離島の障がい者雇用
先日、離島にお住まいになられている障がい者の方から、こんなメールを頂きました。
「・・・徒歩圏内に履歴書を購入できる書店、写真を撮影出来る店舗が無い。離島という特殊な環境で障害者の雇用環境の無さというのは、想像を絶する程の状況にある。」
離島ですから、たぶん健常者の雇用環境も決して良いとは言えない環境にあるものと思います。ましてや障がい者の雇用環境は・・・。人が何処で生まれ、何処で育つかは、神のみぞ知る偶然の出来事です。何処で生まれたいと希望をして、誰を親として生まれてきたいかを希望して、生まれてくるわけではありません。平成19年春、宮古島の知的障がい者授産施設に視察に行った時も、理事長から「民間企業で働ける障がい者も居るのに、そもそも働ける企業がない」と言われていました。
何処で生まれ、何処で育ち、誰が親であろうが、そして障がいが有ろうが、無かろうが、働く意欲があり、働くことが出来る人には、「働く場」を提供するのが国の仕事だと思う。例えば、PCを使える人には、離島でもデーター整理、編集作業などの業務が出来ると思う。技術進歩と共に、出来ることが増えているはずだ。後は知恵を使って仕組みを整えることだと思う。
女性が働くことが出来る環境は、不十分ではあるけれども、だいぶ進化している。次は、障がい者、高齢者の環境整備だと思う。「働くこと」によって人は自らの尊厳を得ることが出来ると思うから・・・。
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