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2008年6月10日 (火)

横浜さくら幼稚園(横浜市青葉区)~アレルギー対応給食

20080609112627食物アレルギーを持つ子供たちが増えている。お弁当であれば、子供の両親が、アレルギーを意識して、個別につくることが出来ます。しかし、給食の場合はどの様な対応をしていくべきなのでしょうか。

青葉区にある「横浜さくら幼稚園」は、20年近く前から、子供たちにアレルギー対応の給食を提供している幼稚園です。給食はアレルギーを持つ子供向けを含めて、3~4種類のグループに分けて、作っているそうです。

入学案内時に、事前に両親からのヒアリングをし、更に、入園時にはアレルギーアンケート調査を行っています。園活動では、各家庭に1ヶ月の給食メニューをまず配布し、アレルギー用メニューはそれに引き続いて、対象者に配布しています。両親、クラス担任、そして栄養士(給食担当)の3者が、お互いにチェックしあい、子供の食を守っています。

アレルギーのある子供のメニューは当然、他の子供たちと内容が異なっています。違うことによって、疎外感を受けないように、出来るだけ似通った盛り付けを工夫しているということです。

アレルギーのある子供たちへの給食提供は、手間がかかることが多い、また、食べない時もある、という状況にあるけれども、給食費の差はつけていない。

私立の幼稚園であるので、同意書等もとっている。故に、アレルギー対応給食の件で両親と園との対外的なトラブルは生じていない。しかし、公立学校の場合は、丁寧にアレルギー対応をしていても、結果的に体に支障をきたせば、両親が訴訟をしないとも限らない。この点が気がかりなところでもある。

今日の給食は、パン、四葉牛乳、ほうれん草のおひたし、魚のチーズ和え(ピザの生地が魚)、果物等、試食までさせてもらった。幼稚園で直接つくられる給食は、本当においしかった。

知識よりも、何よりも、健全な体をつくることが、人が人として生きていく原点だと思います。食べ物は毎日体に摂取するもの、だから大切なのです。

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