フォト
2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 「I am」 | トップページ | おもしろレシピ »

2008年2月 9日 (土)

ある親戚の死

僕にとって最大の理解者の一人である「大伯父さん」が亡くなった。東京高等師範学校を卒業し、教師となり、大学教授となり、そして大学附属学校部長として、子供たち未来に対し、常に責任を背負っていた。実は、偶然にも、僕もその附属学校の卒業生です。大学退官後は幼児教育の実践に努めていた。

結婚する時に報告に行くと「君が選んだ敦美は素晴らしい女性だぞ。俺が名づけたんだ」と、自分のことのように喜んでくれた。

衆議院選挙に出馬する時にも「情けないこと言うな。どんなことがあっても、見捨てないから、最後までがんばれ」と励まされた。

酒が好きでいつも傍らに日本酒があった。「俺は酒を残すやつは嫌いだ」と言っていて、日本酒が苦手な僕も、とにかく飲まされた。こんな無理やりな飲ませ方をする人とも、もう出会えないであろう。

いろんな思い出と共に、今ある。この「大伯父さん」の協力で、この地域でようやく認められるようになった。地域に溶け込めない僕が、何かというと「大叔父さん」の名前を勝手に使わせてもらった。本当に感謝している。

僕も「大叔父さん」も最後に眠る墓は同じお寺にある。同じ土に返る。でも、その前にやら無くてはいけないことがある。

始めて受けた葬儀委員長として、こんな挨拶をした。「皆が豊かで幸せな社会をつくる」と。これは僕を育ててくれた「大叔父さん」にした約束だから、しっかりとかなえたいと思う。そうでないと、同じ寺に眠らせてもらえないし、同じ土に返れない。この人の名は石渡義一という。

« 「I am」 | トップページ | おもしろレシピ »

ほぼ毎日日記」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/139178/40092914

この記事へのトラックバック一覧です: ある親戚の死:

« 「I am」 | トップページ | おもしろレシピ »