「CHANGE」Vol.8
フカツエリ総理秘書官が、テラオアキラ官房長の秘書に戻って行った。財務省キャリアからテラオアキラ秘書になり5年間が経つという。でも、政治家テラオアキラの本質が見えないでいたらしい。5年も一人の政治家の秘書をしていて、その議員の本質が見えないなんて、おかしな秘書だ。人を見る目を磨くのが秘書という仕事だと思う。自分の視点からしか、物事を見ない、判断しない、これでは何も見ることが出来ない。
フカツエリ秘書は、政治家になりたくて、財務省を辞めている。政策にいくら明るくとも、人間のことを知らずして、政治家にはなれない。政策に明るい人は、政治家でなくても沢山いる。評論家、大学教授、官僚OB、それぞれ素晴らしい仕事だと思うが、政治家とは異なる能力の持ち主だ。
結局、フカツエリは総理秘書官にもどっていく。プライドを捨て、ゼロになった時、いい仕事が出来るもだ。


