念な報告が、林事務総長からあった。それは、僕の同期であり、元武部勤代議士の秘書であった前衆議院議員が自民党を離党し、近未来政治研究会も脱会したということだ。若手の改革派がまたしても自民党を去った。自民党が解体的出直しをしない限り、離党する人が今後も出るであろう。今の自民党で選挙を乗り切れる自信がある人は少ないだろう。自民党で出ることがリスクになっているとことだ。

そう言えば、衆議院議員選挙と同時に行われた横浜市長選挙で、自民党が応援していた人が、みんなの党で神奈川選挙区から来年の参議院選挙に出馬するようだ。政治の世界は「昨日の友は今日の敵。今日の敵は明日の友」と小泉総理が語っていたことを思い出す。

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2009年11月12日 (木)

選挙区の難易度

谷垣総裁、大島幹事長、二階選挙局長、林筆頭副幹事長、松本副幹事長等の執行部と落選議員と意見交換会が開かれた。久々に自民党本部8階のリバティー2号室に赴いた。自民党本部も何か閑散としている。これが、衆議院議員100人程度の野党の宿命だろう。このまま社民党本部のように広すぎる党本部にならないようにしなくてはいけない。

思いを直接聞かせて欲しいとのこと故に、僕も自らの思いを伝えた。「各選挙区には、当選するための難易度がある。同じ努力をしても、選挙区事情により当落が異なる。300小選挙区を徹底的に調べて、その地域住民の特性、他党候補者の顔ぶれ、過去の候補者の得票等、その上で難易度を決定し、支部長認定、選挙時の比例を決めるべきだ。幹事長、選挙局長は、それくらい細かく調べて選挙対応をすべきではないか」

平等と公平は異なると思う。選挙区事情に関係なく、惨敗率(あえて僕はこう呼んでいる)70%で支部長認定の足きりをしたり、選挙時の比例重複を全員1位にしたりすることは、公平とは言えないと思う。選挙で手を抜く気は毛頭無い。楽したいとも思っていない。命削っても戦う。こんなことは当たり前と思っている。結果全ての世界だとは百も承知している。でも、細やかな情報収集と対応が無い限り、多数を形成できるとは思えない。新たな政党に脱皮する1つのハードルだ。是非、執行部は考えて欲しいと思う。

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お金がない人の居住環境

お金が無いと電車に乗るにも気がかりだ。落選議員となって2ヶ月半が経つ。事務所の運営も節約・節約・節約。自動ドアも出来るだけ電源を切っている。個人の生活も節約・節約・節約。近くに図書館がある有り難さを感じる。本を買うことが出来ないので、図書館が重要となる。読みたい本を借りることが出来る環境。住みよい街の条件かもしれない。 公的な施設の有り難さを感じる。そして、大概は税金により運営されている。税金の使い道が重要なのは明白だ。これからは、税金を沢山払うことは出来ない。多くの税金を納税して頂いている納税者の皆さんに感謝しなくてはいけない。

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2009年11月11日 (水)

ある政治家の引退

政治家としての師匠であった故亀井善之代議士の後継、亀井善太郎前衆議院議員が引退を決意した。故亀井善之代議士から訓等を受けた兄弟分として、決断を温かく受け止めたい。きっと悩みぬいた故の結論なんだろう。きっと辛かっただろう。でも、新たな人生を歩み日本社会に何かを残して欲しいと思う。

善太郎との出会いは、僕が秘書時代に大学生になったばかりの彼が議員会館に訪ねて来た時です。その頃は、まさかお互いが国会議員として一緒に仕事をするとは思ってもいなかった。亀井善之代議士が癌で他界し、善太郎が補欠選挙に出馬した時は、今までの恩返しのつもりで本気で応援していた。

亀井善之事務所で教わったことは、「忍耐」と「自覚」。「物事を進めるには忍耐が必要だ」と教わり「政治家として、えばることと、自覚を持つことは異なる」と叩き込まれた。同じ学びをした兄弟が政治の世界を離れることを故亀井善之代議士は、天国でどう思うかと・・・。でも、きっと理解していると思う。

派手さはなかったけれども、誠実にこの国のことを思い、地域を思い、政治家としての道を歩んだ「亀井魂」が、県央地域から消えることは正直さびしく思う。でも、その魂は僕が持ち続けたい。そのためにも次回総選挙は何としてでも永田町に帰りたいと思う。僕は「小泉チルドレン」ではなく「亀井チルドレン」だから・・・。

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2009年11月 7日 (土)

ある秘書のこと

平成7年に横浜市会議員選挙で落選し、捲土重来を目指していた。平成11年の選挙には絶対に当選したい、そんな思いで取り組んでいた頃、一人の大学生が、ボランティアで協力してくれた。彼の仕事は、僕の随行で、いつも一緒に行動していた。朝から晩まで一緒に過ごし、いろいろなことを話した。後から聞いた話だが、「落選確実」と思って飛び込んできたと言う。思い出の一つは、あるゲートボール場で、名詞を渡していた時、僕の弟と間違えられ、そのまま通したという。「弟さんですが、やはり似てますね」その当時から、僕にはぜんぜん似ていない。あっという間の選挙戦。投票日を迎えると、大学生の思いを覆し、僕は当選した。彼は、大学に戻っていった。

そんな、彼が平成17年衆議院選挙に出馬する際に、秘書として事務所に帰って来た。大学卒業後は、まず民間企業に勤め、そして父親の会社に入ったという。大学時代に選挙を手伝ったといえ、プロの秘書ではない。今までは言われたことをやっていればよかったが、今度は言う側に回らなければいけない。僕は大学時代を入れれば、秘書歴10年。その後、自分の選挙も3回戦い、衆議院議員選挙で4回目となる。これから、彼に全てを説明する時間もない。そこで僕は「聞かれない限り口は出さない。全て任せるから、全部自分でやってみろ」と話した。正直、酷な話だと思う。でも、それが一番いい教え方だと思う。僕も秘書時代、代議士に何も言われずに手探りで進んで行ったことを思い出す。僕にも言えない様な辛い思いを相当したことだろう。でも、それでたくましくなっていった。

小泉旋風に良い意味で巻き込まれ、比例復活であるけれども当選を果たした。国会での手続きに始まり、今度は僕もわからないことだらけ・・・。手続きは全て彼に任せた。僕はあいさつ回りに没頭し、国会の開会式があるまで、議員会館にもほとんど来なかった。1期目の4年間、地元での組織作り、陳情、人事労務、そのほとんどを彼に任せた。スタッフも増え、自転車操業ではあるけれども、乗り切れた。でも、落選。これほど厳しい選挙を経験したことはない。彼は、事務所のスタッフと喧嘩をしてでも、とにかく当選のために力を出してくれていた。その期待に答えることが出来なかったのは、僕の方だ。

落選するとやらねばならないことがある。国会・緑事務所の閉鎖。選挙資金報告等の各種手続き。そのほとんどを彼が対応してくれた。そして10月末。彼は事務所を抜けた。4年間一緒に走り続けて来た。残念だが、自分探しの旅に出るために30日、成田空港から飛び立って行った。

20090831 議員会館を片付け最後に部屋を出る時に、一緒に写真を撮った。二人の4年間の全ての思い出として・・・。いつか事務所に帰ってくる日があるかもしれない。ありがとう。

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2009年11月 2日 (月)

衆議院予算委員会視聴者

衆議院予算委員会をTVで見ることになるとは・・・・・。落選をまた実感した。与党時代には考えられないような先輩議員が質問にたっている。総裁、幹事長、派閥の長等、でも新聞でも報じられているように、質疑を見ていると野党にはなりきれていない感じがする。

考えて見れば与党と野党は立場が180度異なる。中途半端な異なりかではない。急に変われと言っても難しいのだろう。その分、自民党の若手議員は、与党時代も党内野党的立場で、先輩議員に詰め寄っていたわけだから、大臣になったことも無いような若手を質問に立たせてみてはどうだろうか。民主党はそうやって、今をときめくような若手を育ててきたのかもしれない。

売り言葉に買い言葉。鳩山総理「あなたたちに言われたくない」でも、総理も自民党だったでしょ。それもThe自民党・田中派だったはずです。国家のために与野党前向きに議論していった欲しいと思う。

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2009年10月25日 (日)

新たな自民党へ「谷垣総裁ランチトーク」

ブログで募集した「自民党谷垣総裁とのランチートーク」を青葉台東急スクエアー1階広場にあるスターバックスコーヒーで行いました。当日は医学部・農学部・工学部・経済学部にそれぞれ所属する地元の4人の女子大生と谷垣総裁との忌憚無き意見交換でした。さすがに最初は緊張していたのか、話が進みませんでしたが、話しているうちに何となく言いやすくなってきたのか、いろいろな意見、質問が出ていました。進行役としてはひと安心。

「自民党はどの部分を変え、どの部分を守るのか?」「将来、日本の医療は、自分の興味のある診療科に進むことが出来なくなるのか?」「結婚しても、技術者として、働き続けたいけれども、日本社会は受け入れ土壌があるのか?」「これから本格的な就職活動が始まるが、就職できるかどうか不安がある。雇用環境をよく出来ないのか?」

どの質問も、これからの自民党が直面する課題であり、こうした意見に対して、明確な解答を出せずして、自民党の存立基盤はつくれないと思う。谷垣総裁は、終了後のTVインタビューに「将来に対する展望や夢が欠如している社会では不安が生じる。自民党はそんな若者の未来に対して責任を持たなくてはいけない」とコメントしていた。

いろいろな立場のいろいろな世代の思いを、まずは掌握することから、自民党の解体的出直しが始まるのだと思う。

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参議院補欠選挙最終日

10月24日は、参議院補欠選挙の最終日。自民党の候補者が神奈川第8選挙区(横浜市青葉区・緑区)に来る当番日となっている。参議院補欠選挙は神奈川県と静岡県でのみで行われているので、最終日ということもあり、著名な政治家が応援に駆けつけてくれた。特に谷垣自民党総裁が半日、神奈川8区で活動を共にしてくれた。

まずは10時からのたまプラーザ駅での街頭演説。応援弁士は、石原のぶてる代議士と谷垣総裁。両者ともこれからの自民党をひっぱってもらわなければならない政治家です。贅沢な取り合わせとも言えます。石原のぶてる代議士は、僕の兄貴分でもあり、衆議院選挙でたまプラーザ駅に来てくれたので、今回で2回目となる。この日は、たまプラーザ駅を中心とした東急のたまプラ「テラス」のオープニングイベントも周辺で行われており、賑わいをみせていた。後で聞いた話ですが、宮崎県知事が宮崎物産展のイベントに来ていたと言う。演説が終わると、二人は選挙車の壇上から降りて、有権者の皆さんのところに向かい意見を交わした。拍手をしたり、写真を撮ったり、著名な政治家の凄さを改めて感じた。

周辺を歩き、一通りの意見交換を終えると、石原のぶてる代議士と別れ、谷垣自民党総裁は改札を抜け駅のホームに降り立った。電車を待つ間も、近くにいる人たちに、「自民党の候補者です。よろしくと」挨拶を交わしていた。電車がホームに入り、ドアから乗り込んだ。SP、地元警察、同行記者、地元地方議員等の一連の団体が乗り込んだので、電車の中にいた方々は、さすがに驚きを隠せなかった。座っている乗客に話しかけると「今年の6月に8年ぶりにオランダから帰国して、日本の変わりように驚いた」こんな会話をしながら、僕と谷垣総裁と乗客の男性と日本の将来について、青葉台駅まで話が続いた。電車を降り、これから向かうのは「自民党谷垣総裁とのランチトーク」に申し込んだ、4人の女子大生との意見交換だ。(「ランチトーク」は別のブログに詳細を書きましたので、そちらをご覧下さい)僕と谷垣総裁、参議院候補者、そして4人の女子大生が忌憚無い意見交換を行った。

終了後は、商店街を練り歩き青葉台駅での街頭演説会に向かった。小島・内田両県議、横山・山下両市議、そして僕と候補者が話し、いよいよ谷垣総裁の出番となる。青葉台駅は青葉区にある中心的な駅であり、人通りも多い。多くの方々に、候補者の考えを聞いてもらいたい。谷垣総裁の考えも聞いてもらいたい。そんな思いをもちながら、選挙車の壇上に立っていた。

次は、緑区に入る。中山駅での街頭演説会だ。当初は商店街側での開催予定であったが、警備上の理由もあり、東急ストア側に変更になった。人の流れは少ないこともあって、観衆が集まるかどうか、不安であったけれども、多くの方々にお集まりを頂けた。谷垣総裁は、ここで最後の演説となる。終了後は、新幹線に乗り、静岡に向かうという。街頭演説会が始まった。地元の三好県議、斉藤市議、僕が応援演説。そして候補者、谷垣総裁の順に話が進んだ。

最後は鴨居駅。ゲストは神取参議院議員、小池百合子代議士です。鴨居駅は女性議員に応援弁士をお願いしました。あいにくの雨にもかかわらず、多くの方々にお集まりを頂き、また応援弁士も傘もささずに必死に明日の参議院補欠選挙の意味を訴えた。

明日はどういう結果が出るかは、わかりません。でも、候補者は随分とがんばっていたと思う。候補者は一緒に仕事をしたこともある女性横浜市会議員。良い結果が出ることを望む。

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2009年10月22日 (木)

目黒のさんま蕎麦

目蒲線西小山商店街に久々に行った。目蒲線の高架が無くなり、駅前が余りにすっきりしているのに驚いた。駅前広場と昔ながらの商店街のギャップに違和感を感じたのは、僕だけではないと思う。

西小山にあるお店に、実はワイフとオムライスを食べに行ったのです。早く着きすぎ、18時の開店時間まで、時間があったので、商店街をぶらぶらと散歩してみたのです。たまたま、お蕎麦屋さんの前を通ると「目黒のさんま蕎麦」のキャンペーンポスターを見かけた。

ワイフと「どうする?これも季節もの。おいしそうだけね!」と投げかけると「どっちにしようか?決めて」と言われた。迷った末に「目黒のさんま蕎麦」に決定。

「さんま」も「蕎麦」も「つゆ」も全て美味しかった。いろいろなことで四季を感じることが出来る。これが、日本なのです。今日は食べ物で秋を感じました。

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2009年10月 2日 (金)

電話のかけ方

電話をかける時、自分の名前をどう伝えるか、悩んでいます。10年間にわたって肩書きがあったため「横浜市会議員の福田峰之です」「衆議院議員の福田峰之です」と当たり前のように電話口で話していた。でも、今では何と言えばいいのだろうか・・・。そういえば、平成7年から11年までの4年間、同じことを経験していたが、肩書きをどう伝えていたのか正直覚えていない。これからは「自民党の福田峰之です」「前衆議院議員の福田峰之です」こんなところだろうか。

いつか肩書き無しの「福田峰之です」で、通るような人間になりたいと思う。自分を表すものがない空しさを経験している。でも、失業している多くの人も、同じ思いをしているはずだ。電話をかけるということだけでも、立場が変わると異なる感情を持つ事になる。

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2009年9月28日 (月)

自民党総裁選挙の結果と今後の自民党

自民党総裁選挙が終わり、谷垣新総裁が誕生した。谷垣候補が300票(地方票180・議員票120)、河野候補が144票(地方票109・議員票35)、西村候補54票(地方票11・議員用43)という結果になった。残念なのは、自民党再生をかけた総裁選挙であったにも係らず地方票の投票率が過去最低の46.65%であったことです。「自民党の役割が終わったのではないか」と問われ、存亡の危機に瀕している状況を鑑みれば、正直、多くの党員の皆さんに参加して欲しかった。

一方では何故、投票に参加してもらえなかったのかという理由を追うことも大切だと思う。僕の地元の党員は「総裁選挙前から、国会議員票でほぼ当選者が決まったいるようなの投票しなかった」、「総裁選挙の権利が、国家議員同様に一人一票でないので、自分の一票など意味がないと思った」などの意見が聞かれた。自民党再生にはこうした声も大切にkしなくてはいけないと思う。先の衆議院選挙よりも投票率が低い現況を新総裁はどう受け止めるか、意見を聞きたいところです。

私は総裁選挙で河野太郎さんに一票を投じました。以前より「現職国会議員は、地方票の行方をしっかりと見守るべきだ」と主張してきました。何故なら、自民党総裁は自民党国会議員の代表ではなく、党員の代表だからです。この意味で、河野l太郎さんが、議員票で負けただけでなく、地方票で負けたのですから、完敗と言えると思います。

総裁選挙が終わった以上、後は「ノーサイド」。誰を支持しようが、現職国会議員だろうが、落選している議員だろうが、一致結束して、自民党再生に取り組まなくてはいけないと思う。谷垣新総裁には、河野、西村両候補を含め、若手議員に、大胆なポストを用意した新たな布陣をひいてもらいたい。自民党の未来に期待が持てる様な布陣を望む。

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2009年9月25日 (金)

自民党総裁選挙~僕の選挙区の普通の人の意見~

自民党総裁選挙について、いろいろな方から意見を聞く機会が多い。「谷垣さんでは、自民党は変わらない。これで、自民党は終わる」「再生は河野さんしか出来ない。河野さんなら期待できる」こんな意見を良く聞くのです。僕が誘導しているわけではないし、駅頭演説中でも、有権者から言われる。自民党の党員ではない。でも、選挙は一般有権者が投票権を持っている。

党員の皆さんや、一般有権者の皆さんと自民党国会議員の感性が、ずれていないことを望む。ずれた瞬間に自民党の違和感が社会に充満すると思う。

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2009年9月23日 (水)

自民党総裁選挙~横浜駅西口街頭演説会~

20090923自民党総裁選挙の「神奈川街頭演説会」が横浜駅西口高島屋前にて、行われた。16時からの総裁選挙演説会を前にして、僕も事前に演説をする機会を得た。

「落選している私から現職国会議員に言いたい。自民党総裁は、自民党国会議員の代表者ではない。一人一人の自民党党員の代表者だ。よって、党員投票の結果を踏まえて誰が総裁に相応しいのか、しっかりと考えてもらいたい」

これが、選挙カーの上で僕が話したミニスピーチです。「俺たちに任せておけばいい」これこそ現職国会議員の驕りと指摘したい。

3者の演説が行われたが、観衆に一番関心を持たれていたのは「河野太郎」に間違いない。話を聞けば聞くほど、河野太郎の主張が、今の自民党には不可欠だと思う。全国行脚はまだまだ続きます。3候補の話を聞き比べてもらいたい。自民党の解体的出直しに相応しいのは誰なのかを・・・。特に、現職議員の方々はしがらみで判断するのではなく、今の自民党に必要なのは、誰なのか判断して欲しい。

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2009年9月19日 (土)

自民党総裁選挙~河野太郎しかいない~

自民党総裁選挙の立候補届けが済まされた。谷垣禎一元財務相、西村康稔前外務政務官、河野太郎元法務副大臣の3人が正式に立候補した。僕が誰を応援するかの判断は、複数の判断基準の中で決めた。

討論会、記者会見やインタビュー、それを踏まえるとやはり「河野太郎」しかいないと思った。もともと「自民党無駄遣い撲滅プロジェクト」で、族議員や官僚と一緒に戦ってきた同志でもあり、その妥協しない姿を垣間見ている。特徴は「突破力」。今、自民党に求められているのは、解体的出直しであり、今までのしがらみを断ち切り、ゼロから自民党を作り直すことです。その仕事に適しているのは「河野太郎」だと思う。

1.自民党改革についての視点

河野太郎以外の候補者は、自民党の内部議論から脱却出来ていないと思う。「自民党内をどうやってうまくまとめようか?」こんな思いではないだろうか。でも、そんな議論は有権者には通用しないと思う。僕が選挙中、選挙後を通じて、地域の皆さんから指摘されたことは、正しく河野太郎が話していることなのです。つまり、自民党への嫌悪感とは①派閥支配②重鎮支配③新陳代謝の遅れ④重鎮の比例重複当選

「全員野球に反対。悪しき体質を引きずっている人はベンチに入るべきでない」河野太郎の独善的な意見ではないのです。本当に地域の声だと言うことを、自民党国会議員は自覚して欲しい。それにしても、河野太郎が指摘しているように某派閥の長が、河野太郎の推薦人に対して、「推薦人になるな」と電話をしていたのが真実ならば、それこそ「THE自民党」なのです。それに気付かないとしたら、ベンチ入りは出来ません。

2.政策的な視点

河野太郎が指摘する「小泉改革の基本方針『官から民へ。中央から地方へ』は正しい。小さな政府で経済成長を目指し、果実を大きな社会保障につなげていく」こうした方向性は、正しいと思う。一度、敗者になった人が再挑戦するためのサポートが不足していたのは事実だと思う。挑戦することが出来ない人には社会として温かくサポートすることも忘れてはいけない。自民党が大きな政府を志向しても、民主党の領域に入るだけであり、「まずは自助、そして共助、最後に公助」を基本とする真の保守政党を目指さなくてはいけないと思う。

新たな総裁の役割は、党員・党友・支援者の意見をまずは聞き、自民党をゼロから見直しをすることです。自民党という政党は本当に必要なのか。必要とすればどんな立脚点に立つべきなのか。どんな組織であるべきなのか。政策形成プロセスはどうあるべきなのか。どんな政治家が望ましいのか。そのために、まずは体質改善なのです。政党は人が組織するのです。今回の総裁選挙は、「人」が問われているのではないでしょうか。

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2009年9月16日 (水)

自民党再生会議への提言

自民党再生会議に対し、僕が行った提言は下記の通りです。

①54年間の自民党の歴史、第1幕は、8月30日に終了。第2幕は今までの延長線上ではなく、解体的出直しからはじめる。

②前回参議院選挙終了時に自民党再生がテーマになっていたが、何故結果が出せなかったかを分析すべき。

③次期自民党総裁は、大掛かりな世代交代を進め、今までの延長線上に無い人を候補者とすべき。

④自民党国会議員の定年制度を国家公務員と同様の年齢とすべき。

⑤自民党総裁選挙は国会議員も含め、党員一人一票制度で行うべき。

⑥総理・議長経験者は、以降の選挙に公認しない。

⑦総裁、党3役員、閣僚就任時に、スキャンダルで辞職する場合は、議員辞職とセットとすべき。

⑧選挙区事情の詳細な分析(他党候補者状況・居住者特性)を基にしたサポートの確立。

⑨選挙区支部長の党本部会議(政調等)への参加。

⑩政務調査会の一般公開(一般は事前申し込み、自民党員・マスコミは常時)

⑪総裁選挙推薦人人数を少なくする。

⑫単純比例代表で、当選した議員の当該期間の政党移動の禁止。

⑬党大会を各地区持ち回りで数日間行い、大会時は多くの党員が意見交換が出来、学べる小委員会を多数開催すべきだ。また、党員から意見をしっかり聞く場であるべきだ。

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2009年9月15日 (火)

自民党再生会議 意見交換会

9月15日、自民党本部にて、自民党再生会議(山本有二座長)主催の落選議員との意見交換会が行われた。自民党再生会議は、次期自民党総裁に選挙の総括と自民党の今後のあり方を提言するために作られた組織です。衆議院議員では7期以下のそれぞれ期数の代表がメンバーとなり、参議院議員は選出年の代表がメンバーとなっている。

久々の自民党本部、それこそ9月3日以来、東京にも来てもいない。自民党本部901号室。今まで当たり前の会議室であったものが、何となく懐かしい。解散後、落選議員が全国から久々に集まった。落選者ゆえに、言いたいことが沢山あるはずだ。まず、細田幹事長の挨拶から始まった。退席後、山本党再生委員長から経過説明があった後に、意見交換となった。

とにかく言いたいことがある人が多い。挙手を求められると、僕も含めてほぼ全員が手を上げる。意見を聞いて感じたことは、選挙区によって選挙の総括が異なると言うこと。「マニュフェストがわかり辛かった」「国家感が政策に反映されていなかった」「そもそも自民党の体質改善をしないとだめだ」「マスコミ対策がなっていない」。僕的には「ピンとはずれ」の人も結構いるなーという感じです。

こうした意見も踏まえて、再生会議のまとめを、次期総裁に提出することになる。自民党の再生には落選者の考えが重要だと思う。

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2009年9月11日 (金)

自民党への苦情

自民党神奈川県支部連合会で総選挙の総括が行われ、小選挙区の支部長17名が呼ばれた。思い思いの考えがそれぞれあるようだが、自民党神奈川県支部連合会に文句を言う人はさすがにいなかった。自民党本部に言いたいことは、山ほどあるようだけれども・・・。

そんな中で、知らなかったことが1つあった。選挙区によっては、選挙区支部長(選挙中は候補者)が知らないのに、自民党本部の作成した、民主党ネガティブキャペーンチラシがポスティングされていたと言うのです。配布された地域からは、支援者ですら苦情の電話をかけてきたといいます。僕の選挙区である神奈川8区では、聞いていないので、そうした配布は無かったんだと思います。「一体誰が・・・。それも、候補者が望んでいないのに・・・」不思議なことがあるものです。支援者が善意の気持ちで配布して頂いたのだと思いますが・・。本来であれば候補者と一体となって配布されるのが望ましいのですが、その仕組みが確立できていなかったんだと思います。

でも、今回の民主党ネガティブキャンペーンは、票を増やすどころか、間違いなく減らしていると思う。何度も言うけれども「自民党的体質が問われていた選挙」なんですから。

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2009年9月10日 (木)

総理、そんなこと言わないで・・・

麻生太郎総理が9日に首相官邸において「(昨年)10月に選挙をやっていれば、こんなんに負けていなかったかもしれないが・・・」とある面会者の前で語ったという。「(解散すれば)金融恐慌に対応できなかったし、経済の立ち直りはなかった。(選挙)結果を犠牲にして、経済のためにやったきた」とも言ったという。本当にどんなことが語られていたかはわからないし、公の席で語ったことではない。

それでもあえて言わせてもらえば「総理が決断したことに、僕ら議員はついていったのだから、今更そんなこと言わないで欲しい。何故、恨み節を・・・。『景気回復が何より大切』と言いつづけて欲しい。本当なのだから。自民党が大敗したのは、自民党的体質の問題であり、麻生総理だけの問題ではない。10月に選挙したところで大敗したと僕は思う」

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2009年9月 9日 (水)

山崎拓前自民党副総裁の一言

山崎拓前自民党副総裁が昼のテレビ番組で「2世・3世・官僚出身者は一切総裁選挙に立つべきではない」と語ったという。僕はテレビを見てないので、前後の詳細は分からない。でも、山崎拓らしい、たたき上げらしい発言だと思う。発言の裏腹に何があるかもわからない。でも、鋭いところをついていると思う。

僕から見て、一言足りなかったのは「40~50代の中堅若手の世代に任せればいい」という一言です。これが入れば100点満点だったと思う。自民党総裁選挙楽しみです。僕も少し外側から参加します。

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2009年9月 5日 (土)

45歳のジョギング

この2ヶ月間、週末のジョギングをしていなかった。朝5時から25時まで駅に立っていることが多く、走ることはなかった。選挙が終わり、最初の週末、久々にジョギングをした。今日のi-podは、「KISS」の曲でいこう・・・。

何時も走るコースをゆっくり目に走る。でも、足が上がらない。何時ものコースがとにかく、遠く感じた。やっぱり、体を動かしていないと、ガタがくる。こんな体の状態では、アイスホッケーの練習を復活した時が思いやられる。来週の週末には練習がある。それまでに、ジョギングを何度がして、体力を整えたい。45歳の体を再度、たたき直さねばならない。

明日の日曜日も走ろう。

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2009年9月 4日 (金)

石原のぶてる自民党幹事長代理に物申す

先日の会議で、石原のぶてる自民党幹事長代理に、今後の自民党運営について僕の意見を述べた。石原のぶてるさんは、現執行部でもあり、次なる執行部に引き継ぐと約束してくれました。

①自民党は解体的な出直しをしなくては、国民の信頼回復に繋がらない。早急に、現職議員だけではなく、党地方組織、落選議員などを含めた「自民党再生委員会」を立ち上げるべきだ。そして、1年でも2年でも時間をかけてゼロベースで見直しを行い「ニュー自民党」を立ち上げなくてはいけない。次期自民党総裁が決定後、速やかに300小選挙区に総裁が直接出向き、一般党員からの意見を聞く「党員集会」を実施すべきだ。

②1人1人の党員の意見を大切にするなら、自民党総裁選挙は国会議員だろうが、地方議員だろうが、落選議員だろうが、一般党員だろうが、1人一票を渡すべきだ。国政選挙で一票の格差が問われていることもあり、地方票300票では少なすぎる。

思い切った見直しを行えないのなら、自民党に明日は無い。「政治は国民のもの」原点に帰らなくてはいけない。

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2009年9月 3日 (木)

国会事務所の片付け

20090903001 落選した議員の仕事。その1つは議員会館の片付け、そして引越しです。選挙が終わり、落選が決まってから何日か経ちますが、議員会館の片付け、明け渡しは、落選を実感します。書類を整理しながら、荷物を箱に詰めながら、何とも言えない気持ちがしました。初めて感じる「気持」です。いらない物を処分するために、ごみ置き場に行くと、写真のようにゴミが廊下にま20090903 で溢れています。それほど、今回の入れ替わりは激しいということです。

正直、この引越しだけはやりたくなかった。全てを片付け終わり、議員会館603号室の扉を閉めるとき、4年間の思い出が頭をよぎった。新人研修で「昨日の敵は、今日の友。新人議員は2回生になるのが仕事」当時の小泉総理に言われたこと。83会の新人向け研修は1回しか参加しなかったこと。国会見学で衆議院事務局の皆さんに迷惑をかけたこと。当選したばかりの時、クールビスで法務省に行って追い返されたこと。院内の「おおもりそば」が美味しかったこと。河野太郎さんと一緒にやっていた「自民党無駄遣い撲滅プロジェクト(ムダボ)」のこと。ムダボのメンバーがほとんど落選してしまった、どうなることだろう。

そして、議員会館を後にした。「もう一度、帰ってこよう」最後につぶやいていた。

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2009年9月 2日 (水)

自民党の大敗と落選

平成21年8月30日は、自民党の第一ステージが終了した日です。僕が議席を失った日です。54年間、途中に擬似的な政権交代もあったけれども、一貫して自民党が政権を担ってきたのです。戦後貧しかった日本を世界有数の経済大国にしたのは、自民党政権です。そこには「自負」がありました。しかし、「自負」が「驕り」に変わっていったのだろうと思います。

今回の選挙を当初、自民党は「政権選択より、政策選択選挙」と言っていました。違和感を最初から感じていた僕は、選挙期間中に多くの有権者の方から様々な意見を頂戴しました。今回の選挙は「政策選択選挙」にはなりえないと。つまり、自民党が信頼を失っている以上、有権者の心に自民党の政策が届かないのです。有権者の皆さんからは、政策以前の問題であり「自民党の体質」そのものが問われているんだと。にも係らず、選挙戦終盤の自民党幹部の言動は民主党非難のみ、他党の悪口を言う前に自らやるべきことがあるのです。

有権者の皆さんには「自民党の解体的出直し」を示し、信頼回復に努めなくてはいけません。半年くらいで簡単に解決できる課題ではありません。1年でも2年でもかけて、しっかりと出直しを進めていきたいと思います。

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2009年9月 1日 (火)

第45回衆議院議員総選挙の結果を受けての麻生総裁のメッセージ

「今回の衆議院議員総選挙の結果は、わが党にとって、非常に厳しい結果となりました。応援してくださった皆様や、全国の党員の頑張りに応えることが出来ず、誠に申し訳ないと思っております。また、多くの同志を失い、極めて残念でなりません。私自身、総裁としての責任を強く感じています。この際、私は自民党総裁を辞任したいと思います。自民党は開かれた総裁選挙を行い、新たなスタートを切るべきだと考えています。また、政権の奪回に向けて、党を再生させなければなりません。そのために、1つ、政策について、民意を反映できていたのか。もう1つ、党の運営について、どこに問題があるのか。それらをふくめて、今後の自民党のあり方を検討する場を、地方組織の人も入れて、早急に設定したいと、考えています。この際、国民んお皆様に、一言申し上げます。自民党は、今回の国民の皆様の審判を、厳粛に受け止めます。これまでのご支援に感謝いたしますとともに、自由民主党は必ず体制を立て直して、政権を奪回します。引き続きご支援、ご叱咤をお願い申し上げます。」(自民党総裁 麻生太郎)

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2009年8月17日 (月)

腕時計「G-SHOCK」

選挙期間は時間が「命」。その為にアラーム付き、ストップウオッチ付きの腕時計「G-SHOCK」を通販で買いました。

映画「スピード」のキアヌ・リーブスがしていた腕時計です。爆弾処理班の役でしたから、処理班ご用達の腕時計なのかもしれません。防水だし、太陽光にも強いし、乱暴に扱っても大丈夫なようです。選挙は雨の日もあり、暑い太陽の下での活動も多いので、「G-SHOCK」選挙向きとも言えます。 昔は映画で主人公が使っているグッズ、洋服、靴、車などが流行を作り、僕らも真似して買ったものです。今はそんなことがあるのだろうか。僕は車に乗るときのサングラスは映画「タクシードライバー」でロバート・デニーロが使っていたアメリカン・オプティカル社製のもの、これは僕の宝物でもあります。

この腕時計タフに使っています。

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明日からの総選挙にむけて

明日には総選挙が始まる。ここに来て、4年間を振り返ると「新人議員」としての1期目は充実していた側面と納得いかない側面、両面があります。

政治家の姿勢として、「説明責任を果たす」という意味では、駅頭演説も3500回、議会報告会も150回、広報紙である自由民主(ふくろうタイムズ)の発刊も40回、「街角政策レポート」を初めとする市民アンケートも60回、そして国会の歴史を塗り替えたとも言われる国会見学も240回行いました。「政治家は常に有権者に対する説明責任を有する。説明責任とは自分の支援者に対するものだけではない」それが僕の考えです。

前回選挙の公約「徹底した行政改革を行い、無駄を省き、少子高齢化社会に対応できる体制をつくる」に対する責任は、自民党無駄遣い撲滅プロジェクトチーム担当主査として、果たしてきました。与党として自民党がつくった予算、そして執行した予算、その後に霞ヶ関(省庁)・虎ノ門(独法・公法)全ての事業をゼロベースでチャックしてきました。道はまだ半ばですが、最後までやり遂げたいと思っています。平成21年度予算では、8800億円の無駄遣い整理を行い、22年度予算に反映されています。「捕らぬ狸の皮算用にならないように、必要な政策経費は積み上げによって具体的に証明するものだ」が僕の考えです。

4年間、自民党という組織政党に所属していて、「新陳代謝の無さから生じる甘えた体質」が浮かび上がってきたと思います。「敵は民主党にあり」と言いたい所ですが「敵は自民党の旧体制」とも言えます。

世界政治の中心は40代です。日本も40代の総理、40代の閣僚、そして40代の党幹部というような「世代交代」が進めば面白い。新しい政治を古い議員に求めても意味が無い。明日から、僕の全てをぶつける選挙が始まる。

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2009年8月16日 (日)

眠りとナポレオン

慢性的な寝不足が続いているので、さすがに昼食後は眠くなる。人は一体、一日最低何時間眠れば生きていけるのだろう。この2ヶ月の間、睡眠時間は、平均3時間くらい。ナポレオンは大丈夫だったとのことなので、僕も大丈夫だろう。1日は24時間、一般的には、8時間労働、人の3倍は働けません。でも、限りなく活動していこうと思います。

悔いを残したくないから・・・。選挙が終わったら何をしようか・・・睡眠かな。

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2009年8月15日 (土)

横浜市会議員青葉区補欠選挙

青葉区選出民主党横浜市会議員の衆議院議員総選挙出馬に伴い、青葉区では横浜市会議員補欠選挙が行われる。戦う自民党としては不戦敗は許されない。適任なる候補者を擁立し、議席確保に向けて最善の努力を行わなければならない。

8月16日は横浜市長選挙が始まる。どんなに遅くとも、それまでに補欠選挙候補者を決めなくてはならない。候補者選定については、自民党青葉区連合支部(支部長・横山正人横浜市議)に任されており、僕(ふくだ峰之)は選定には関与していません。

こうした中、8月14日に自民党青葉区連合支部総務会が開催されることになりました。以前から自民党横浜市支部連合会幹事長・佐藤茂横浜市議から、「衆議院議員選挙と連動して活動できる候補者が望ましい。福田峰之事務所の秘書から出してはどうか?」と言われておりました。

8月13日に確認したところ、誰からも自民党の公認申請がされておらず、「それなら」と僕の秘書が公認申請しました。結果的に14日に開かれた青葉区連合支部総務会では、公認申請が一人しかされておらず、総務会満場一致で「伊藤かずのり」を候補予定者として決定し、自民党横浜市支部総連合会に申請された。

8月14日午後の横浜市支部総連合会選対会議にて、候補者として正式に発表された。「伊藤かずのり」は25歳。僕の事務所(ふくだ峰之事務所)で最も若い秘書です。まだまだ、若輩者ですが「25歳の挑戦」にかけたいと思います。

 

*伊藤かずのりプロフィール*

Itoh_shashin_2【生年月日】
昭和59年3月13日(25歳) 魚座 AB型

【略歴】
日本大学高等学校、学習院大学法学部政治学科卒業。
自民党神奈川県第8選挙区支部衆議院議員ふくだ峰之秘書。自民党横浜市連青年局次長。

【伊藤かずのりホームページ】
http://homepage3.nifty.com/itokazunori/

【伊藤かずのり政策】
「itoh_seisaku09.doc」をダウンロード 

【伊藤かずのりメッセージ】
小学校前から始めたサッカーを高校生まで続けていました。四六時中ボールを蹴っていましたね。大学ではヨット部に所属。体力には自信有り。海と潮風との真剣勝負、そして仲間との絆。状況判断と迅速な行動が求められるセーリング・スピリッツは、自分の原動力です。政治家を目指したのは小学生の時。「毎日の暮らしを良くし、まちの活気を高めるのは政治の力だ!」と、小さいながらも考えていました。大学卒業後は迷わず議員秘書の仕事に就きました。いろんな方々との出会い一つ一つが勉強になり、暮らしの中で困っている事を解決できた時の喜びは、本当に大きいです。“いつも耳を低くし、迅速に行動する”そんな政治家になりたいと思います。

 

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2009年8月13日 (木)

ロバート・ハリスさん

作家でもあり、J-WAVEのナビゲーターである「ロバート・ハリス」さんとインターネット動画で対談を行いました。ステッカムの「ふくだ峰之の政治の時間」という番組です。祈念すべき第1回のゲストがロバート・ハリスさんでした。今後も、各界各層の方とのトークを行っていきたいと思います。

さすがに、インターネット動画でのトークは始めてだったので、緊張しました。何でも最初に行う時は新鮮です。この新鮮さを何時までも忘れないように、番組を作っていきます。TVに出演させてもらえないから自分でNETに番組をつくりました。第2回目のゲストを募集しています。我をと思う方自薦多選は問いません。

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2009年8月 9日 (日)

+++(プラス・プラス・プラス)ふくだ峰之の選挙公約

第45回衆議院議員選挙ふくだ峰之の公約です。
自民党マニフェストを更に拡充・追加するべきものを取り上げさせて頂きました。

絆(KIZUNA)~支え、助け合う社会へ

1.政党が信頼される日本

自民党議員の65歳定年制度を導入し、党員が1人1票を持つ自民党総裁選挙を実施する。

2.人類に貢献する日本

唯一の被爆国日本、唯一の核兵器使用国米国との共同により、核なき社会をつくる。

3.自治体が主権をもつ日本

地域主権国家確立のため「道州制」に移行し、横浜市は道州同等の権限を有する「特別市」に位置づける。

4.時代に即した税制を確立する日本

都市生活者を中心に課税されている相続税の廃止。無駄遣い撲滅後、新たな財源が不可欠な場合、消費税値上げは複数税率にする。

5.障害者が活き活きと暮らせる日本

障害者が社会の一員として自認するために、個性を掌握し、教育・福祉・労働とライフサイクルに即したシステムを確立する。

6.信頼される年金制度のある日本

一人一人の年金データーを大切に管理し、年金財源を税金で賄う信頼の仕組みをつくる。

7.学校教育にお金をかける日本

「地産地消」、「食育」の観点から中学校給食を推進する。所得による教育格差が生じないように、私学就学者への就学援助制度や給付型奨学金を創設する。

8.新しい働き方が認められる日本

協同労働により事業を行う仕組みを構築すると共に、育児休業制度を充実させ、子育てしやすい環境をつくる。

9.都市生活者が生活しやすい日本

補助金導入により、民間鉄道の混雑緩和事業の推進をはかると共に、高齢化社会に適応した都市鉄道・コミュニティーバスの支援を行う。

10.動物と人間が共生できる日本

飼い主のモラルを高め、動物嫌いな人を含めた共生する社会をつくる。都市部におけるドッグランの整備と運営ルールの統一を行う。

(参考)第45回衆議院議員選挙ふくだ峰之公約 「senkyo_koyaku.doc」をダウンロード

 

 

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2009年8月 7日 (金)

靴のクッション

Dsc01436靴のクッションをこれほど気にした時はない。衆議院議員選挙が近づき、1日中、立ち続けることが多くなったが故です。特に踵が痛くなる。

選挙対策用にクッションの良い靴を何足か購入した。更に条件を厳しくして、踵のクッションが良く、靴内部の通気性が良いもの、探せばあるものですね。

歩く方が楽です。立ち続けることの方が、しんどいのです。僕(ふくだ峰之)は元来、足は丈夫なので、ちょっとのことではめげません。

さて、明日も立つぞ!!

 

 

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2009年8月 6日 (木)

横浜市会議員青葉区補欠選挙

山古志村村長・長島さんとふくだ峰之 民主党の青葉区選出横浜市議が衆議院議員選挙に出馬することになり、市議の補欠選挙がどうなるのか、僕(ふくだ峰之)は注目していた。

8月5日までに、辞職願を出さなければ補欠選挙は回避される。横浜市議会は、先の議会で議員定数削減を決定し、青葉区の定数は次回から一人減り7人となる。次回から削減が決まっているのにも係らず、あえて補欠選挙をやる意味が本当にあるのだろうか?辞職せずに、衆議院選挙の公示日(8月18日)を迎えれば、自動失職となるのである。

8月5日、民主党市会議員は辞職願を提出した。これにより、補欠選挙が実施されることが決まった。決まった以上、自民党はどうするのか対応を協議しなくてはいけない。

でも、どうしても引っかかる。
定数削減が決まっているのに、あえて補欠選挙にしなくても・・・。

 

 

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2009年8月 4日 (火)

チラシの受け取り方

Dsc01420今日の「ビックリ」は、チラシを両手で受け取ってくれる20代であろう女性がいたことです。

駅頭演説の時にチラシを配っている。政治の世界に入り長い年月が経ちますが、両手で受け取ってくれて「がんばってください」と言われてことはありませんでした。これは、親の教育なのかもしれません。でも、少しのことで、皆がいい気持ちになれるなら、お互いがやり合った方がいいと思う。

僕は、今まで街で配られるチラシを片手でもらい「ご苦労様」と言っていた。僕(ふくだ峰之)もこれからは、何かをもらう時は、両手で受け取ろうと思う。

それで、配っている人が少しでも、気持ちが良くなれば幸せだ。

 

 

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2009年8月 3日 (月)

民主党神奈川8区候補者決定

雨のお祭りに参加する福田峰之ようやく、ようやく、民主党の神奈川第8区選挙区の衆議院候補予定者が決定した。

民主党は当初、無所属候補との連携をはかっていたようだが、方針が変更になったようだ。民主党の小沢一郎選挙対策本部長は、変更理由について、「江田けんじ氏も渡辺喜美氏が新党を作れば参加する意向のようだ。(新党と)完全な協力態勢になっていれば別だが、今は党もできていないし何の話し合いもない」と言う趣旨の話をしている。

ふくだ峰之は民主党の方針転換を歓迎する。政権選択選挙を標榜し、「政権交代」を叫ぶ中、候補者を擁立しないというのは、おかしな話である。

民主党の候補予定者さん、自民党と民主党でいい政策論争をしましょう。

 

 

◆自民党マニフェスト http://fukuroh.air-nifty.com/katsudou/files/2009bank.pdf
◆神奈川県第八選挙区(青葉区緑区) 衆議院総選挙 立候補予定者 公認 福田峰之 プロフィール http://fukuroh.air-nifty.com/about.html
◆ふくだ峰之公式サイト http://www.fukudamineyuki.com/
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◆ふくだ峰之ブログ② 活動日記 http://fukuroh.air-nifty.com/katsudou/

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2009年8月 2日 (日)

麻生総理とのツーショット写真

麻生総理(首相)とふくだ峰之先日、自民党の公認証書を受け取りに行った際に、麻生太郎総理大臣とツーショット写真を撮影した。「髪型変わったな。肌が選挙やってる色だ。とにかく戻って来い」これが麻生太郎総理が僕・福田峰之に向けた言葉だ。「とにかく戻って来い」これが総理の本音なのだろう。

総理は人間的に優しい人だし、良い兄貴分のような人だ。人の髪型までよく見ているな・・・。自民党が皆で選んだ総裁であり、総理なのだから一致結束することがまず必要だと思う。どうなろうが、結果が出た時に、その先は考えればいいと思う。

「総理。這いつくばっても、必ず戻ります」

これが、僕の返した言葉です。

 

 

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2009年7月30日 (木)

民主党の候補者

福田峰之ポスターあつみ神奈川県第8選挙区(横浜市青葉区・緑区)で、民主党がようやく衆議院候補予定者を選んだようだ。僕は率直に歓迎します。これで、本格的な政策論争が出来るからです。7月21日に衆議院が解散された以降、実質的には選挙戦モードになっている。しかし、民主党の立候補予定者がいないと、何となく、気合が入らない。ようやく、これで、トップギアーに入れることが出来ます。

民主党8区支部から、民主党神奈川県本部、そして民主党本部と手続きは残ってるようだが、スムーズに話が進むことを祈念しています。候補者がおらず、選挙中にマニフェストが配れなければ各党の政策がわからないし、比較も出来ない。有権者ベースで考えれば、「政権選択選挙」なら、両党の候補者がいることが大前提だと僕(福田峰之)は思う。

「政権選択」は目的ではないはず。あくまで、政策を具現化するための方法論でしかありません。政策で見比べてもらことにより、結果として「政権選択」になるということだと思います。

明日31日に、衆議院選挙に向けた自民党マニフェストが発表されます。自民党のマニフェストは正直、派手ではありません。持続的な日本の発展を考えれば、打ち上げ花火では、政権運営は出来ないからです。選挙に勝つ為だけの政策を並べても、日本は良くならないし、ばら撒き合戦に参加したくありません。「まっとうに、実直に、日本のことを考えて」というのが、自民党マニュフェストの特徴だと思う。

今回の選挙は、逆風だけれども、良い意味での責任政党自民党らしさを失ってはいけないと思う。この間に自民党の世代交代が必要です。

 

 

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2009年7月29日 (水)

中田横浜市長の辞任

政治は正しく生き物。まさか中田横浜市長がこの時期に辞任するとは思わなかった。中田市長が辞任する本当の理由は僕にはわからない。しかし、「政治家として、出処進退は自らが決めるもの」ということが原則であると思う。決断に対する良し悪しを言うつもりはない。

僕が横浜市会議員の時代に、中田市長が誕生した。高秀市長時代と2代の市長による市政運営を体験してきた。時代が大きく変わる節目に対照的な市長であったと思う。高秀市長は、国の制度をうまく使いこなし、国の補助金を引き出し、横浜市の基盤をつくり上げた。中田市長は、国の制度は利用はするけれども、地方自治体の本来姿である地方分権を追い求め、自立した財政を築くのに普請した。いずれも、時代の要請によるものだと思う。

次なる市長は何が求められるのだろうか。衆議院選挙において、各党マニュフェストにおいて、地方分権の優先順位が高められ、位置がづけが明確になると思う。道州制に基づく、大都市横浜の位置づけを明確化し、その受け皿としての、行政、そして議会の体制整備を行うことが大切だと思う。道州制の下に、大都市横浜市が埋もれる訳にはいかない。地方分権後の横浜を描き、それに邁進するリーダーシップがある人が、望ましい。横浜市が地方分権の先進リーダーにならなくてはいけない。開港150年は、地方分権のスタートの年です。

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2009年7月28日 (火)

週刊「アエラ」の記事について

「小泉チルドレン『9割削減』」という記事が今週号のアエラに掲載されています。この記事には第163国会から170国会までの①委員会出席数②委員会発言数③議員立法提出数が書かれています。この記事は誤解を招く表現の仕方があるので、説明を加えておきます。

「アエラ」編集部からは下記のような取材依頼のFAXがありました。

具体的な「アエラ」の取材依頼文は「福田先生は委員会出席数において、小泉チルドレンの中でワースト5位の119回となっております(平均は223回)。また、委員会発言数ではワースト2位の2回(平均9回)です。これらの表を83名分掲載させていただく予定ですが、このままだと数値のみ一人歩きしてしまう恐れがあります。各項目で、数値が低かった理由等御座いましたら伺えればと思っております」というものです。

取材に対しては、誠実にお答えさせて頂きその上で、「誤解を招かないような表記をします」と言って頂いたのですが・・・残念です。記事内の「表の見方」という小さな文字の囲みで「委員会出席日数が少ないからといって必ずしも公務に不熱心ということにはならない」と書かれています。これが、「数字が一人歩きしないための」の対応なのでしょうか。

まず委員会出席数ですが、僕は文部科学委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法の改正関する特別委員会に所属しています。この2つの委員会は、委員会が開かれる回数がそもそも少なかったのです。衆議院解散までに、第171国会まで開かれているので、「アエラ」編集部の掌握する第170国会までの数字とは、少し違いますがトータルな数字で説明します。

文部科学委員会は任期中に83回開催され、出席数は73回です。出席率は88%です。「アエラ」ではカウントしていませんが、171国会で2度、委員会にて質疑に立っていますので、通算は3回となります。政治倫理の確立及び公職選挙法の改正関する特別委員会は任期中に42回開催され、出席数は38回です。出席率は90%です。委員会質疑には1回立ちました。

欠席していた時の多くは自民党の勉強会等に参加しています。与党でありますから、国会に提出される法案は、まず自民党の勉強会(部会『自民党政務調査会主催』)で議論が始まるのです。そこでは、賛否を含めて活発な議論が行われていて、自民党議員は原案づくりの段階から、個々に力を注いでいるのです。また、所属していた委員会の開かれる数が少ないので、質疑の時間も比例して少ないのです。ですから、一人の発言数も比例して減ります。これは委員会の開催数に起因するものです。

この他にも予算委員会(分科会)が8回開催され、5回委員会質疑に立ちました。また、決算行政監視委員会(分科会)も8回開催され、3回委員会質疑に立ちました。

議員立法提出数については、そもそも議員内閣制度ですから、与党は法案を閣法として国会に提出している場合が多いのです。議員立法は制度的に与党としては少なくなります。自民党の勉強会で議論し、閣法として法案を出しているのが、現状だからです。例えば、171国会で廃案にはなりましたが、「障害者自立支援法改正法案」、「公職選挙法改正法案(供託金引き下げ)」は、僕も自民党の勉強会に参加し、法案化したものです。

「アエラ」の記事は、委員会開催数という分母の件についての説明が不足しているので、誤解を招く可能性が高いと思います。「小泉チルドレン」の総括と言う意味においては、記事は興味深いものだと思います。ですが、選挙が迫るこの時期に注釈が不充分な記事が掲載されることは、選挙基盤の弱い「小泉チルドレン」に退場を申し渡すことに他ならないのです。発売日の翌日、朝の駅頭演説に際し「アエラで見たぞ。お前は国会で仕事してないな。落ちればいい」こう言い残し駅の改札に消えた有権者がいます。着実にマイナスイメージがついています。

神様が与えた試練なのでしょうか。アエラが与えた試練なのでしょうか。誰が与えた試練でも、強くなり這い上がって行きます。それしか、ないのですから。

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2009年7月27日 (月)

小泉チルドレン数字「83」の帽子

地元商店街の夏祭りにはフリーマーケットが出る。掘り出し物探しが好きな僕は、早速お店に訪ねて行く。あるお店で「83」と書いてある白いベースボールキャップを見つけた。平成17年に衆議院初当選組は、マスコミからは「小泉チルドレン」と呼ばれ、当事者である僕らは「83会」と呼んでいる。何故ならば、83人の同期がいるからです。

政治家・ふくだ峰之にとっては「83」という数字は思い入れがあるのです。何故、「83」と正面書いてあるかと聞くと「確か箱根駅伝の記念キャップです」という回答が返ってきました。確かにキャップの横には「HAKONE EKIDEN」と書いてある。それでも、200円を払ってキャップを購入した。

さて「83会」は、次期衆議院総選挙で何人か残るのだろうか。どうでも、キャップは大切に使いたい。

 

 

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2009年7月23日 (木)

凍結路線の整備再開

福田峰之画像、国勢報告会の様子 凍結したはずの国道整備が再開されるという。まか不思議な現象だ。B/C分析(道路完成後に得られる効果《ベネフィット》が工事や維持管理にかかるお金《コスト》の割合)や、新たな交通需要予測で検証し、凍結した18路線なのです。整備は、道路完成後に得られる効果が、工事や維持管理の費用を上回ることが条件なのです。効果とは3つあり、「走行時間短縮」、「走行経費の節約」、「交通事故の減少」で、将来車の数が増加するほど数値が上がります。

凍結路線は、時間をかけて再評価をし直すという話もあったが、どうしたのだろう。地方の選挙対策のつもりなのだろうか。9路線は、車線数を削減したとか、経費を削減したとか、最もらしいことを述べているが、分母である「C」を下げて、「B」の効果を高めただけではないのか。それでも数字が合わない7路線は、完成までの残りの事業費と中止したら失われる3つの便益を比較し、中止したらもったいないという理由で再開が決まっている。それでも、数字が合わなかった1路線は、「災害時の代替」「観光客の休日通行量増加」「降雪時に安全に走れる効果」を更に付け加えて、再開に持ち込んでいる。それでも、数字が合わないもの1箇所のみ凍結のままだ。別の指標を作り出してまで、数字の積み増しをする。これでは、計算を合わせるために数字を無理やり見つけ出してきた、と言われても過言で無いと思う。

本当にこれでいいのだろうか。道路が必要かどうかという絶対的な評価となれば、無いより、ある方が良いということになるであろう。でも、他の事業と比べて、どちらが優先なのか、と相対的に見れば、順位は明確になる。限られた財源で国を運営するので、全て事業は相対的に見るべきだと思う。

国の縦割り行政が、他省庁の事業との相対的な比較を困難にさせている。だからこそ、地方分権が必要なのではないだろうか。相対的な評価が出来ない組織に予算の使い道を判断させてはいけない。どうしても、道路整備をしたいのなら、生活に密着した、交差点改良、踏み切りの高架化など、多数の有権者が納得する執行を優先させるべきだとふくだ峰之は思う。

 

 

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2009年7月21日 (火)

衆議院解散「腹をくくって、いざ選挙」

衆議院解散直後の福田峰之 13時、衆議院本会議が始まった。紫色のふくさに包まれた解散詔書を衆議院議長が読み上げる「憲法第7条の規定により衆議院解散する」。当然、初めての経験ですが、あっという間の出来事であり、「随分とあっさりしているな・・・」というのが、僕の実感です。

バンザイ(万歳)をしたのか?」と聞かれますが、福田峰之はしていません。

自民党が国民の皆さんから信頼を失い、「どうすれば?」と頭を悩めているのに、とても出来る心境ではありませんでした。

河野洋平衆議院議長が解散文を読み上げている間、天皇陛下に敬意を祝し、頭を下げて黙祷をしていました。

これで、衆議院議員ふくだ峰之の1期目は全て終わりを遂げました。4年間にわたる国会議員生活が、よみがえりながら、消えていく。さて、2期目に向けて

「腹をくくって、いざ選挙!!」

 

 

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2009年7月20日 (月)

津島雄二先生のご英断

地元の夏祭りに参加した福田峰之 田中派からの流れをくむ、名門派閥津島派の津島雄二会長がご引退を表明された。

「高齢多選への批判『チェンジしてもらいたい』という流れある。自民党は解党的な出直しをしなければならない。新しい、若い人が次の時代を開く政治の必要性を強く感じた」と記者会見をしている。

自民党先輩議員の皆さんにこうした姿勢が今、何より求められているのではないでしょうか。

自民党に期待して頂いている方々にむけた新しいメッセージが必要なのです。「自民党が変わる」という。それは、今までのように口先だけで無く、本気で変わる姿です。わかり易いのは、世代交代なのです。津島雄二先生のご決断が、他の議員へも大きな影響を与える流れになればと期待します。

議員会館の津島雄二先生の事務所が、衆議院議員ふくだ峰之事務所のすぐ近くにあり、よく廊下ですれ違ってました。さびしい気持ちもしますが、英断です。

参考:津島氏政界引退 混乱や反発も - Y!トップ

 

 

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2009年7月18日 (土)

両院議員懇談会

横浜市青葉区市ヶ尾の幼稚園で子供たちと。福田峰之自民党信頼回復のために衆参両議員で真剣な話し合いを行うべきだ」という考えに基づき「両院議員総会」開催依頼に署名しました。

自民党執行部の判断で「両院議員懇談会」が来週21日11時30分から開催されることになりました。

僕は「懇談会」でもしっかりした議論になれば、充分だと思います。大切なのは中身なのですから・・・。総裁選前倒しなどの議決は出来ない会議ですが、信頼回復を話し合うことは出来るはずです。「何故」「どうして」「どうすれば」この疑問を解決せねば、選挙は闘えません。

少し短い気もしますが、時間は1時間くらいです。決められた以上、有意義な時間の過ごし方をしなくてはいけない。マスコミなどでは単なる「ガス抜き」ではないかと指摘もされています。文句を言うだけの「ガス抜き」にはしたくない。どうするかという前に向かった議論にしなくては意味がないと思う。自分のためのパフォーマンスで大声を張り上げるような、「選挙対策パフォーマンス」は謹んでもらいたい。だからと言って、傷口をなめ合うようなことをしてもらいたくもない。「良い」「悪い」は、明確に指摘し、どうするかという解決策を見出す。そんな議論を政治家・ふくだ峰之は期待している。

麻生総裁も言いたいことは、ハッキリと言ったらいい。

 

 

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