2010年2月 4日 (木)

自民党無駄撲滅プロジェクトチームヒアリング

「自民党無駄撲滅プロジェクトチーム」が本格稼動し始めた。名称も衆議院選挙前までは「自民党無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」と「遣い」という言葉が入っていたが、「無駄遣い」というよりも「無駄」そもそもを撲滅する趣旨であるゆえに名前も変わったのだろう。

座長には、以前同様に河野太郎代議士、事務局長には、僕の同期であった平将明代議士が委嘱された。任命権者は自民党の政策責任者である石破茂政務調査会長。委員には現職国会議員、そして衆議院選挙で落選した以前からのムダボメンバーだ。現職国会議員では、柴山昌彦、斉藤健、小泉進次郎、橘慶一郎、世耕弘成、山本一太、丸川珠代、山田俊男。落選議員では、石原宏高、上野賢一郎、越智隆雄、亀井善太郎、北川知克、木原誠二、酒井学、鈴木馨祐。僕も当然、政調会長から委嘱を受け、「新生ムダボ」の委員となった。

2月4日は9時から16時まで4省庁からのヒアリング。厚生労働省、文部科学省、農林水産省、経済産業省が対象だ。民主党がマニフェストを中心にしてつくった平成22年度予算に無駄がないかどうかを野党自民党としてチェックをしていくことになる。最終的には、公開の場において、政策棚卸し(民主党では「事業仕分け」)を行うが、そのためのヒアリングが今回の趣旨だ。

事務所では、平成21年度政治資金収支報告を作っている真最中だ。1円からの領収書と日々格闘しており、久々に大きな桁の金額を見て戸惑いを隠せない。1つの省庁のヒアリングが終わり、ようやく慣れてきた。良い意味でも、悪い意味でも、有権者の目線になっているのかもしれない。落選したからこそ見える世界があり、落選したからこそわかる感覚もある。そんな視点で新生ムダボに協力していきたい。

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2010年1月29日 (金)

グリーンハウス(相模原市)~障害者就労移行支援施設

1264677111606 コトブキ園に視察に行った際に、社会福祉法人すずらんの会(理事長大長義信)が運営する指定障害者福祉サービス事業所「グリーンハウス」が、ココブキ園の卵を自社ブランド名をつけて販売しているという話を聞き早速、視察に行った。

すずらん会は、障害者の就労移行支援事業や自立訓練事業、生 1264677112103_2 活介護事業、児童デイサービス事業、余暇支援事業、相談支援事業、グループホーム・ケアホーム運営を行なっている社会福祉法人です。たまたま訪問した施設ですが、これほど障害者支援を多角的に運営しているのも珍しい。突然の訪問にも暖かく迎え入れてくれた。最初に施設長から法人の説明を受けた。驚いたのは就労支援移行事業で施設利用者の工賃は月平均3万円という。最も高いところは5万円と言う。一般的な作業所では3000円~5000円が普通であり、3万円は高い。「もっと高い工賃を払いたい」と施設長は話していたが、僕もそうあって欲しいと思う。

1264677111377 グリーンハウスは、作業として「受注班」「農園芸班」「パン班」「施設外作業」がある。パン班が運営するスワンベーカリーは神奈川県内1号店という。卵の販売は「農園芸班」が担当している。卵はコトブキ園に仕入れに来て、独自ブランドを付けて販売する仕組みだ。その他にも、漬物やこんにゃくの製造販売、低農薬野菜の製造販売も行なっている。いずれも、訪問販売をメインに据え、法人スタッフと利用者(障害者)2名が一組になり地域に出ている。施設には別棟でログハウスがあり、そこでもパンや卵、野菜などが売られている。

民主党政権で障害者自立支援法が廃止となる。現行法において、しっかりと運営している法人も多い。今度の法律がどうなるのか、不安を与えて、活動が鈍るようなことがあってはいけないと思う。「応益・応能払い」、「日払い・月払い」施設運営者から指摘された課題は確かにある。でも、改正することにより対応できることもあると思う。「障害者の政策が与野党の政局に使われたのではないか」未だに疑問が残る。

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2010年1月25日 (月)

NPO法人レクタス(横浜市緑区)~発達障害児の勉学サポート

20100122_161151_2「教育はどんな子どもたちにも等しく授かる権利がある」アメリカ大統領JFKの言葉だ。これを正しく実践しているのが、NPO法人レクタス(理事長塚原喜代子)です。地元出身の菅さん、戸村さんという青年が中心に活動している。

20100122_161204発達障害の子どもたちに言わば補習を行う活動がメインだ。このような活動をしているNPOは珍しい。放課後になると親に連れられた子どもたちがレクタスに来る。行って見るとびっくり、プールつきの一軒家だ。 建物は理事長の自宅部分とレクタス部分とに分かれている。もちろんプールは夏場に子どもたちが遊ぶ場だ。

20100122_161129時間単位で一人のスタッフが二人の子どもの勉強を教えている。費用は年会費と実際に子どもたちに費やした勉強時間分が時給になり合算される。教わっている姿を親が2階から見ることも出来るようになっている。子どもの特徴をじっくり掌握することから、補習が始まるという。当然に、勉強の教え方には工夫がある。勉強が終わると、親にどんな勉強態度であったか、何処まで進んだかを伝え、情報を共有化している。一方で子どもたちは、カフェでお茶とお菓子を楽しめる。しかし、実はこれも社会訓練の一環になっている。お茶代とお菓子代を計算し、支払った上で飲食する。

僕が伺ったときも、理事長と親が傍らで話していた。理事長とのコミュニケーションは、日々行われいると同時に、話し合いの機会も更につくられている。理事長は「活動を熱心に行う青年が、継続的に活動出来るための基盤づくりに悩んでいる」という。確かに、NPOが継続できるための経済基盤がなければ、夢だけで終わってしまう。しかし、親の負担を過大にかける事も出来ない。一方で発達障害児の数は増えている。補助金や寄付金を集めるなど経済基盤を確立すると同時に、サポートするための政策を確立することも重要だ。

僕に事業内容を説明してくれた青年2人は「この子どもたちが、大人になった時にどうなるか、子どもの将来が心配だ。就労を含めて、最後まで、ここで学んだ子どもたちのサポートをしたい」と言う。この問題認識は、僕が障害福祉政策をライフワークにしている理由と同じだ。現実対応の今だけ課題の解決をしていたのでは、大人になった時の受け皿問題は解決できない。「最後に就労出来るようになるために、今どうすべきか」と、逆算していかなくてはならないし、子どもたちの育った記録を全てデーターとして、関係者が繋げていく必要がある。

NPO法人レクタスの活動は、発達障害児の将来を変える大きな動きだと思う。僕も出来る限り応援していきたいと思う。どんな状況下にあろうとも、人は夢を見れるべきだし、それを実現するチャンスに恵まれるべきだ。

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2010年1月24日 (日)

第77回自民党大会

20100124_113833衆議院選挙に大敗し、本格的な政権交代後、初の党大会を迎えた。与党時代との変化はどんな所にあったのか、検証してみたい。

評価できる変化は、党大会の前日に、自民党本部で各政策テーマごとのワークショップが開かれたことだ。来場者が参加しての、このワークショップは、今までの党大会にはなかったものだ。自民党再生委員会に僕が提案したことでもある。「党大会を一日でなく、何日か設定し、自民党党員を初め、地方議員、NPOや各種団体等との意見交換を行い、それぞれが学びあい、影響しあう、そんな機会を自民党がつくるべきだ」と、提案した。その一歩が、ワークシップだ。プログラムの数、参加者の範囲等、更に進化させるべき点があるが、変化の兆しがある。ワークショップは「これが自民党の子育て政策」「自民党と民主党の教育政策の違い」「政治と金・よくわかる政治資金規正法」「みんなで考えようぜ 地球温暖化」「外国人参政権について」「安心安全の国家づくりを目指して」などが催された。

開催場所は、最近、グランドプリンス新高輪で開催されていたが、グランドプリンス赤坂に変わった。自民党本部でワークショップを行う関係で場所を変更したのか、場所のサイズを縮小するために変えたか、僕は知らない。

党大会自体の進め方は、あまり変化が無かった。谷垣総裁の年頭挨拶のキーワードは、「絆」「おおらかな保守」「自助・共助・公助」「政権奪回」だ。総裁自体の話し方は迫力があり、自民党の進むべき道を示せたと思う。しかし、残念なのは一部の自民党員を含めた一般有権者の「自民党への嫌悪感」に対する解決の回答が示されていなかったと思う。何故、好かれていないのか、この処方箋が無い限り、支持率が上がらない。昔ながらの自民党のしがらみをどうやって断ち切るのか。自民党流の世代交代をどう示すのか。それが問われているのではないか。「『皆でやろうぜ』の皆は自民党だけの範囲でなく、国民の皆さんと一緒にという意味だ」と総裁は演説している。しかし、有権者は、自民党の中に一緒にやってもらいたくない人がいる、と言っているのだ。このギャップをどうやって埋めるつもりなのだろうか・・・。

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2010年1月17日 (日)

企業の立ち上げ~秘書の企業

選挙に落選し、国会・緑事務所の閉鎖、スタッフの縮小など体制の立て直しに奔走した4ヶ月であった。会社で言えば倒産企業、企業再生に向けて新たな取り組みを定めなくてはならない。そして、至上命題は「永田町へ戻ること」。そのための仕組みづくりをどうするかが、重大事項である。

事務所の運営には費用がかかる。特にかかるのが、人件費だ。しかし、永田町に戻るには自分ひとりでは、到底かなわない。スタッフをそろえて、後援会と二人三脚でチームワークよくで戦うしかない。現職議員の時は、何とか用立てられた費用も、落選議員には困難が付きまとう。結局、落選しても事務所の運営が出来る人種しか、政治の世界に存続し続けることが出来ないのだろうか。「家に資産がある」、「企業を経営している」特別な条件がなければ、立ち行かない政治なら「国民のための政治」など出来るわけがない。「地盤・看板・鞄、全てなし」のチャレンジャーが落選しても這い上がるモデルを誰かがつくらなければ、後に続きようがない。

1つの挑戦を秘書が始めた。僕が秘書の人件費を払えない故に、自分たちで会社を立ち上げ、自分たちの給料は自分たちで稼ぐという。その上で、僕を支えると言うのだ。涙がこぼれんばかりに嬉しい。最初に取り組んでいるのは、宅配事業だ。郵便会社の下請けとして、「ゆうパック」の宅配を始めた。365日休みの無い事業を11月からスタートさせた。多忙を極めた12月を乗り越え、だいぶ要領もつかんだようだ。

いくつかの事業をつくり上げ、人件費の捻出を確実に出来る状況をつくらねばならない。始めたばかり、完成とは程遠いが、諦めずに前に進んでいきたい。秘書の皆さんありがとう。

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2010年1月16日 (土)

リーダーシップの怖さ

「リーダーシップ」この言葉は俗に良い意味で使われる。「リーダーシップのある政治家」、「この人にはリーダーシップがある」、「今の自民党にはリーダーシップのある人がいない」。リーダーシップ論は、何時の時代にも大きなテーマとなる。

強いリーダシップとは、何だろうか。民主党の小沢幹事長には党内基盤の磐石さからか、怖いくらいのリーダーシップがあるようだ。目的を定め、共闘体制でまっしぐらに突き進む。全てをのみ尽くす勢いで、「自民党を焼け野原にする」という。逞しいと言うほかは無い。しかし、強烈なリーダーシップは、裸の王様になる可能性を持っている。強烈になればなるほど、その度合いが高まる。民主党内で、今の小沢幹事長に厳しい意見を言うことが出来るのだろうか。人事、資金、選挙という絶大な力をもつ「リーダー」に直言することは一般的に言えば難しい。

ここ20年の自民党は、「絶大な力」を持つリーダーがいたわけではない。「どんぐりの背比べ」のように中くらいに力をもつサブリーダーが何人もいた。故に、党内での自浄作用が働き、問題が生じると内部での批判も起こっていた。逆から見ると、だから自民党はまとまっていない、党内で足に引っ張り合いをする。という印象を有権者に与えていたのかもしれない。しかし、例え同じ党内であっても、政治家としてあってはならぬことに対しては「おかしい」と言えることは、重要なのではないか。

これからの政党のありようは、強力なリーダーシップを持つリーダーがまず必要。そして、リーダーは苦言を呈することが出来るサブリーダーをしっかり配置し、自らを省みることが出来る状況を作ることが大切になる。強烈なリーダーの独走は決してよい結果を国家にもたらせないと思う。小沢幹事長は、現在の自民党にはない強力なリーダーシップを持っている。でも、サブリーダーがいるようには思えない。

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2010年1月14日 (木)

「平成22年ふくだ峰之新春の集い」のご案内

毎年恒例になっております「新春の集い」を開催いたします。どなたでも大歓迎ですので、お誘い合わせの上ご参加下さい。落選後初めての新春の集いであり、これからどんな活動をしていくのか、ご報告させて頂きたいと思います。

「平成22年ふくだ峰之新春の集い」

日時:平成22年2月11日(祝・木)14時(受付は13時半)

場所:新横浜プリンスホテル

会費:5000円

備考:申し込み・お問い合わせは045-973-6600までお願いします。

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2010年1月 8日 (金)

平成22年の目標「原点回帰」

平成22年が始まった。毎年事とは言え今年は目標を定めるのに正直苦労した。その結果やはり「原点回帰」と定めた。

僕が政治の世界に入ったのは、大学2年生の20歳の時であった。田園都市線開通後、転居してきた東京に勤務する会社員の長男、これが僕だ。僕の故郷は青葉区だが、代々ではない。親戚、知人に政治関係の人はおらず、自民党へのつながりは皆無だ。自民党に繋がりをつけるために喘いで喘いで、やっと見つけた細い糸、それは中学校時代の1つ上の先輩であり、野球部マネージャーのお父さんが神奈川区選出の自民党横浜市会議員の秘書をしているということだった。半ば無理やりに先輩にお父さんを紹介してもらい政治の道に入れてもらった。どこの馬の骨かわからない大学生を参議院候補予定者の事務所に推薦してくれた。

初めて横浜市会議員に出馬する時、選挙4ヶ月前の12月に自民党公認をもらった。公認してもらったは良いが、支援者はほとんどいない。とにかく、毎日毎日、一軒一軒、俗に言う「ベタ個別」を行った。誰も僕の名前を知る人はいない。地元の学校に行ったことがなく、同級生はいない。選挙区内に親戚は1軒。それでも、財産の無い新興住民の息子が自民党公認をもらえただけでも、幸せなことであった。

30歳にして立候補したが、あえなく落選。お金も、自信も、信頼も、何もかも無くした。残ったのは、今後の4年間を一緒に歩んでくれる本物の支援者と後援会名簿、そして借金だった。供託金没収に近い大敗を記し、次も当選するわけないとバカにされ、自民党からは「諦めろ」と言われた。誘われていない会合に無理やり顔を出し、嫌味を言われ、駅頭演説をしていると、現職議員に「現職が優先だからどけ」と言われた。悔しくて、事務所に帰って一人で泣いていたことも思い出だす。

僕にとっての「政治の扉」は何時もこんなものだ。順風満帆だったことは無い。多くの支援者、地元議員に応援を受け、挑んだ衆議院選挙、大敗を記した。だからこその「原点回帰」。失ったものは多いが、今回の選挙は得たものも多い。甘んじることなく、最初に政治の道へ一歩踏み出した時の気持ちを忘れずに歩んでいきたい。めげない。

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2009年12月27日 (日)

新たな「障がい福祉政策」への期待と不安

民主党政権は「『障害者自立支援法』を廃止にする」と言って選挙戦を戦い、勝利した。よって、障害者自立支援法は廃止されることになるだろう。新たな制度設計のため鳩山政権は「障がい者制度改革推進本部」をつくり議論がスタートする。民主党は、応能負担、難病・発達障害・高次脳機能障害への対象拡大などの方針は示しているが、具体的な設計は推進本部で議論されるようだ。

確かに自立支援法に定められた「応益負担」には無理があったと思う。それ故、自民党政権時代にも、幾度も修正がなされ、負担の減額が行われていた。僕が所属していた自民党障害福祉委員会でも、短期的な対応としての減額と、3年後の本格的見直しの議論がダブルスタンダードで行われていた。将来的には、介護保険に統合することを前提につくられていた制度を「統合しない前提」で作り直す議論が行われていた。

今回の推進本部には、当事者である障害者も参加する。これはいいことだと思う。しかし、障害には精神、知的、身体など複数の障害の種別があり、重い軽いの違いもあり、障害者はそえぞれオリジナルな個性を有している。こうした、多種にわたる意見を1つの制度に盛り込むのは大変な作業だと思う。

自立支援法は法案の名前のごとく、障害者の自立支援を目的とし、就労支援が柱となっている。僕は障害者が自立に向けた努力を行い、周りはそれをサポートし、出来うる限り就労するという方向性は間違っていないと思う。障害者によって、10%の自立、70%の自立、逆に0%の自立もある。足らざるものを社会として協力するという仕組みが重要なのです。障害者は社会のお荷物でもなければ、哀れみの対象ではない。社会の中で、当たり前に生活するちょっと個性のある人たちです。そのためにも障害年金の加算が重要な要素になると思う。

民主党の政策全般に言えることですが、「自助」「共助」が抜けていきなり「公助」になる傾向がある。民主党が考えている「障がい者総合福祉法」が自立の心を失い単なる「公助」にならないようにしてもらいたい。障害者にとって、社会にとって望ましい障害福祉を確立できれば、政党は関係ないと思う。期待と不安が入り混じるというのが、本音です。

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2009年12月26日 (土)

領土と外交

鳩山民主党政権は領有権を如何に考えているのだろうか。高校地理の新学習指導要領解説書に、日本の領土である「竹島」に言及しないという。否定はしているが、領有権を主張する韓国に配慮したということは間違いない。外交、経済など他国との関係抜きでは日本の将来はない。特にアジア諸国との関係は大事だ。しかし、だからと言って「領土」の主張まで遠慮する必要があるのだろうか。

子どもの頃、仲間はずれにされていた子が、上級生にプラモデルを持ってきた。「あげるから仲間に入れて欲しい」と。物をあげれば仲良くしてくれると思ったのだろう。

民主党政権が、まさか「領土」を取引材料にするつもりはないであろうが・・・。仲良くしたいがために、「領土」をお土産代わりに使うことだけはあってはならないと思う。他国にいい顔したいがために、八方美人になってはいけない。日本国総理大臣は、我がままと他国に言われようが、日本国のために「領土」を妥協してはいけない。

日本は四方を海に囲まれる島国。尖閣諸島、北方領土と解決できていない領土問題を抱える。中国、ロシアに遠慮することなく日本国領土をしっかり主張しなくてはいけない。

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